竹内大輔の写真日記(~2009)
ピアニスト竹内大輔の、2009年までの日々を綴った日記です。
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旅日記 1.(台湾、台北編…2006.2.19~2.23)
 台湾旅行の文章を書くにあたり、どのようなスタイルで書こうかと、少々悩んでしまいました。これは、自分は Dixie Pork というバンドのHPで『海外日記』というのを書いており、ブログ内で普通に書いたのではこれと被ってしまうからです。そこで、ここでは印象深かった出来事などを箇条書き形式にし、写真を交えたりして載せることにしました。
 また、旅日記というカテゴリでは、今後このようなスタイルでやっていきたいと思っておりますので、それも併せてよろしくお願いします(笑)


 ●台湾往復はエバー航空

 エバー航空というのは台湾の航空会社で、主に国際線を運航する会社です。台湾にはもう1つ、チャイナエアラインという航空会社があるのですが、これを日本のJAL(日本航空)だとするならば、エバー航空はさながら日本のANA(全日空)みたいなものでしょうか(国内線はほとんど無いけど)。
 そして、このエバー航空では今、サンリオの全面的な協力を経て、昨年の10月から(成田線は11月から)Hello Kitty Jet というのが飛んでいるのです。これは機体のデザインに、キティちゃんを始めとしたサンリオのキャラクターを配置、また、機内の至る所にもキティちゃん仕様のものを置くなど、まさにキティちゃん一色となっている機体なのです。

   現在のところ一機のみの存在   搭乗券にもキティちゃんが!

 キティちゃんの人気は今や台湾ではミッキーマウスと肩を並べるほどであり、そんなキティちゃんにエバー航空がラブコールを送り、この Hello Kitty Jet の登場となったわけです。
 我々は半分偶然でこの機体に乗ったわけなのですが、搭乗券から既にキティちゃん仕様でした(笑)!さらに、機内に足を踏み入れてみるとびっくり!まずキティちゃんのテーマソングが日本語と中国語で流れており、シートのモニターにはキティちゃんが搭乗客を歓迎してくれています。シートのヘッドレストカバーもキティちゃんだし、トイレのハンドウォッシュにもキティちゃんだし、そして何より、機内食にもキティちゃんがあしらわれています。

   機内のテレビにもキティちゃんは出てきます   なんと機内食にも!ここまでくると、もはや尊敬します

 とにかく、「あ!ここにも!」てな感じでキティちゃんが見つけられます。ビジネスで毎回使う人とかは置いといて観光客には喜ばれることは間違いなしでしょうね。この機体は日本と台湾の間限定で運運航されており、そのスケジュールはエバー航空のHP→http://www.evaair.com/html/b2c/japanese/ に掲載されておりますので、もし機会があったら乗ってみてください!


 ●世界一高いビルに上る

   先端が微妙に雲に隠れ気味…

 台北市には現在、世界一高いビルであるTAIPEI101という建物があり、そこの展望台に行ってきました。ビルの高さは508メートル。展望台は89階~91階にあり、時速60キロという、これまた世界最速のエレベーターで、38秒で89階に到着。ここの高さは382メートルらしいですが、とにかく世界一を堪能しました。
 残念だったのは天候が今ひとつだったこと。台北市自体クリアな天候をのぞめる日は少ないのですが、行った日も曇り…という天気で、たまに展望台が雲に隠れてしまうということもありました。
 ですが、雲の隙間から下界が望めるというのもまた面白い光景で、よりここが高い場所であるというのが実感されました。入場券が350元(約1200円)と少々高いのですが、それでも行く価値はあるでしょう。また、あの高さなら、夜景も相当綺麗なんじゃないかと思いました。

   展望台から台北駅方を望む…雲は眼下にあります   こちらは松山区辺りの方角です


 ●台鉄(台湾鉄路管理局)で九份(ジュウフェン)に行く

 台鉄というのは、いわば台湾の国鉄です。台湾は今回で3回目なのですが、台鉄には初めて乗りました。乗り方がいまいち分からなかったのと、ダイヤを知ってからのほうが良いという事からだったのですが、今回は下調べもバッチリで、どうやらもう大丈夫っぽいです。
 本数は日本に比べたら必ずしも多いとは思えませんが、ローカル色が強いということもあり、なかなか旅情というものが楽しめそうな鉄道でした。今回はこれを利用して、九份という場所に行ってきました。

   今回初めて台鉄に乗りました   降りたのは瑞芳(ルイフェン)駅

 台北駅から約40分。着いたのは瑞芳(ルイフェン)という駅です。ここからバスに乗り換えて九份に行きます。九份は日本人に限らず、現地台湾人の観光客も多く、バス停には列が出来ててすぐにわかったのですが、こんなにバスに乗れるのかと不安にもなります。
 しかし、バスのほうも10分~15分間隔と高頻度で運行されているので、そんな心配は無用でした。なんだか日本の温泉地みたいな場所を走っていく感じでしたが、やがてバスは山を登り始め、海も眼下に見つつ、15分少々で九份に着きました。瑞芳駅前からは20元(約65円)です。安い。

   バスで九份(ジュウフェン)へと向かいます   九份の町…山間にあるのがよくわかります

 九份は元々ゴールドラッシュで栄えた町なのですが、その金鉱脈は底を尽きてしまい、現在は観光で賑わっている町です。台湾の人気映画『非情城市』の舞台になったということで、一躍脚光を浴びたわけですが、自分はその映画を知らないです。…が、街の持つ独特さがとても良い雰囲気なので、映画を知らなくても十分楽しめる場所だとは思います。
 山間の中に無数の小道が広がり、そこにはお土産屋さんや民芸品屋、屋台っぽいのも並んでいて、お茶屋さんもあったりします。それらには昔からの九份の生活というのが垣間見え、なんだか心が和んだりするわけです。
 普通、観光地化されると、町が全体的に煌びやかな感じになってしまい、元の町の表情を失ってしまってたりするのもなのですが、ここでは昔からの風情を大切に…という思いが伝わってくる感じなのですね。メインストリートといっても、人が2、3人並んで歩いたらもう横に一杯という感じだし、町を縦断する階段の道もまた情緒溢れる風景だし、そしてさらにそこから一本小道にそれると、普段の九份の生活がある。そんな素朴さがここの魅力なんだと思いました。
 今回は鉄道で行きましたが、台北市から直通でバスが出ているので、台北から気軽に行ける観光スポットとしてここはお勧めしたい場所だと思います。

   路地には民芸品屋等が並びます   これぞ九份を代表する風景です


 ●台湾では何と言っても“食”です

   小籠包に空心菜…どちらも台湾に来たら必ず食べます   たまには豪華にフカヒレなんぞを…

 ここでは小籠包とフカヒレの写真を掲載します。こんなに立派なフカヒレは今まで食べたことなかったかも。もちろん値段は日本に比べ全然安いです。例えば小籠包が10個で170元(約600円)、フカヒレはミニ炒飯、お新香、飲み物付きで900元(約3200円)という感じです。せっかく台湾に来たのだから、これらを外さないわけにはいかないでしょう!しかし、これらの写真を見てるだけの人にとっては何の面白みもないため、この辺りで説明はやめておきます。


 ●淡水(ダンシュイ)に行った

 淡水は台北市からMRT(いわば台北の地下鉄)で約40分とアクセスしやすい場所にありながら、水辺の美しさから“台湾のヴェネツィア”とも呼ばれている、大変お勧めの場所です。かつては淡水河河口の貿易港という場所柄、海鮮料理店が並ぶ港町然としたところでしたが、近年ではレトロチックなお土産屋や、河畔のカフェなども増えて、お洒落なスポットしても注目を浴びているそうです。
 港町ということもあり、古くから外国との結びつきが強いのも特徴で、洋風の建物が随所に残っているのも特徴と言えるでしょう。ただ、ここでの見所はやはり“買い食い”になるのではないかと思います。小さな屋台からお洒落なレストランまで、とにかく色々な種類の食べ物屋さんが目白押しであり、ついつい店に入っては注文してしまいそうな雰囲気なのです。

   MRTの淡水(ダンシュイ)駅…立派!   淡水では、ついつい軽食をとりたくなります

 まず名物の阿給(アーゲイ)。立方体をした油揚げの中に春雨を詰めて白い魚ミンチで蓋をし、辛味を加えた醤油で煮込んだものです。また、魚丸湯(ユイユアンタン)、蝦巻(シャーヂュワン)や芋頭餅(ユイトウビン)、鐡蛋(煮タマゴ)など、字で何となく分かりそうな(分からなさそうな)B級グルメがたくさん!これ、ほとんどここでしか味わえないものなのだそうです。
 すべて少しずつしか食べてないのに、お腹はパンパンになっていました…。淡水、恐るべし。また、夕日が綺麗な場所でもあるそうなので、今度は天気の晴れた日に行ってみたいものです(今回は少し霧雨っぽかった)。


 以上、駆け足で紹介してきましたが、今回は台北市から少し足を延ばした場所にも行けたのが良かったと思いました。天気は様々でしたが、九份に行った日が一番晴れてて、気温も25℃!その他の日は基本曇りで20℃前後でした。それでも2月だということを考えると…やはり台湾は暖かい所なのですね。
 あと1回くらい行けば、台北拠点で行けるところのほとんどは網羅してしまいそうです。今度は台北第2の都市の高雄(ガオシュン)や、台南や台中にも行ってみたいですね。そういえば今年か来年には、待望の台湾新幹線もできるとか…。どうやら、自分の台湾熱はまだまだ続きそうです。

テーマ:台湾旅行 - ジャンル:旅行

この記事に対するコメント

うわっ!フカヒレ安い~~っ!

ところで、今日はいろいろありがとね~。
DORAEMONの中身は『おっとっと』でした。
そして、漢字でDORAEMONと、書きたいのに、この漢字を変換する術を
持ってません。。。
ちっとも漢字の勉強にはなりませんが、社会勉強になります。
【2006/02/26 02:54】 URL | りこ #- [ 編集]

勉強して下さい
ドラえもんは、台湾や中国等では『哆啦A夢』と書きます。
Aだけアルファベットなのが気になりますが、とりあえず
中国語読みだと「ドゥォ~ラ~エ~モン」…となります。

昔は単に『机器猫』と書いていたそうですが(中国語で
“机器人”で、ロボットの意味になります…なるほど)、
ドラえもんのアニメが中国でも放映されたあたりから、
日本の発音に近い『哆啦A夢』になったそうです。

いや~これは良い勉強になった!
【2006/02/26 03:20】 URL | 竹内 #- [ 編集]


うわっ!コメント早っ!!!!

面白いからまた書いてみよ。
すぐ返事くんのかな?

で、この「どぅおらぅぇむぉ~ん」の漢字は何て入れて変換してんの?
自分ばっか使ってかっこ良く見せてないで、教えて。
【2006/02/26 03:28】 URL | りこ #- [ 編集]

説明難しいな
パソコンの文字入力の際に、“ひらがな”や“全角カタカナ”等を
設定するバーがあるじゃないですか。あそこにIMEパッドっていうのが
あるんですけど(Macはあるのか知らないですけど…)、そこで手書きで
漢字を変換するモードがありまして、そこで字をマウスで書いたら
出てきましたよ。さらに勉強になりましたね(笑)
【2006/02/26 03:36】 URL | 竹内 #- [ 編集]


へええええええっ!!!!!!!!!!!
Macには無いっっっ!!!!!

他の名前であるのかな?
さがしてみよ。

【2006/02/26 11:50】 URL | りこ #- [ 編集]


うーん、何とも言えない…探してみてください。
【2006/02/26 12:41】 URL | 竹内 #- [ 編集]


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プロフィール

竹内

Author:竹内
1980年1月29日生まれのO型。
3歳からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学では
バンドも経験する。現在は関東を
中心に、ライブハウスやホテルの
ラウンジ、レストラン等で演奏を
行っている。また、写真好きが興じて
簡単な写真撮影の仕事もしている。
…そんな29歳です。



次回のリーダーライブ

2010年2月7日(日)
外苑前 Z・imagine
Open…18:00~(予定)、
1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
(Pf)竹内大輔
(B)池田暢夫
(Ds)佐々木俊之



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