竹内大輔の写真日記(~2009)
ピアニスト竹内大輔の、2009年までの日々を綴った日記です。
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Generation Gap ワンマンライブ at 六本木 Morph-Tokyo
 自分が何回もサポートをさせて頂いているバンド、Generation Gap のワンマンライブに参加してきました。場所は六本木の Morph-Tokyo という所ですが、こういった大き目のライブハウスでワンマンライブを行うというのは、自分が参加するようになってからは初めてで、それは念入りなリハーサルが行われました。
 このバンドがよくライブをする場所といえば、横浜の Hey-Joe が代表的ですが、あちらはアットホームな感覚が売りで、では今回のような場所でのワンマンライブはどうしたら良いのだろうと、それはもう今年のツアーの辺りから考えられていたような気がします。
 結果的には盛りに盛り込んだライブになって、非常に楽しいものになったのですが、ここで全てを解説するのは不可能です…(それくらい色々なイベント?を盛り込みましたので…笑)。とりあえずは、今日のライブでの出来事を掻い摘んで綴る事にするとしましょう。

   ライブ時間の“150分”という数字に息を呑みます

 今日はワンマンという事で、お店側にも仕掛けを多用させて臨む予定だったので、こういったお店にしては入り時間は13:30という、怒涛の早さをみせていました。お店の壁に貼ってあったタイム・スケジュール表には、何ともシンプルな感じで書かれていて、成程、これが“ワンマン”か…と思わせるような出で立ちでした。
 リハーサルの時間はたっぷりありましたが、実は結構ギリギリな感じでもありました。曲1つにとっては、言う程問題では無かったのですが、こういったワンマンライブでは“流れ”というものが最も重要で、如何にお客さんに無駄な時間を見せないか…という方向で進めていくと、切り詰めていく部分は結構挙がっていたのです。特に曲と曲との繋ぎは大事で、ライブ時間が長いという事もあったので、それらを全て確認していくだけでも大変でした。

   リハーサルから飛ばしていきます(笑)   これは指の痛くなる作業でした…

 もちろん、上の写真のようなリハーサル、仕込みも欠かせません(笑)!…この時点までくると、どうしよう…というよりかは、やってやるか!…という思いの方が強くなってくるもので、何だか楽しみな気分になっていたのも事実でしたが、良い緊張感もあったままライブに臨めたと思います。

 ライブのオープニングは、ソプラノ・サックスの副田君が扮する?“ソエダ・ペプラー”によるMC(一応、ラジオ番組を意識してます)から始まりました。これは、事前に副田君が自宅で録音してきたものを会場で流す…という手法をとったのですが、なかなか掴みが良く、こちらまで笑いそうになってしまいました…。
 …と、そんな笑いそうになる暇もなく1曲目に突入です。最初は Generation Gap を代表する曲、“I Wish”だったのですが、イントロはこの日の為に作成されたものを演奏させて頂きました。その部分だけ見れば短いものの、全ての演奏者にソロパート(1~2小節ぐらいですが…)が確保してあり、オープニング演奏には相応しい楽曲になっていたと思います。

   賢さんのバリトンは、今日もブリブリです!   まだまだ突き進みます!

 そして、“Southern Beach”、“眠りから覚めて”、“鼓動”と、最近ではお馴染みのナンバーが続きますが、これらをぶっ通しで演奏したのが特筆されると思います。もちろん曲中にはソロ・スペースがあり、ただ演奏するだけではなく、その場のインスピレーションも感じなければいけないので大変でしたが、ここはツアーでやってきた事を思い出し、とにかく楽しく演奏する事を心掛けました。照明とのタイミングも予想以上にバッチリで、ますます演奏はヒートアップしていきます。

 …と、ここまでの曲が終わった段階で、再度“ソエダ・ペプラー”によるMCが流れました。どうやら、ここで今回の特別企画である、サックス隊によるソロ・コーナーが始まるようです。メンバーの旬?という曲をそれぞれ取り上げて貰って、皆さんの前で披露する…。なかなか面白くなりそうな感じではありませんか。
 しかし、当の演奏者は大変です。ここで大事なのは、4人のサックス奏者が入れ替わる時に、できれば無音の状態は避けたい…というのがあったという事です。前の曲が終わって、すぐに次の曲のイントロに入っていく…。しかも、この企画ではメンバーそれぞれの個性が反映された選曲になっていた為、曲毎に雰囲気が大きく変わり、頭の切り替えが追い付かなくなるぐらいでした…。

   まずは、しっとりと聴かせました   ここはファンキーに場面転換です

 こんな感じで、テナー・サックス、そしてバンドリーダーでもある上杉君から順番にやっていったのですが…

   宮ちゃんの歌には魅了された人も多かったはずです   賢さんにも魅了された人は多かったはずです(笑)

 アルトサックスの宮ちゃん、歌モノに挑戦です。そして、客席からは見えない幕の裏側では、他のメンバーによるコーラスも交えています(笑)。そして、バリトンサックスの賢さん、、、


 ジュリー!!??


 そうです、賢さんが取り上げた曲というのは、自分が生まれた年にヒットしたという名曲、沢田研二が歌っている“勝手にしやがれ”。ある時はサックスを吹き、ある時は歌い…。素晴らし過ぎました…(笑)。ここで一気に会場のテンションは上がったような感じはありましたね。

   衣装も“白系”になっている事に注目です!

 その盛り上がった雰囲気のまま、次は宮ちゃんが書いたという“Hands Up”という曲で全員が歌い(この曲は歌モノなのです!)、会場との一体感が生んでいきました。やはり、皆さんが身体を動かしてくれるというのは嬉しいものですね。こちらも気持ち良く演奏が出来たと思います。
 そして、今回新しく出したCDにも入っている“Side By Side”というバラード曲を演奏して、前半戦を終えました。ここまで凄く長く感じたのは、やはりソロ・コーナーがあったからだとも思いますが、ライブにもメリハリが付いていて、面白い内容にはなっていたと思います。自分達も楽しくなってきていて、長めのMCを挟んだものの、気持ちはそのままに後半戦に突入していきました。

 後半戦は、CDに入っている曲のオンパレードで進めました。“Daredevil”、“Love Struck”、“Marrawah”。…こちらも演奏的にかなりハードでしたが、もちろん楽しくやる事は忘れずに…というか、もう自然に楽しくなっていたような気もします。さすがに皆はもうリラックスしていて、あとは体力との勝負!…という感じだったでしょうか。

   良い瞬間を写真に収めましたね

 この“Marrawah”では、会場の皆さんに自分達からのプレゼントという事で、上空から風船が落ちてくる演出をさせて頂きました。リハーサルの時は、なかなか思うように風船が落ちてこなくて、どうしようかと途方に暮れていた状態ではあったのですが、無事落ちてきて、そして皆さんに喜んで貰えて良かったです(この後、ステージの端に風船が寄せ集められていたのには驚きましたが…笑)。
 そして、最後の曲として“Keep On Dancin'”です。これもCDに入っている曲ですが、コール&レスポンスが大事な曲でもあり、お客さんの声を聞くべく、ライブの中のこの位置に持ってきた次第です。確かに、この時点ではまだお客さん“自身”の声は聞けてなくて、もしかしたらこれを機会に、演奏者とお客さんで作る“ライブ”は完成されたのかもしれません。最高の時間だったと思います。
 そうくると、こちら側も負けてはいられません。この曲のタイトル通り、サックスのメンバーはダンスを披露してくれたのです。もちろん、ダンスに関しては全くの素人な筈ですが、ポーズを決めた時に起きた拍手は今でも忘れる事ができません。とりあえずは写真のダイジェストでどうぞ!

   いきなり始まった感もありましたが…   よくみると4人に個性があって、それは見所が満点です(笑)

   実際にやってみると難しいんです…   最後、照明とも相まって…キマりました!

 ホントに…よく出来ましたよね。自分はこのダンスのリハーサル前の状態を知っていますが、それは今からたった3日前の事で、その時は何も決まっていなかった筈なのです…。なので、その感動と来たら、自分も負けないくらいあったかもしれません。お疲れ様でした。

   今回の掛け合いも長かったな…(笑)

 もちろん、アンコールもやらさせて頂きました。曲は、いつも以上に盛り上がった“Sappy”です。…そして、実はもう1曲やりまして、冬という季節に相応しいバラード“Winter Grove”。かなり緩急に関しては付きましたが、今回のライブの流れを象徴するような選曲となっていましたね。まだまだ次に繋げたいという気持ちが伝わったなら幸いかと思います。

 こうして、ソロ・コーナー、アンコールも含めれば16曲と、これまでにない曲数の多さ、そしてバラエティに富んでいたワンマンライブでしたが、日にちを掛けてきただけに、演奏後にはホッと力が抜けたのを憶えています…。曲目の1つ1つに見所があり、それらを生かしたまま長めのライブを行うというのは、それはもう大変な作業ではあったのですが、振り返ってみれば楽しく思える事ばかりでした。やはり、1つの目標に向かって音を出していくというのは良い事ですね。それが1人だけでは無く、バンドのメンバー全員で行えるというのですから尚更です。
 今日は沢山のお客さんに来て頂き、そんな気持ちを共有できたのが嬉しかったです(もちろん、ライブはお客さんと作っていくものですしね)。そんな貴重な現場に一緒に参加できた事を、とても幸せに思います。皆さんどうもお疲れ様でした。そして、ありがとうございました!

   皆さんはジュリーのサインを書かされているみたいです(笑)   並んだものの、諦めないで良かった…

 最後にサービスショットを…(笑)。左上が『ジュリーのサイン会』。右上は『ジュリー、ラーメンを食べる』です。…いや~、楽しい1日を過ごせました♪

 ☆Generation Gap のHP…http://www.generation-gap.jp/

 ☆六本木 Morph-Tokyo のHP…http://www.morph-tokyo.com/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

この記事に対するコメント
興奮冷めやらず
お疲れ様でしたぁ~。ライブも写真日記も圧巻です♪
ステキすぎます!!

ひとりひとりのばらばらの個性が思う存分、発揮され、
み~んな、いつも以上に、また、かっこ良かったです♪

それにしても、かなり、皆さん、ハードでしたが(笑)、
同じように観てる私もハードで(笑)、
まさに一体感でした(^^♪
まだまだ、余韻を残して興奮したままです(笑)。

ジュリーはサックス吹いて、歌って、「振り」まで演出されていて(笑)
本当にすばらしかった(笑)。
プレゼントの風船。持って帰りました(笑)。
ありがとうございましたぁ♪
【2007/11/26 05:51】 URL | まーちゃん #- [ 編集]

朝早くからどうもです
自分もですが…(笑)。

よく考えたら、掻い摘んでもないですよね。
いつの間にこんなに書いてしまったという感じです。
それだけ内容が濃かったという事でしょう…。
また来て頂けたら思います!
【2007/11/26 06:20】 URL | 竹内 #- [ 編集]

お疲れ様でした
いゃ~、歌あり踊りあり笑い(?)ありの楽しいLIVEでした。

なんかGGの新しい一面を見た気がします。

あと、秋航くんとのバトル最高でした。
【2007/11/26 07:19】 URL | タカユキ #d9gczlYo [ 編集]


昨日は最高の時間を過ごせました。

とっても工夫されていて楽しかったです。

今朝のニュースでジュリーが接触事故ですって。

GGのジュリーは無事かしら(笑)
【2007/11/26 08:04】 URL | じゅんじゅん #- [ 編集]


>タカユキさん
 確かに、新しい一面という意味では、
 今回はやり切った感があるかもしれません。
 その最後にドラムとの掛け合い…。ハードでした(笑)。

>じゅんじゅんさん
 どうもありがとうございました!
 昨日の帰りはジュリーの車で送って頂きましたが
 (他のメンバーも何人か…)、“Monch 生きてます”
 …と言っているくらいですから大丈夫かと…(笑)。
【2007/11/26 12:48】 URL | 竹内 #- [ 編集]


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GenerationGAP LIVE at 六本木morph-Tokyo

前エントリーにあったとおり六本木はmorph-TokyoにGenerationGAP(以下GG)のLIVEを聴きにきた。ホント、サックスの演奏はもちろんなんだけど、歌あり、踊りあり、笑いありの楽しいLIVE... NO BORDER【2007/11/29 23:03】

プロフィール

竹内

Author:竹内
1980年1月29日生まれのO型。
3歳からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学では
バンドも経験する。現在は関東を
中心に、ライブハウスやホテルの
ラウンジ、レストラン等で演奏を
行っている。また、写真好きが興じて
簡単な写真撮影の仕事もしている。
…そんな29歳です。



次回のリーダーライブ

2010年2月7日(日)
外苑前 Z・imagine
Open…18:00~(予定)、
1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
(Pf)竹内大輔
(B)池田暢夫
(Ds)佐々木俊之



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