竹内大輔の写真日記(~2009)
ピアニスト竹内大輔の、2009年までの日々を綴った日記です。
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さばいばる伊藤、大阪・四国ツアー(2007.3.23~3.26)
 去る3月23日から26日まで、さばいばる伊藤さんのツアーで、大阪、四国とライブをやってきました。…とは言っても、実はこれは今回のツアーの一部だけで、四国は高知でのライブ後、さらに九州まで抜けてから、岡山、名古屋と1本ずつライブをやって、関東に戻ってくるそうです。自分は仕事の都合上、四国までの同行となったのですが、それでも色々と身になったツアーでもありました。それでは順にご覧下さい。

   3月23日(1日目)
 この日は大阪でライブで、もちろん早く出かけるというのが絶対条件でしたが、とりあえず、朝6:00に自分の家まで車で迎えに来るという予定になっていました。しかし、〔朝6時出発のはずなのですが…〕を見て頂ければ分かるように、時間になっても伊藤さんから連絡がありません。まあ少しは予想範囲内だったのですが、暫くして携帯に連絡が入り、なんとか6:30頃に家に到着…。荷物の積み込み等もあった為、自分の家の出発は結局6:40過ぎという感じだったでしょうか。これでも遅くない時間だったとは思いますが、東名高速までの道のりである環八道路がこれまた大渋滞…。8:00頃にやっと東名に乗れたという感じでした。朝から大変な状況だったと思います。

   後ろから前の方を見ると、こんな感じです

 伊藤さんの車はワゴン車で結構広く、後ろの座席部分に台か何かを取り付けて、いつの間にか2層構造になっていました。これはツアー用に設置したらしいのですが、その2層の下の部分が楽器入れになっていて、上には布団が既に敷いてあります。つまり、後ろ部分は完全なフルフラット状態になっており、天井がすぐ上に迫っているものの、寝るには申し分無い状況となっているのでした。
 自分はこの日は、ほぼ徹夜に近い状態だったので、眠り心地を確かめようと後ろに行ったところ(ここは本来、伊藤さんの息子である樹明の居場所となっています)、そのまま本気で熟睡してしまいました(笑)。東名高速に乗ったところまでは覚えているのですが、道中何度か目を覚ましたものの、ちゃんと起きれた時には車は浜名湖サービスエリア(静岡県と愛知県の県境に近いです)に到着するところでした。時刻は11:30頃でしたが、これはよく考えれば、約3時間半、快適に眠れるという事が実証されたわけでもありますね。ある意味役に立つ事ができたのではないかと…(笑)。

   浜名湖名物なのか…鰻ピラフ   浜名湖をバックに伊藤家で撮影です(笑)

 時間的にもお昼でしたので、せっかくだから、この土地らしいものを食べようという事になり、レストランへ向かいます。浜名湖…といえば鰻ですが、サービスエリアのレストランではあまり期待できない感じもしてしまいます。…しかし、自分は見つけました!

   鰻ピラフ!

 これは…ここでしか無さそうな感じではないですか(笑)!…現物は左上の写真通りと、鰻の量に少々難がありましたが、良い経験が出来たように思います。辺りは天気が良く、気分も穏やかに?食事が楽しめたと思います。また食べるかどうかは分かりませんが…(笑)。

 このあと車はまた大阪へと、西に向かってひた走るのですが、自分はまだまだ寝足りなかったのか、再び深い眠りへと入ってしまいました。今度は後ろの布団ではなく、真ん中の部分の座席に横になっていたのですが…目を覚ますと、車は近畿自動車道は鶴見区付近を走っています。…もうここは大阪であるわけで、自分的には今日1日、あっという間に大阪に着いてしまった感覚がありました。
 実は今回の車は、昨年の九州ツアーで使っていた車〔さばいばる伊藤、西日本・九州ツアー(2006.12.2~12.9)参照〕とは別物で、一回り程大きくなっています。後ろのフルフラット状態にしてもそうなのですが、やはり長距離移動には、こうした車内の余裕さは大事なんだと思いましたね。お陰で、メンバーは気持ち良くライブに臨めるというものです。今日のライブ場所まで、あともう少しという感じでしたが、確かに疲れは殆ど無い感じでした。これは良いライブができそうです。

 この日ライブをやるお店は、弁天町にある“吟遊詩人”というお店で、大阪でも下町の方に位置する場所にあるようです。成程、到着してみると、頭上には“加藤汽船”という大きな看板が立っていて、港がすぐ近くにあったということを窺わせてくれました。話しを聞くと、その機能は既に別の地域に移動してしまったようで、お陰で周辺は閑散とした雰囲気がそのまま漂っています。
 吟遊詩人は、その加藤汽船と書かれてある建物の中に入っていました。しかし、いざ建物に入ってみると中は薄暗く、色々なブースがあるようでしたが(アトリエみたいな感じでしょうか…)、その殆どは稼動してないような状況でした。なんだか寂しい場所に来てしまった…というのが第一印象でしたが、そんな中でも、今日やるお店は前向きに頑張っているような感じもありました。

   この建物の中にお店はあります   建物内はこんな感じです

 お店の中は、建物の雰囲気からしたら想像できないような感じでしたが、どこかホッとする気もするような場所でもあったと思います。端にはアップライトピアノが置いてあり、所々に手作りらしいライブのチラシが並んでいたりして、音楽に立ち向かっているという姿が直に伝わってくるような感じでした。スペースにしたら狭いですが、それ以上の音楽は造っていける…そんなメッセージもあったのではないかと思います。
 この日は伊藤さんの学生時代の同級生が何人か来てくれて、お店の中は最初から最後まで賑やかな感じでした。それらのお客さんは決まって、「ここに来るまでの道のりが寂しそうな感じだったから、最初はどうなることかと思ったけど、ライブは本当に楽しませてもらったよ!」…という感じで、どうやら喜んで頂けたようです。実は昨年、九州ツアーに行く途中で大阪でもライブをやったのですが、その時の来てくれたお客さん(やはり伊藤さんの同級生)が、わざわざ他の同級生にも声を掛けてくれていたらしく、お陰でこのように賑やかなライブが実現する運びにもなりました。本当に感謝をすると共に、人と人との繋がりの重要性を、改めて感じた1日にもなったのではないかと思います。そして、「また大阪に来た際には呼んで下さいね!」という一言が何より嬉しかったです。

   店の中の雰囲気も凄いです…   もちろん、伊藤さんや樹明もサインをしてました

 ライブ後、お店の人に頼まれて、お店の壁に皆でサインをしてきました。その壁は、客席…というよりは、バー・カウンターの内側にあったので、それまであまり気付かなかったのですが、確かに色々な方達のサインが書かれています。おそらく、殆どがここ大阪を拠点とするミュージシャンの方々なのでしょうが、ここに自分も名を残せたという事で、大変嬉しく思います。そして樹明にも同じ事を思ってほしいですね。
 この日は本当に心に残るライブになったと思います。もちろん、良い思い出…だけでは終わらせたくない気持ちがあるのは当然ですが、この先も頑張ろうとする意欲も、より強く認識してきたかもしれません。とにかくツアーの1日目として、理想的なスタートができたて良かったです。このまま次に繋げたい…という思いのもと、車はついに四国へと向け走り出しました。

   3月24日(2日目)
 大阪からは阪神高速に入り、ひとまず向かうは須磨です。そして、明石海峡を渡って淡路島に入りました。この時既に真夜中の1時でしたが、自分にとっては初淡路島ということで(伊藤さん達は、一時期淡路島に住んでいた事があるそうです)、若干興奮気味です(笑)。明石海峡大橋からの景色は目に焼けつけておきました。
 ここからは街明かりも少なくなり、車は暗い中をひたすら走り続けるという感じになりました。インターチェンジの名前を見ても、東浦、北淡、洲本…と、全く聞きなれない地名が続きます…。そして、あともう少しで四国に入るという淡路島南パーキングエリアで、仮眠を兼ねて小休止を取る事になりました。
 …とは言え、時間はまだ夜中の2時…。夜型の自分にとっては、まだ眠くならない時間です。さらに、パーキングエリア内にあるお店はさすがに既に閉まっていて、殆ど何も出来ない状況でした。個人的には、自分が運転していっても良いのですが、そこはさせないのが伊藤さんの考えみたいです。とにかく、なるべく横にはなっているようにしました。

 …いつの間にかウトウトしていると、いきなり車が動き出しました。時計を見ると朝の4時頃です。どうやら、伊藤さんが起きたようです。このまま鳴門海峡を渡り、車はついに四国に入りましたが、どうも頭が覚めず、感動とはまた違った状況が車の中を支配していました。
 実は今日は昼間から演奏があり、愛媛県の松山に朝9時には着いてなければいけないのですが、四国の西側に位置する松山市に対し、今いる鳴門市というのは東側に位置しています。つまり、まだまだ目的地は先なわけで、休みをとる事を考えると、あまりゆっくりもしていられないというわけです。ただ、そんな心配もよそに、四国に入って徳島道(淡路島からだと高松道に繋がるのですが、何となく遠回りな印象があったため、こちらのルートで行きました)という高速道路に乗ってからは、自分は本気モードで眠りに入ってしまいました。
 その後目が覚めたのは、松山インターチェンジを降りようとしているところでした。時間は朝の8:00前でしたが、ある意味ギリギリな時間かもしれません。…とりあえず市内に出て、朝ご飯もマクドナルドで簡単に済ませ(笑)、今日の会場である“松山総合コミュニティセンター”という所に、無事時間通りに到着する事ができました。
 今日は何なのかと言うと、以前伊藤さんの出したCDを紹介しましたが〔さばいばるでもトリオ編成参照〕、そこでの要素として“ヒーリング”というものがあります。この日、ここでは色々なヒーリングのセミナーみたいなものを開催していて、それの一貫として、自分達も演奏を披露する…というものなのです。
 会場では、CD作成時にもお世話になった方々もお見えになっていて(というか、この方達はここでもブースを出していますので…)、自分達もヒーリングを体験しつつ、リハーサル後、本番に臨みました。

   見慣れたCDがそこにはありました♪   本領は発揮できていたのか…

 さて、演奏は…というと、何となく後味が良くない印象が残ってしまいました。まず、演奏会場が特に舞台とかではなく、多目的ホールの一部分に席を並べただけ…という感じだった為、音の回り具合に問題があった事。また、演奏会場の上の階がヒーリングセミナーの会場になっているのですが、そこに音が筒抜けであったため(吹き抜けの階段で結ばれていますので…)、音量を極力小さくしなければならなかった事。そして、実は個人的にはこれが一番の問題だったと思うのですが、当時レコーディングで弾いてた曲のアレンジが、相当変わってしまっていたのです。
 レコーディングは昨年の8月頃に行っていましたが〔さばいばる伊藤とヒーリング参照〕、この頃の曲の雰囲気といえば、まだ小さくまとまっていたような印象があります。そして、その後にはライブでも取り上げ、九州ツアー、沖縄ツアーでも曲を扱ってきました。やはり、オリジナル曲はライブをする毎に生きてくるというか、ライブ映えするような演奏スタイルというのが、無意識的にも徐々に構築されていっていたのだと思います。確かに、久しぶりに録音したCDを聴いてみると、現在とは全く違う雰囲気の曲調に、自分ながら驚いたこともありましたし…。
 そしてそれは、ヒーリングのイメージとはまた違った方向にもいってしまっていたような気もしました。別に悪い事ではないのですが、やはり、最初からライブ向けに活動をしていたので、今回のような雰囲気に対応し切れなかった…というのは否めない部分だと思います。今回は、レコーディング時の雰囲気を思い出しながら演奏しよう…という思いがあったのですが、それが逆に裏目に出てしまいました。本当は、いつもの自分達で良かったのです。もっと“らしさ”が追求できるようにならなければ…と思いましたね。

 さて、この日は夜にもライブが入っており、お店は新居浜という所に位置するみたいです。まだ昼過ぎで時間も余っていた為、せっかくなので、松山名物?道後温泉に寄っていこうという事になりました。
 道後温泉はいわずと知れた観光地ですが、自分達はまだ東京を出発してからお風呂に入っていません。恐らく道中の殆どは車の中という状態です(笑)。他にも観光すべきポイントはあったとは思いますが、やはりお風呂抜きには先に進めないでしょう…。一目散に向かったというものです。

   とにかくお風呂に入りたかったんです   ほぼ修学旅行みたいな絵ですね

 道後温泉は高校の修学旅行でも立ち寄った場所なので、今回が2回目なわけですが、当時と殆ど変わっていない様子でした。値段によって入れる所が違うというのも当時のままです(笑)。もちろん、自分達は一番安い風呂を選択しましたが(実は一番安い風呂だと、いくら道後温泉でも大した事はない…というのが一般意見です)、それでも相当なリフレッシュにはなりました。やはり日本人にお風呂は必須なのですね。新鮮な気持ちで?次の場所に向かえたと思います。

 また車を飛ばして、新居浜の煉瓦倉庫スプルースというお店に着いたのは夕方の18:00過ぎでした。入ってみて驚いたのですが、かなり広い場所で、そして機材が予想以上に充実しています。全員スタンディングにすると300人は入れるようですが、座席にしても100人くらいは入れるような気がしました。
 オーナーの趣味が興じてこのような状況になったようですが、ここでの演奏は気持ち良かったです。ステージも広いし(3人編成とか問わずです)、音もよく聴こえるし、賄いも出して頂いたし…、これでお客さんが満員だったら言うことはなかったのですが、とにかく楽しくやれたと思います。

   とにかく、音響機材や待遇の良さにびっくりでした   演奏の気持ち良さが伝わってきます

 ここではオーナー自らもギターを弾き、歌も歌うのですが、それも結構面白かったです。間に挟むトークもまた絶妙でした(笑)。そんな感じなので、やはり居心地が良いと感じるお客さんも沢山いるのでしょう。お店の常連っぽい方達も何人か来てくれていて、それは賑やかな時間が流れていきました。こういったお店が、新居浜という土地にあったというのが驚きでもありましたが、なかなか興味深いお店でしたね。また来れたらと思います。
 …ということで…四国は残り1日ですね!

   3月25日(3日目)
 新居浜の煉瓦倉庫スプルースを出たのは、夜の23:00頃だったでしょうか。当初、お店の駐車場は1日中停めてても良いとの事だったので、ここで一晩を明かそうと思っていたのですが、結局夜中のうちに、次の目的地である高知へと車を走らせて行く事になりました。このころ自分は疲労が溜まっていたのか、ご飯を食べ終わるとすぐに眠ってしまい、目が覚めるともう次の日の朝8:00…!。車は既に高知市内を走っているところでした。
 適当に車を駐車場に停め、付近を歩いてみると、なんだか辺りが賑やかな状態になっています。どうやら今日は『日曜市』をやっているらしく(偶然にもこの日は日曜日でした)、大通りの半分を歩行者天国状態にして、そこにはズラッと様々な屋台が建ち並んでいたのです。

   長い長い屋台の列ができていました   高知城が遠くに見えます

 並んであるものは、地元の野菜や穀物、そして民芸品などを始め、お祭りに出ているような屋台もありました。また、刃物を扱っている店も多かったような気がするのですが、何かここでは有名なものがあるのかもしれません。ところで、ここでの伊藤夫妻の屋台に対する食い付きは物凄く、樹明と自分にとっては途方に暮れた時間が続いてしまったのですが、ここで自分達は、屋台が建ち並ぶ先の丘の上に、城が建っているのを見つけました。高知城です。高知に城…というのは、自分の中ではあまり認識が無かったので、急に行ってみたくなりました。それは樹明も同じだったようで、ここで皆で高知城に行くことに…。やっと団体行動ができた瞬間でもあります(伊藤さんは城への階段が辛かったらしく、天守閣内まで入る気力がありませんでしたが…笑)。

   高知城から町の東側を見たところです   あえて家族旅行風な写真を1枚♪

 高知城に行って帰ってくる頃には(結構ヘビーでした)、さすがにお腹も空いてきました。…その時、自分は近くにあった屋台に“アイス”の文字を発見します。この日の天気は本当に陽気で、気温的にもかなり高かったのではないかと思いますが、ここで我慢は体に悪いというものです。数秒後には自分はアイスを購入していましたが(笑)、どうも様子が違います。“アイスクリン”と書いてあるのです。
 これは間違いでは無く、本当にアイスクリンが正しいのですが、実はこれが高知名物で、日本に最初に伝わったアイスクリームとして知られている(自分は知りませんでしたが)のだそうです。味的には、甘過ぎず、サッパリし過ぎず…脱脂粉乳率が高かったような気がしますが、昔懐かしい味とも言えそうです。高知名物…と言われても未だにピンと来ませんが、とりあえず“涼”をとる事は出来たと思います。

   天気が良かったので、アイスはピッタリでした   中は混雑してましたが、至福のひと時です

 さて、そろそろ本格的にお昼ご飯にしたいものですが、ここで市場的な場所を発見しました。そしたら断然試さなければいけないのは“カツオ”でしょう。東京で見るものより身が分厚く、そして、素材を生かすために塩で食べる(初めて試しました)という贅沢さ…。感無量です。この時自分はやっと、四国にいるという実感を掴めたような気がしました(笑)。

 この時点でやっと午後になったくらいなので、まだまだ今日のお店に行くには時間が余っています。…ということで、高知の代表的な観光地でもある、桂浜に行くことにしました。まだ自分達は、四国の昼間の海…というものを見ていません…。やはりミュージシャンという性格上、活発に動くのは夜になってしまうのですが、健康面的にも、こういった場所には訪れておいた方が良いと思うのです。
 車で高知から走ること約20分、海が広がる桂浜へとやってきました。付近には坂本龍馬の銅像もあり、正に観光地という感じですが、海を望む崖は険しく、当時の情景を思わすのに十分でした。このまま階段で海岸に降りる事もできるのですが、先ほどの高知城の上り下りの影響か、自分の膝が言う事を聞かなくなっています…。何と、自分は手摺りを使いながら階段を降りるという情けなさ…。もう歳なのでしょうか…(泣)。

   坂本竜馬の像に負けじと1枚(笑)   桂浜の景観に負けじと1枚(笑)

 自分の健康面での安否を懸念しながらも、桂浜は堪能し、さらに身体を休めようとスーパー銭湯にも行き、今日の演奏場所である“かず”というお店に着いたのは18:00を過ぎた頃でした。小さめなバー…という感じでしたが、自分達的には不快さは感じない雰囲気でした。ステージ上は狭かった為、楽器の配置には苦労しましたが、それでも樹明はドラムにも進んで取り組むなど、結構前向きな姿勢です。自分にとっては今日がツアー最後の演奏ですから、出来る限りの事はしってくれたのかもしれません。
 しかし蓋を開けてみると、今回のお客さんはたったの2人でした。しかも、どちらも伊藤さんのミクシイ経由で知り合った方だと言います。まあ四国自体がライブでは初めての場所ですから、もしかしたら演奏する事に意味があるのかもしれないですが、宣伝的に足りなかったのは否めないと思います。
 しかし、ライブでの伊藤さんは常に本気度120%です。お客さんがいようがいまいが、100人ぐらいの前で演奏しているかのようなパフォーマンスでライブを続けていきます。その部分は確かに見習うべきで、実際この日の演奏は、ツアーを締め括るに(自分にとっては)相応しい内容のものが出来たとは思っています。

   自分にとっては、これがツアー最後の演奏です

 今回見に来て頂いた方からも、「今度来た時は全力でサポートする」…と言って下さいましたし、次なる布石の為の足跡は十分残せたのではないかと思います。まだまだ未知の地ではありますが、徐々にお客さんを増やせていけたら…と思わずにはいられませんでした。…と同時に、ツアーの今後の有り方…というのを考えさせられる1日にもなったと思います。

   3月26日(月)
 …ライブ後、店を後にした自分は、ここで伊藤さん一行と別れました。自分はこのまま漫画喫茶に直行、明日の朝一の飛行機で東京に戻りますが、伊藤さん達は明日の朝までに九州の小倉に行かねばならず、さらにツアーは続いていくという感じなのです。とにかく気をつけて…という感じでしたが、お互いタフなので大丈夫でしょうね…(笑)。漫画喫茶では、深夜中に色々とネットをチェックしていた結果、ブログのカウンターが77777を超えたというのは〔ラッキー7参照〕周知の通りです。

   小倉へ向け車は去っていきました   写真は朝方に撮りました

 本当は朝まで眠っていたかったのですが、どうも漫画に集中してしまい、結局ほとんど一睡もせず、自分は空港行きのバス乗り場へと向かう羽目になってしまいました(自業自得です…)。空港行きのバスは6:10発で、これだと高知空港には6:50頃に着きます。飛行機は7:40発なので、時間的には全然余裕でしょう。しかし、自分への課題としては、現地の空港探索というのもあり、意外と暇な時間は無かったような気もしました(笑)。

   本当に天気の良い日でした   奥には、話題のボンバルディア製のプロペラ機も…

 高知空港というと、今年の3月の初めに、ANAのプロペラ機の前輪が出ないまま着陸するという中継が全国的になされたので、一躍注目を集めてしまった感がありますが、空港の周りは比較的のどかで、ついつい時間が経つのを忘れてしまうような雰囲気もありました。
 ここを発着するのは小型機ばかりですが、さすがに羽田線(ANA便)はボーイング767-300という飛行機で(一般的には中型機と言われています)、さすが東京線だと思いました。自分が乗った便は、朝8:50には羽田に着いてしまうためか乗客はほぼ満席で、搭乗口の雑然とした状況を見てみると、地方とは思えない光景がそこにはあったように思います。

   日本ではよく見かける飛行機です   恐らく、写真中央よりやや左上が、高知市内だと思います

 飛行機は定刻に動き出し、羽田にも時間通りに到着しました。まだ朝の9:00前…というのが信じられない感じですが、せっかく羽田空港にいるので(しかも時間も制約が無い状態)、飛行機を色々と見ておきたい気もします。伊藤さんは無事に小倉に着いたかな?…と思いながら、自分はこの後飛行機ウオッチングに専念していました〔ツアー帰りの誘惑参照〕。
 意外と心地良かった今回のツアーの締め…。また色々な場所に行きたくなってきてしまいましたね♪

 ☆さばいばる伊藤さんのHP…http://su-zan.net/survival/

 ☆弁天町(大阪)Sound Bar 吟遊詩人のHP…http://sound.jp/soundbar/

 ☆新居浜煉瓦倉庫スプルースのHP…http://rengasouko.net/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

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プロフィール

竹内

Author:竹内
1980年1月29日生まれのO型。
3歳からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学では
バンドも経験する。現在は関東を
中心に、ライブハウスやホテルの
ラウンジ、レストラン等で演奏を
行っている。また、写真好きが興じて
簡単な写真撮影の仕事もしている。
…そんな29歳です。



次回のリーダーライブ

2010年2月7日(日)
外苑前 Z・imagine
Open…18:00~(予定)、
1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
(Pf)竹内大輔
(B)池田暢夫
(Ds)佐々木俊之



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