今夜は久しぶりに、夜な夜な You Tube 観覧の梯子をしてしまいました。見てたのは専らドラクエ9…ではなく、もちろん音楽ライブ等の映像です。色々見ていて本当に飽きないので、いつの間にか時間が経ってしまっている感じですが(現にもう朝の5:00ですし…笑)、何となく載せたいと思います。御存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ピアノデュオでの“Spain”です。
●10月2日(金)西麻布 Kie Open…19:00~、Start…20:00~2ステージ Charge…6500円(2ドリンク、お食事付き) Member…(B)宇野沢芳彰、(Vo)カタヤマケイジ、(As,Vo)加地直子、(Pf)竹内大輔、(Ds)高木将雄
以前 Kie で御一緒させて頂いたメンバー同士で、今回2回目のライブです。新たにゲスト・ボーカルとして、 作曲提供(浜田麻里さんや、TUBE の前田亘輝さん等)でも活躍しているカタヤマケイジさんを迎えて 演奏していきます。自分達がやってきたのソウル、ファンク系の音楽でしたが、カタヤマさんは御自身の オリジナル曲等も取り上げていきますので、更にポップス風味が加わっていく感じです。…それでいて、 Kie という環境で演奏するというのは個人的には興味深いのですが、楽しくやっていきたいと思います!
●10月6日(火)佐野 Dinning Bar Ken Open…18:00~、Start…19:00~ Charge…詳細不明 Member…(Vo,G)さいばいばる伊藤、(Key)竹内大輔、(Perc)伊藤樹明
久しぶりの Dinnigg Bar Ken にて(…というか2回目ですが…笑)、さばいばる伊藤さんのライブに参加して きます。今年は樹明が中学3年生という、いわゆる受験生という事で、しばらくユニットとしてのライブは 中断するのかと思いきや、なかなか攻めますね(笑)。まあ樹明的にも、良い気分転換になればと思い ますが、それよりもこの日の対バンとして、幻一郎さんがいた事に驚きました!…どうやら伊藤さんが ブッキングをして頂いたようですが、これは楽しみという他ありません。久々に興奮しております…(笑)!
●10月9日(金)相模大野 Alma En Musique 住所…相模原市相模大野5-28-17篠原ビル4階 電話…0427-46-3737 Open…19:00~、Start…20:00~、 Charge…4000円(お通し付き) Member…(As)細井寿彦、(Pf)竹内大輔
アルト・サックスの細井君と、久しぶりにライブをやります。場所は自分は初出演になりますが、相模大野 にある Alma En Musique(アルマ・オン・ミュージック)という所です。渋いピアノバーという雰囲気ですが、 恐らく細井君の事なので、渋い感じにはならないような気がします(笑)。自分も楽しみにしています!
●10月14日(水)西麻布 Kie Open…19:00~、1st.…20:00~、2nd.…21:00~、3rd.…22:00~、 Charge…3000円(1ドリンク付き) Member…(As)郷原繁利、(Pf)竹内大輔
続けてサックス・デュオのライブが入りましたが、こちらはお馴染み、郷原君との Kie でのライブになります。 最近は自分のオリジナル曲も演奏しており、よりバラエティに富んだ雰囲気が見られると思います。改めて、 お互いに、お互いの曲を2人だけで演奏しているわけですから、なかなか無い経験だとも思うんですよね。
●10月15日(木)、16日(金)、22日(木)赤坂 Members Kuro 1st.…21:00~、2nd.…22:00~、3rd…23:00~、(あくまで目安です…笑) Charge…詳細不明 Member…(Vo)東野泰人(15日のみ)、(Vo)江梨香(16日のみ)、 (Vn)Tsukasa(15日、22日のみ)、(G)松下譲次(16日のみ)、(Key)竹内大輔
赤坂に移転して4ヶ月目、さすがにもう慣れてきた感じですが、今月は3回ほど演奏させて頂きます。 やはりお店が弾広くなった分、何か可能性も広がった感じですよね。気付けば照明も入りましたし(笑)、 このまま発展していったら、どうなるんだろうと思いますが、恐らく Kuro らしさは常に健在だと思います。
今日は、フルートの西仲美咲さんのカルテットで、銀座 Ami's Bar でライブをやってきました!メンバーは言うまでもなく、ベースが池田暢夫君、ドラムが和丸君で、このメンバーでのライブも3回目を迎える事になりました。この2人は Ami's Bar は初出演という事で、一体どんなライブになるのか、前から自分はドキドキハラハラしていたものですが(笑)、実は、そんな心配を超越するトラブルがライブ前に起きてしまったのです。 それはリハーサル直後の事でした。ベースの池田君は、今日はお店のウッドベースを使わせて貰っていたのですが、リハ後にチューニングを合わせていた時に、素っ頓狂な声を上げてしまうのです。
そんなこんなで2ステージ目以降は、Ami's Bar でエレキベースという、異色の組み合わせが実現しました!…まあ、西仲さんの選曲は、結構ファンク系の曲が多いので、もしかしたらこちらの方が音的には合っているのかもしれませんが(笑)。そして、ベースの音もいい感じに抜けてきたので、ドラムも結構ガンガンに叩いていくし、これはいつもの Ami's Bar の雰囲気ではありませんでした。ライブ・バーというより、ライブハウス的なノリです。この日はお客さんもほぼ満員に近く、こちらの熱さがお客さんにも届いたのか、盛り上がりもいつもとは違うものを見せてくれていたように思います。
そして、せっかくだから1曲弾いてと安達君にお願いし、3ステージ目には共演も実現してしまいました♪…曲はまさかの“Cantaloupe Island”で、これこそ Ami's Bar では殆どやらないような曲でしょう。しかし、これがまた凄い事になってまして、お客さんも一緒になって盛り上がる状況になってました。和丸君も攻める、それならは自分もピアノで攻める…と、演奏後は、正に戦いを終えた後のような気分に相応しかったです。しかし、これまで以上に楽しんでいたライブだったと思いました。どうもありがとうございました!池田君にはよく言っておきますね(笑)。 …ついでに、この一連の流れについての、池田君視点でのブログが書かれていますので、多角的に読みたい場合はこちらも参照してみて下さい(笑)⇒〔Get Happy!:緊急事態、、 それはちょっと楽しい参照〕
デジタルステージというのは、フォトシネマ等を制作できるパソコン・ソフトウェア等を主に開発している会社で、その中の『LiFE* with PhotoCinema 3』というソフトのHPに載っています。まずは良かったらご覧下さいませ!…旅好きな自分としては(笑)、いくらでも見れてしまうような綺麗な写真で、そして景色の中に人間模様が沢山窺えるのが楽しい作品でもあるなと思います。 ところで、この“The Day Of The Black Key”という曲を初めて演奏したのが(…故に、作曲した時期も同じくらいでしょう)2007年6月の事で〔自分名義ライブ4回目参照〕、その約1ヶ月後に、自分はイタリアの旅に出てしまうわけですが〔旅日記 15.(イタリア、ローマ・フィレンツェ編…2007.7.21~7.27)参照〕、このフォトシネマの作品に出てくるヨーロッパの街並みは恐らくイタリアで、しかもその中のフィレンツェという街は、この時の目的地の1つでもあったのです。このフォトシネマの作品を拝見した時、何だか不思議な縁を感じてしまいましたね。しかも、その後に発売させたCDのタイトルは『Pictures』になりましたし…。 この作品は、どうやら期間限定でのHP掲載となっているようなので、それまで本当に多くの方に見て頂きたいものです。ある意味、“The Day Of The Black Key”の曲を作っている自分の心情の自己投影のような…そんな印象さえ受けたこの作品、、ぜひ今度は写真の旅に出かけてみて下さい!
去る9月20日(日)、21日(月・祝)の2日間、ボーカル・ギターのさばいばる伊藤さんが企画する、『平和を願うコンサート in 埼玉』が開催されました。これは埼玉県の日高総合公園という場所で、名義的には『憩いの森ふれあいコンサート』と銘打って行われたのですが、趣旨は間違い無く、昨年に行った〔第1回?平和を願うコンサート in 埼玉〕の2009年度版という事で行われ、日にちも全2日間と規模を広げ、全国から計22組のミュージシャン達が集結し、音楽の2日間を共にしました。自分は2日間とも出演したので、ここでは2日間の様子を続けて書き綴りたい思います。
今日は、六本木にある All Of Me Club というお店でライブをやってきました。この日は、以前何回か御一緒した事がある、ボーカルの川島智子さんという方に誘われて実現したのですが、ベーシストとドラマーは自分が選んで良いとの事だったので、せっかくですから自分のピアノトリオのメンバーでやらせて頂きました!…そして、更にフルートに、自分は初共演の渡邊永子さんという方にも加わって頂いて、いつの間にか5人編成での演奏になりまして、なかなか盛り上がって進めていけたと思います。 All Of Me Club というお店は、六本木駅と乃木坂駅の間くらいに位置しており、なかなか大人っぽい雰囲気のある、いわゆるジャズ・バーという感じのお店でした。自分も何回か出演経験がある六本木 Izumi の姉妹店らしいので、成程という感じもしますが、意外にも客層は広く、ざっと20代から70代くらい(もしや80代も?)…という感じでしょうか…。そもそもお店自体に、年齢等は関係無く、お客さんに落ち着いた雰囲気を提供させたい…という概念が行き届いているからかもしれません。お客さんは皆、笑顔で聴いて下さっていて、それぞれが楽しい時間を過ごしている感じでした。こういったお店の雰囲気って、良いですよね!
昨日は前回に引き続き、また赤坂 Kuro で演奏をしてきました。そして、前回に言った通り、この日から Kuro は6周年アニバーサリー・ウイークとして営業をし、いつも以上に盛り上がりを見せながら演奏をしていきました。 …昨年の5周年の時〔神泉“玄”の風景 7.参照〕は、もちろん神泉(渋谷)にてでしたが、今年は装いも新たに、赤坂にてです(更に言えば、元々 Kuro は六本木からスタートしていました)。お店も大きくなり、照明も入りましたから〔赤坂 Members Kuro、ステージ照明が入る参照〕、その盛り上がりと言ったら、今まで最高なものになる筈ではないでしょうか。
今日は赤坂 Kuro にて演奏のお仕事だったのですが、この日はバイオリンとキーボードのデュオという、ここでは珍しい編成で演奏する事になりました。バイオリンは Tsukasa さんといい、自分は御一緒するのは初めてでしたが、そもそもここで演奏するのが初めての日だったらしいです。成程、まずは雰囲気に慣れるところから…かもしれませんね。 Kuro でバイオリン…というのは、今まで何故か演奏に巡り合う機会が無かったわけですが、こういったお店ではむしろ有りな筈で、この日はその良さを見事に証明出来る日にもなったと思いました。
レパートリーとしては、スタンダードやポピュラー系が中心という感じのようですが、今後の色々な可能性は沢山考えられました。この日はキーボードとのデュオでしたが、これにボーカルの方を入れても良いですし、ギターとの演奏も悪くありません。元々、色々な方が出演されている Kuro ですから、出演ミュージシャンの組み合わせというのも重要だったりするのです。実は歌謡曲とかにもバイオリンは合いそう…等と考えながら(笑)、楽しく演奏出来た1日でした。また Kuro にも出演してくれる機会があるそうなので、今後の組み合わせを楽しみに待つ事に致しましょう! 折りしも、この次の日(9月10日)から Kuro は“6周年アニバーサリー・ウイーク”として、賑やかに演奏していきます。出演メンバーも多目で、ここでも色々な組み合わせが見られるかもしれません。こちらも頑張ってやっていきましょう。どうぞよろしくお願いします!
昨日は吉祥寺の Meg にて、フルートの西仲美咲さんのカルテットで、スペシャルライブというものをやってきました。これは言うまでもなく、前の6月にやった編成でのライブ〔西仲美咲カルテット、スペシャルライブ!参照〕の事で、好評の為に今回もライブが実現する運びになったのです。ベースは池田暢夫君、ドラムは和丸君で、新鮮なメンバーであると共に、より攻めな方向へと向かわせるサウンドが特徴的かと思わせるバンドですが、一緒に音を出したのは久しぶりでもあったので、探り探りライブを進めていった感じでもありました。 西仲さんはともかく、ドラムの和丸君は9月3日に行った池袋 P's Bar でのライブでも(強引に)共演しましたが〔バースデー・ライブ(ドラえもんの…)参照〕、この時はコンガみたいな楽器でだったので、ドラムで共演するのは本当に久しぶりでした。また、実はベースの池田君とも、何気に今回は久しぶりの共演だったのです…。さすがにに最初は、音の雰囲気を掴むのに時間が掛かったものでした。 しかし、やはり曲を重ねていくごとに、当初の雰囲気を思い出していきます。西仲さんのライブでは、4ビートの曲もやりつつも、どちらかと言うとファンク寄りの曲調も多く、リズム隊はどんどん爆発していきます(笑)。しかし、それは楽しく爆発しているのであり、それぞれが共通の進行を認識しているからこそ成り立っているのです。特に最初はピアノトリオ編成でお送りしたのですが(曲は、ウェイン・ショーターの“Footprints”…笑)、この曲も、まあ色々な事が起きていましたね(笑)。
今回もボーカルの Kimika さんに加わって頂いて、より盛り沢山なライブとなりました。…振り返ると、ジャズからファンクからポップスまで(そして、西仲さんのオリジナルもやっていますし…沖縄の曲もやってますし…笑)、本当に自分達は多ジャンルな音楽をやるようになっているなと思います。今後どのような形態になるかは分かりませんが、まだまだアイデアは豊富にあるようなので、また頑張っていきましょう!…そして、次回のライブも同じメンバーでやる事が決まっていて、日付は9月25日(金)で、場所はなんと銀座 Ami's Bar にてです。この日の演奏こそどうなるのか、自分には全く予想が尽きません(笑)。ここは、静かに楽しみにする事に致しましょう!
…さすが、マスター率いる P's Bar らしい趣向です(笑)。自分も、お店に入って初めてこの事実に気付いたわけですが、つまりはドラえもんが造られた日(造られる予定の日?)という事ですね。現在、ドラえもんはマイナス何歳になるのでしょうか(笑)。興味は尽きません…。 興味は尽きませんが、自分達は、まあいつものようにライブをやる感じでした(最初、マスターには、今日に限りドラえもんの曲縛りで…と言われていたのですが、到底無理な話です。相変わらず無茶振りをしてきます…笑)。その頃、ミュージシャンやお客さんを問わず、確かに小さなドラ焼きがマスターから振る舞われていて、なかなか面白い光景になってきました。喉かな雰囲気に会場が包まれます。