竹内大輔の写真日記(~2009)
ピアニスト竹内大輔の、2009年までの日々を綴った日記です。
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旅日記 27.(アメリカ準州・グアム編…2009.1.24~1.28)
 5日間の休みを利用して、今回はグアムに行ってきました。毎年この時期になると色々な場所に行っている自分ですが、現在の“不景気”といった世界の情勢を考えるに、安・近・短の精神は重要だと思いました。それなら最初から行かなければ良いじゃないかとも思うでしょうが、自分はあまり、不景気に拍車を掛けるような事はしたくないのです…。こういった状況だからこそ、景気良い行動が必要なのではないかとも思いました。何だか矛盾じみた感じになってしまいましたが(笑)、“限られた範囲での贅沢を”…というのをテーマに、今回はグアムを選んでみたのです。


 ●まずはグアムらしい夏の風景をお楽しみ下さい(笑)

 グアムはアメリカの準州という位置付けで、まあ要するにアメリカです(ただ、アメリカの50の州には組み込まれていないので、例えばグアムの住民は、アメリカ大統領選挙の参政権は持っていません)。日本からは飛行機で3時間半ほどで、そこはもう赤道に近く、年間平均気温は26℃という常夏の島でもあります。今回は訳あって行きの飛行機の話しは省略し、まずはそんな常夏のグアムの写真を見て頂ければと思います。

   このタモン湾が、とりあえずの拠点になります   タモン湾の先には、有名な恋人岬が見えます

 グアムには、タモン湾という小さな湾があるのですが、主要なホテルの大体はその湾に沿って建てられており、故に周辺にはショッピング・センターやレストラン等が建ち並んでいて、必然的にここ周辺が拠点のエリアとなっています。ビーチは白い砂浜に水色(本当に、いわゆる水色です)の海が広がっており、予想以上に綺麗な場所だと思うに違いありません。

   グアムのビーチは、基本的に綺麗です!   なんとも常夏の島な感じですね

 この砂浜や海の綺麗さは、実はここに生息しているナマコのお陰だと言います。ナマコは砂を食べて、その長い腸で少ない栄養分をゆっくり吸収し、そして綺麗な砂を排出しているのだそうで、これがグアムの海の綺麗さに貢献しているのでしょう。ただ、グアムのビーチと言えば“ナマコ!”という時代もあったのですが、今回は殆どナマコに遭遇する事はありませんでした。自分が初めてグアムを訪れたのは小学校2年生の時で(もう20年以上も前ですかね…)、この時は本当によくナマコを見かけたものでしたが、一体現在の少なさっぷりはどうなっているのでしょうか。非常に気に掛かります…。

 …とにかく、日本から僅か3時間半程で、もう常夏の島というわけで、やはり日本が冬の時期に来るのが最高の贅沢だとは思いました。この先も記事は続きますが、こんな素晴らしい島が日本の近くにあるという事を、自分達はもっと深く知っておくべきなのかもしれませんね…。


 ●スマートレンタカーでドライブ三昧!

 グアム内を移動するなら、もはやレンタカーは必須とも言って良いでしょう。何せ日本の免許証で運転が出来てしまいますし、グアムは要するにアメリカ…もう典型的な車社会で、車で移動がしやすいように道が整備されているのです。また、どこに行っても有料駐車場なんてものは無く(確認していないだけかもしれませんが…)、どこのホテルだろうがレストランだろうが、敷地内の駐車場に停めてしまえば済む話なのです(しかも、どこの駐車場も余裕があります)。
 先程、ホテル群のあるタモンがグアム観光の拠点と書きましたが、ここだけに留まっていてはグアムの魅力は分かりません。むしろ、グアムの光景の神髄というのは、そういったホテル群のすぐ近くに、もう田舎のような風景が広がっている事…なのではないかとも思うのです。20年前と現在では、タモン界隈はかなり変わってしまいましたが、その他の地域はまるで変容を見せていません。これこそ、観光客がタモンにしか留まっていないお陰なのかとも思いますが(笑)、やはり昔ながらの風景を堪能しに、車を借りる価値は十分にあると思います。

   バックは、その名もベアー・ロック!   上下線の真ん中の車線は、左折用なんです

 今回でグアムで車を借りるのは3回目になりますが、自分は毎回スマート・レンタカーというレンタカー会社で借りる事にしています。要するに大手会社ではなく、規模的にも小さいものなのだと思うのですが、ここはスタッフが全員日本人で言葉の心配が無いのと、何よりもその安さが魅力です。
 他の大手レンタカー会社と比較しても、ここの1日39$(約3500円…1$=90円で計算)から…という値段には勝てないのではないでしょうか(もちろん車種によっては値段は変わりますが、これは小さめのセダンでの料金です…自分は49$の車を借りました)。この値段で、重要な保険料は全て込みなのです。そして、1日の数え方が“24時間”というのも良いです。つまり、借りた日の昼12時から、次の日の12時まで良いという事です。自分は旅行2日目の昼11時から3日間借りたので、5日目、つまり帰国日の昼11時まで、それは存分に使わせて頂きました。実質4日間と言っても良いですよね。

   これこそがグアムらしい田舎の風景です   ダイナミックな道路が続きます

 さあ、そんなこんなで車を借りましたら、まずはとことん乗ってみるに限ります!…グアムはアメリカのルールに倣って、左側ハンドル右側通行ですが、これは正直すぐに慣れます(ただ、ウインカーとワイパーも日本と逆で、ここだけ若干戸惑いますが…笑)。基本的に道幅も広く、運転しやすい道が続いているので、むしろ日本より快適に感じるかもしれません。さすが車社会だと思うくらいですね。

   これから麓まで降りていきます   ウマタックという村のシンボルでもある橋

 まずは島の南(上写真参照)に行ってみる事をお勧めします。タモンから、どこも寄らないで(そんな人はいないと思いますが…)ぐるっと1周して1時間半~2時間という感じでしょうか。グアムの素朴な日常が垣間見えると思います。自分も今回で3周目の快挙を達成しましたしね(笑)。
 ただ、北もある意味で面白いです。北側はアメリカのアンダーソン空軍基地というのがあって、まあ主立った施設というのはそれくらいしか無いのですが(しかも入れませんし…)、実は穴場的なビーチが控えているというのが面白いところです。

   だんだん海に近付いていくのが分かります   背後には絶壁がそびえ立っています

 タモンから北に向かって走ること約20分…。幹線道路から外れて、本当にこの道で良いのかと思いながら小さい道を走ること約10分…。道が坂を下り始めたかと思うと、その先には真っ青な海が見渡せるのです。この景観は見事で、その周りにあるジャングルの景色も相まって、本当に熱帯の島に来ている…という感じがします。
 麓まで降りると駐車場があって、そこから砂浜までは少し(鬱蒼とした林の中を歩くため、結構長く感じるかも)歩きます。そしてその林を抜けると、目の前には今まで見た事が無いような光景が広がっているのです!

   本当に行けるのか心配になります(笑)   緑のトンネルを抜けると…

   何だか神秘的です   海と砂浜は驚くほど綺麗でした!

 ここはリティディアン・ビーチと言い、時間にもよりますが、人も殆どいなく、何だか無人島にでも迷い込んできてしまったような…。そんな感覚にも襲われてしまう事でしょう。ここは波が高く、そのため遊泳禁止ともなっているのですが、これが最果て感を醸し出して良いのです(笑)。このビーチの近くに、予約制のプライベート・ビーチも用意されていて、タモンからツアーに参加すると入れるのだそうですが(そこは一応泳げるようです…)、個人的にはリティディアン・ビーチの雰囲気の方が好みのような気もします。
 この場所こそ車でしか来れない所でもあり、時間も16:00でクローズされてしまうのですが、是非一度足を運んで頂きたい場所でもありますね。このビーチに来たところで、何も出来ない感じもすると思うのですが、この“何も出来ない”…場所に足を踏み入れるという経験が良いのだとも思いますね。

   バリガダからは、空港とタモン湾のホテル群が見渡せます   給油は基本的にセルフで…

 他、自分は飛行機好きという事もあって、バリガダという小高い丘になっている地域から、空港とタモン湾を見下ろす風景(写真左上参照)は好きで、ここも毎回訪れている場所でもあります(笑)。流石に、ここは特にお勧め出来る場所とは言い難いですが、自分なりの好きな場所を探すという旅も面白いかもしれませんね。その時に車が大変役に立つわけです。
 ついでにガソリン代も安く(一時期には高かったそうですが…)、自分が行った時は1ガロン2,69$という値段でした。1ガロンは約3,8リットルなので、1リットルあたりが約64円という感じでしょうか…。これでもアメリカ本土よりは若干高めの値段設定だそうですが…。日本から見ると、何とも羨ましい世界だとも思いましたね。とにかく、レンタカーはお勧めです!


 ●アプガン砦のヤシの実屋さん

 車を借りたら(まだレンタカーの話しを引きずりますが…笑)、まずは訪れてしまう所が、タモンから西に5、6kmの所にある、ハガニアという村でしょう。ここは、いわゆるグアムの首都がおかれている村でもあり、政治と文化の中心地です。これは、グアムがスペインに統治されていた16世紀頃からそうであるので、周囲にはスペイン時代の面影が所々に残っているのが特徴とも言えます。その中にアプガン砦という、17世紀頃にグアムを統治していたスペイン総督が造った砦があるのですが、現在はグアムを代表するビューポイントにもなっています。タモン湾とはまた違った海の風景が楽しめると思います。ここは、オプショナルツアーに参加する事で訪れる事も出来るのですが、やはり車だと非常に楽にアクセス出来るので、改めてこちらを勧めたいところですね(笑)。

   アプガン砦にて…大砲はレプリカだそうです…   微妙なイラストが涙ぐましいです(笑)

 そんな感じで、わりと観光客が訪れる場所でもあるのですが、それを見越して?ヤシの実屋の屋台が出ているのが気に掛かりました。これは、スマート・レンタカーで案内をして頂いた方の情報で、ここのヤシの実屋は、まずは実の中に入っている液体を、実に直接ストローを刺してジュースとして飲ませてくれるのだそうです。…と、まあここまでは、グアムではどこでもある話しなのですが、ここはジュースを飲み終わった後、更にその実をナイフで穿り出してくれて、何とワサビ醤油で食べさせてくれるのです。

   グアム気分を満喫!…背後がハガニア湾です   “南国”と“和”の合体という感じでしょうか…

 これが最初は全然想像がつかなかったのですが、食べてみると非常に美味しかったのです。そして、今までにない感触が味わえました。何だか、臭味の無い白身の魚でも食べているような…。雰囲気的にはアボガドに近いとは思うんですけど、それでも全然違いましたね。これは新しい味でした。1つ5$(約450円)でございます♪…足を運んだ際には是非お試しを(笑)!


 ●横井ケーブの今

 皆さんは、“横井庄一”という方の名前に聞き覚えはありますでしょうか。この方は28年間もの長い間、グアムの密林の中で生活していたという日本兵です。戦争が終結した事を知らずに、1人ジャングルの中で潜伏していたわけですが、その当時の様子を伝えてくれる場所があります…。それがタロフォフォの滝公園で、ハガニアから15kmほど南下した所に位置しています。もちろん車で来るのがベストな所です。
 ここは一応、グアムの観光地としては有名な方だと思うのですが、今まで自分は来た事がありませんでした。…というか、ここのパンフレットを貰って、逆に行きたくなくなった…という方が正しい表現です(笑)。何だか、いつの間に商業化されているような感じで、“滝公園”と呼ばせて小さな遊園地みたいな仕様に書いてあったのです。
 …ですが、今回は意を決して向かってみる事にしました。半分は、怖いもの見たさ…という思いが否めませんでしたが(笑)、絶対に胡散臭いと思われるその場所に敢えて行ってみる…というのも、ある意味楽しい事ではないかと思ったのです。

   豚は…何なんでしょうね   この荒廃感は半端無いです

 メインの道から外れて、小さな道を走ること約5分…。どうやら入口らしき建物が見えてきました。辺りは大自然の真っただ中なのに、変にお城風な建物になっているところが解せません…。そして、入口付近にたむろっている黒っぽい動物達は何なのでしょうか。あ、豚ですが…(笑)。成程、ブヒブヒ言ってますね。しかも豚の餌が1$で売っています。ここだけでは、とても横井ケーブがあるとは思えない状況でした。
 入場料を20$(約1800円…高っ!!)払って中に入ると、それはこの世のものとは思えない、荒廃とした景色が広がっていました。稼働していない豆汽車、回転ブランコらしきものには“回転椅子”と書いてあって、どこで動かすのかさえ分からない状態…。何故かお化け屋敷が忽然とありますし、何より人が殆どいないです!

   何故これを造ったのやら…   個人的には、こういった光景の方が怖いです

 ここは、敷地内の整備というものを行っているのでしょうか…。そういえばチケット売場の人も、どうもヤル気が感じられるような人では無かったかもしれません。実際お客さんもまばらなので、暇そうにしている…という感じでした。唯一、入口の脇に『英雄、横井庄一夫婦訪問記念写真』と、写真が沢山飾られてあったのが、救いと言えば救いかもしれません(この写真の頃は、まだこの場所も活気があった感じだったので…)。

   基本的には従業員も暇なんでしょうね…   ゴンドラに乗ると、そのまま下っていきます

 そして、目的の横井ケーブや、ここの一番の見せ所(たぶん)であるタロフォフォの滝には、この先ロープウェイに乗っていかないと行けないようなのです(一応、徒歩でも行けるようです)。この乗り場まで、相当酷い光景を見てきたので、この4人乗りくらいの小さなロープウェイ自体がどうも不安に感じてしまいますが、まあまあ普通の乗り物だったと思います。乗ると、中に団扇が用意されていたのが笑えました。
 そんな不安感を胸に、ロープウェイは高い所に向かうわけではなく、逆に高度を下げる道のりをとっていました。成程、この崖の下の方に滝があるというわけですね。やがて滝も姿を現し、滝側の降り場へと到着しました。

   こちらが滝のある側の乗り場です   滝の麓には、ここの主のような人がいますね(笑)

 滝は2つあって、1つは滝壺に人が何人か集まっていました。よく見るとその人達は、ビール等でも飲みながら、皆でワイワイやっているではありませんか…。まあ、気持ち良さそうな風にも見えますし、ただの我慢大会のようにも見えますね…(笑)。それでも、何だかんだで滝壺で遊んでいる人は多かったですね。ただ、その脇に掲げられていた“No Swimming、No Diving、No Jumping”と書かれた立て札は気になりましたが…。

   タロフォフォ滝は2つあります   実験的なギャグは禁止?(笑)

 …さて、一瞬当初の目的を忘れそうになりましたが、横井ケーブはここから5分ほど奥に歩いて行くとあります。向かう道の入口付近には、『横井ショップ』(ただし、横井さんに関する物は売っていません)や『グアム歴史館』、そして、横井ケーブまで歩かずに行ける『モノレール』なる乗り物もありましたが、こちらは予想通り?動いていませんでした。しかし、このモノレールのレールの貧弱な事…。もし動いていても、微妙に乗りたくはないですね。
 …という事で、結局横井ケーブまでは徒歩で行くしかないわけですが(笑)、そこまでの道のりは獣道一歩手前という状態で、本当にジャングルの中を歩いて行く…という感じでした。それは28年間も見つからないか…とも思いましたが、そんなこんなで辿り着くと、見えてきました。横井ケーブ(右下写真参照)です。

   中は冷房が効き過ぎて寒いです(笑)   一応ここのメインとなる場ですが…

 確かに穴が開いているのが分かります。この穴の横には、中がどうなっているのかを絵で示してくれている展示物までありました。成程、これは大変だっただろうに…と思うのも束の間、最初から分かっていたのですが、これはレプリカなんですよね…。本物は、もっとジャングルの奥深くに位置していて、とてもじゃないですが観光客が行けるような所ではないのだそうです。よく考えてみれば、当り前か…とも思いましたが、それよりも20$の値段の高さだけが印象に残った場所になりました…。まあ、話の種にはなったのではないでしょうか(笑)?


 ●ショッピング天国グアム

 実はグアムは今、日本人にとって恰好のショッピング天国エリアだと言っても過言ではありません。グアムという場所は、輸出輸入に関税が掛からない事になっているので、島で売っているもの全てが免税で買えるのですが、それに加え今は円高ドル安基準になっているので、基本的に日本で売っている物よりは2~3割は安く買えてしまいます(ペットボトルのお茶とか、いわゆる日本の商品はそうはいきませんが…)。
 特に、洋服やアクセサリー、そして化粧品や香水などは、グアムで買うのが恐らくお得です…。今まで自分は、出発する時の成田空港の免税店で買うのが、何だかんだでお得だったイメージがあったのですが、今では完璧にグアムで買った方が安かったです。これは現在の情勢だからこそ…なのかもしれませんが、とにかくグアムはショッピング天国である事には変わりませんね…。また、狭い範囲でお店が集中しているのも、便利と思う理由に繋がっていると思います。色々と個性豊かなショップがありますので、少し見ていく事にしましょう。

   ・DFSギャラリア・グアム

   とりあえず足は運ぶ場所です   お土産品コーナーもありますが、若干高い…

 DFS(Duty Free Shoppers)ギャラリアは、アジア太平洋地域を中心に、大規模に展開する免税店チェーンで、ハワイや香港等でもお馴染みの免税店です(最近では、沖縄の那覇にも特別措置で出来ましたよね)。旅行代理店との間に密接な関係があるので、とりあえずツアーで旅行した場合は寄る事が多い場所ではないでしょうか。取り扱っている物は多く、ブランド品からお土産のマカデミア・ナッツまで、何でも揃ってしまいます。
 ただ、“免税店”とは銘打っていても、先ほど言ったとおりグアムは全てのお店が“免税店”なので、そんなに他の国ほど魅力的な部分は無いかもしれません。ブランド品は別として、お土産系になると、小奇麗にまとめられてはいるものの、そんなに安い感じは残念ながらしないのです。
 ここの活用法としては、若干ずるいですが、タクシーの無料サービスや、無料巡回バスの使用などが挙げられます…(笑)。ツアーでグアム旅行を申し込むと、必ず付いてくる“ショッピング・カード”(持っていなくても、DFSのカウンターで申し込めば作ってくれます)…。これさえあれば、タモン湾内の場所からでしたら、タクシーは無料でDFSまで行ってくれるのです。DFSはタモンの一番栄えている所に位置しているため、他に用事があっても、とりあえずDFSまで行けば近付ける事が多く、これが一番役に立つ部分かもしれません。それではあまりにもDFSが可哀想ですが、ここにしか無いブランドとかもあるので、とりあえず足を運んでみる場所ではありますね。

   ・ザ・プラザ

   アウトリガー・リゾート・グアム…というホテルに直結しているので、そこの宿泊者は大変便利です♪   バラエティーに富んだお店が入っています

 アウトリガー・リゾート・グアムというホテルに隣接したショッピングモールで、セレクトショップはもちろん、有名なレストランも数多く入っている場所です。DFSの真向かいに位置しているので、地の利の良さから、人は常に多い印象を受けました。個人的には地味な場所と解釈しているのですが(すみません)、とにかく便利な場所にあるので、ついつい視界に入ってしまい、そしてお店の中にも入ってしまう…と。こんな感じでしょうか(笑)。ただ、例えばグアムで“Vivienne Westwood”はここにしか入っていない為、なかなか侮れない場所でもあるのです…。

   ・JPスーパーストア

   オレンジ色の屋根なので目立ちます!   何気に侮れない場所です

 DFSの隣に位置するショッピングモールで、オレンジ色のエントランスが目立つお店です。この中にはグアムのお土産品もあり、そしてアメリカ系のカジュアルブランドや化粧品、そしてスポーツ用品等も充実しています。意外にも“その他大勢”に含まれてしまいがちな場所ですが、はっきり言って、グアムで“適度な”お土産を買うならここがベストだと思っています(もしくはコンビニの“ABCストア”ですかね)。エリアが広く、値段も安いので、とにかくパーッと見極めて買ってしまう事が出来ます(笑)。洋服系にしても、店員にしつこく付き纏われる事も少ない為、ここでショッピングを楽しむのは有りだと思います。自分も今回、何度ここに寄った事やら…(笑)。

   ・タモン・サンズ・プラザ

   ヴィトンの店舗は新しく、立派になりました   ハイソな雰囲気が漂います

 近年特に充実してきているのがタモン・サンズ・プラザです。ここは人気のブランドショップが20件以上も入っており、日本では入手出来ない物も数多く揃っているのだとか。また、これも個人的な見解ですが、ここのスタッフは何だか素敵な人が多く、対応の皆丁寧な印象を受けました。とりあえずセレブリティな感覚に浸りたい方には、ここをお勧めしたいですね(笑)。DFSからは若干離れているものの、歩けない距離ではないです。

   ・アカンタ・モール

   外観は良い感じなのですが…   人出はあまり多くないです

 外観はお洒落で良い感じなのですが、そんなに人が集まってこないのがアカンタ・モールです。ここにも色々なお店は入っているのですが、どちらかと言うと地元用…という感じなのかもしれません。それでも、店員は気さくな感じで、悪い印象は特にありませんでした。どこかのお店と違い、しつこく押し売り等はしてこないので(笑)、自分のペースで買い物を楽しみたい方には良いかもしれません。

   ・マイクロネシア・モール

   これぞ“アメリカ”!って感じです   中央は吹き抜けのある開放的な造り

 ミクロネシア最大のショッピングモールがここ、マイクロネシア・モールです。広大な売場面積に、広大な駐車場を見れば、さすがアメリカだと思う事でしょう。アメリカの百貨店“メイシーズ”や、“ペイレス・スーパー・マーケット”等も入っており、店舗は120以上を数えます。ちなみに、フードコートもやはり充実しており、ずらりとお店が並ぶ光景は圧巻です。ここは買い物も良いのですが、やはり安くご飯を済ませたい時に助かる場所でもありますね。例えばセットメニューでは、ご飯にプラス1~3品おかずをチョイスして、約4$(約270円)~8$(約720円)という感じです。3品ともなれば、2人で分けても良いくらいの量になりますし、ここもアメリカ文化の恩恵を受けていると言って良いでしょう。

   ・Kマート ・グアム・プレミアム・アウトレット

   アメリカ式スーパーと言えばここ!   もしかしたら、掘り出し物があるかも…

 Kマートは、いわゆるアメリカ式の大型スーパーマーケットです。大きな棚に、食料品や生活雑貨等がずらりと並んでいるあの光景を見たい方はこちらへ(笑)!…お土産品も、意外に充実しています。アメリカらしく、相当な大きさの買い物カートを牽いて、一気にまとめ買いするのが地元らしい買い方かもしれません。あの大きなカートに2、3品では、逆に申し訳無い気分にもなってしまうくらいです(笑)。
 グアム・プレミアム・アウトレットは、“アウトレット”とは言うものの、正直そんなに感動するほど安いものはありません…。ここで大事なのは、掘り出し物を狙う事でしょうか。地域的に若干遠いので、いくらかの賭けは必要になるかもしれません笑)。

 …と、まあ色々見てきましたが、最後の3つはタモン中心部から若干離れた場所に位置し、一応トロリー・バスも出ているのですが、やはりレンタカー利用に超したことは無いように思われます。…というか、荷物が多くなった時に、レンタカー意外に頼れるものはないように思うわけです。バス利用ですと、沢山買い物をした後は、とりあえず重くなった荷物を置きにいったホテルへ…という感じになってしまいそうですが、レンタカーだったら、そのまま車でレストランへと直行です。せっかくですから、ここもアメリカ式に動きたいところなわけですよ♪


 ●グアムの“食”

 今回でグアム訪問は5回目になるのですが、やはり美味しいお店は知っておきたいもの…。もしかしたら、この食事という面で、グアムの印象は随分と変わるかもしれません。基本的にアメリカに属するグアムなので、あまり食事なんて正直期待できない…かと思うかもしれませんが、アジアに程近いここでは、そういった料理も盛んで、意外と日本人に合う料理も用意されているのです。一応、チャモロ料理というグアムの郷土料理もあるにはあるのですが、ここではそれ意外で、自分がお勧めできる幾つかのお店を紹介したいと思います。

   ・ジェフズ・パイレーツ・コーブ

   ドクロが何とも言えず可愛い…(笑   カリブの雰囲気を満喫できるかも…?

 その名も Jeff さんが経営している、ビーチバー・レストランです。タモン地区からは離れていて、地域的に言うならばタロフォフォの太平洋側に面しています。この辺りは昔、難破した海賊船の乗組員が流れ着いて作った村があった…という言い伝えがあるらしく、いわゆる海賊的な?感じのお店になっていますが、この辺りでは唯一の本格的レストランで、そして観光名所ともなっているので(お土産屋も併設されているのです…)、常にお客さんで一杯というイメージがあります。
 店内は開放的で、海風が心地よい感じです。店内は、カウンターが座席か選べますが、Jeff さんと話したいならカウンターが良いかもしれません(…ていうか、自分が行った時には不在だったのですが…笑)。ここの名物はチーズバーガーで、かなり美味しいです。値段も8~10$(約900円前後)と手頃で、グアム南部をドライブするなら是非寄って貰いたい所ですね。実は、あの横井庄一さんも訪れた事があるのだとか…。どうりで、横井さんがプリントされてあるTシャツが売っていると思いました(笑)。

   ・セレノズ

   タモン湾から坂を上がる途中に位置します   本格的な料理を揃えます

 ここは、タモン地区にあるオハナ・ベイビュー・グアムというホテル内に入っているレストランで、グアムでは数少ない本格的なイタリアンのお店です。ここは、5年前にグアムを旅行した時(…これが小学生の時以来の訪問で、人生3回目の久しぶりのグアムでした)に、行きに見た機内誌でたまたま紹介されていて、その時に気になって訪れて以来、毎回来てしまってます。その頃はまだ新しかったのか、ガイドブックにも載っていなかったのですが、今では普通に色々なガイドブックで目にするようになってしまいました。しかし、タモン地区でも端の方に位置している為、意外と穴場な場所なのかもしれません…。
 雰囲気が良く、お気に入りの場所なのですが、自分としては、ここでこういったお店があるなら、周りにはもっと美味しいイタリアンがあるのではないかと、最近では思ってしまっています。もう今回で訪問は3回目にもなりましたからね…(笑)。

   ・アンダー・ウォーター・ワールド

   “水族館”と書いてあるのが若干萎えますが…笑   何とも贅沢な空間です

   テーブルの横の景色は、こんな感じ…   グアム名物“ポキ”は、お酒によく合います

 DFSギャラリアの真向かいには、アンダー・ウォーター・ワールド…つまりは水族館があって、ここは世界最長の水中トンネル(長さ約100メートル)が有名なのですが、これが夜になるとバーに変身するから驚きです。水中トンネルの部分にテーブルを取り付け、水中を見上げる形で、泳いでいる魚なんかを見ながらカクテルなんか飲むなんてもう、、、これはなかなか体験できる事ではありません。
 店内は、自分が見渡したところ殆どが日本人のお客さんで、入場料がカクテル1杯付きで35$(約3200円)と割高なのが玉にキズですが(昼も夜も7日間入館し放題で、39$…という設定もありますが、そもそも何回も行くとは思えないし…笑)、思い出作りには悪くない場所だとは思いました。とりあえず、エイとカメには感動したかもしれません(笑)。

   ・バン・タイ・レストラン

   建物の色は特徴的です   昼ですので、これでお腹一杯になります(笑)

 …実はグアムでは、なかなか美味しいタイ料理屋に巡り合う事が出来ます。このバン・タイもその1つで、ホテルロードの真ん中、アカンタモールの向かいに位置している為、そんなにアクセスの悪い所ではありません。特にお勧めは平日のランチ(11:00~14:00)で、確か8$(約720円)くらいでビュッフェ・スタイルの本格的なタイ料理を堪能する事が出来てしまいます。これが夜になると、1品が同じく8$くらいするので、そう考えるとランチがお得というのも頷けると思います。
 ここは地元御用達という感じで、自分もお昼に行くと、ビジネスマン風な人から、恐らく近くの仕事場の人、そしてもちろん観光客もと、とにかく賑やかでした。昼間の真っただ中は混む可能性があるので、ランチ始まりの直後の時間か、13:00以降に行くのが良いと、スマート・レンタカーのスタッフさんは教えてくれました(笑)。

   ・チョンギワ

   車で行けば、タモン湾からは近いです

 ここは、ホテルロードから一本内陸に入った、マリン・ドライブという道沿いにあるので、レンタカーやタクシーでも使わない限り来れない所ですが、距離的にはそんなに遠くありません。先ほどのセレノズから、車で3~4分も走れば着いてしまう感じだったと思います。
 ここは韓国料理のお店で、スタッフはほぼ韓国人のおばちゃん…という感じでした。店内も韓国レストランらしい雰囲気で、ここは日本人観光客はあまり来ないだろうな…とも思いました。しかし、ここは本格的な韓国スタイルのレストランで、値段もそれなりに安いですし、何といっても付け合わせが無料、そして食べ放題というのが有難いです。そして骨付きカルビの美味しい事美味しい事…。一気にお勧めしたいお店の1つになってしまいました。

   韓国料理と言えば“付け合わせ”…全て無料です   ユッケ、骨付きカルビは素晴らしいの一言

 そして、特に驚愕だったのがユッケです。このお店は、やはりスマート・レンタカーのスタッフさんに勧められたのですが、更に勧められたメニューがユッケだったのです。ユッケは実は自分も大の大好物で、焼肉屋に行くと大体頼むのですが、基本的に日本での焼肉屋さんでのユッケは、“貴重”に食べるものでもありました。
 しかし、このお店でのユッケの量ときたら、それは半端ではありませんでした(笑)。これぞアメリカ!という量でして、これは1人分の量ではありませんね…。早速、フグ刺しを食べるかのように、箸でごっそりと取る贅沢を味わせて頂きました…。この時、人生で初めての経験をさせて貰ったような気がしました(笑)。また、ユッケを注文した時の、お店のおばちゃんの「Oh! You Like “yukke”?」が未だに忘れられません…。スマート・レンタカーの人もユッケを何回も頼んでいたのでしょうか…(笑)。

   ・上海人家

   いかにも中国料理屋らしい店構え

 ここもマリン・ドライブ沿いにあるお店です。チョンギワとも至近距離にあります。タイ料理、韓国料理ときたら、やはり中華料理を外す事は出来ないでしょう。ここもスマート・レンタカー・スタッフさんのお勧めでもあります。
 ここで特筆すべきは、その料理の安さでしょう。大体1品が6$~8$(約650円)くらいで、しかも本格的な中華料理なのですから、全部が美味しいとみても間違いありません(笑)。夜でも2人で3~4品くらいで頼んで十分という量で、それでいて1人1000円ちょっとですから、これはグアムという場所にしては素晴らしい所です。

   旧正月だった為の装飾でしょう…   やはり中華料理は間違い無いですね!

 お店に入ると、何だかお祭りらしい装飾がされているなあとも思ったのですが、よく考えたらこの日は1月27日で、これは旧正月(春節)の次の日にあたるものでした。だからなのか、あまりお客さんがいる感じではなかったのですが、遅い時間に行った事も原因だと思います。話しに聞くと、このお店は20:00頃行くと地元客で結構混んでいるらしいので、空いていたのはラッキーなのだそうです。成程、それは更に満足度が高いですね(笑)。

   ・カフェ・キャット・クレア

   何だか心が落ち着いてしまう場所です(笑)   クレア名物、オムライスとビーフシチュー

 ここはセレノズと共に、3回目のグアムを訪れて以来、毎回立ち寄らせて貰っているお店です(場所もセレノズに近いです)。レストランというよりはカフェという感じですが、日本人が経営していて、そしてネットにてメールすると1割引にしてくれるというサービスも嬉しいです。ここの名物はオムライス、ビーフシチュー、そしてサンドイッチ等色々ありまして、アメリカの大味な食事からの解放をお望みなら、まず立ち寄って頂きたいお店でもあります…。そして、無料でインターネットを使える数少ないお店としても、覚えて頂きたいところですね。
 今回で3回目の訪問になったのですが、4年前に2回目の訪問となった時、お店のマスターは自分の事を覚えてくれて頂いていました。そして3回目…、つまり4年振りという月日の後に訪れた今回ですが、「信じて貰えないかもしれませんが…」と小さく前置きをされつつ、「以前にも来られた事ありますよね?確か前は、、、あの席に座られていたのを覚えています」…という事を言ってくれるではありませんか。聞くと、マスターは一度見たお客さんは忘れないとの事で、これには流石に感動モノでした…。

   お店のマスターと記念写真(笑)   持ち帰り(To Go)で、部屋での朝食にもピッタリ!

 …という事で、早速日本から用意してきた自分のCD“Pictures”を渡してきてしまいました(笑)。渡す前は、もし自分の事を覚えていてくれてなかったら…と色々考えてしまう部分もあったのですが、やはり来て良かったです。お店のBGMで流れている事を祈りながら(3日後に自分はまたこのお店に来て、マスターと話す機会があったのですが、どうやらマスターはCDを家に持ち帰ってしまったようです…笑)、次の日の朝に食べる用のサンドイッチを持ち帰り(グアムでは“To Go”と言います)にして貰い、クレアの余韻を楽しむ事にしましょう。

 ※…というように、数々のお店を紹介してきましたが、これらのお店、日本語が通じるかどうかは
  微妙な部分があるものの、全て日本語メニューは用意してあります。せっかくですので、ホテル
  周辺のお店ばかりに留まらず、一歩進んでドンドン色々なお店に行ってみましょう!


 ●ノースウェスト航空、ワールド・ビジネスクラス

 さて、そろそろ帰る話題(つまりは飛行機の話題…笑)に入るわけですが、ここで今回利用した航空会社というのが、アメリカのノースウェスト航空という会社でした。…ここまではいつも通りですが、今回は贅沢にも、往復ともビジネスクラスを使わせて頂きまして、それはそれは優雅な時間を過ごしたのです。これが、敢えてこの記事の最初に書かなかった理由ですが、この“帰路”もビジネスクラスというのは、本当に最後まで旅行に楽しみを与えてくれる感じで、本当に幸せな気分になりました。

   エコノミークラスは凄い列でした…グアム空港にて   赤い尾翼が特徴的なノースウェスト航空

 ところで、実はグアムという旅行先は、ビジネスクラスにしてもそう高い値段の路線ではありません。今回、自分は航空券とホテル付きの、いわゆるパッケージ・ツアーでグアム旅行を申し込んだのですが、そこに書いてあったのは、3万円追加で往復ビジネスクラスにアップグレード!…というものでした。これは…相当安いです!…片道あたり1万5000円と考えれば、更にお得感は増してきます(笑)。そして、この路線は日本航空(JAL)も飛んでいるのですが、JALは路線によって飛行機の機材を変えていて、いわゆるグアム路線のビジネスクラスは、大きめの座席…という感じの仕様になっています。しかしノースウェスト航空は、いわゆるアメリカ本土路線からの長距離用の飛行機もグアム路線に使用されているので、その座席の豪華さは素晴らしいのです!…また、そもそもノースウェスト航空にはファーストクラスという設定が無く、ビジネスクラスがこの会社での最上級のクラスです。それは会社が力を注いでいるのも当然で、それが往復3万円で利用できるというのは、ここは思い切っても良い所だと思ったのです。しかし、相対的にグアムへのツアー料金というのは安い為、正直昨年の夏にパリへ行った時〔旅日記 23.(フランス、パリ編…2008.7.23~7.29)参照〕の航空券の方が、今回のグアムのツアー費用より高かったです(笑)。
 そして、実はノースウェスト航空は、最近になってアメリカのデルタ航空という、これまた巨大な航空会社と合併しまして、社名もデルタ航空になってしまいました。ノースウェスト航空は日本でもお馴染みの航空会社で、おそらく成田空港では、JALの次によく見かける航空会社だと思うのですが(全日空より多いのです)、それが今後は全て“デルタ航空”になるわけです。巨大な航空会社同士の合併の為、その手続きには2~3年掛かると言われていますが、つまりはこれからは全てデルタ航空ブランドに仕様が変わっていくわけで、このノースウェスト航空の“商品”であるワールド・ビジネスクラスに乗れるチャンスというのは、今回が最初で最後になるかもしれないのです。そう考えると、ビジネスクラスに決めたのは、成るべくして成った…とも言う事が出来そうです(笑)。ここは思う存分、そのクラスを堪能したいところです。

   グアム空港のラウンジは小さめです…   グラスも、ちゃんとした物が使われています

 さて、とりあえあずは空港でチェックインですが、もちろんビジネスクラス専用カウンターというのがありまして、長い行列が出来ているエコノミークラスの列を尻目に、早々とチェックインが出来てしまいます。グアムという空港は、日本行きの飛行機が、日に何回か同じ時間帯に出るので、その瞬間だけ本当に混雑するのですが、それも何とかスルーする事が出来るのは素晴らしい事です。
 そして、空港ラウンジの使用が可能なのも忘れてはいけません。ただ、グアムの空港にあるラウンジは他の国際空港に比べたら小さめで、1便のビジネスクラスに乗る人で一杯になってしまいそうなくらいでしたが、それでも優雅な時間を過ごせるのは特筆ものでしょう。ここではフリードリンク制で、おつまみなんかも貰う事が出来ますが、せっかくなら、広大な敷地を誇る、成田空港でのラウンジを使ってみたかったです(こちらは行きに時間が無くて利用出来なかったのです)。
 そして、飛行機搭乗も優先的に行う事が出来ます(今回の機材は、往復ともエアバスA330-200型という飛行機で、ノースウェストでは最新型の飛行機です)。いつもはエコノミークラスの矢印に沿って飛行機に乗っていましたが、この時ばかりはビジネスクラスの矢印へ…。この瞬間は本当に気持ちが高ぶりますね(笑)!…そして機内に入ると、それは広々とした座席が自分を迎え入れてくれました。窓が3~4つ分の長さは占めていると思われるそのシート・ピッチ、もちろん幅も十分で、枕も(もしかしたらブランケットも?)大きめの物が用意されている感じでした♪…そして、早速ウェルカム・ドリンクのサービスがあり、その時に食事のメインのチョイスもしておきますが、これは、レストランのフルコースばりの対応ではないですか…。確かに、エコノミークラスでは体験出来ない事ばかりな気がします!

   成田発の機内では、敢えて日本食を選択(笑)   ワールド・ビジネスクラスの機内です…独特な感じですね…映画は、チャーリーとチョコレート工場(笑)

 自分、飛行機に乗っている時というのもは、なかなか寝付ける人ではないのですが(笑)、今回、実は気付いたらウトウトとしていまして、そしていつの間にか離陸していた…という体験をしてしまいました。これには自分でも驚きで、よほど心地が良かったのだと思いましたね。そして改めて、グアム島を上空から見下ろし、しばしの別れを告げます。何だか印象深い時間となりました…。
 そして、食事のサービスが始まります。飲み物も豊富で、昨今、アメリカ系の航空会社はアルコール系は有料になってしまったのですが、もちろんビジネスクラスでは無料で、お代わりは自由です(ヘタしたら、これで元が取れるのではないか…なんて…笑)。食事は、和食、洋食、チャモロ…が用意されていましたが、自分は成田発は和食で、グアム発を洋食にしてみました。もちろん、エコノミークラスのそれとは全然質が違います。これは食器を見ても明らかで、やはりお金を掛けているな…という印象を受けます。こういうのを見る面白さもあり、ますます空の旅が楽しくなってしまいますね。

   うんと伸びて、ビジネスクラスを堪能します   やはり機内からの景色は好きです♪

 食事が終わると、免税品の販売等もありますが、後は映画でも見ているか、座席を倒して寝てしまうか…で良いのではないかと思います。むしろ、この座席の神髄を体感したいなら、一気にベッドモードにしてしまう事をお勧めしたいです。座席の横にあるボタンで、背もたれを徐々に倒したり出来るのですが、一気にライフラット(約170度くらい)にしてしまえるボタンがあり、これは座席というより、ベッドに近い感じでした。特に、機内で足を伸ばせる事の素晴らしさは、他の何事にも代えられません。自分もお酒が入っている事ですし、ここはぐっすりと寝てしまいましょう(笑)。映画にしても、ワールド・ビジネスクラスでは、早送りや巻き戻しが出来る、ビデオ・オン・デマンド方式を採用している為、いつでも見る事が出来るのです。ああ、もう何も言う事無いです(笑)。贅沢の1つの在り方ですね…。グアムと日本の間は約3時間半という距離なのですが、はっきり言って、これ程までもっと乗っていたいと思った事はないですね。何とも後ろ髪を引かれる感じで飛行機を降り立ったものです。そして、また頑張ってお金を貯めて…という気持に素直になりましたね。これが明日からの活力に繋がるという事なのでしょうか。だとしたら、本当に有難いビジネスクラス体験になったと思いました。

   赤い尾翼から一転!…イメージを大きく変えました

 そして成田空港に降り立って目に飛び込んできたのは、デルタ航空の塗装に変更された元ノースウェスト航空のジャンボ機でした。元デルタ航空はジャンボは所有していないので、何とも見慣れない姿でした。しかし、これが今後は“標準”になるわけです。ノースウェストと言えば“赤い翼”が有名ですが、デルタ航空の塗装はそのアンチテーゼとも言える具合に(偶然にも)仕上がっており、一種の寂しさすら感じましたね。しかし、ノースウェスト航空のワールド・ビジネスクラスに乗ったという事実は消える事はありません。改めて、自分は貴重な体験をしたのだと思いました。


 …というわけで、全てにおいて思い出深い旅行になったグアムでした。今回は初めから、以前とは違ったグアムを目指して旅行を進めていたわけですが、それは大成功に終わったとも言えます…。飛行機選びにレンタカー、そして食事と、どれを取っても新鮮味があり、もしかしたら自分の持つグアムのイメージさえ変わったかもしれません。最初にも言いましたが、やはり日本からこんな近い場所に、こんな素晴らしい島を残してくれた事に、改めて自分達は感謝すべきなのかもしれませんね。また時間が経ったら、改めて訪れたいと思いました…。その時はまた、新たなグアムの魅力を発見する事でしょう!

 ☆ノースウェスト航空の(日本人用の)HP…http://www.nwa.com/jp/jp/

 ☆スマート・レンタカーのHP…http://smart-co.jp/

 ☆ジェフズ・パイレーツ・コーブのHP(英語のみ)…http://www.jeffspiratescove.com/

 ☆セレノズの(オハナ・ベイビュー・ホテルの)HP…http://obv.outrigger-japan.com/

 ☆アンダー・ウォーター・ワールドのHP…http://www.cometeguam.com/underwaterworld/contents.html

 ☆バンタイの(クリック・グアムの)HP…http://www.clickguam.com/guam/restaurant/banthai/e_banthai.htm

 ☆上海人家の(グアムスタイルの)HP…http://www.guam-style.com/restaurant/syanhai.html

 ☆キャットクレアのHP…http://www.catcrea.com/

テーマ:グアム&サイパン - ジャンル:旅行

この記事に対するコメント

青いですね~いいですね~

「訳あって」の所が結構おもしろそうな気するんですけど、間違いですか?
【2009/02/02 01:56】 URL | ぽぽ #- [ 編集]

とりあえず、間違いではありません
これについては最後に記述しようと
思っているので、続きをお楽しみに…。
【2009/02/02 02:41】 URL | 竹内 #- [ 編集]


ナマコってミミズみたいですね
見た目グロテスクだけど環境には役立っているという点が。
えらいなーナマコv-352
減っているのが心配です。。。
【2009/02/02 08:04】 URL | じゅんこ♪ #RuIWgamo [ 編集]


お久しぶりです~(^o^)/
旅行いいですね~

グァムというと
ノースかコンチですか!?

マニアですいませんwww
【2009/02/02 08:10】 URL | こじま #- [ 編集]

ライブの写真
先日のAmi'sBarで写真を撮った後藤と言います。
今日のブログでその時の写真をアップしました。
よかったら見てください。
【2009/02/02 11:48】 URL | howdygoto #- [ 編集]


>じゅんんこ♪さん
 ミミズより、もっともっと太い感じですよ。
 動きはミミズみたいかもしれませんが、
 なんせ海の中にもいますので…。
 それでも海を綺麗にしてくれるやつです。

>こじまくん
 呼び方が既にマニアですな…(笑)。
 一応ノースウェストなんだけど、
 それについては最後に触れます。

>howdygoto さん
 ありがとうございます。早速見させて
 頂きました。やはり写真が綺麗ですなぁ。
 自分も見習いたいと思います!
【2009/02/02 14:36】 URL | 竹内 #- [ 編集]


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西仲美咲のJazzyな銀座の夜

西仲美咲さんのライブがあるので、久しぶりに夜の銀座に行って来ました。 場所は銀座8丁目の雑居ビルの中にあるAmi\'s Bar ここのママさんは、有名なビブラフォン奏者の阿見紀代子さんです。 この日のメンバーは、一年前に結成した美咲カルテット もう息もピッタリ?... howdygoto\'s enjoy PHOTO【2009/02/02 11:45】

プロフィール

竹内

Author:竹内
1980年1月29日生まれのO型。
3歳からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学では
バンドも経験する。現在は関東を
中心に、ライブハウスやホテルの
ラウンジ、レストラン等で演奏を
行っている。また、写真好きが興じて
簡単な写真撮影の仕事もしている。
…そんな29歳です。



次回のリーダーライブ

2010年2月7日(日)
外苑前 Z・imagine
Open…18:00~(予定)、
1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
(Pf)竹内大輔
(B)池田暢夫
(Ds)佐々木俊之



竹内大輔トリオCD発売中(試聴可)!

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