竹内大輔の写真日記(~2009)
ピアニスト竹内大輔の、2009年までの日々を綴った日記です。
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Generation Gap & The Linda カップリング・ツアー{さばいばる伊藤、松阪ツアー(2007.9.1)}、中部編(2007.8.31~9.2)
 お待たせしておりますが、Generation Gap(以下 GG)と The Linda のカップリング・ツアー、中部編に入らせて頂きます。今回 GG としてライブを行った場所は富山と静岡ですが、日にち的には富山が8月31日(金)、静岡が9月1日(日)と、間に1日空いているスケジュールになっていました。…なので、行程的には富山に2泊して、そのまま静岡に向かう…という感じで考えていたのが、いつの間にか富山と静岡、それぞれ一旦東京に戻ってから出直す…という感じに変わっていました。それはそれで良いのですが、自分と言えばその空いた1日を、さばいばる伊藤さんのスケジュールに組み込まされてしまいました。そちらの場所は三重県の松阪と、まあギリギリ中部と言って良い場所なのかもしれませんが、かくして自分は、1日目…富山、2日目…松阪、3日目…静岡、、、というスケジュールになってしまったのです。また、〔10人の侍〕の記事を見て頂ければ分かるように、自分は仕事の都合上、初日の富山には遅れて1人で向かわなければなりませんでした。このように、自分的には前途多難と思われた中部ツアーだったのですが、期間的には短いながらも、濃い3日間だったという印象があります。という事でここでは、GG と伊藤さんのライブをまとめてレポートしていきたいと思っております。順にご覧下さいませ!

   8月31日(1日目)
 1日遅れをとった自分でしたが、この日、富山のお店には15:00までに入らなければいけませんでした。東京から富山までの移動手段というのは色々ありますが、GG リーダー上杉君から、なるべく安く来てほしい…とのお達しがあった為、自分は“青春18きっぷ”〔旅日記 10.(津軽・日本海編・…2007.1.7~1.9)参照〕での移動を試みる事にしました。
 どちらにしろ、富山~松阪間、松阪~静岡間も自分で移動する事になると思ったので、5日間(5回分)使えるこの切符は有効な手だと思ったのです。ただ、東京~富山間というのは、普通列車だけで行くのはかなり至難の業です。例えば池袋からJRだけで行くと、池袋~(高崎線)~高崎~(上越線)~長岡~(信越本線)~直江津~(北陸本線)~富山…という感じで向かうのですが、これだと、どんなに家を早く出ても、富山のお店に15:00までに着くのは時間的に不可能です。…というより、この時点では新潟中越地震の影響で、信越本線の柏崎~柿崎間が不通(バス代行)になっており、ルートからして不可能なのでした(現在は復旧しました)。
 …という事で、自分がとったルートは上越線の六日町から北越急行という第3セクターの路線に入り、そのまま直江津に抜けるというものでした。これはJRの路線ではないので“青春18きっぷ”は使えず、別途950円が発生してしまいますが、富山には先程の方法より早く着く事が出来るのです。しかし、これでも時間的にギリギリだったので、自分はさらに途中で一部区間だけ特急に乗るという方法に出ましたが(これで、別途1380円が発生してしまいました)、それでも合計4500円くらいで富山まで行けたのですから(青春18きっぷは5回分で11500円なので、1回分が2300円と計算)、我ながら安く行けたと思っています。

   普段の外出と変わらない雰囲気でした…浦和駅にて   ここまで来ると、さすがに旅気分も出てきます…水上駅にて

   越後湯沢駅から乗った北越急行線の車両…JRの車両とは異なった雰囲気です…この列車の終点だった直江津駅にて   糸魚川駅にて、左の特急から右の普通に乗り換えます

 というわけで、8月31日早朝、それは実行されました。自分の家から高崎線に出るには、池袋よりは浦和に行った方が早いため、自分はそちらから向かいましたが、それでも自宅を出たのは朝の5:30…。これでも富山のお店に15:00というのはタイトな感じでしたから、まあ長い旅をしたものです(笑)。
 浦和から乗った高崎行きの電車は、下り電車ながら通勤、通学客で混んでいて、富山に向かう気分には到底なれるものではなかったのですが、高崎を過ぎて一息、そして途中の水上という駅からは本格的な山越えをするという事もあって、やっと旅気分も出てくるというものでした。
 この日、関東地方は雨でしたが、新潟県に抜けると晴れ間が広がっていました。しかし風は強いようで、自分の乗った列車が強風の為に徐行運転を行い始め、次の接続列車に間に合うかと思ったのですが、そこは向こうの電車も待っててくれていました。これが地方のペーストいうものです(笑)。
 そして北越急行に乗り直江津へ出て、ここから20分強だけ特急列車に乗り糸魚川へ…。その後は普通列車で真っ直ぐ?富山駅へと向かいました。この頃、他の皆はどうしてるかと、メンバーのブログを片っ端から覗いてみたのですが、なんと昼には北陸産の寿司を楽しんでいるではないですか〔Yuichi's Nikky(昨夜遅くに…)参照〕。うむむ…こちらも負けじと直江津駅で蟹寿司を購入しますが、どうも酢飯の酢の配分が多いようで…。口の中の微妙さはどうしても避けられませんでした(笑)。
 こんな感じで、結果的には色々とバラエティー豊かな列車に乗れたので良かったのですが、これでいて富山駅には14:09着ですから、もう完全な列車旅行になっている感はありましたね(笑)。まあこれも、後に決まる北海道ツアーから見たら大した事では無かったのですが…。

 さて、富山駅に着いた自分は、メンバーに車で迎えに来てほしい事を告げますが、どうやらお店から富山駅は遠いらしく、南富山という駅まで来てほしいとの事。南富山駅と言えば、昨年の4月頃に乗りに来た富山地方電鉄〔旅日記 3.(北陸編…2006.4.16~4.17)参照〕の駅であり、もう自分の中では“来た事のある駅”としてインプットされていました。また、よく考えたらこの月の6日にも富山には来ているので〔さばいばる伊藤、日本海・九州ツアー(2007.8.6~2007.8.17)参照〕、何かと縁のある場所だな…とも思ってみたりしたものです。

   やっとの事で着いた富山駅前にて   高橋賢さん、寺岡車を運転中です!

 さて、南富山駅に着くと、GG のバリトン・サックス担当、高橋賢さんが車で迎えに来てくれました。この賢さんこそが、ここ富山の出身者で、今回のライブのメイン・アクターと言っても過言では無いでしょう。色々と動いていて大変そうではありましたが、逆にこちらは、賢さんを立てないと…と思ったものです。

 今回の演奏場所は富山 Raccont というお店にてで、実は前回のツアー〔2005年を振り返る(11月)参照〕でもお世話になった所でした。思い起こせば、自分が GG に参加したライブというのは、ここ Raccont から始まったんですよね…。あれから1年半以上が経ちましたが、本当にあっという間だったような気がします。
 変わらないお店の雰囲気を見て感慨に耽っていると、突然自分は“包み”を渡されました。何だろうと思って開けてみると、なんと、今日メンバーがお昼に行ったお店での寿司ではないですか!思わぬプレゼントに自分は豪く感動し、3時間程前に食べた蟹寿司の事は言えず、黙々とお寿司を頂かせて貰いました。これがまた…美味しかったです。良いライブが出来そうな気がしました。

   立派な外観は、昔も今も変わりません!   一気に疲れは吹き飛びました(笑)

 実際、ライブは面白い感じでした。このお店はホールみたいな雰囲気があるので、ライブハウスのようなノリは、正直出し辛いと思っていたのですが、これがまた予想以上にお客さんは盛り上がってくれていました。恐らく、賢さん関係のお客さんが多かったと思いますが、お店にいたお客さん100名強が、スタンディングをして振り付けをしていく様は正に圧巻で、それだけで自分はパワーを貰っているような気分になりました。
 自分にとっては1年半以上振りのステージに立ったわけですが、あの頃の自分と言えば、まだ演奏で手一杯だったような状態でした。しかし、今では周りの演奏が見え、聴こえ、お客さんも視界に入り、全ての人に支えられて自分はライブをやれている…という空気を、全身に感じつつ音を出す事が出来ます。
 やはり、今までライブを一緒にやれてきて良かったという思いが強かったですが、それがここ富山で感じられたというのも何だか嬉しかったですね。今夏のツアーとしては、富山は時期的にほぼ中間に位置するものの、自分にとっては“原点”が垣間見えたライブになったと思いました。やはり、バンドとの“出会い”のライブというのは、後にも先にも1回きりですからね…。思い出も一層印象深いというものです。

   最初から熱いステージを見せてくれた、The Linda   GG は、やはり賢さんをメインにもっていきます!

   お客さん全員スタンディングです♪   魅せてくれます!

 そしてやはり、富山の維持を見せてくれたのがこの方、高橋賢さんです。ソロをとる時は特に前に出るようにし、バリトン・サックスの重低音をホール中に響き渡らせてくれました。いつの間にか“富山の黒豹”なんて名前が付けられており、お客さんも楽しんで頂けたのではないかと思います。
 最初にここでライブをやった時も、賢さんはやはりフィーチャーされており、改めて賢さんの信頼の高さを知った気がしました。過去を見つめ直すことができ、そして今後にも繋げられるライブができたという事で、良い時間を皆さんと過ごせたと思っています。1日で次の場所に移動してしまうのが勿体無かったくらいですね…。

   9月1日(2日目)
 最初に言った通り、この日 GG と The Linda のメンバーは、いったん東京に戻るといったスケジュールを立てていましたが、自分はこのまま名古屋を通って三重県は松阪まで行かなくてはなりませんでした。それにはここ富山を朝早く出たい気持ちがあったので、前日自分は賢さんの元実家の家にお世話になる事になっていましたが、結局メンバーの皆もお世話になっていました。メンバー的には、前日のライブ後、夜のうちに東京に戻るという選択もあったのですが、何だか気を遣わせてしまっていたのかもしれません…。

   時間にして朝の7:00です   今回の旅?の始まりは東富山駅にて

 ということで、この日は朝6:30に皆で起床。7:00には富山を後にする事になりました。皆は車で東京方面ですが、自分は電車で関西方面へと向かいます。賢さんに再び駅(JR東富山駅)まで送って貰い、今日の長い移動が幕を開けました。
 外はよく晴れていて、遠くの山々がはっきりと見えました。富山という所は、飛騨山脈という、3000メートル級の山々が背後に控えている場所でもあるので、こういった雄大な景色は他では味わえないものがあると思います。それでも乗った電車の車内は、朝ラッシュ時ともあって、通勤、通学客で混んでいる状況でした。何だか不思議な取り合わせを感じてしまいます。
 富山を過ぎ、金沢を抜けると、あとは殆ど車内は空いている…という状況が続きました。この区間は、約1ヶ月前に逆方向で通り抜けましたが、まだまだ飽きない旅情を感じたものです。この線はJR北陸本線というのですが、特急は頻繁に走っているものの、普通電車は1時間に1~2本という状況(しかも殆どが3両編成)で、“新幹線が通っていない大幹線”…というのを感じる事ができます。個人的にはこういった線は結構好きで、同じ雰囲気ではJR常磐線の水戸付近や、JR鹿児島本線の熊本周辺が挙げられるでしょうか。そんな雰囲気を楽しみながらも、列車を乗り継ぎ敦賀に着きました。
 前回、神戸から敦賀を抜けた時には、琵琶湖の西側を通ってきましたが、自分はこれから名古屋方面に向かうので、琵琶湖の東側を通っていきます。ここはもう大阪圏の列車が走っており、車両も新型のものに変わっていきます。やはり、新型車というのは都市部から入っていくようです。

   北陸本線で米原駅まで来ました   土曜日とあってか、混雑状態の東海道本線米原駅

 そして列車は東海道本線との接続駅、米原に着きました。北陸本線は、起点が米原、終点が新潟県の直江津となっているので、この2日間で自分は北陸本線を乗り通した事になります。別に凄い事でもないのですが、こういった“制覇”は何となく嬉しくなるものです(笑)。
 ここから乗るのは東海道本線ですが、ここ米原から途中の大垣という所までは、東海道本線の中で本数の最も少ないところを走るので、車内は結構混雑してました。この区間は自分も何回も通ってきましたが、いつもこのような状況です。人口密度は低いのですが、意外と両都市(おそらく関西~名古屋)を移動する人は多いのだと思います。ついでに、ここ米原駅構内にある駅そばは関西系なのか、自分的に味が珍しく感じ、通る度に寄っているような気がします。東海道本線の中で、唯一“北国”を感じさせる駅でもあり、今回も印象の濃い駅のうちの1つになりました。

 さて、だんだん旅日記になってきてしまったので(笑)、早めに先へと進みます!!…この後は無事名古屋へと着き、その先はJR関西本線、伊勢鉄道、JR紀勢本線と通り、松阪へ向かいました。計3路線も乗っていますが、ここから乗った快速「みえ」号は、全て直通で走り抜けています。というわけで、時間にして16:30頃に松阪へと着いた(10時間弱の旅でした…)のですが、当の伊藤さんがまだ到着していません。電話すると、まだ伊勢にいて、もうしばらく掛かるとの事です…。
 仕方ないので、自分だけでもお店に行こうと思ったのですが、どうやら松阪の駅からは相当離れているそうで、歩きでは到底無理との事でした。これはタクシーを使うしかないかな…と途方に暮れていたのですが、再度伊藤さんから、今日のお店は、列車でさらに1駅進んだ徳和という駅から近い…という情報を得ます。随分と知るのが遅いな…とは思いながらも(笑)、自分は駅の時刻表の方に足を運んでいました。このあたりの紀勢本線の運転本数は1時間に1~2本という状況なので、上手い事乗れるかなと思ったのですが、17:00過ぎ頃にそれがあったので、何とか徳和駅に向かえる事になりました。

   名古屋からは快速『みえ』号で松阪まで!   びっくりするほど地方色がたっぷりでした…徳和駅にて

 しかし、この徳和駅のローカル度の高いこと高いこと…。本当に、こんな所にライブハウスがあるのかと思いましたが、駅から歩いて3分くらいで、その店は現われました。近くには車通りの多い道があったので、やはり車利用のお客さんが多いのかな…とも思いました。…というか、地方での移動は基本的に車…という現状も思い知らされた気がしました。
 伊藤さんが合流したのは、それからさらに30分後ぐらいだったでしょうか。夕日もいい感じに傾いてきましたね。この日の演奏は、実は伊藤さんが高校生の時の同期会を兼ねているもので、一応お店的には一般のお客さんも入れているものの、店内はパーティー会場のような雰囲気になっていました。ある意味、内輪とも取れるライブだったのですが、伊藤さんにとっては懐かしい方々と会えた貴重な日でもありますから、ここは楽しませてあげたいところです。

   やっとの思いで着いた Hunky Dory   大いに盛り上がっていました!

 …と、ライブ前には色々思うところがあったのですが、始まってみれば、そんな心配は必要ありませんでした。これまで、自分は伊藤さんと共に関西方面のツアーに何回か出てきましたので、その時にお会いした伊藤さんの知り合いと見られる方も、今日は何人か来ていたのです。つまり、自分にとっても、懐かしい方達との再会…みたいな感じがあったので、素直に雰囲気に馴染めていけたと思うのです。逆に、お客さん(今日に限っては、伊藤さんの同級生と呼ばせて頂きます)から見ても同じ事で、またよく来てくれたね…という感じで迎えて下さったので、楽しい気分のまま演奏する事も出来ました。
 ただ、普通のライブと違うのは、皆さんの酒の量が半端ではない!…という事でしょうか。基本的には同期会ですから、昔を懐かしみつつ、楽しむ…という感じがあるのです。ゆえに、会場の中は皆我を忘れるように飲んでいましたね(運転手はもちろん別ですよ!)。かくいう自分も、若干例外ではありませんでしたが、楽しい雰囲気をそのまま感じ取る事は出来たと思います。
 この後、その同期会メンバーと共に、鳥羽にあるホテルへと向かったのですが(どうやら自分達の分も予約してくれていたみたいです)、移動中、自分は爆睡していましたからね(夜でしたしね…笑)。疲れていたのだとも思いますが、どこかスッキリした気持ちもありました。とにかく、楽しい1日を過ごせて良かったと思います。

   9月2日(3日目)
 今日は再び GG と The Linda のライブをしに静岡へと向かう事になっていたのですが、その旨を伊藤さんに話すと、なんと静岡まで車で送って貰える事になりました。…とは言っても、元々奥さんと息子の樹明も送るつもりだったので、自分はそれに便乗した形になります。また、この後も伊藤さんは個人で(またまた Daddy 津田さんと一緒に回るそうです)関西を中心にツアーを続けるそうで、静岡まで行った後に、再び名古屋へと戻るそうです(この日、珍しく伊藤さんのライブが無かった事が幸いしました)。

   鳥羽のホテルでの滞在合計時間は、約9時間でした

 鳥羽のホテルを出たのは朝8:30でした。何故こんなに早いのかというと、通り道である三重県の四日市という所に伊藤さんの姉が住んでいて、その方に会いに行く事になっていたからです。伊藤さんの親戚の方にお会いするというのは、今思えば貴重な感じでしたが(笑)、雰囲気や仕草が、今の伊藤さんとダブるところが結構あり、自分にとっては興味が尽きませんでした。
 ここでお昼をご馳走になり、お昼を過ぎてから再び静岡へと向かいました。途中、殆ど渋滞もなく車はスムーズに進み、静岡駅前に着いたのは14:40頃だったでしょうか…。この日は15:00入りだったので、順調すぎて怖いくらいだったのを覚えています(笑)。

   静岡は晴れてましたね   普通電車で帰っていく伊藤親子…

 ここで伊藤さんとお別れをし、奥さんと樹明も電車に乗って帰っていきました(普通電車で帰っていくところが伊藤家らしいです)。そして自分は歩いて今日のお店、Uhu へと向かいました。この日は日曜日で街中は人が多く、意外に賑やかだなと思ったのですが、お店の方はというと、少し人気も少なくなった感じです。周囲には Bar が数多く目に付き、どこか夜の街っぽい雰囲気もありましたね。
 ここで2日振りに双方のバンドのメンバーと合流しましたが、何だか不思議な感じがしてしまいました。皆さんは相当早く東京を出てきたようで、時間までは周りのお店でダラダラと過ごしていたそうですが、ある意味静岡を満喫していたとも言えます。自分はというと、ここ3日間は移動の嵐で、1つ1つの街での思い出というのがどうも希薄になっているような気がしました。ライブ中での思い出は多いのですが、以前のツアーのように、ライブ以外での滞在は全く無いので、こうなってしまっているのでしょう。何か思い出を作りたいところではありますが…。

   繁華街らしい雰囲気の所にあった Uhu   ある意味地方を満喫している2人(笑)

 このお店は GG としては初出演で、もちろん自分も初めての出演でしたが、The Linda の方はあったみたいで、お店の壁には彼らのサインが掲げられていました。そしてステージを見ると、迫ってくるような天井の低さがまずは印象に残りました。こういった場所でライブがしやすいのかと思いましたが、どうやら皆、ここの場所を気に入っているのです。最初は理由がよく分からなかったのですが、ライブを始めてそれは分かりました。
 とにかくノリやすいのです。客席とステージが近いから…と言ってしまえばそれまでですが、前がよく見える状況なので、自分達の出す音が客席に伝えやすいというか、ステージ内での意思疎通が取りやすいというか、とにかくそういった面で、熱い演奏をお届けする事が出来たと思うのです。実際、ステージ上での温度は高く(ステージにエアコンが設置されてないので…笑)、自分はライブ中、あまり汗を掻かない体質なのですが、この日ばかりは大汗を掻いていましたね…。むしろ、酸欠になるのではないかと心配もしたりしたのですが(笑)、気力でカバーしていった感はあります。もしかすると、半ば力任せなステージにもなってしまっていたのかもしれませんが、お客さんと一緒になって盛り上がるという意味では良いのかもしれません。

   会場は盛り上がっていました!   GG も負けずに盛り上がっていきます!

 また、この日のアンコールには事件が起きました。…というか、正しくは起こさせたのですが、メンバーを呼び込む際に、これから行く北海道ツアーへの移動手段を“普通列車”とした事を発表したのです(そして、それについての“旅のしおり”を、強引にメンバーに配布しました)。
 この時点で、北海道ツアーまであと2週間…という感じでしたが、正直まだ移動手段は決まっていませんでした〔北海道往復10000円の“Live Train”参照〕。実は、今回の富山ライブの時点で、自分は上杉君に、普通電車だけでの移動だと10000円で済む…という事を相談していたのですが、それならば実際にどういった乗り継ぎになるのか、調べてきてほしいという指令を受けていたのです。それで自分は、この静岡までの間に時刻表を購入し(笑)、そのプランを皆に内緒で提出したのでした。それを人数分清書したのが、今回の“旅のしおり”になるわけです。ステージ上でそれを目にした皆さんの戸惑いに満ちた表情を見ると、大笑い さすがに心が痛みましたが、とにかくこの日は、自分達のツアーの方向性を(強引に)変えさせた日にもなったわけです。それをライブ中のお客さんの前で実行したというのが、いかにも上杉君らしいですが、ある意味、思い出のライブという見方では理想的な形にもなったと思います。正に、今後に繋ぐライブになっていましたね(笑)。

   緊張の時間が流れます…(笑)

 ライブ後には、せっかく…という事で、The Linda に続いて GG のメンバー(ホーン隊のみ)も壁にサインを残していきました。しかし、それがなぜか1人1人順に書いていくというものだったので(そういった状況にしたのも上杉君だったような…笑)、お店の中の緊張感といったらありませんでしたが、これで自分達は足跡を残していく事が出来ました。実際、ツアーを1つ1つやり遂げていく感じが、気持ち的にも掴めていっていたので、これも良い記念になっていたと思います。また出たいライブハウスの1つになりましたね!

 さて、この日の帰りはもちろん、皆さんと車でしたが、途中、立山兄お勧めの、“スマル亭”という静岡限定(調べると東京都で唯一、茅場町に1軒ある事が判明しました!…山梨の甲府にも1軒あるようです)のうどん屋さんで夜ご飯をとる事になりました。ここは、あの香川出身の立山さんが、地元以外で初めて美味しいと感じたうどん屋さんだそうで、以前にも The Linda で寄った事があるのだそうです。

   上杉君の表情は、半ば諦め気味です(笑)   食べ終わった時は、既に24:00を回っていました…

 メニューを見ると、成程、静岡名産の“桜えび”、“しらす”を多用した品物が数多くあり、珍しくもあり、確かに絶品でした。香川とはまた違った美味しさを感じたものです。また1つ、静岡で良い思い出が出来ましたね!

 ※ここでの裏話をしておくと、上杉君と立山さんは、食券を買う際に
   なぜか“うどん”と“そば”の項目を間違えてしまい、見事うどん屋で
   そばを食べる羽目になってしまっていました…。ご愁傷様でした。

 ☆Generation Gap のHP…http://www.generation-gap.jp/

 ☆The Linda のHP…http://www.thelinda.jp/

 ☆さばいばる伊藤さんのHP…http://su-zan.net/survival/

 ☆富山 Raccont のHP…http://www.raccont.jp/

 ☆松阪 Honky Dory のHP…http://www.mctv.ne.jp/~hunky/hunky-top-page.htm

 ☆静岡 Uhu のHP…http://livehouse-uhu.com/

 ☆スマル亭のHP…http://www.sumaru.co.jp/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

この記事に対するコメント

読んでて、とても、暖かい気持ちになりました。
なんか、良いね~(^^♪

ありがとうございました。
【2007/09/21 08:54】 URL | まーちゃん #- [ 編集]


GG にとって富山は、何回も行っているお馴染みの場所だそうです。
自分もまた富山に行って演奏できるよう、頑張っていきたいですね。
【2007/09/21 14:01】 URL | 竹内 #- [ 編集]

続々と完成!
お~!中部編、完成ですねっ。
静岡のライブハウス、かなり気になります(笑)
ほんと天井が低いですね。
でも密着型のライブハウスという感じがしますv-237

さてさて、つぎはいよいよ「北海道編」ですか??(笑)
楽しみです~
【2007/09/28 21:11】 URL | 桂子@広島 #pQfpZpjU [ 編集]


お、早速見て頂けましたか!ありがとうございます♪
静岡は面白い所でしたよ!また機会があったら良いですね。

北海道編もお楽しみ下さい!
【2007/09/29 03:29】 URL | 竹内 #- [ 編集]

おつかれさま~
なんだか、もう、遠い記憶になりつつあって、
そういえばっ!みたいな、感覚で思い出しながらも
楽しく読みました♪
きっと、また、何回も読みながら、思い出し、
楽しみたいです♪

なんだか、これだけ大作になってくると、
ツアー編の本にしたくなりませんか?(笑)
【2007/09/29 07:51】 URL | まーちゃん #- [ 編集]


本とはまた面白いですね…。確かに、ツアー全部
合わせたら結構な量になりますものね。

ますますちゃんと書かなければならなくなりました(笑)!
【2007/09/29 17:01】 URL | 竹内 #- [ 編集]


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プロフィール

竹内

Author:竹内
1980年1月29日生まれのO型。
3歳からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学では
バンドも経験する。現在は関東を
中心に、ライブハウスやホテルの
ラウンジ、レストラン等で演奏を
行っている。また、写真好きが興じて
簡単な写真撮影の仕事もしている。
…そんな29歳です。



次回のリーダーライブ

2010年2月7日(日)
外苑前 Z・imagine
Open…18:00~(予定)、
1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
(Pf)竹内大輔
(B)池田暢夫
(Ds)佐々木俊之



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