竹内大輔の写真日記(~2009)
ピアニスト竹内大輔の、2009年までの日々を綴った日記です。
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旅日記 2.(アメリカ、ニューヨーク編…2006.3.8~3.17)
 お待たせしました。旅日記、ニューヨーク編です。今回も、前回の旅日記と同じように、印象深かった出来事を箇条書きにし、話しを進めていきたいと思います。また、今回はアルトサックスの郷原君という人と共に行ってきました。彼は、今回の旅行で自分の楽器も持ってきていて、かなりのやる気が感じられます。それではどうぞ!


 ●難しかった空港アクセス

 現在、ニューヨークの主要の空港というと、ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)、ニューアーク・リバティ国際空港(EWR)、ラガーディア空港(LGA)の3つがあります。どれも大きな空港ですが、特にJFKがメインの国際空港として機能していて、日本から直行便で飛んでいる航空会社も、ほとんどがこのJFKに到着します。
 ですが、その中で1便だけ、ERWに到着する航空会社があります(LGAには日本からの直行便は今のところありません)。それは、コンチネンタル航空というアメリカの航空会社で、今回自分はそれを利用しました。
 EWRはニューヨーク州ではなく、マンハッタンからハドソン川を挟んで反対側のニュージャージー州に位置し、マンハッタンからは南西に約25kmの所にあります。ニュージャージー州の空港とは言っても、ほぼニューヨークの空港として機能しており、前述したコンチネンタル航空の拠点の空港になっています。この航空会社同士での乗り継ぎが便利なために、日本からのコンチネンタル便もここに到着するわけです。

 コンチネンタル航空ばかり…遠くにはマンハッタンが見えます   今回乗った飛行機(帰国時に撮影)

 いわゆるコンチネンタル航空の“ハブ空港”というわけですが、その規模は大きいものでした。ターミナルは3つあるのですが、そのうち1つはコンチネンタル航空の専用ターミナルになっています。アメリカの国内線というのは、小さい飛行機で多くの本数を飛ばすという考えのため(確かにそのほうが便利)、同じデザインの飛行機が右往左往している…と、こんな感じです。
 もちろん、ここよりすごい“ハブ空港”はもっとあって、それらはアメリカ大陸の内陸側に点在しているのですが、このEWRでも十分驚いたのに、それらの空港はどんな感じなのだろうと、興味津々です。とりあえず、それは後々にとっておく事にしまして…。

 さて、空港アクセスの話しです。今回はツアーではないため、ホテルまでの道のりは自分達で確保しなければなりません。地球の歩き方によると、EWRからマンハッタンのアクセス方法で“エア・トレイン&鉄道”という項目がありました。バスやタクシーでも良いのですが、自分的にはやはり鉄道で行きたいわけです。
 鉄道についても3つの方法があり、エア・トレインはすべての項目に共通しているのですが、そのあとは『アムトラック』、『ニュージャージー・トランジット(NJトランジット)』、『パス・トレイン』とありました。つまり、空港から鉄道の駅まではエア・トレインで結んでいて(無料で利用できます)、そこからは上記の鉄道に乗り換える…という感じなのでしょう。
 この中で一番値段が安かったのは『パス・トレイン』でした。自分達はこれに乗ることに決め、とりあえず空港からエア・トレインに乗り、鉄道の乗り換え駅まで行ってみたのですが…。その乗り換え駅にはパス・トレインの表示が全くなかったのです。あるのはアムトラックとNJトランジットの表示のみ。ガイドブックによると、エア・トレイン→パス・トレイン…という感じなのですが、これは一体?
 途方に暮れていると、1人の日本人に「どちらまで行かれるんですか?」と声をかけられました。そこでパス・トレインに乗りたいという旨を伝えると、「ここからNJトランジットで1駅の、ニューアーク・ペンステーションという駅まで行って、そこでの乗り換えになりますよ」…とのこと…。おいおい、ガイドブックと話しが違うじゃないか…。そう、エア・トレインとパス・トレインは繋がってはなかったのです。これにはやられましたが、とにかく言われたとおりNJトランジットでニューアーク・ペンステーションまで切符を購入しましたが、これが驚きの7,5$(約900円)!実際その区間に乗ると、たったの5分くらいで着いてしまうような距離だったので、これはかなりのぼったくりな料金と言えます。もしかして、エア・トレインの料金が含まれてるんじゃないかと思いましたが(かなり有力な考えだと自分では思うのですが…)、とにかくニューアーク駅には着くことができました。
 ここでパス・トレインに乗り換えるわけです。自分達の乗った列車は、自動改札を介してパス・トレインと同じホームに着いたために、すぐさま次はこれに乗れば良いとわかりました。
 そして改札へ…。改札の手前にお金を入れるところがあり、ここで切符を買えばいいのかなと思い、1,5$と書かれた機会にお金を入れました。しかし…切符が出てきません。あれ、もしかして故障中?いや、ついほんのさっき、ここでお金を入れた人が改札を通っていたはず…。また途方に暮れて他の人を見てみると、なんとお金を入れてからは特に何も受け取らずに、そのまま改札機を通っているではありませんか!さらに注意深く見てみると、お金を入れた先にある4、5台の改札機の1台に『Enter』の文字が…。
 なるほど、切符とかそういのではなくて、お金を入れるとその先の改札ゲートが1つだけ『Enter』と表示され、そして入れるようになると…こういうことなのですね。うーん、これには本当に迷いました。そして、後にパス・トレインは全線均一で1,5$ということもわかったのですが(余計にNJトランジットの値段がバカらしくなる…)、このアクセス方法はどうも、ニューヨーク初心者向きではないような感じがしました。

   ここで5分ぐらいは迷った、ニューアーク駅での乗り換え口   パス・トレインの路線図

 さて、何とかパス・トレインに乗れたわけですが、実はマンハッタンに行く前に、ちょっと寄りたい所がありました。それは、ハドソン川に面するニュージャージー州側の町、ホーボーケンです。実はある本によると、ニューヨークのマンハッタンは、ニュージャージー州側から見るのが一番良い…とあるのです。これは、せっかくEWR経由で来たのですから、行かないわけにはいけません。ホーボーケンは、パス・トレインで簡単にアクセスできるとのこと。そのために、自分達はパス・トレインを選んだというものです(ホーボーケン駅に着いたときに、NJトランジットも来ていることがわかりましたが…)。
 パス・トレインは右上の地図を見ていただければわかるのですが、ニューアーク駅とホーボーケン駅を直接結ぶ線はありません。まず、赤の線でジャーナルスクエアという駅まで行き、黄色の線に乗り換え。そしてパボニア・ニューポート駅で黄緑の線に乗り換える…。と、こういう感じです(車両にラインカラーとかは入っていません。あくまで便宜上に路線が色分けされているだけです)。大変なようですが、これらはすべて同じホームで乗り換えられるために、思ったほど難しくはありません(黄色と青の縞模様の路線は夜中のみの運行…ついでに、赤の路線は24時間運行です)。
 というわけで、ついにホーボーケン駅に着きました。駅はハドソン川近くにあり、少し歩くだけでマンハッタンを眺められるポイントに行くことができました。そして、そこから見たマンハッタンが下の写真です。

   エンパイア・ステート・ビルも見えます

 ほほう、いい感じじゃないですか。この景色を見れば、今までの苦労など吹き飛んでしまうというものです。
 この後はパス・トレインで33ストリート駅まで行き、そこから地下鉄でホテル近くの駅まで行ったのですが…よく考えたら乗り換えが多くて、スーツケースを抱えての移動では大変でしたね…。というか、一番わかりづらいのは断トツでNJトランジットですよ。もしこの鉄道を使ってEWRへ行くという方がいらっしゃるなら、早め早めの行動をお勧めします!


 ●Statue of Liberty

 Statue of Liberty…いわゆる“自由の女神”ですな。ニューヨークに来たならこれは見に行かなくてはなりません。自由の女神は、フランスがアメリカ独立100年を祝い、友好のしるしとして送ったものですが、100年経った今でも(1886年10月28日に完成)ニューヨークどころか、アメリカの象徴として健在しているのですから、本当にすごいことですよね。
 なので、ここには観光客が世界中からやってきます。自分達もその中の1人だったわけですが、自由の女神があるリバティ島行きのフェリー乗り場に向かうと、そこには既に長蛇の列が…!平日昼の12時ぐらいだったのですが、相当の人気ですねこれは。さすが世界の観光地。
 仕方なく並ぶことにしましたが、アメリカだな~と思ったのは、ホットドッグやプレッツェルの屋台等が出ているところ。これらは街中でもよくみかけるものなのですが、人あるところに屋台…といった感じでしょうか。また、ストリートミュージシャンを始め、パフォーマーの人達も多くいましたね。まあ世界のどこの国でもあるような風景ですが、並んでいる人達の国籍は千差万別なので、それらの人達に見合ったパフォーマンスをしていたのが印象的でした(例えば、自分達には日本人だとわかると“君が代”をバイオリンで弾いてみせたり…)。

   1時間ぐらい並んでしまった…   リバティ島行きの船からマンハッタンを望む

 さて、昼の1時過ぎになってようやく船に乗ることができました。船から見るマンハッタンの摩天楼もなかなか良かったですが、やはり視線はというと、だんだん近づいてくる自由の女神のほうにいってしまいます。自由の女神は船の進行方向に向かって右側に見えてくるので、乗客みんなが右のほうに寄ってきたりして、微妙に船が傾きながら走行してる感じもしました(笑)。

   フェリーから見た自由の女神

 そしてリバティ島へ…いよいよですね。船は自由の女神の背後から回って桟橋に着く感じなので、真正面に出るには少々歩かなくてはいけないのですが、それもまた一興。徐々に見えてくる感じが良いんじゃないでしょうか。また、リバティ島から見るマンハッタンも綺麗でしたね。
 正面に回ってみると自由の女神は思った以上に近く感じ、見るものを圧倒させます。これを見たら誰もが「ああ、ニューヨークに来たんだなあ」…と、思わざるをえないでしょうね。ニューヨークは“移民の街”として知られていますが、移民たちが港に入稿する際、この像を目にして新大陸への希望に夢を膨らませ、勇気づけの糧としたと言われています。確かに、自由の女神にはそれだけの力はあるような感じを受けました。これからも変わらぬ姿であってほしいものです。


 ●少々重かったワールド・トレード・センター跡

 自由の女神、エンパイアー・ステート・ビルに並ぶニューヨークの象徴だったワールド・トレード・センター(WTC)ですが、言うまでもなく、2001年9月11日に同時多発テロの標的となり、無残にも倒壊してしまいました。観光気分とはいかないですが、見ておかなくてはいけない場所だとも思ったので、グラウンド・ゼロと呼ばれている跡地に向かいました。
 あれから4年半経った今でも、航空機がビルに突っ込んでいくという映像は忘れることができません。また、ビル倒壊の様子や、その時の街の状況など、テレビを通してですが未だに鮮明に頭に残っています。
 現在の様子はというと、周りはすっかりクリーンアップされてしまった感じでしょうか。どこかの工事現場という雰囲気が漂っています。しかし、ここに訪れてくる人々の様子から、間違いなくここがビルのあった場所だというのが、ひしひしと伝わってくるようです。

   高層ビル群の中に、ぽっかりと空地があるようである   テロ当日の様子が書かれている

 日本でテレビのニュースとかで見ていると、まるで映画みたいだ…と思ってしまいましたけど、こうして実際にこの現場に立つと、あんな大きな事件が本当に起きたことや、ここで大勢の人が亡くなったこと、そしてビルが本当に無くなってしまったことなどが徐々に実感として湧き、そしてまた思い出されてきました。
 空き地には2つの四角い穴が空いていて、ここにノース・タワー、サウス・タワーと、2つのとてつもない高いビルがあったことが証明されていましたが、今は上を見上げても広い空が見えるだけ…。なんだかとても悲しい気持ちになってきました。
 また、空き地の周りにはテロで亡くなった方々の名前や、テロ当日の様子などが貼りだされていて、興味深げでそれを見つめている人々がとても印象的でした。また、その傍ら工事現場の壁には、遺族のメッセージや写真、世界中から贈られた花束などが置いてあり、さらに自分でメッセージを書き込んでいく人も…。これは映画ではない、現実だというのを、今さらながら思わされました。
 色々なことを考えさせられ、そろそろ移動しようかと思い歩き始めると、近くに露天が結構出ているのに気付きました。なんとそこで売っているのは、飛行機がビルに突っ込んでいく瞬間や、ビルが倒壊していく写真!…1枚だけではなく、写真集っぽくなってるものまでありました。そういえば空き地の周りにも、グラウンド・ゼロを見に来た人目当てのストリートミュージシャンもいたような…。うーん…もしかしたら、このたくましさこそがニューヨーカーの強さなのかもしれません。


 ●ライブ三昧!

 ニューヨークに行った目的の1つに、音楽の本場ともいえるこの場所で、ぜひライブを堪能したい…という思いがありました。ニューヨーク…というか、アメリカではエンターテイメント系の値段が全体的に安く、日本の半分くらいの値段で一流どころの音楽が聴けてしまいます。しかも、ここは世界の流行の最先端をいっている場所でもあるのですから、自然にテンションも上がってしまうわけです…。
 そんなわけで、ニューヨークに着いた初日から早速ライブを見に行きました。そこは特に見たい人が出てたというわけではなく、ホテルから歩いても行ける場所だったので、ニューヨークのジャズクラブはとりあえずどんな所なのだろう…という感じで行きました。
 その日はたまたま“Open Mic”という日でした。オープン・マイク…マイクの開放…つまりボーカル・セッションの日ということです。ピアノ、ベース、ドラムの人達がいて、その人達をバックに歌うことができる…というものです。なので、基本的に本格的なボーカリストは出てきません。勉強のためか、普通に歌うのが好きで来ているかとか、そんな感じだと思います。もちろん日本にもこういったシステムはよくあるので、目新しい感じは特にしなかったのですが、皆さん外人ですからね…当たり前ですけど…何となく上手く聴こえてしまうような気もしたり…。
 そんなわけで、この日から夜は連続でライブを見に行ってしまいました。一緒に行ったアルトサックスの郷原君も、見たいライブが結構あるとのこと。そこで色々ピックアップしていったら、ライブの行かなかった日は帰る日の1日前のみという…。まさにライブ三昧。数にすれば7回行ったことになりました。
 もちろんジャズライブだけではなく、これこそニューヨークが本場とも言えるブロードウェイとオフ・ブロードウェイ(ブロードウェイとは違い、興行成績を意識せずに前衛的、実験的なパフォーミングの舞台を見せてくれるもの…いわゆるインディーズか)のミュージカルも見に行きました。もうすべてが刺激的で、さすがエンターテイメントの国だなあ…とも思ってみたり。本当に良い経験をしました。
 これらのライブ(舞台)で特に強く思ったのは、すべてにおいて現状で満足することはせず、常に先進性を求めてやまない気持ちというのが、主演者全員に表れていたことです。これこそ、ニューヨークが世界の中心と言われる所以なのかもしれません。そして、出演者だけではなく、会場の案内人やスタッフさん達も、いいライブ(舞台)にしようという心意気が伝わってくるのです。何だか会場全体が1つになった感じ…。そこから生まれてくるパワーというのが、芸術分野における原動力となっているんじゃないかという気もしました。

 というわけで、以下、旅行中に行ったライブ、ミュージカルです。

 ・3月8日…クレオパトラズ・ニードル(オープン・マイク・セッション)
 ・3月9日…バードランド(ジョー・ロバーノ・カルテット)
 ・3月10日…スモーク(ベニー・ゴルゾン・カルテット)
 ・3月11日…ストンプ(オフ・ブロードウェイ・ミュージカル)
 ・3月12日…バードランド(チコ・オファリルズ・ジャズ・オーケストラ)
 ・3月13日…セッション参加(別記事参照)
 ・3月14日…オペラ座の怪人(ブロードウェイ・ミュージカル)

   有名ミュージシャンも数多く出演する   いまニューヨークで最もホットなジャズクラブ…らしい

   言葉がわからなくても楽しめるストンプ   ロングランを続ける超人気作“オペラ座の怪人”

 これらのライブハウス、ジャズ界の中ではかなり有名どころの人を見に行ったにも関わらず、ミュージックチャージというのがだいたい30$(約3600円)。ミニマムチャージが10$(約1200円)あるものの、日本に比べてかなり安いのは事実です(しかもほとんどは2ステージ通しで見られるし)。ついでにミュージカルのほうですが、ストンプはtkts(チケッツ…ブロードウェイと、オフ・ブロードウェイの残った当日券を25~50%割引で売っているところ…手数料が3$かかる)で35,5$(約4300円)、オペラ座の怪人が正規料金で55$(約6600円)でした。もちろんもっと良い席もあって、それらは100$(約12000円)ぐらいですが、これでも日本より激安なのは言うまでもありませんね。


 ●セッションに参加

 上記のライブ日時で、3月13日はセッション参加と書いてありますが、読んで字の如く、その日はニューヨークにてセッションに参加してきました!
 話しはニューヨークに着いた初日に遡ります。自分達は初日からライブを見に行こうということになって、先ほど書いた“クレオパトラズ・ニードル”という所に行ったのですが、その日の演奏者のうち、ベースの方が日本人だったのです。自分達は一番前で聴いていたために、演奏者側からも目立ったのか、演奏後に「日本の方ですか?」と、向こうから声をかけていただきました。
 その方はマーヴィー朝倉さんという方で、ニューヨーク在住5年目。日本では演奏の傍ら、CM音楽を作ったり、数多くのレコーディングに参加したりと、多義に渡る活動をしていたようで、今は米国のアーティストビザを取得していて(これがなかなか取得が難しい)、ここニューヨークを拠点に活動しているそうです。
 「セッションしに来たんでしょ?」と言われ、もちろんそのつもりだったので「はい!」と答えると、いい場所があるから…と言って、1つの店を紹介していただきました。
 そこは毎週月曜にセッションが行われている所らしく、来る人はみんな温かい人ばかり(一般的にニューヨークのセッションは、俺が俺が…みたいな感じでピリピリしてるらしい)。また、参加料というものが一切無いので気軽に来て下さいとのこと。…そんなわけで月曜になって、自分達は言われたとおりの場所に出向いたのです。
 少しわかりにくいんだけど…と言われてたように、その店は特に看板とかがあるわけではなく、入り口もどこかのアパートの入り口みたいな感じでした。本当にこれで合っているのかなと思いましたが、中に入ると確かにジャズの音楽が聞こえてきます。そこはお店というより、小さなコンサートホールみたいな場所で、確かに座席の後ろにはバー・カウンターがあったので、お店と言えばお店なのかな?…という雰囲気でした。

   ステージの様子…小さなホールみたいな感じ

 入り口付近には名前を書く紙が置いてありました。これに自分の名前を書いてMCの人に呼ばれるまで待つというのは、どうやら日本と変わらないようです。すると「日本の方ですか?どうぞ」と、日本人女性に声をかけられました。なんと、今日のMCを担当する方らしいのです。日本人ってすごいなと思いましたが、何となく安心したのも覚えています。
 早速自分たちも名前を書き、他の人の演奏を見ながら出番が来るのを待ちます。それにしても、ニューヨークのセッションというのは本当に色々な事をしますね。中にはバンドメンバーを除かせて、1人で弾き語りをする人や、ポエトリー・リーディングを行う人までいます。こういうのを見ると、別にセッションじゃなくたっていいじゃんか!…と思うのですが、要するに、自分の演奏する姿を人に見てもらいたいということなんでしょうね。どちらかというと、パフォーマンスができる場所…という位置づけにあるのかもしれません。
 そして自分達の番が回ってきました。郷原君とも一緒に出ることになりましたが、あとのドラム、ベース、そしてクラリネット!…の人達は恐らく現地の人でしょう。曲はジャズ・スタンダードの“All The Things You Are”という曲を郷原君が提案し、そして曲は始まりました。
 結果から言いますが、確かにニューヨークで演奏した…というのは感慨深いものがあったのですが、感想は…『普通』…でした。うーん、日本でやってるのと特に変わらない気が…。というか、みんなソロ回しとか適当に入ってきたりするので、ある意味日本よりタチが悪いのでは?…と思ってしまいました。
 マーヴィーさんも言っていましたが、ニューヨークのミュージシャンというのはピンきりで、しかも、ピンの方はほんの僅か。あとは全部“きり”…だそうです。もともとアメリカ人には“恥”という概念が薄いので、とにかくステージに出ては自分のやりたい事をやる…という感じだとか…。
 また、演奏面においても、ジャズにおけるアドリブというのは、いかに前衛的なことをやるか、いかに壊れてみせるか…みたいなことが主らしく、昔の良い雰囲気だったジャズとは今は程遠いそうです。実際のところマーヴィーさんも、これらの出来事には幻滅だったらしく、「しかし、それがジャズだと言うのであれば仕方ない」…という言葉がとても印象に残りました。

   せっかくなので、マーヴィー朝倉さんと記念撮影

 もちろん素晴らしいミュージシャンはいます。今回自分達が見たライブはどれも良かったし、すごい刺激的になったのは確かでした。しかし、やはりあれだけのレベルの人になるのは相当難しいということなのでしょうか…。
 あの時のセッションだって、あの日がたまたまあんな感じだっただけなのかもしれません。そう考えると、1回行っただけではセッションの本質はわからない…というのが妥当な考えなのかもと思いました(…ということは、また何回もニューヨークに行かないと…?)。とにかく、ニューヨークのジャズ事情をリアルに感じた日になったことは間違いありませんでした。


 ●美術館三昧でもありました

 ニューヨークは芸術の宝庫というのは確かで、それは音楽に限らず美術作品についても同じです。ここには有名な美術館をあげても20弱はあり、その他にも、現在のアートシーンを見せてくれるユニークなギャラリーが無数に存在するなど、さすがにポップアートが生まれた街だと思わず納得してしまいます。
 しかも素晴らしいと思うのは、この街に住む人々すべてが、アーティストの卵に対してとても温かいということ。恐らく街全体がアートを応援していこうという姿勢があるのではないかと思います。日本から見ると羨ましい限りですが、それがニューヨークという街でもあります。
 こうして、自分達はその選りすぐりの中から4箇所の美術館に行きました。どれも有名どころですが、やはりニューヨーク近代美術館(MoMA)やメトロポリタン美術館(Met)はすごかったです。正直言って、自分はそこまで美術の分野には詳しくないのですが、それでも十分楽しめる場所でした。MoMAではちょうどムンク展もやっていて(Monch…と書いてあったので、最初は誰かと思っていたんですけど、じきにムンクだと判明)、偶然にも『ムンクの叫び』を見ることができるなど、ちょっとラッキーな出来事もありました。
 これらの美術館、基本的に写真撮影はOKという、なかなか寛大な面をみせてくれます(フラッシュ撮影は禁止、また、ムンクなどの特別展は例えフラッシュ無しであっても撮影禁止)。また、鉛筆を使ってのスケッチも許されているなど、こんな所にも駆け出しアーティストに対しての優しさが感じ取れます。

   2004年にリニューアルされたMoMA   『アヴィニヨンの娘たち』…ピカソ作・1907年

 そしてMetですが、こちらは世界4大美術館(ロンドンの大英博物館、サンクトペテルブルグのエルミタージュ、パリのルーブルとこのMet)というだけあって、その広さは半端ではありませんでした。パッと見て回るだけでも3~4時間はかかってしまいます。普通にじっくり見てたら軽く1日、美術に興味がある人だったら2、3日は絶対に必要になるでしょう。
 そして順路がとても複雑で、あれ、ここさっき通ったか?…と思うこともしばしばあります。しかも、相当歩かされます…。それでもゴッホやルノアールなどの重要な展示物が置いてあり(楽器のコーナーには世界最古のピアノとかも置いてあります)、日本美術などの展示もあるため、これらは苦労してでも見る価値はあるとは思います。

   とにかく広い、メトロポリタン美術館   ルノワールの作品を前に説明を聞いている人達

 自分はというと、実はMetは3時間半ぐらいで見終わり、まだ見足りないと言ってた郷原君といったん別れ、そのまま1人でニューヨーク地下鉄に乗りに行ってしまってたんですけど(笑)。

 以下、旅行中に行った美術館です。

 ・3月11日…ニューヨーク近代美術館(ピカソ、ロダン等)
 ・3月12日…グッゲンハイム美術館(ルソー、シャガール等)
 ・3月14日…メトロポリタン美術館(ルノワール、ゴヤ等)
 ・3月15日…ノグチ庭園美術館(日系アメリカ人彫刻家、イサム・ノグチの美術館)

   マンハッタンからは少し離れた所にある、ノグチ庭園美術館   郷原君、真剣の眼差しです

 このうちノグチ庭園美術館ですが、たった1人の芸術家の美術館としては、アメリカでは初めて建てられたといいます。それだけアメリカ人に愛されていた彫刻家ということですが、実は郷原君もこの人の作品が好きで、マンハッタン島から離れ、この美術館があるクイーンズという地域まで出向いたという…。それにかける意気込み…。いやあ、芸術って本当に素晴らしいですね。


 ●やはり行ってしまった鉄道探索

 郷原君が上記のMetで展示物を見ている間、自分がとった行動というのが、先ほど書いたとおりのニューヨーク地下鉄探索です。Metに行ったのはニューヨークに着いて7日目だったので、それまでに地下鉄は何度となく乗っていたのですが、実はニューヨークの地下鉄というのは結構複雑で、もっと乗らないと把握できない…という思いがありました(何のこっちゃ…)。ということで、限られた時間ではあったのですが、自分は1人で地下鉄の路線に足を踏み込んでみました。
 まずニューヨークの地下鉄ですが、MTA(Metropolitan Transportration Authority)という公的機関によって運営されております。この機関は地下鉄だけではなく、ニューヨーク市内の路線バスや、他の交通機関も運営しており、その路線網はかなりの広さになっています。
 とりあえずMTAのHPがあるので、そこで地下鉄の路線網などは参考にしていただければと思います(PDFで見るのがお薦めかも)。また、そのHPには翻訳ソフトが付いていて日本語でも見ることができるのですが、想像通り直訳の文章なので結構ウケます(笑)→http://www.mta.nyc.ny.us/
 地下鉄とバスの料金は1回の乗車で2$(約240円)均一。地下鉄の乗り換えは自由で、バスの乗換えは1回まで無料。つまり、地下鉄はどこまで乗っても同じ料金ということです。これを安いとみるか高いとみるか…それは人それぞれですが、アンリミテッド(乗り放題)のメトロカードもあり、旅行者にはこれが一番便利でしょう。1日間が7$(約840円)、7日間が24$(約2880円)、30日間で76$(約9120円)です。
 さて、郷原君と別れMetを出た自分は、とりあえずNRW線のレキシントンアベニュー/59丁目駅に出向きました(ここから先は、MTAのHPの地下鉄マップを参照して下さい)。NRW線…と言っていますが、これは、N線とR線とW線が走っている路線ということです。
 ニューヨークの地下鉄路線網はかなり入り組んでいるのですが、行き先によって線名(NとかRとか)を設定しているため、同じ路線でも複数の記号の電車が来たりします。また、青く描いてある路線でACE線というのがありますが、このうちCE線は各駅停車で、A線は急行運転をする列車です。マンハッタン内の地下鉄は、主要路線はほとんどが複々線区間になっていて、内側が急行線、外側が緩行線(各駅停車)という設定になっています。なので、各停しか停まらない駅があるわけで(実際、自分達が泊まったホテルの最寄り駅は、急行通過駅でした)、地下鉄に乗る際には気をつけてほしいところです。
 また、話しは少し脱線しますが、ニューヨーク地下鉄は基本的に24時間運行しています。要するに、最終電車というものがないので、日本からしたら羨ましい限りですが、では線路の補修や点検はどうしているのかというと、たまに路線を運休して(もちろん夜中ですよ)行っているみたいなのです。自分達はたまたまこの出来事に遭遇(よくあるみたいですが)。ホテルに帰るときに、最寄り駅まで行く路線が急行しか動いてなく、各停が運休しているという事態には流石に驚きました(幸い逆方向は動いていたため、いったん目的地駅を過ぎてから各停で戻る…という方法をとりましたが)。

   ①②③⑨線の66丁目、リンカーン・センター駅にて…この日 (本文とは別の日)は内側の急行線(②③線)が保守点検中

 時刻表というのもあるにはあるのですが(MTAのHP参照)、駅には表示してありません。どうせ時刻表通りには来ないため、あえて載せていないのだと思います(…と、考えたい)。なので、10分間ぐらい来ない時もあれば、2、3本連続して来ることもあります。これは海外ではよくあることなので、さすがに自分は慣れていますが、路線が複雑だと厄介ですね。先ほどのNRW線に戻りますが、ここで自分が乗りたかったのはR線でした。しかし、来るのはNやWばかり…なかなか来ないなと思ってると、Rがやって来たりするわけで…。実際列車が入ってこないと判断できないのが、時間にきっちりしている日本人にとってはきついわけです。
 さて、無事R線に乗れた自分は次のクイーンズ・プラザ駅まで行き、ここでE線に乗り換えました。ここからしばらくはEFGRVと、5路線が走る賑やかな路線になるのですが、このうちEF線は急行運転なのです。そして、自分が行きたい所に行く列車はE線のみなので、これを選んだわけです。
 急行運転なので、途中の駅をいくつかは通過していくわけですが、それにしてもニューヨーク地下鉄はよく揺れます(なのに結構スピードを出す)。もともとの施設が古いためでしょうか。そういえば、車両のほうも結構ガタがきている場合があります。それでもほとんどの場合、車両に空調設備があるのでまだ良いのですが、問題は駅で、そのような設備はまずありません。駅の施設も古いため、リニューアルもしにくい…といった状況なのでしょうか。ゆえに、この時期の地下鉄駅の寒さといったら、はっきり言って、外と変わらないような感じなのです。

   地下鉄にしては珍しいデザインの、ストフィン・ブルーバード駅 写真はE線で、エスカレーターで降りるとJZ線のホームがある

 さて、E線の終点であるジャマイカ・センターに行ってから1駅戻り、ストフィン・ブルーバード駅までやってきました。この駅は何なのかというと、実はニューヨーク一の大空港である、JFK空港に繋がる駅なのです。そう、自分はJFK空港に向かっていたのです(見るため…だけですが何か?)。
 この駅から空港までは、EWRと同じようにエア・トレインで結ばれています。こちらは5$(約600円)かかりますが、EWRの場合、NJトランジットがあまりにも高かったので、これは何とも言えません。ここのエア・トレインはかなり新しい感じで、スピードも結構出すので、5$の価値ぐらいはあるかな?と思いました。
 これで空港を一回りしましたが、ここは予想以上に大きい空港でした。ターミナルの数はなんと9つ!…そこに世界中からの便が到着している様は、確かに自由の国アメリカの玄関口という感じがしました。ターミナルは航空会社によって分けられており、デザインも1つ1つ違うのがとても印象的でした。その中でアメリカン航空という会社はここで専用ターミナルを2つ持っており、この空港での強さを実感させられました。
 さて、一回りした後は、先ほどとは違う駅のハワード・ビーチ・JFK・エアポート駅まで向かい、今度は地下鉄のA線に乗り換えます。ここで1つ問題が…。エア・トレインは空港内は無料で、地下鉄に乗り換えるときは5$必要とガイドブックに書いてあったのですが、それでは自分のように地下鉄→エア・トレイン→地下鉄…と乗った人はどうなるのか。…答えはそのままで、計10$(約1200円)かかりました(笑)。
 要するにエア・トレインというのは、空港側では改札はなく、地下鉄に乗り換えるときだけ改札を通らなくてはいけない…というシステムでありまして、その都度5$が必要になるわけですね。自分のような行動を取る人はあまりいないとはいえ、これにはやられました。初めての場所というのは、予想以上にお金が嵩むものなのですよ。

   速くて快適だった、JFKのエア・トレイン   ジャズ曲『Take The A Train』のモデル、地下鉄A線

 その後はA線でそのままマンハッタンのタイムズ・スクエアへ。この線をそのまま乗ると、ジャズ・スタンダードで有名な『Take The A Train』という曲の歌詞通り、ハーレムという場所に行けるのですが、時間が無いのでそれはやめておきました。この後は郷原君と待ち合わせ、周知の通り“オペラ座の怪人”を見に行ったわけです。しかし、オペラ座の怪人さえ無ければ…と少しでも思った自分って一体…(笑)。


 ●NYで流行ってる料理…

 …実は日本食らしいのです。もともとニューヨークは移民の街なので、世界各国の料理が楽しめる場所でもあるのですが、何故だか日本食が流行っているそうで…。確かに、自分達は日本食の店や中国系のレストランにも行きましたけど、周りのお客さんは皆、箸を上手に使って食べていましたね。意外にも思いましたが、これも日本食が流行っているおかげなのでしょうか。
 実際ニューヨークには、日本食レストランを数多く見かけます。最近タイムズ・スクエアにできた吉野屋(ここのは本当に日本と変わらない味でした。また、日本からは去ってしまった“牛丼”がここでは食べられます)を始め、立ち食いそば屋から居酒屋まで…。世界を見渡しても、この日本食系の充実度はかなりのものだと思います。
 そんな中、自分達は“Sushi Bar”に行きました。寿司バー…いわゆるお寿司屋さんですが、アメリカでは何故かこう呼びます。お寿司は今やアメリカ独自のアレンジを加えたものも結構あるため、このようにアメリカ風な名前になったのでしょうか。
 メニューを見ても、アボガド・ロールやレインボウ・ロール等、日本では見られないメニューがたくさんあります。また、カリフォルニア・ロールやボストン・ロール等、これらは明らかにアメリカ仕様の巻き物。というか、名前だけでは何を巻いているのかよくわからない感じです。ここまでくると、Sushi Bar はもはやアメリカ料理の店といっても過言ではないのかもしれません。“お寿司”は日本から海を渡って、アメリカで違う文化を確立した。こう考えても良いくらいだと思いました。

   お箸でつかんでいるのがボストン・ロール

 気になるお味ですが、まあまあイケてましたよ!(ワサビまでボリュームがたっぷりだったのには驚きましたが)…メニューにはちゃんと“Miso Soup”もありましたし…。やはり日本人には落ち着く味なんですかね。
 自分は海外に行くと、なるたけ現地の料理を食したい派なので、日本料理はどちらかというと避けていたの部分があったのですが、ニューヨークでは“日本料理”ですら、ここで発展していった文化のような気がするのです。なので、ニューヨークの料理を楽しみたいのなら、日本食は外せないのかもしれない…。何となく、そう思ってしまいました。


 以上(最後は食べ物の話しで終わってしまいましたが…)、ニューヨークから帰国後、1週間がたってしまいましたが、旅日記、ようやく終わらせることができました。というか、もう1週間も経つのですね。早いものです。さて、この長い文章を見ていただければわかるように、今回の旅行ではこんなに書くことがあったわけですが、実はこれでもほんの一部なのです。それほどまでにニューヨークは刺激を受けた街でしたし、今までにない大都市であったとも思います。きっと自分は刺激をもらいに、この街に再び行くことになるんだろうな…。

テーマ:アメリカ旅行 - ジャンル:旅行

この記事に対するコメント
先日はどーも。
そうか、G原氏と行ってたのか!
【2006/03/20 11:47】 URL | さかい #- [ 編集]

そうそう
彼の発言は、たまに斜め上を向いてて面白いよね。
【2006/03/20 12:43】 URL | 竹内 #- [ 編集]

あぁ・・・
懐かしい風景がいっぱいだー
ニュージャージー側から見るマンハッタンのスカイクレーパーは本当にキレイなんですよね。
レンタカーだったらな、ここからすぐのヤ○ハンにも足を運んでもらいたかったかも。
飛行場まで電車で行ったこと、1回だけありました。でも、JFKの方にね。
自由の女神、ちゃんと上まで上がってきましたか?相変わらず大混雑してたのかしら?
旅日記の続編、楽しみに待ってますよー!

あ、ソフトシェルクラブ食べました?(笑)
【2006/03/20 15:19】 URL | はち。 #7bBJltH2 [ 編集]

食べ忘れた(泣)
自由の女神はですね…テロ以降、上まで上がれなく
なってしまったみたいで(台座までなら可能)…残念です。

まだまだ旅日記は続きますよ!
【2006/03/20 15:47】 URL | 竹内 #- [ 編集]


ガイドブックも意外と頼りにならないのかしらね??
一番いいのは現地にお友達が居て、案内してもらう事ね、きっと。

さすが、ルーク。乗り物方面からのレポートだ~。
【2006/03/20 17:05】 URL | りこ #- [ 編集]


現地の人でも、なかなか交通のことを把握している
人というのは(特に日本人は)少ないかもしれませんよ。
やはりこういうのは自分で解いていかないと…。
【2006/03/20 17:12】 URL | 竹内 #- [ 編集]


長っ・・・v-12
さすがに読む元気がありませんでした・・・v-159

今度口頭で語ってくださいv-16
【2006/03/20 17:55】 URL | raba #- [ 編集]

あらっ?
まだまだこれからなんだけどな…(笑)
【2006/03/20 18:06】 URL | 竹内 #- [ 編集]

おひさしぶりです
こんばんは。
バイオリンの○田です。
覚えていますか?

しばらく見ないうちに楽しそうな話が書かれてますね。
ニューヨークに行かれたんですね?
非常に楽しそうです。
そういえばお互い旅行が好きだって話で盛り上がったのを覚えています。
私も年末年始はエジプトに行き、今度のGWはチリ、アルゼンチンに行く予定です。
機会があれば旅行話させて下さいね。

後、もしよかったらですが、私達2人が共演させて頂いた時、
音源録ってましたよね?出来ればコピーさせて頂けないでしょうか?
情けないことに失念してしまったようなんです。
勿論ただとは言いません。
私が目指しているジャズプレイヤーの演奏を聴きに行くというのはいかがですか?
(これじゃ御礼というより趣味に付き合ってもらうだけか・・・(苦))
【2006/03/20 22:37】 URL | 357 #- [ 編集]

どうもどうも
久しぶりですね。元気ですか?
相変わらず面白い所に行ってますね。羨ましい。

あれ、コピーって…要するにMDをですよね?
全然ただでも構わないんですけど…。
【2006/03/21 01:24】 URL | 竹内 #- [ 編集]

コピー
どうも面目ないです。
勿論MDでもなんでも大丈夫です。
ちょっと先になるかもしれませんが、携帯電話の方に連絡させて頂きますので
よろしくお願いします。
【2006/03/21 21:39】 URL | 357 #- [ 編集]


了解しました~!(メールのやりとりみたい…)
【2006/03/22 01:40】 URL | 竹内 #- [ 編集]


どーもどーも、こないだは
どーもでした。
アメリカ日記、ちゃんと読んでないけど、
うらやまです。
旅したい。。。
【2006/03/24 02:33】 URL | るみ #- [ 編集]

どーもどーも
そうねー。旅は良いよね~。
ニューヨークだったら何回でも行けそう。
【2006/03/24 11:43】 URL | 竹内 #- [ 編集]

書き足していたのですね。(笑)
グランドゼロ、というか、あのあたりの風景、こんなになっちゃったんだ・・・
私が最後にワートレに足を運んだのは日本に帰国する前の2000年。
ワートレ=ワールドトレードセンター辺りには思い出がいっぱいあり過ぎるので、画像をみていたら悲しくなってしまいましたよ。
1回目の爆発テロが93年で・・ あの時は地下鉄駅がメチャクチャになって・・・
あれから地下鉄が復活して、駅がキレイに整備され、遊歩道もガラス張りでキレイだったんですよ。

Metにもやっぱり行きましたね。
とにかく大きいので、一日なんかじゃ足りない美術館でしょっ?(笑)
私は年間パスを持っていたので、1年かけてあっちこっちを見て回った人間でございます。
暇があればMetに居たのでスタッフとも仲良くなって、よく社員食堂におりました。(爆)
でも、しょっちゅう展示物が国内外へと貸し出されるので、観たい作品がいつもあるとは限らないんですよー。

チケッツ。懐かしいぃぃぃっ!!!!!!!
私も色々とお世話になりました。でも、やっぱりバブルだわ。inアメリカ。
私が暮らしていた時よりもチケ代高騰していると思う。もっと安かった記憶があるもの。
【2006/03/24 14:43】 URL | はち。 #7bBJltH2 [ 編集]

そうですね
Met は…正直、1日ではよくわからない感じでした
(だから地下鉄乗りに行ったりしちゃったんだな…)。
あそこはゆっくり時間をかけて、何回も行くような所
なのだと思います。相当歩いたしな~(笑)。

チケ代というより、全体的に物の値段は
どんどん値上がっているような感じがしました。
自由の女神も、最新のガイドブックでは1人10$と
書いてありましたが、実際は11,5$だったし…。
エンパイア・ステート・ビルも確か高くなってた気が…。

今度行く時までは値段据え置きを願いたいものです。
【2006/03/24 15:03】 URL | 竹内 #- [ 編集]

地下鉄
これもまた懐かしい。
思わずMTAのHPを見てしまいましたよ。
私がマンハッタンに暮らしていた時期はアメリカが不況の時期だったこともあって
とにかく治安が悪く、地下鉄も決して安全な乗り物ではありませんでした。
でも、市長がジュリアーノになってからはNYは変わりましたね。
一部からは厳しすぎるという声もあがり暴動も起きたりしましたが・・・。
でも、本当に地下鉄の列車も駅もキレイになってます。

そうそう。マンハッタンの物価上昇率はかなりなモノかと思います。
私が暮らしていた当時1.800ドルの部屋が今では5.000ドルを越えているのですから・・・
ちなみにトークンの値段は75セントだったかな。今は2ドルなんだ・・・ 高っ。

ちなみに、アムトラックには乗ったのかしら???
【2006/03/25 01:53】 URL | はち。 #7bBJltH2 [ 編集]

アムトラックには乗ってないんですよ
乗るとしたら、今度行く時ですかね。
でもその時は、鉄道に乗りにニューヨークに行く!
…ぐらいのスタンスで行かないと厳しいでしょうね。

うーん、すぐにでも実現しそうで怖い…。
【2006/03/25 01:58】 URL | 竹内 #- [ 編集]


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プロフィール

竹内

Author:竹内
1980年1月29日生まれのO型。
3歳からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学では
バンドも経験する。現在は関東を
中心に、ライブハウスやホテルの
ラウンジ、レストラン等で演奏を
行っている。また、写真好きが興じて
簡単な写真撮影の仕事もしている。
…そんな29歳です。



次回のリーダーライブ

2010年2月7日(日)
外苑前 Z・imagine
Open…18:00~(予定)、
1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
(Pf)竹内大輔
(B)池田暢夫
(Ds)佐々木俊之



竹内大輔トリオCD発売中(試聴可)!

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       Pictures

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