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竹内大輔の写真日記(~2009)
ピアニスト竹内大輔の、2009年までの日々を綴った日記です。
2007年度入学式撮影 2.3.
 前に微妙に予告しましたが、今日は入学式の撮影をやってきました。タイトルを見てお分かりのように、“2.3.”と2つ付いているのは、1日で2校分の入学式撮影を行ってきたからです。自分的には、入学式というのは午前中にやるイメージがあったのですが、どうやら午後にやる学校もそう少なくないらしく(実際、6日に行った学校がそうでしたし〔2007年度入学式撮影 1.参照〕…)、このようなダブルヘッダーが可能だったわけです。
 その時で一番気になっていたのが“時間”です。今日の1校目は、自分の家からは割りと近い場所にある都内の高校で、開式の時刻は10:00からでした。そして2校目はというと、今度は場所を埼玉県に移さなければなりません。1校目からは1時間ぐらいは掛かる距離にあって、そこでの開式の時刻は14:00からでした。
 式自体は1時間そこそこで終わってしまうので、移動の時間には若干余裕な感じも見られますが、実は入学式撮影というのは、新入生が学校に登校してくるところ…から撮り始めなくてはならないのです。その日の新入生のスケジュールを見ると、2校目の生徒は13:00までに登校して来なければならないわけで(その後、クラスでホームルームがあって、入学式に参列するのです)、もちろん皆早めに来たりしますから、自分は遅くても12:30ぐらいには着いていなければなりません。1校目の入学式の終了時刻が大体11:15ぐらいでしたから、そこまでのんびりとはしていられない状況だったわけです。
 2校目の学校は、場所柄、電車を何回か乗り換えなければならない場所にあったのですが、心配していた接続も順調に進み、学校には無事間に合う事ができました(それでも、既に新入生は登校中でした…)。結構ギリギリのスケジュールでもあったわけですね。

   なぜ体育会系の部活の方達かは不明…   楽器の数からいっても本格的です

 左が1校目で、右が2校目の写真です。左は校歌を紹介中の時で、なぜか野球部や女子ソフトボール部、その他バスケットボール部などの生徒達が披露するという(普通は吹奏楽部などの、音楽系の部活が担当します)、なかなか興味深い内容になっていました。右は新入生退場時のものですが、ここの吹奏楽部は結構本格的だったので、つい撮ってしまいました。生徒達は白のジャケットという衣装まで着ていましたし、演奏も最後には拍手が起こるなど、なかなかのものでした。
 今日は、同じ日に2つ学校の入学式を見れたわけで(あまり、そういう経験って無いですよね…)、それぞれの高校の個性をより強く感じられた1日になっていたとも思います。

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2007年度入学式撮影 1.
 学生の年度初めのイベントといったら、まずは絶対に“入学式”です。今年もそんな季節がやってきましたが、自分もそれに合わすかのように(当たり前ですけど)、入学式撮影の仕事をやってきました。
 今回は高校の入学式で、式自体は14:00からという事だったので、ゆっくりと家を出られたのは幸いでした。若干肌寒かったものの、春らしい陽気に包まれ、結構入学式日和だったのではないかと思います。
 しかし学校に着いてみると、入学式の風景の一部であるはずの桜がもう散り始めていて、雰囲気的に惜しい部分も少なくありませんでした。それでも桜の下で記念撮影をする親子や、正門の所の“○○高校入学式”と書かれた看板の前でポーズをとる生徒など、毎年お馴染みの風景が展開されていたのは嬉しかったです。

   もう葉桜気味でした…   ビシッとした空気が伝わってくるようです

 昨年も書きましたが〔2006年度入学式撮影〕、入学式の雰囲気というのは、全般的に新入生は初々しく、そして先生達もどこか緊張した空気が漂っているので、微笑ましいというか、撮影しながらも和んだ気持ちが出てきてしまいます。ある意味で、その学校の本当の姿が見れるという感じで、毎年毎年が凄く新鮮です。
 ところで、今回タイトルに“1”とあるのは、今年はあともう1日、入学式撮影の仕事が入っている為で、そこでも学校の真の姿?を見れるのを楽しみにしつつ、撮影に臨めたらと思っております!

 ついでに…、今回担当の学校は、実はベースの 池田暢夫 君の母校だったそうです。まあ、だからと言って何も無いんですけど…(笑)。

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体育館内なのに寒い
 今日はかなり久しぶりでしたが、昨年もお馴染みの、学校の卒業アルバム用の写真を撮りに行ってきました。卒業アルバム…といっても、もう3年生を撮るものではなく(既に卒業式シーズンは終わっています)、この時期からの対象は専ら1、2年生(稀に新1年生も)です。今日のイベントは球技大会ということで、久しぶりに高校というものに足を運びました。
 今日の朝は寒く(東京は観測的には初雪だったそうで…)、微妙にスポーツをする気候でもなかったような気がしますが、“球技”の内容を見てみると、1年生はバスケで、2年生はバレー…とのこと。これはどうやら、どちらも体育館を使ってやりそうな気配です。実際にそうで、これなら少しは寒さは凌げると思ったのですが、これが予想以上に室内も寒い状況で、いくら動き回っているとはいえ、生徒達も大変そうだなと思いました。
 また、体育館の広さにも制約があるため、1度に行う事のできる試合は2つのみ…。ということは、試合の無い生徒は、その間中ずっと待ってなければいけないわけです。これは本当に寒そうで、いつの間にかタオル、マフラー等を膝にかけてたり、中には布団ぐらいの大きさのタオル(どこから持ってきたのやら…)を数人で兼用しているといった生徒も見られました。それぞれ工夫が見られ、何となく微笑ましい感じではありましたが…(笑)。

 さて、撮影についてですが、バスケに関しては問題無かったものの、バレーは最初は大変でした。何故ならば、バレー経験者というのはバスケに比べて少ないのか、ラリーがまた続かないのです…。やはり、写真を撮るからにはスパイクの瞬間とか、そういったものを狙いたいのですが、なかなかそこまで到りません。
 しょうがないので、途中からは、準決勝、決勝に撮影を集中させる事にしました。これなら、幾多もの試合を勝ち抜いた生徒同士が対決するわけですから、少しはスリルある絵も撮れそうです。

   球技大会の撮影は、約10ヶ月振りでした

 …それでもなかなか…迫力系は難しいものですね(笑)。

 球技大会は昼過ぎには終わったので、自分は会社に寄ってから(フィルムを提出するため)いったん自宅へと戻り、これから自分名義のライブに向け、準備をするところです。それまでに何とかこの記事を書き終えられたのは良かったかも…(笑)。ではでは!

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下町遠足撮影
 また撮影の仕事が入りましたが、今回は体育祭でも文化祭でもなく、高校の“遠足”…という内容のものでした。ただし、歩いて回る場所は山とかそういうのではなく、東京の下町です。集合場所は、両国に位置する東京江戸博物館で、ここから班ごとに自由行動、下町の名所などを色々と巡って、上野まで向かうというものです。
 そのコースというのも千差万別なため、自分はその中でも特に有名な場所に先回りし、生徒達が来たら撮影を始めるという手法をとりました。…というか、こうでもしないと撮影は非常に困難なのです。

   両国にある、東京江戸博物館から出発しました   浅草の仲見世通りの学生の多いこと…!

 最初に向かったのは浅草でした。ここは、生徒の7割方はコースに組み込んでいた場所だったので、撮影の確実性を目指すなら、まずはここだろうと思ったのです。メインとなる場所は仲見世通り、浅草寺で、確かにここは生徒の数で一杯でした。
 …というか、さすが浅草だと思ったのですが、他の学校の生徒もかなりのものでした。それは、自分の担当していた学校のような目的で来ているところもあれば、地方から修学旅行で来ていた学校もあるでしょう。とにかく、色々な学校の生徒が街中を右往左往していました。
 今回担当した学校は、たまたま分かりやすい制服だったので、その識別は簡単に行えたのですが、これが私服とかだったらきつかったでしょうね…。学生のほかに、熟年の方々のツアーや、外国人観光客の方々達も多く来ていたため、この界隈は混沌とした風景になっていましたが、逆に言えば、それが“浅草”という街の表情を作り出しているかもしれませんね。

   他の場所に比べたら、適度な静かさが良かった湯島天神   アメ横もやはり外せない場所なのでしょうね

 浅草を後にすると、次に向かった先は湯島天神、そして、最後の場所としてアメ横です。どちらもやはり目的地にしてる班が多く、わりと生徒は簡単に見つけることが出来たのですが、街中でいきなり「卒業アルバム用の写真です」…と生徒達に声を掛け、そのまま写真を撮るという行為は如何なものなのでしょうか…。生徒は大概、突然の出来事にただ呆然と写真に写る…という感じです。自分の身分は明かしているものの、どうもスマートな方法ではない気がしてしまいます。たまに、生徒に「本物ですか?」と聞かれてしまう時もあったりするので、何か良い声の掛け方を知りたいところですね(笑)。

 というように、少々大変な部分もありましたが、遠足の撮影は無事終了しました。生徒に街中で声を掛けるというのは今後の課題かもしれませんが、とりあえずは仕事をしながら下町観光が出来たということで(浅草と上野だけですが)…、良しとしましょう!

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航空高専文化祭撮影
 文化祭の撮影が続きますが、今回行った学校というのは、かなり個性的な文化祭だったと思います。話の内容的に学校名は分かってしまうので(調べれば、ですが…)先に言っておきますが、航空高専(都立航空工業高等専門学校)という学校で、ここは高専としては全国で唯一の“航空工学科”という学科が設置されている学校なのです(他には電子工学科と、機械工学科があります)。

   校舎も普通の学校っぽくないです

 専門学校の文化祭というのはこれが初めての経験でしたが、内容的にも興味のあるものばかりでした。その中でも特に惹かれたのが、航空機の展示です。入り口のすぐ近くに科学技術展示館という建物があり、そこには世界的にも貴重な航空機やロボット等が展示されているのです。普段は一般客は入れないらしいのですが、この文化祭の期間中は開放しているとの事…。これは行くしかないですね。
 もちろん、自分はそこまで詳しくはないため、どれだけ貴重なものなのかは分からないところですが、充実度はかなりの物なのではないでしょうか。他に、各社のエンジン等の展示もしてあり、ここまでくるともう博物館並みですね。好きな人には堪らない場所だとも思います。

   これが学校にあるのだから驚きです   テレビでもお馴染みの物が並びます

 他に、体育館では鳥人間コンテスト(3位経験有り)や、ロボットコンテスト(優勝経験有り)に出場した物まで展示されており、これは実力的にも折り紙付きな物なので、ただの文化祭展示に留まらないものが、そこからは感じ取れたような気もします。

 ところで、文化祭撮影の目的とは、その学校の卒業アルバム用の写真を撮影する事なのですが、今回の対象となる学年は、なんと“5年生”…。さすが専門学校だと思いましたが、5年生として行われている展示は皆無に等しかったため、自分から生徒に学年を聞いて、そして写真を撮る事しか出来ませんでした。それでも意外に5年生は奮闘していて、なかなか活気ある写真が撮れたとも思っております。展示・発表だけではなく、食べ物の屋台等も行っていて、楽しく撮影が出来ました。

   乗っている子供達も楽しそうです   アクロバット飛行もやってくれて面白かったです

 他にも、『5インチゲージの鉄道模型の走行会』や、『よく飛ぶ紙ヒコーキ展』、『航空原動機の試運転』や、『ラジコン飛行機のデモンストレーション』等など、正に専門学校とも思える展示内容が豊富で、自分なんかは普通に楽しんでしまいましたね(かなり男くさい内容ですが…)。そして、専門的な知識も、楽しみながら吸収する事が出来る…。こういった側面もある文化祭なのだと思いました。
 もちろん、喫茶店や音楽演奏など、普通の学校でもお馴染みの出し物はありましたが、その中でも気になったのが、多目的広場での『ステージ Live』です。ここでは色々なバンドがライブを行っていたのですが、その中でも一番人出が集まっていたジャンルというのが、カシオペアやTスクエアに代表される“J-Fusion”(しかも、80年代後半の曲ばかり…)だったのです。これこそ工学系!…と思わずにはいられませんでしたね。

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立教系に縁のある年
 今日もまた写真撮影の仕事でしたが、再度行ってきました立教女学院{以下、立女(りつじょ)}!…前回は体育祭で、今回は文化祭なのですが、まだ前回から20日も経っていません〔ここは母校ではない参照〕。こんな短期間に2度訪れる事になるとは、つくづく自分は立教に縁があるのだと思ってしまいます。
 立女の文化祭は“マーガレット祭”と呼ばれていて(そもそも立教女学院というのは、英称が“St.Margaret's College School”なのです)、ほぼ完全に生徒達の手だけによって行われているのですが、さすが自治精神の教育をモットーとしているだけあります。また、体育祭と同じく中高一貫で行われています。
 撮影していて思うのは、やはり校内全体に“自由”な雰囲気が漂っているという事です。これは、ただの自由ではなく、伸び伸びとした感じというのでしょうか…。前にも似たような事を言いましたが、とにかく生徒1人1人の個性を発揮しやすい環境にあると思うのです。

   かなりの弾けっぷりです(笑)   見応えある内容だったダンス部の発表

 弾ける時は思いっきり弾けて、真面目な時は真面目にやる…。これらをきっちりと使い分けているため、こういった雰囲気が作れているのだと思います。その中では特にダンス部の発表が素晴らしかったですね。ダンスの内容はもちろんのこと、演目の進行や最後の挨拶まで、本当にしっかりとしている感じでした。そして、片や中庭のステージでは生徒達が自由に(緩く?)イベントを行っていて、ある意味、生徒達を一層魅力あるものにしている…とも思いましたね(笑)。

 本来、文化祭の撮影というのは、クラスの出し物毎に撮影をしていく感じなのですが、立女ではクラスの出し物というのは一切無く、クラブ単位での出し物となっていました。なので、撮影の際にはそれぞれ生徒達の自分のクラスを聞かなくてはならず、その意味では結構大変な作業となっていたはずです。しかし、立女の持つ独特な雰囲気にも救われ、何とか完了することが出来ました。
 自分は今年に入ってから、立教係の撮影に行く事が多くなりましたが(何と今回で6回目!)、行くたびに立教の良さに改めて気付かされます。このままの立教でいてほしいですね。

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“文化”を“発表”する
 またまた今日も撮影の仕事をしてきました。撮影する内容は、とある中学校の“文化発表会”…というものです。要は文化祭みたいな感じなのかな?…初めはそう思っていました。しかし、いざ学校に来てみると、どうもそういう雰囲気ではないようです。
 午前中は体育館にて各学年の舞台発表、そして午後は、各教室にて展示見学というものです。とりあげていた内容も、自分達が調べてきた事柄に対しての発表とか、そんな感じでした。
 もちろん、ただ単に発表しているわけではありません。学年によっては演劇風に発表するなど、色々と工夫を凝らしている感じも見受けられました。また、選択音楽や吹奏楽部による演奏(ハンドチャイムによるものとか、学年全員で合唱とか)の発表もあり、どうやらこの学校は、合唱コンクールとかで区内の大会でも優秀な成績を収めている等、こういった文化を大切にしている学校らしいのです。

   ハンドチャイムは荘厳な雰囲気を漂わせてくれます   この教室は一般にも人気が高かったです

 なるほど、だから“文化発表会”なのですね。文化祭でいう“祭り”…という印象は、全くありませんでした。午後の展示発表にしても、とり上げる内容は、リサイクル問題とか、交換留学に関しての事とかで、やはり真面目に“文化”に取り組んでいる気がします(右上の写真は、自転車を漕いで電気を発生させて、その力でラジカセ内のカセットを動かすというものです)。
 生徒達のこういった真面目に取り組む姿は、大変微笑ましいものであり、若干もう少し遊び心が欲しいかなとは思いつつも、若い?パワーをふんだんに感じ、なかなか充実した時間が過ごせました。実は、この日は夜にまたライブが控えていて、気力が大事な場面でもあったのですが、撮影を通して、それらの力を分けて貰ったような…そんな気もしましたね。助かりました(笑)!

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葛西臨海公園にて撮影
 今日は高校の校外学習の撮影という事で、葛西臨海公園まで行ってきました。ここは水族館が有名で(現在は大観覧車もできてしまいましたが)、もちろん校外学習の目的地もそこなのですが、自分にとって凄く久しぶりな場所でした。恐らくこの水族館は、自分が小学校時代にオープンしたものだと思うのですが、当時はよく訪れていたものの、高校時代を最後に行ってませんでした。また、今回こういった仕事が無ければ、まず行かなかった場所かもしれません。そういった意味では今日は貴重な日でした。

   本当に久しぶりの、葛西臨海公園水族館   まぐろのブースもまた懐かしいです

 水族館の中は相変わらずで、順序通りに進んでいくのが懐かしく、サメ、カツオ、深海魚、ペンギン…等など、昔を思い起こさせてくれる感じで良かったです。もちろん自分は撮影に来ているので、これらをじっくりと見るわけにはいかないのですが、館内はストロボ撮影禁止とのこと…。結局、あまり中では撮ることができないのです。仕方が無いので屋外のブースを中心に撮影しましたが、写真でここが水族館である事が伝われば…と思います。

 水族館は1時間ぐらいで後にし、これからバーベキュー大会が行われるとのこと。実は葛西臨海公園にはバーベキュー場があるのです。そこでお昼ということですね。今回の学年は1年生で、恐らく修学旅行を意識したイベントになってると思うのですが、結構皆楽しんでいる感じでした。

   大観覧車は立派ですね…   何だかんだで盛り上がっていたバーベキュー

 …というか、今まで鉄板を使って料理をした事がないのか、班によっては凄い作り方をしている所もあり、自分的には見てて飽きませんでしたね(笑)。肉と一緒に野菜も全て入れ、焼そばを作るときには野菜が無くなっている班や、水の量が明らかに多い班など、これでは指導する方も大変です。恐らく、味の方もバラエティーに富んだものとなったのでしょうね…。

 それでも、生き生きとした生徒達の表情は印象的で、やはり外に出て色々皆と行動するのは良い事だと思いましたし、これで一段と結束力が高まった事と思います。良い修学旅行になりそうじゃないですか!

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ここは母校ではない
 今年になって、自分は母校で撮影する機会に何回も恵まれてきました〔母校での撮影(高校編)母校での撮影(中学編)母校に癒される…それぞれ参照〕。カメラマンを派遣する会社側も、もしかしたら気を遣ってくれているのかもしれませんが、だとしたら大変嬉しい事です。
 そんなわけで、今日も体育祭撮影の仕事だったのですが、今回の学校はというと、自分にとって微妙な立場の学校とも言える、“立教女学院{以下、立女(りつじょ)}”…にてでした。
 “立教”…ということで、もちろん関連性は色々あるのですが、実は生徒的には交流は全くと言って良いほど無く、それぞれの文化祭で、お互いの生徒会長が相手側のパンフレットに言葉を添える、…といったぐらいでしか、交流を知る事はできません。なので、普通に他人様的な学校…という感じが自分としてはあるのですが、やはり同じ立教同士、何らかの共通性があったりします。キリスト教の学校であるという背景が強いのでしょうけど、何となく、雰囲気そのものが似てる気はします。

 さて、実はここに体育祭撮影で来るのは今回で2度目。1度目は恐らく昨年か一昨年の事だと思いましたが、そのおかげで校内の勝手は分かっていて、わりと撮影がしやすい学校でした。また、ここは中高一貫で体育祭が行われていて、上下同士の一体感がとても強く、結果体育祭は大変盛り上がり、写真的にも良い絵が撮れるというのは、自分にとっても助かる状況です。
 しかし、何度来ても“立教体操”というのには慣れません。これは開会式中に行う、いわゆる“準備体操”の事なのですが、立女オリジナルの体操が用意されているのです。ここまではよくある話しなのですが、この時に流れる音楽というのが、何故か“パラパラ”調なのです(笑)。
 自分は2度目だから良いものの、初めてこの光景に出くわした人は結構驚くでしょうね…。体操の内容は屈伸や跳躍など、わりと一般的な感じなのですが(しかし、曲のテンポが速いので、若干コミカル風にも見えます…)、生徒達が無表情に近い笑顔でいるのと、音楽が音楽なだけに、これまたグラウンド内では不思議な雰囲気を作ってくれているわけです。
 「次は、立教体操です」…と言われると、一瞬生徒達の間にどよめきが起こるぐらいですから、この体操の位置付けというのが何となく分かったような気もしました。でも…面白いので続けてほしいですね(笑)。

   心なしか、表情が半笑い…   とにかく種目が多いです

 ところで、今回の体育祭のパンフレットを見ると、開会式、閉会式を除いて全23種目と、大変盛り沢山な体育祭になっているのですが、進行は凄くしっかりとしていて、予定より30分も早く終わってしまいました。前回の学校〔自由とは時にルーズ参照〕なんて、全部で10種目ぐらいにも関わらず1時間半押しですからね。きっと、この辺りの指導は徹底しているのでしょう。
 また、これらのプログラムの内容を見てみると、幾つか面白い競技名があるのが見つかります。その中で特に印象的だったのが“YOU取っちゃいなよ”…でした。
 これは、いわゆる“棒引き”の要領で、クラス全員対抗で、より多く自分の陣地に“棒”を入れた方の勝ち…というものなのですが、ここで使うのは“棒”ではなく、大玉転がしに使う、あの“大玉”です。他に、バランスボール、タイヤ、短めの綱…等、置いてある物は何種類かあり、恐らく、物によって得点が違うのだと思います。そして、ここからが面白いのですが、この競技が始まって約1分後ぐらいに、そのまま綱引きに繋がっていくのです。

   まず、中央に置かれた大玉、綱などを取り合います   そして、舞台はそのまま綱引きに移ります!

 つまりこの場合、綱引きの“綱”も、陣地に入れる“棒”と化すのです。まだグラウンドでは物の取り合いの最中なのですが、「綱引きまで、あと10秒!」…みたいなアナウンスがあり、何人かの生徒が綱引きの方に走って移動してくるわけです。
 しかし、この時の人数というのは結構大事で、多過ぎると、他の物の取り合いで負けてしまうし、綱引きに来る人数が少ないと、もし仮に相手チームの人数が多かった場合、綱引きに関しては一瞬で負けてしまいます。写真だけ見ると、人と人との単純なぶつかり合い…という感じですが、実は頭も結構使わなくてはならないのです。
 これは高校3年生のみに用意されている種目で、生徒は中学校の時代から、この競技を見て育って(?)きているわけですから、これに賭ける情熱というのは半端なものではないはずです。実際、競技時は大いに白熱していましたからね。まあ、改めて言うまでも無い事ですが…。

 他にも競技は色々あるのですが、随所に立女アレンジが加わっていているのが面白く、そして、大変興味深かったです。これなら、普通に誰もが楽しめてしまうような感じです。また、特に強く思ったのは、生徒の誰もが主役になれる体育祭だった…ということです。どの競技でも生徒の1人1人を生かし、必ず見せ場がそこにはある…。言うのは簡単ですが、実際こうやって表現するのは難しい事だと思います。
 冒頭では、自分の母校とはあまり関係無いと書きましたが、こういうことに関しては「さすが立教!」と思ってしまいます。“緩い自由”…とでも言うのでしょうか。そこが立教の魅力でもあり、また、厳しい所でもあるのでしょうけど…。それにしても良い環境ですよね。またまた立教の良さを語ってしまいました(笑)。

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自由とは時にルーズ…
 連日秋晴れが続く天気ですね!今日は高校のスポーツ祭(要は体育祭と同じです…)撮影の仕事の日だったのですが(そして夜はジャムセッションのホストバンドの仕事…と)、正にスポーツ日和とも言える天候で、直射日光が強く、軽く日焼けをしてしまうほどでした…。
 朝9時半に開始という事を聞いていたので、自分は9時過ぎに学校に着くように向かっていたのですが、学校近くになってみても、登校している生徒は皆無という状況でした(いつも、生徒と共に学校入り…という感じだったので…)。おかしいなと思って校内に入り、今の状況を聞くと、もう生徒達は皆グラウンドに集合しているとのこと。実は9時半というのは競技の開始時間だったらしく、スポーツ祭の序章である開会式の始まりは、なんと9時だったらしいのです。
 やばい、撮り損ねたか!…とも思ったのですが、いざグラウンドに向かってみると、生徒達は確かに集まっていたのですが、開会式はまだ始まっていない様子でした。どうやら、生徒達を整列させるのに手間取っていたみたいです。…とりあえずは間に合ったみたいですね…。
 何だかんだでそれらの手間取りはもう少し続き、開会式が始められたのは結局9:20頃でした。この時点で20分押しだったわけですが、この時は救われたものの、徐々にそれがしわ寄せとなって、スポーツ祭のスケジュールに支障が出てくるようになってしまいます…。
 きっと、この学校は自由な校風があるのだと思います。生徒達も、伸び伸びとスポーツ祭を楽しんでいるみたいですし、先生達もそんなに厳しく監視している感じではないようです。しかし、おかげで予定の時間通りに競技が進むということはなく、それらの時間はズルズルと延びてしまい、20分押しは30分押しになり、そして昼休みを挟んだ時点では1時間押しになってしまいました。

   ゴールの瞬間は、いつ見ても気持ち良いものです

 昼休みの時間を20分も削って(確か15分ぐらいしか取らなかった気がします…)午後の競技に臨んだものの、やはりその後も時間は押し押しな感じでした。最後の競技(600mリレーと1200mリレー)では少しだけ時間を戻す事が出来ましたが、その前の時点では何と1時間半押しという状況に…。ここまで来ると、どうせならもっと延びてしまえ!…記録を作ってしまえ!…とも思ってしまいます(笑)。
 こんなに時間が延びた理由として、基本的に仕切る人がいなかったという背景があったみたいです。生徒達はおろか、先生達の中でも一部の人しか予定を把握していないみたいで、先に進むにも進めなかった…という感じだったのだと思います。
 また、タイムテーブル的にも疑問を感じるところがあって、学年全員リレーという競技で25分間の時間を見越してあるのですが、600mリレーという競技も、同じく25分間、時間を取ってあるのです。学年全員リレーは約40人×7クラス分走るのに対し、600mリレーは6人×7クラス…。何故同じ時間配分にしたのでしょうか…。ついでに言えば、1200mリレーも同じ時間配分になっていました。

 まあこんな感じで、15:00前には終了の予定が、軽く16:00は超えてしまいました。先ほども言ったとおり、これでも早くなった方で、気持ち的には17:00くらいまで掛かるのではないかと思ったほどです。
 それでも、生徒達は皆楽しそうな表情を浮かべてたので、これはこれで良いのでしょうね。終わってみれば、別に時間云々はそんなに気にする程のものではないと思ってしまいましたし…。しかしこれは、次の仕事まで時間に余裕があったからこその感想だとも思いますけどね…(笑)。

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プロフィール

竹内

Author:竹内
1980年1月29日生まれのO型。
3歳からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学では
バンドも経験する。現在は関東を
中心に、ライブハウスやホテルの
ラウンジ、レストラン等で演奏を
行っている。また、写真好きが興じて
簡単な写真撮影の仕事もしている。
…そんな29歳です。



次回のリーダーライブ

2010年2月7日(日)
外苑前 Z・imagine
Open…18:00~(予定)、
1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
(Pf)竹内大輔
(B)池田暢夫
(Ds)佐々木俊之



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