竹内大輔の写真日記(~2009)
ピアニスト竹内大輔の、2009年までの日々を綴った日記です。
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2009年5月のライブスケジュール
 お待たせしました、2009年5月のライブスケジュールになります!…今年も、ゴールデンウイーク期間は伊藤さんのツアーに付いていき、そして月の後半に掛けて、色々なライブが入っています。このまま駆け抜けていきたいところですね。…もちろん、お店には気軽にお越し下さいませ!


     ●さばいばる伊藤、中部・関西ツアー
・5月2日(土)飯田 Space Tama
  住所…長野県飯田市駄科2341-67 電話…0265-26-6901(Map
 Open…18:30~、Start…19:00~、自分達の出番は20:00~(予定)、Charge…投げ銭+Order

・5月3日(日・祝)桃谷(大阪)Anie
 Open…19:00~、Start…19:30~、Charge…2000円(1ドリンク付)

・5月4日(月・祝)嵐山(京都)Live restaurant 音や
 Open…11:00~、Start…19:00~、Charge…1500円(1ドリンク付)

・5月5日(火・祝)修善寺(静岡)Cafe De Schiele(かふぇ・ど・しーれ)
 Open…18:00~、Start…19:00~、Charge…2000円(1ドリンク付)

 ※Member…(Vo,G)さばいばる伊藤、(Key)竹内大輔、(Perc)伊藤樹明

 毎年恒例という感じですが(笑)、ゴールデンウイークには、さばいばる伊藤さんの中部・関西ツアーです。
 今回は、最後の修善寺以外は既に出演した事のあるお店なので、お店の方やお客さん等、久しぶりの
 方達に会えるという意味でも楽しみです。もう中学3年生になってしまった樹明ですが、そうなってからは
 今回で初めてのライブでもあるので、また成長が気になるところですね。頑張ってやっていきましょう!


     ●5月10日(日)国分寺 Giee
Open…18:00~、Start…19:00~、
Charge…詳細未定
Member…(Vo,G)さばいばる伊藤、(Key)竹内大輔、(Perc)伊藤樹明

 ゴールデンウイークにツアーを終了した後、早々にライブが入っています(笑)。このお店は、自分は
 かなり久しぶりの出演となりますが、その時とは明らかに成長したサウンドを聴かせる事が出来るでしょう。
 また、ツアー後…という日程でもありますので、一番良い時期かもしれません。楽しみにしたいところです。


     ●5月13日(水)横浜 Hey-Joe
Open…18:30~、Start…19:30~2ステージ
Charge…予約2500円、当日3000円
Member…≪Generation Gap≫(Bs)上杉雄一、(Ss)副田整歩、(As)宮里陽太、(Ts)藤田淳之介
       (G)寺岡佑、(Pf,Key)竹内大輔、(B)池田大地、(Ds)立山秋航

 最近は2ヶ月に1回…という頻度でしょうか。ホーン隊とリズムのバンド、Generation Gap のライブです。
 メンバーもこの8人で落ち着いた感じもあり、まとまったサウンドを聴かせられるようになりました。メンバー
 それぞれの個性を生かし、楽しくライブをやっていきたいです。曲は全てオリジナルの曲ですが、毎回
 色々なアイデアを盛り込んでいくので、新鮮且つ刺激的です。その中で、それぞれの個性を発揮させた
 演奏が求められるので、なかなか大変ではありますが、見所は沢山です♪…どうぞ足をお運び下さい!


     ●5月14日(木)、28日(木)五反田 Rocky
1st.…19:30~、2nd.…20:50~、3rd.…22:10~、
Charge…3000円(ドリンク別)
Member…≪黄門御一行様≫(Vo)恭子、(Keys)竹内大輔、(B)植木宏之、
       (G)坂上真一、(Ds)二神浩志(14日のみ)、(Ds)中武誠二(28日のみ)

 5月は2回のライブが入っている、お馴染み黄門御一行バンドです。ただ、ドラムの誠二さんは28日のみの
 出演となってまして、14日には久しぶりに二神さんに参加して頂きます。ここでもまた新たなサウンドが
 生まれる事でしょう。最近は、ボーカルの恭子さんがジャズの曲に挑戦していたりしますが、また新曲を出して
 きたりするのでしょうか。結局は予想が付かないバンドですが(笑)、その辺りも楽しみにして頂きたいです。


     ●5月15日(金)、20日(水)、21日(木)神泉(渋谷)玄
1st.…21:00~、2nd.…22:00~、3rd…23:00~、(あくまで目安です…笑)
Charge…詳細不明
Member…(Vo)東野泰人(15日のみ)、(Vo)山崎信子(21日のみ)、(As)加地直子(20日のみ)、
       (G)松下譲次(15日、21日のみ)、(Key)竹内大輔

 演奏者とお客さんとが異常に近い(笑)、お馴染み玄での演奏です。ここでの最近の傾向は、その場で
 曲を決めるという感じで、正に雰囲気重視でライブが進められているのですが、何だかジャズのライブに
 通じるものがありますね(笑)。本当に、その場で弾きながら演奏スタイルを考える感じです。このような
 やり取りが間近で見れるというのはなかなか無いので、是非そんな空気感を体験しに来て下さい!


     ●5月19日(火)銀座 Ami's Bar
Open…19:30~、1st.…20:00~、2nd.…21:20~、3rd.…22:40~、
Charge…5300円(1ドリンク付)
Member…(Vo)川島智子、(Pf)竹内大輔、(B)村田博志

 3月にもやらせて頂いた、ボーカルの川島さんとのライブです。ベースは前と違ってお馴染みの村田君で、
 何だか最近、ここではよく一緒にやる事が多いですね(笑)。その分、息の合った演奏が期待できると
 思いますが、ボーカルとのバランスも重要です。その上で、自分らしい演奏を心掛けていきたいものです。


     ●5月22日(金)表参道 Uncle Hat
Open…Bar Time は18:00~、1st.…20:30~、2nd.…21:30~、3rd…22:30~、
Charge…特に無いようですが、要注文だと思います。
Member…(Vo)飯島志帆、(Pf)竹内大輔

 約2か月振りの Uncle Hat です。ここはお店の雰囲気がとても強いので、いざ音を出す時は静かめに
 演奏しているのですが、これこそ周りの雰囲気に溶け込ませる音楽ですね。気は遣いますが、楽しくお酒を
 飲む場を提供できればと思います。曲はスタンダード・ナンバー中心で、インストも1曲やらせて貰ってます。


     ●5月23日(土)成瀬 Crop
Open…18:30~、Start…19:00~、
Charge…2500円(学生1500円…要学生証提示)
Member…(Sax)副田整歩、(G)宮崎大介、(Key)竹内大輔、(B)関谷友貴、(Ds)今村慎太郎

 最近、俄かに?定期的な活動を見せてきた、サックスの副田君、そしてギターの宮崎君を主軸とする
 バンドのライブです。このお店は本当に居心地が良く、そしてバンドでの音楽が似合うお店だと思います。
 自分達がやる音楽も、しっとり聴かせるものから激しいものまで、こちらもメンバーの個性が際立つ構成に
 なっているので、2ステージ全編、目が離せない筈です(笑)。お客さんと一緒に楽しみたいライブですね♪


     ●5月25日(月)六本木 Satin Doll
Open…18:00~、1st.…19:10~、2nd.…20:50~、3rd.…22:20~、
Charge…2800円+Order
Member…(Vo)A-K-I、(Vo)金森ノブコ、(Vo)川瀬ゆみ、(As)堤智恵子、
       (Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)高橋徹

 ジャズのライブハウスとして有名な、六本木 Satin Doll にて初出演です。この日はボーカル・ナイトという
 事で、3人のボーカリストでステージ内で回していく感じになると思うのですが、メンバーとしては、ベースに
 池田君も参加しての試みとなっております。他の方は今回が恐らく初対面ですが、ジャズは元々即興の
 音楽です…。どのようなライブになるのか、それを想像しながら演奏していくのもまた良いかもしれません。
 お酒や料理も充実していて、数種類のコースも用意されています。せっかくの大きなライブハウスですから、
 ここはゆったりと音楽に耳を傾け、食事を楽しみ、そして自分の時間を過ごされてみては如何でしょうか?


     ●5月27日(水)横浜 Hey-Joe
Open…18:00~、Start…19:00~2ステージ
Charge…予約2500円、当日3000円
Member…(Vo)Mirano、(Sax)藤田淳之介、(Pf)竹内大輔、(B)船曳耕市、(Ds)立山秋航

 ボーカルの Mirano さんと、久しぶりのライブになります。メンバーも前と同じらしく、また安定した演奏を
 聴かせられそうです。曲的にはスタンダード・ナンバー中心で、ポップス等も演奏しますが、自分達なりに
 アレンジしたものもあるので、そこも聴いて頂きたいところです。せっかくなので弾けて(笑)いきたいですね。


     ●5月29日(金)銀座 Ami's Bar
Open…19:30~、1st.…20:00~、2nd.…21:20~、3rd.…22:40~、
Charge…5300円(1ドリンク付…他にも値段設定有り)
Member…(Fl)西仲美咲、(Pf)竹内大輔、(B)村田博志、(Ds)佐々木俊之

 今月は1回だけの演奏ですが、もうお馴染みとなったフルートの西仲美咲さんのカルテット・ライブです。
 もうライブも数をこなしているだけに、その一歩先の演奏を期待したいところです。西仲さんの、沖縄の
 阿嘉島という島を題材にしたオリジナル曲も好評らしく、更に磨きをかけて臨みたいところですね。もちろん、
 ここのオーナーである阿見さんも、気紛れで(笑)ビブラフォンで参加するかと思われます。お楽しみに!


     ●5月31日(日)渋谷 JZ Brat
Open…15:00~、1st.…16:30~、2nd.…18:00~、
Charge…3500円+Order
Member…(As)郷原繁利、(Pf)竹内大輔

 この日は、よく郷原君とのライブの時に出させて貰っている西麻布 Kie が企画したイベントで、このお店に
 よく出演しているミュージシャンを厳選し、そして皆でライブをやろうというものです。…なので自分達の
 演奏時間だけを見たら少ないかもしれないのですが、多くのアーティストを見る事が出来るという意味では、
 なかなか興味深い所もあるような気がします。しかも、そこのHPに載っていた出演者を見てみると、渋谷の
 玄にてたまに一緒にやる、アルトサックスの加地直子さんの名前もあり、ライブの最後にはセッションが
 設けられているかもしれないので、何だか楽しみになってきますね。素直に音楽の時間に浸かりたいです♪


   最近の地下鉄!って感じですよね…中山駅にて

 以上です。どうぞよろしくお願いします!…そして左上写真は、2008年3月30日に開業したという、横浜市営地下鉄のグリーンライン(正式には4号線)です。比較的新しい部類に入り、せっかくなので先日乗ってきました。もちろん、今回のライブスケジュールとは一切関係がありません(笑)。ではでは…!
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秋園美緒、ギャラリー真名井ライブ
 昨日は、元宝塚歌劇団星組であり、現在もアーテイストとして活躍中の秋園美緒さんとのライブでした。場所が珍しく、ギャラリーの一室を借りてのライブとなり、もちろん機材等は全て持ち込みだったのですが、癒されるような空間がとても新鮮で、誰かの家に誘われて家庭的なコンサートを見てきた…とでも言いたくなるような雰囲気が心地良かったです。

   幾つもある建物の中の一角にあります   ギャラリーなので、絵も飾ってあります

 今回は、お馴染みゴールデンバード企画のライブで、『GOLDENBIRD presents“Meet the MUSEic LIVE”Vol.1』というタイトルが付けられていました。どうやら、MUSIC(音楽)とMUSE(女神)が出会い、新たな世界が広がる…というイメージを元に企画されたものらしいですが、この会場を見ても分かるように、その拘りは奥が深いものがありそうです(絵にも神々しいものが感じられました)。この日はあいにくの雨でしたが、またそんな雰囲気も合うのではないかとさえ思ってしまうくらいでした。
 秋園さんとは、昨年のクリスマスライブ〔ゴールデンバード Presents クリスマスライブ2008!参照〕でも御一緒させて頂きましたが、今回は曲選びやらアレンジやら、全てゼロからのスタートとなっていたので、その下準備はなかなか大変なものがありました…。結局は、アンコールも入れて全12曲という陣容になりましたが、今回は編成も特殊なので、それに即したアレンジもした方が良いと思い、結果的にはオリジナリティが生まれたのではと思います。
 その編成ですが、ボーカルとキーボード、そしてパーカッションに久しぶりの佐藤直子さんを迎え、更にはチェロで井上真那美さんという方にも参加して頂きました。…チェロと共演…というのは自分は初めての経験でしたが、実は弦楽器の中で自分が一番好きな楽器でもあるのがチェロであり、それはアレンジも凝りたいと思うのは当然だったのです。
 チェロは楽器の大きさにしても、コントラバス(ウッドベース)を見慣れている自分にとっては相当小さく感じ(元々“チェロ”が“小さい”って意味ですからね)、それでいて中低音域(ピアノで言えば、ヘ音記号内で表せる辺り)の美しさは絶品です。その意味では、楽しく譜面書き〔大量譜面書き参照〕が出来ていたかもしれません(笑)。

   ギャラリーの中でやるライブは、また特別なものがありました   癒される空間が作られていたと思います

 特に、今回は“日本の唄メドレー”という事で、“朧月夜”と“さくらさくら”と“荒城の月”を繋げて演奏するアレンジに挑戦してみたのですが、これがまた綺麗にハマりました!…この辺りは今回、相当時間掛けて考えた部分でもありましたが、皆さんに気に入って頂けまして本当に良かったです。正に、自分達でしか演奏できないバージョンがここに生まれたわけですね。やはり曲を自分なりにアレンジをすると、個性が際立って表現できるので、大変ですがやはり遣り甲斐を感じます。そして後々に残りますしね…。これくらいの編成のアレンジに自分は向いているのかもしれません(…というか、大所帯のアレンジは未経験でした…笑)。
 今回は、こういった日本的な曲の他に、邦楽や洋楽のポップスからも数曲、そして宝塚の曲から舞台で歌われる曲、そしてヘンデル作曲のオンブラマイフまで演奏させて頂きました。本当に色々なジャンルから…という感じですが、パーカッションとチェロがいる事により、これらは予想以上に自然に表現出来ていました♪…シンプルな編成ですが、何にでも対応できるような底力の深さを感じたものです…。恐らく、メンバーそれぞれの役割分担がはっきりと分かれていたのも良かったのかもしれません(秋園さんはソプラノで、チェロは中低音域担当、鍵盤はハーモニー、パーカッションはリズムと効果音担当…みたいな…)。

 場所も編成も新鮮だった今回のライブ。自分のCDも何枚か購入して頂けまして、ありがたかったです。また何かの機会があったら挑戦してみたいと思うライブでした。皆様どうもお疲れ様でした!

 ☆ゴールデンバードレコーズのHP…http://www.goldenbird.jp/

 ☆秋園美緒さんのブログ…http://akisono.blog60.fc2.com/

 ☆羽根木(新代田)ギャラリー真名井のHP…http://www.manai.co.jp/

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自分名義ライブ、祝20回目!!
 ついに自分のピアノトリオライブも20回目を迎える事になりました。思えば、このトリオを結成して初めてライブをやったのが2006年の11月の事〔自分名義というライブ参照〕…。そして10回目のライブというのが2008年の5月という事だったので〔自分名義ライブ、祝10回目!参照〕、どんどんそのライブをやるペースは上がってきているわけですが(最近は落ち着いてもきてますが…笑)、とにかく20回目を迎えました。2年半という期間で20回のライブというと、そんなに大した事はないのかもしれませんが、その間、メンバーを変えて演奏した事は1回も無い…というのは大きいと思います。改めて、自分、よくやりました…(笑)。
 そんな気持ちで迎えたライブでしたが、前々から、このライブを1つの節目としたいと自分では思っていました。特に、選曲にはそれが顕著に表れていたと思います。…というのは、最近の自分のライブの傾向としては、自分のオリジナル曲を中心としたものが多くなっていたのですが、今回は昔よくやっていた曲を掘り起こし、そして色々なカバー曲を中心にお送りしたものとなったのです。
 最近はあまり演奏していなかった、アイリッシュ系のカバー曲“The Countess”、恐らく〔自分名義ライブ2回目〕以来の演奏となる(つまり、2年以上振りという事です…笑)自分のオリジナル曲“Furico”、ビートルズの曲として有名で、自分がピアノトリオ用に大幅にアレンジをしてみた“Norwegian Wood”、そして最近何故かあまり取り上げてこなかった、ピアニストのミシェル・ペトルチアーニのバラード曲、“Night Sun in Blois”と“Noon Sun in Blois”のメドレー…。ここまででも、今までと比べて非常に特徴のあるライブになっていると思うのです。
 そして、やはりピアノトリオのCD『Pictures』からも数曲演奏させて頂いたのですが、それらは殆ど、今までとは異なったスタイルでの演奏に挑戦してみました。“Monte Fiesole”はピアノソロで弾き、“Morning In Trastevere”はドラムとベースにイントロを託してみました。しかし、やはり今回で一番力を入れたのは、“Guernica”という曲を大幅にリアレンジして演奏した事だと思います…。
 “Guernica”は自分の初期のオリジナル曲で、CDにも入っていて、実は今までの19回のライブ中、17回も演奏しているという、自分の曲の中で(…というか自分のピアノトリオで演奏している曲の中で)最も演奏頻度の高い曲でもあるのですが、だからこそ、そろそろ違う雰囲気で演奏してみたくもなったのです。このリアレンジには相当時間を掛けましたが、原曲のメロディーを残しつつ、またアグレッシブな曲へと変貌を遂げられたと思います。演奏する側としても、格段に難易度が上がってしまったのですが(笑)、今までやり慣れた曲を、こうしてリアレンジする事によって更なる刺激を受けられるように出来たのは、なかなか興味深いやり方だったような気もします。いつも以上に熱い演奏がお届け出来ましたね。

   なかなか弾きまくってます(笑)   20回も一緒にやってくれたメンバーです

 …このような特徴的な選曲の背景があったせいか、今回のライブはいつも以上に緊張している節がありました。1回目ライブの緊張の再来か?…とも思いましたが(笑)、自分でそういった雰囲気を作り上げてしまったところがあるかもしれませんね…。まだまだ勉強する部分は多いのかもしれません。それでも、ステージ後半ぐらいになるとその緊張も抜けてきて、良い感じで音が出せたようにも思います。…まあ、よくあるパターンになっていたわけですが(笑)、またライブを重ねていって、より良いライブを作っていきたいですね。今回の20回目というライブも、1つ1つのライブを重ねて積み上げてきて構築されたものですから、本当にその日1回のライブというのは大切な物なのです。その気持ちを忘れずに、今後もライブ活動を続けていきたいと思います。

 さて、次回は6月5日(金)で、同じく外苑前 Z・imagine にてやらせて頂きます。節目となるライブは過ぎましたので、今度は心機一転で立ち向かっていく感じにでもしてみましょうか(笑)♪…まだまだアイデアが尽きる事はありませんが、やはりピアノトリオでやりたい事が沢山あるという事ですね。皆さん、どうぞこれからもよろしくお願いします!…そして、20回目のライブを無事に迎えられた事に、改めて感謝をしたいと思います。どうもありがとうございました!

   やはり野方ホープは素晴らしいですね♪

 そして、ベースの池田君とライブ後に向かったラーメン屋、野方ホープ軒の本店(笑)。やはりライブ後に食べるラーメンというのは…最高です!


  ●今回のセットリストです!

・1ステージ 1、Final Approach(オリジナル)
         2、The Countess
         3、Furico(オリジナル)
         4、Valse Op.32 No.2
         5、Guernica(オリジナル、リアレンジ・バージョン)

・2ステージ 1、Monte Fiesole(オリジナル、ピアノソロ)
         2、Morning In Trastevere(オリジナル)
         3、Norwegian Wood
         4、Night Sun in Blois~Noon Sun in Blois~Night Sun in Blois
         5、Spain
         6、Autumn Leaves(アンコール)

 ☆外苑前 Z・imagine のHP…http://www.radio-zipangu.com/zimagine/

 ☆池田暢夫のブログ…http://nobuike.exblog.jp/

 ☆佐々木俊之のHP…http://www.toshiyuki-sasaki.com/

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変則?入江美香トリオ
 今日は銀座 Ami's Bar にて、大阪出身のサックスの入江美香さんとのライブでした。入江さんとは大体3ヶ月に1回くらいのペースで共演させて貰っていますが、その度にわざわざ大阪から出向いて来ているわけで、改めて感心させられます。この日もライブ当日に東京入りしたようですが、そのような疲れは微塵たりとも見せず、たっぷり3ステージ演奏していったのは流石でした。
 さて、いつも入江さんと一緒にライブをやる時には、ベースは鈴木克人さんという方にお願いしてきたのですが、今回は都合が悪いようでした。なので、自分もよく一緒にやる(…というか、2日前に…笑)村田博志君にお願いしたのですが、自分的にはよく見る顔合わせでもあるので、入江さんと村田君が初対面というのは何だか不思議な感じがしてしまいました(笑)。しかしこの2人には、同じ“関西”出身という共通点もあるわけで、すぐに和やかな雰囲気にはなっていたと思います。

   村田君、良い笑顔ですね♪

 もちろん、ライブも良い雰囲気で進んでいきました。今まで鈴木克人さんの場合だと、入江さんの“お父さん役”みたいな位置付けがあったのですが、村田君とは年が近いせいもあり、“同じ目線の共演者”的な位置付けで進行していった感じもありました。音面でも違いはもちろんあるのですが、そういった雰囲気の違いが今回は特に印象に残っている気もします…。やはりジャズというのは、良い意味でも悪い意味でも、雰囲気で大きく左右される音楽なのかもしれませんね。今回も色々と勉強させて頂きました!

 そして、次回の入江さんとのライブも決まり、同じく Ami's Bar にて7月9日(木)となったのですが、この日は村田君は別のライブが入っているそうで…。また新たなベーシストが来るのか、それとも、、、?…次回を楽しみに待つ事に致しましょう!

 ☆銀座 Ami's Bar のHP…http://sound.jp/isoboo/amisbar/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

My Trio、変則リハーサル
 今日は、4月24日(金)外苑前 Z・imagine で行われる、自分のピアノトリオライブのリハーサルをやってきました。…とにかく久しぶりという感じがしましたが、前回のライブ〔自分名義ライブ19回目参照〕から既に1ヶ月以上経ってしまっているので、当然と言えば当然の気持ちでしょう。
 今回は諸々の事情が重なり、いつものスタジオではなく、昨日に引き続き(笑)吉祥寺のスタジオにて敢行させて頂きました。池田君も(これまた諸々の事情で)エレキベース持参で、絵的に(音的にも)何だか新鮮な感じがしてしまいます(笑)。
 リハーサルの内容というのは本番にとっておくとして、また新しい事にもチャレンジしまして、自分としても仕上がりがとても楽しみな感じになってきました♪…また、本当に限られた時間を目一杯使って、フルに曲を回した感じになっていたので、久しぶりに内容の濃いリハーサルが出来たとも思います。…やはり自分のバンドというのは良いものですね。久しぶりに音を合わせた分、改めてそう思いました。

   携帯写真で撮ったので…やはり出来が荒いですな

 …というわけで、再度ライブ宣伝です!


    ★4月24日(金)外苑前 Z・imagine
Open…19:00~、1st.…19:30~、2nd.…21:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)佐々木俊之


 日程的にもう至近ですが(笑)、皆さんどうぞよろしくお願いします!

テーマ:バンド活動♪ - ジャンル:音楽

終日吉祥寺
 昨日は吉祥寺 Meg にて、フルートの西仲美咲さんのカルテットでのライブでした。お店の入り時間は19:00と、結構遅いものになっていたのですが、この日自分は、他のバンドのリハーサルの為に午前中から吉祥寺入りをしていて、時間も15:00には終了してしまった為、それは色々な所で時間を潰していました(あまりにも時間があったのと、譜面書き作業を促進させる為、飛び入りでスタジオで個人練なんてものも実行してきたくらいです…笑)。
 そんな中始まった Meg でのライブ…。それまでの空き時間を流れを打ち破るかの如く、ライブのスタート時間は入り時間から30分しか経っていない、19:30~…というものでした(笑)。こうなると、それまでの頭を切り替えるのがなかなか大変でもありましたが、ジャズは即興演奏が大事なのだという発想を元に、3ステージたっぷりと演奏させて頂きました。
 今回も、もちろん普通に4人で演奏しましたが、時には西仲さんを除いたトリオで演奏したり、西仲さんの知り合いのフルートの方と一緒に演奏したり…、このシチュエーションも突然言われたりするので(曲も突然決まりますしね…笑)、やはり演奏する自分達のスタンスとしても、“即興”という概念は捨てられないものだと思いました…。ある意味、心情的な部分が鍛えられるバンドでもあるような気がします。

 そんなこんなでライブが終わったのが22:45頃…。さすがにこの後に飲んだビールは格別でしたね(…途中でも飲んではいるのですが…笑)。長かった1日がようやく終わった感じがしたものです。

   即興性が命!   メニュー選びにも即興性が…(笑)

 ただ、お店から駅に向かう途中(この時、時間は既に23:20くらいです)、ドラムのトシさんがやたら「お腹空いた」という言葉を口にしてきます。ビールを飲むとお腹が減る…。仕方無い構造ではありますが、何となく心の声で、「もうちょっと飲みたい」…という言葉も聞こえてきたような気がしました(笑)。自分にも終電があるので、あまり長くはいられませんでしたが、結局終電(24:00頃です)まで飲んで食べて、、、。時間が無いので即興で品物を選ばせても頂きました。

 終日吉祥寺…という事実と共に、最後まで即興のスタンスだった…というお話です(笑)。

 ☆吉祥寺 Meg のHP…http://www.meg-jazz.com/

 ☆西仲美咲さんのHP…http://misakinishinaka.com/

 ☆村田博志のブログ…http://chabass.blog63.fc2.com/

 ☆佐々木俊之のHP…http://www.toshiyuki-sasaki.com/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

大量譜面書き
 最近、何だかんだで譜面書きに追われています(笑)。

   大量大量…(笑)

 写真は、4月25日(土)羽根木(新代田)ギャラリー真名井という所で行われる、ボーカルの秋園美緒さんのコンサート用のもので、これでも分担して作業を進めています。譜面書きは単純に移調によるものから、アレンジ云々を練り直して書いていくものまで様々ですが、自分の場合、譜面を書いている途中にアレンジが浮かんできてしまい、急遽オリジナル・アレンジに変更して書いてしまう場合もあったりします(笑)。しかも、今回はチェロの方と一緒にやるので、その編成を生かした構成にしたいと思うのは当然なのです。
 ゆえに、恐らく他の方がやる譜面書きより、多めに時間が掛かってしまっているとは思うのですが、せっかく浮かんできたアイデアなので無駄にしたくないのです…。この譜面書きに加えて、別でスタンダード系の譜面を書いたりもしているのですが、これがまたなかなか時間が掛かってしまいますね…。

 どうやら、まだ暫くは譜面書きの時間が続きそうです。…というか、今度行われる自分のピアノトリオのライブ用{4月24日(金)外苑前 Z・imagine にて}にも新しい譜面が必要とされているので(自分次第ですが…)、これは急ピッチで作業を進めていかなくてはなりません。…とにかく、、、頑張ります!

テーマ:音楽を楽しもう! - ジャンル:音楽

伊勢崎にて…
 昨日は久しぶりに、結婚式披露宴の演奏のお仕事をしてきました。よくある内容のものではありましたが、演奏場所が群馬県の伊勢崎という、かなり遠い場所でやるという事で、それこそ1日掛かりでの行程となりました。
 今回は、ピアノ、ボーカル、ベースの3人の編成で…という事だったので、ベースに何気に久しぶりの池田暢夫君、ボーカルには今年の1月に一緒に仕事をした〔タワーホール船堀でパーティー演奏参照〕、中溝ひろみさんという方にお願いしました。それぞれ特に伊勢崎に近い住民ではありませんが、これはもはや仕方ありません…。とにかく楽しくやれればと思いました(笑)。

   ここから出発です…東所沢駅にて

 池田君とは3月のライブ〔自分名義ライブ19回目参照〕以来の顔合わせで、変に久しぶりでしたが(笑)、その間には自分は北九州にツアーに行ったり〔竹内大輔、北九州ツアー(2009.4.3~4.6)参照〕、池田君はイタリアを旅行してきたりと、まあ話題が豊富でした♪…今回は関越自動車道で向かうので、JR武蔵野線の東所沢駅という、なかなか微妙な場所で待ち合わせをし(今回、池田君はいつもの車では無かったのですが、それは触れずにいきます)、道中はそんな話しで盛り上がって向かっていきました。
 車はさすがに早く、東所沢駅から1時間15分程で伊勢崎駅に着いてしまいました。ここで電車で到着した中溝さんと待ち合わせをしたのですが、そちらは何と2時間50分も掛かって来たのだとか…。もう既にお疲れ様という感じですね…。
 ところで、池田君と中溝さんは、自分はてっきり初対面かと思っていたのですが、実は昔何回か一緒に演奏した事があるらしく(今回は相当久しぶりだったようですが)、これは話しが早いと思いましたね。…というか、音楽業界が狭いんですよね、きっと…(笑)。挨拶もそこそこにして、すぐさま会場へと向かいました。

   車の力は偉大なのです!…伊勢崎駅にて   写真は池田君の車ではありません(笑)

 今回の会場は、“Queens Hill 迎賓館フォレストキャッスル伊勢崎”という所で、恐らく2007年の7月に行った場所〔Jazz Wedding 演奏参照〕と同じ系列の所でしょう。こちらは今年の1月に完成したようでまだ新しく、確かに周囲の景色とは明らかに異彩を放っていましたが、この英国的な感じ、、、嫌いではありません(笑)。
 早速サウンドチェックをし、本番の披露宴の演奏に備えるわけですが、この空き時間が約2時間も空いていて、暇を持て余すのにに四苦八苦したものです。結局、池田君が突然「ミスドが食べたいですね~♪」みたいな事を言い出したので、わざわざ携帯で場所を検索して車で向かったものです(…自分の人生の中で、わざわざ目的を持ってミスドに行くなんて、初めてではないでしょうか…笑)。

   わざわざ出向いた伊勢崎のミスド…(笑)   味も格別だった(かも…笑)

 これでお腹も満足し、本番も難なくこなせる事が出来ました。演奏時間自体は短く、約15分くらいだったのですが、自分達が出来る限りの事はやれたつもりです。まあ、披露宴も終盤に近い感じだったので、結構皆さんお酒が回っていたのか(笑)、とても賑やかな感じではありましたね。どうもお疲れ様でした!

 …という事で、全てが撤収出来たのは19:00過ぎでした。もう辺りの街中は真っ暗になっていて、地方都市の1日の終わりの早さを改めで感じてしまいます(笑)。中溝さんとは伊勢崎駅で別れ、自分達は車で帰路に着くのですが、お互いに、何か今日1日足りないものを感じていました…。

   やはり、こちらの味には叶いません(笑)


 …あ、玄武だ(笑)!!


 …という事で、結局は玄武で締め括りとなりました。明らかに遠回りになった池田君でしたが、やはりこういった刺激が我々には必要だという事です。…よく分かりませんが、とにかくお疲れ様でした!

 ☆中溝ひろみさんのブログ…http://hirojyri.blog26.fc2.com/

 ☆池田暢夫のブログ…http://nobuike.exblog.jp/

 ☆Queens Hill 迎賓館フォレストキャッスル伊勢崎のHP…http://forest-r.biz/index.html

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

旅日記 29.(高野山、奈良編…2009.4.13~4.14)
 4月も半ばになると、さすがに関東では桜は散っていしまいます。自分が住んでいる所でもそうですが、何だか急に桜が見たい衝動に駆られてしまいました。幸い、地域によってはまだ桜が咲いている所もあるわけで、先日、ぽっかりと2日間の休みができた事もあり、その日を利用して旅を敢行してきました。
 さて、4月中旬頃で桜が有名な場所というと、やはり昨年の同じ時期にも訪れた“吉野”が挙げられるのですが〔旅日記 21.(奈良・吉野編…2008.4.13~4.14)参照〕、同じ場所に2年連続で行っても面白くありません。しかしその時についでに寄った奈良には行ってみたいと思いました。そうこう迷っているうちに、結局は和歌山県の高野山を自分は選んでしまいました。ここは、弘法大師空海が開いた日本の仏教の聖地であると共に、〔旅日記 18.(熊野古道編…2007.11.6~11.7)〕で紹介した、熊野古道の小辺路と言われる道筋の入口の場所でもあります。
 もはや桜とはあまり関係無い感じになってしまいましたが(笑)、“仏教の聖地”と呼ばれるその地には前々から非常に興味があり、今回旅行先として選んだのは、もはや必然だったのかもと思ったくらいです。


 ●快晴の中、東京~高野山への移動

 高野山は和歌山県に位置しますが、鉄道で行くとなると、大阪の難波から出ている南海鉄道高野線という路線が便利です。時間が掛かるので特急電車に乗りたいところですが、本数的にはなかなか少なく、平日は午前中に2本、午後に2本しか運転されていません。今回、第一の希望として、難波駅9:15発の特急『こうや』号に乗りたいという気持ちがありました。こうなると、東京発はやはり朝一の新幹線か飛行機しか選択は無くなりますが、やはり安さ勝負で飛行機に軍配が上がりました。選んだ便は、羽田空港朝7:00発の伊丹行き(全日空)。もう自分は何度も利用している便で、とにかく早起きして空港に向かったものです。
 7:00発の伊丹行きの便は、この日が月曜日という事もあってスーツ姿の人が多く見られました。出張か帰宅かは分かりませんが、あまり自分のような観光客は少なかったです。時間が早過ぎるせいもあるでしょうが、せっかくこの日は晴れていて富士山が手に取るように見えたのに、殆どの人は寝ているか、パソコンで仕事を片付けたりしていて、何だか勿体無い話しです。まあ、仕事等で頻繁にこの便に乗るという人は、さすがに景色にも飽きてしまっているのかもしれませんが…。

   よく見る光景になりましたね   言う事無しの光景です!

 伊丹空港には、定刻の8:05に到着しました。ここで8:15発の空港バスに乗り換え、直接難波駅へと向かいます。電車でも行けなくはないのですが、乗り換えが2回以上もあり、朝ラッシュ時で混んでいる区間もあると思うので、今回はバスにした次第です。途中、少々の渋滞はありましたが、約40分で難波駅前に着き(順調だと30分弱くらいだそうです)、料金も620円とリーズナブルな行程でした。さて、先述の9:15発の列車には十分間に合いそうですね。なかなか順調ではありませんか!

 9:15発の『こうや』号は8両編成でしたが、後ろの4両編成は『りんかん』号という、途中の橋本駅までの列車も繋いでいました。この橋本駅を過ぎると、南海高野線は本格的な山岳路線へと突入していき、自分もここから先はまだ乗った事が無い路線でもあったので、さすがに乗車時にはワクワクしてきてしまいましたね(笑)。

   難波駅…関西私鉄のターミナルは立派です   この橋本駅から、山岳路線らしさが出てきます

 橋本駅に着いた時点で、既に小さな山を越えてきた感じはあったのですが、ここからは線路も単線になり、列車も4両編成までしか対応できなくなります。また、細かい話しですが、ここからの路線はカーブや勾配もきつくもなるので、これらに対応した車両でないと入れなくもなるのです。もちろん、自分が乗っている『こうや』号は、それら全てに対応しているわけですが、こういった路線も珍しいとは思いますね。
 そんな高野線ですが、橋本駅を過ぎて紀の川を渡り、暫くは川に沿って走っていくものの、それも高野下駅という駅を過ぎると、ついに本格的な山岳区間へと突入していきます。

   橋本駅を出発後、若干上り坂になってきます   先頭車は急カーブ、急坂に挑んでいます

 …想像以上でした。50‰の勾配(1m進んで5cm上がるという勾配)や、半径100mの急カーブ、そして制限速度は33km/時に設定されているそうで、それは箱根の登山鉄道〔旅日記 9.(箱根編…2006.11.7~11.8)参照〕を思い起こさせる程でしたね。しかも、完璧に辺りは山の中…という感じなのです。途中、駅も幾つかあるのですが、周りに人が住んでいるのかどうか…という以前に、その駅自体に辿り着く事がそもそも困難なのでは…という感じさえしたくらいです…。ここまでくると、これらの駅は列車の行き違いの為だけに設けられている…と言っても過言ではないでしょうね…(笑)。ただ、最近これらの駅は、鉄道ファンの間で“秘境駅”と言われて密かに盛り上がっており、確かに興味深い場所だなとも思いましたね。何気に駅員も配備されていましたし(全ての時間帯ではないらしいですが…)、全駅に自動改札機が取り付けられているというのも驚きです。この奥の深さ…、また訪れる事があるかもしれません(笑)。

   随分高い所を走っております   橋本駅から延々と上ってきた“こうや”号…極楽橋駅にて

 さて、難波駅から約1時間半で、高野線の終点の極楽橋駅までやってきましたが、ここはまだゴールの駅ではありません。…と言うか、ここも周りには殆ど何も無いような駅なのです。実はここでケーブルカー(これも南海鉄道のもので、正式には南海鉄道鋼索線という路線です)に乗り換え、そしてやっと高野山駅に辿り着く…というわけなのです(基本的に、乗り換え時間はスムーズにいくように配慮されています)。昨年訪れた吉野駅にも近い感じがしますが、ここではケーブルカーに乗り換える以外に、道筋の手段は殆ど無いというのが興味深いですね。やはり、全国的に見ても珍しい駅だと思います。

   ここからはケーブルカーに託します   ケーブルカーはご存知のように、特殊な車内構造です

 今乗ってきた『こうや』号から、ほぼ全ての人がケーブルカーに乗り換えたので、ケーブルカーは意外にも混雑した状態で発車をしました。これまで、高野下駅から極楽橋駅まで、約10kmの距離で約420mほど登ってきたわけですが(極楽橋駅の標高は538mです)、ここからは約800mの距離で、一気に330mの高さを登っていきます。殆ど山間の中を走るので、眺めの良い景色というのはあまり出会えないのですが、かえって高野山の神々しさを感じる事にもなったと思います。そして時計は11:00になって、やっと高野山駅に到着しました。羽田空港を出てから約4時間…。距離にしては時間の掛かる場所というのは確かですね。

   途中で別の車両と擦れ違います   やっと高野山駅に到着!


 ●高野山という場所

 高野山の駅に着きましたが、まだ辺りには殆ど何もありません。あるとすれば、目に着くのはバスのターミナルくらいでしょうか。ここからは高野山の中心部に出るには、基本的に路線バスでの移動になります。…というのは、この先のバスはバス専用道路というものを通って中心部に出るからです。そこは何て事の無い山道なのですが、確かに他の車はおろか、徒歩での通行も認められていないのです(徒歩や一般の車は、遠回りではありますが、高野山駅から別のルートで向かう事になります)。こういった場所は珍しい感じもしますが、それ故に高野山という場所が、より神聖な場所にも思えてきますね。

   ここが真言宗の総本山金剛峯寺です   石庭も整然とした雰囲気がありました

 最初にも言いましたが、真言宗の総本山がここ高野山となっています。そして、総本山金剛峯寺というのがあるのですが、これは高野山全体を指す事にもなっています。これはどういう事かと言うと、普通、お寺といえば1つの建造物、そしてその敷地内を境内というように思い浮かべますが、高野山は「一山境内地」といって、高野山の至る所がお寺の境内地であり、高野山全体がお寺なのです。つまり、高野山全体が宗教都市のようなものでもあります。実際、お寺はかなりの数を抱え、お坊さん…という方々もかなりいる筈です。ここは標高1000m弱の山間にある、東西約5km、南北約3kmの小さな盆地状の地形にあるわけですが、この事自体も神聖なものを感じさせますね。それ故、綺麗な桜を見る事も出来ました。ある意味、目的の1つは達成です(笑)。

   桜もいい感じに咲いております   八角形のお堂は、日本でも珍しい存在です

   食堂やお土産屋等が並んでいます   精進料理は…旨い!

 そして、弘法大師が最初に高野山を開山した時に、最初に建物が建造された壇上伽藍もまた見所の1つです。ここは真言密教の思想を具現化した場所でもあり、恐らくその建ち並べられた、多くの建物の配置にもそれぞれ意味があるのでしょう。諸堂の配置は高野山独特なものらしいですが、ここにもまた、“密教宇宙”という世界が広がっている感じがしました。

   ものによっては満開だった桜です♪   真言密教の思想を具現化しているという、壇上伽藍です

   根本大塔は本当に鮮やかでした   こちらは渋めの西塔です


 ●奥の院の魅力

 弘法大師御入定の場所として知られるのが奥の院です。壇上伽藍と並ぶ、高野山の最も神聖な場所でもあり、一ノ橋という入口の場所から御廟まで、およそ2kmの表参道は、国の史跡でもある約20万基の墓碑群と老杉の巨木が立ち並んでいます。これだけで既に仰々しい感じがしてしまいますが、ここには霊園もあり、それは多くの企業や団体の墓地や慰霊碑が存在しています。これらは特異な形をしたものも多く、ある意味企業の宣伝のようにも見えてしまうのですが、それを思いながら墓地巡りをするのも一興かと思います。さすがに全ては紹介しきれませんが、一部を見ていきたいと思います。

   奥の院の入口は立派です   いきなり現れたので面食らいました(笑)

 早速ロケットです(笑)。ロケットの部品でも造っている所なのかもしれません。今までの仰々しさはどこへ?…という感じもしなくはないですが、これはまだ序章に過ぎなかったのです。

   “しろあり やすらかに ねむれ”??   あの像もちゃんとあります

 お次は、日本しろあり対策協会の、しろあり供養碑(左上写真参照)と、あの福助の企業墓(右上写真参照)になります。こちらも完成度が、ある意味高いですね…。

   南海電鉄は高野山にも馴染みがありますね   ちょこんと乗っかっているのが可愛いですね

 もちろん、ちゃんとした?お墓もありまして、こちらは南海電鉄創業者の墓(左上写真参照)です。そして、右上写真は敢えて説明するまでも無い…って感じですかね(笑)。とにかく、1つ1つ見ていくと、非常に個性のある墓石が並んでいるのが分かるのです。元々ここは、墓地といっても納骨するような墓では無いようで、遺髪や遺骨の一部を分骨して納められている場合が多いのだそうです。つまりは墓地というよりも、慰霊碑的な色合いが強い感じでしょうか。故に、かなり色々な形態の墓碑が多いのだとか…。何となく納得な気もしてしまいます。

   これは見事です…   水を掛ける人は後を絶ちませんでした

 奥の方に入っていくと、このような無縁塚のピラミッド(左上写真参照)等も見かけるようになります。これこそ正に神聖な風景ではないでしょうか。また、水掛け地蔵(右上写真参照)等というものも見る事が出来ました。そしてこれらの場所の一番奥に進むと、弘法大師が眠っているわけですが、そこは流石に写真撮影等という行為は出来ません…。いわゆる、“超”神聖な場所…って事ですね(笑)。

 こういった魅力?満載の奥の院ですが、もう1つの魅力が、歴代の大名の6割方の墓がここに存在するという事でしょう。それこそ織田信長や豊臣秀吉等、誰でも知っている“大物”がここには眠っているのです。ちょっと意外だったのは、伊達政宗や武田信玄の墓もこちらにあるという事で、高野山という地の凄さを改めて感じましたね。こちらもザッと紹介していきたいと思います。

   意外と地味でした(笑)   随分スペースが取られていたような印象です

   忠臣蔵で有名な、赤穂・浅野家の本家ですね   織田信長の墓所とは離れた場所にあります(笑)

   武田信玄・勝頼の墓所です   本当に色々な人のがありますね

   上杉謙信のものは、他より立派な印象が…   これもまた有名人?です

 いやー、驚きでした。本当に、有名人巡りでもしているような、そんな気さえしました(笑)。これだけの大物が集まると、やはりパワーを感じますよね。…何だか俗っぽい楽しみ方になってしまいましたが、これはこれで、高野山の別の魅力があるように思いました。これらを、中学校で歴史を習っていた、正にあの頃に訪れていたら、、、。もう少し日本の歴史を身近に感じられたかもしれませんね。


 ●この後、奈良に行くものの…

 高野山を思う存分体感し、今回は前述の通り、奈良にも足を延ばしていました。奈良は、京都と並ぶくらい日本の歴史にとっては重要な場所ですが、どうも自分が立ち寄る地というのは、交通が便利な京都が殆どだったように思います。実際、奈良を本格的に観光したのは、昨年の4月に行った時が最初だったのですが、その時は雨がネックになり、思い通りの観光にはならなかったような気がしていました…。つまり、今回は奈良観光のリベンジでもあるのです。

   外国人観光客に優しい奈良交通のバス   やはり奈良と言えば…鹿ですよね♪


 しかし、、、


 しかし!!


   雨が結構降っています…   写真を撮るにも精一杯でした…


 今回も雨でした(泣)…しかも、前回より酷い降り方でした…。


 この為、見れた場所というのは春日大社(左上写真参照)と興福寺(右上写真参照…しかも、メインの阿修羅像は現在、東京国立博物館に出展されていますし…)のみで、またまた自分はこの場所を背に、違う場所へと足を向けてしまいました(笑)。久しぶりのチャンスだったのに勿体無かったです。そして、この後は飛行機で帰るべく神戸空港に移動するのですが、その足として、最近開通した“阪神なんば線”を通って、奈良から三宮まで直通で移動しました。この直通運転(近畿日本鉄道と阪神電鉄)は画期的なもので、ここもレポートしてみたかったのですが、どうも雨と疲れでそんな気も起こらず、これはまた次の機会へ…と考える事にさせて頂きました。
 何だか後味が悪い感じになってしまいましたが、今回は高野山の魅力をお届けする事が出来て良かったです。また違う季節にも行ってみたいですね!

 もちろんその時は、今度こそ奈良の観光の充実を…(笑)。

 ☆南海電鉄のHP…http://www.nankai.co.jp/

 ☆高野山、総本山金剛峯寺のHP…http://www.koyasan.or.jp/

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Echika 池袋誕生!
 3月の事になってしまいますが、池袋駅に Echika 池袋…というものが誕生しました。これは東京メトロが展開する「エキナカ」商業施設であり、今まで表参道駅だけにあったのですが(今年の2月に、中規模のものが上野駅にも出来ていますが、別扱いとしています)、その2展開目として池袋駅に白羽の矢が当てられたのです。
 池袋駅というのは、恐らく自分が出向く場所で、一番と言って良いくらい頻繁に行く場所で、それは中学校時代から続いている事でもあります。…というのは、自分の行っていた中学校(大学も)が池袋駅近くに位置していた為ですが、実はこの Echika 池袋、現在の副都心線の池袋駅の改札外の通路のスペースを利用していて、ここは以前、地下鉄新線〔新線池袋参照〕時代から学校への登校路としても使っていただけに、今回の変貌振りには目を見張るものがありました(写真はオープン初日のものです)。

   凄い賑わいでした…   以前の通路とは別物という感じです

 本当に、以前はただの無機質な広めの通路…という感じだったのですが、この有様です(笑)。それこそ新線の開通当時は通路利用者も少なく、それが逆に学生の自分としては空いていて良かったのですが(また、雨の日とかの登校日にも重宝していました)、さすがに現在は、ここを登校路に指定するのは厳しいでしょうね…。

 さて、気になる施設の内容ですが、最新のファッション系から食のトレンドまで、本当に色々という感じですが、自分が興味深く思ったのは、この Echika の雰囲気が、明らかフランスのパリを意識しているという事です。壁の装飾からネーミングまで(そもそも、池袋モンパルナス…という言葉があったみたいですし…)、昨年パリに行った自分としては〔旅日記 23.(フランス、パリ編…2008.7.23~7.29)参照〕、何だか変に納得してしまう部分が幾つかあったものです。

 あー、何だかまたパリに行きたくなってきた。…と思った自分がいた次第でした(笑)。

 ☆Echika のHP…http://www.tokyometro.jp/echika/

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詩に曲を付けて歌う
 今日は、下北沢の Big Mouth にて、ボーカルの鹿嶋さんとライブでした。もうお馴染みとなっているこのライブ、リハーサルも早々に済ませ、どちらかというとその場の雰囲気を楽しみながら演奏している事が多くなってきているので、正に自分好みのライブともなっています(笑)。少しお店の周りを歩いて、自分の感覚的な部分を引き出せるような時間を作ってみたりもしました…。

   葉桜ですが、これはこれで良いという話しも…(笑)   いつも以上にスリルさを感じた今回のライブ

 今回は“ヨイトマケの唄”や“Seasons of Love”等、お馴染みの曲もやりましたが、新しい試みとして、既存の詩に曲を付けて歌う…というのをやってみました。これは今に始まった事ではなく、何も珍しい事でもないのですが、やはり日本(日本語)らしさ溢れる“詩”というものを歌として改めて聴いてみると、なかなか興味深い感情が生まれてきたりするのです。
 今回は、茨木のり子さんの“六月”や、中原中也さんの“春宵感懐”等(有名では無いですね…)を取り上げてみましたが、これまた日本的な、そして流れるような雰囲気が独特の世界感を作り上げています。曲は鹿嶋さんの知り合いの方が作ってくれたそうですが、これらと詩の世界が相まって、とても感覚的な風景を描き出してくれました。非常に面白いライブだったと思います。
 また、この感覚的な世界にプラスして、鹿嶋さんと自分との演奏のやり取りも感覚的に攻めていくので、本当にスリル溢れるステージが出来上がっていたような気がします。もはや手掛かりはその場のセンス!…という感じでしょうか(笑)。それでも個人的には心地良い空間だったので、また続けていきたいとは思いましたね♪

 …鹿嶋さんと何回もライブをやっていくうちに、どんどん感覚的なものが支配するステージになっていっていますが(笑)、それがまた面白いではないですか。その雰囲気も含め、今後も楽しみにやっていきたいと思います。次回は6月28日(日)という事で、またどうぞよろしくお願いします!

 ☆鹿嶋敏行さんのブログ…http://blogs.yahoo.co.jp/kajimarl_to_the_world

 ☆下北沢 Big Mouth のHP…http://www.livebarbigmouth.com/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

西仲美咲バースデー・ライブ
 今日はフルートの西仲美咲さんのカルテットで、高田馬場 Gate One にてライブをやってきました。ここで演奏するのは約3ヶ月振りと、前回〔高田馬場 Gate One ライブ参照〕から結構間が空いてしまいましたが、実は今回はこの日を狙ってのブッキングともなっていました。
 …というのは、西仲さんのバースデー・ライブという名目のライブにもなっていたからです。…残念ながらライブ当日ではなく、次の日の4月12日が本当の?誕生日だったようですが、それでも多くのお客さんがお祝いをしにお店に来て頂いており、それは見ていて心暖まるものがありました。今回は本当に満席という感じだったかもしれません。

   まずはトリオで1曲…   そしてカルテット演奏です♪

 そういった雰囲気も手伝ってか、今日は2ステージという構成でしたが、それぞれ約1時間強、本当にたっぷりとやらせて頂きました。編成的にも、ある時はトリオ、ある時はカルテット(もちろん、これがメインです)、またある時はお店のオーナーさんである方々(歌だったりギターだったり…)を交えての演奏も行い、見た目的にも盛り沢山なものがお送り出来たと思います。
 曲に関しても、いつもよくやっている曲から、最近完成したオリジナル曲まで、こちらもたっぷり…といった感じがあり、正に今までの集大成に近い形が、今回は成されていたように思いました。最近はこのカルテットでのライブ頻度が高く、まとまり的にも成長が見られるのですが、オリジナル曲も用意出来た事ですし、このまま突き進んでいきたいですね。次回は4月21日(火)吉祥寺 Meg にてと、もう10日後に同じメンバーでのライブの予定があるので(笑)、この感触を忘れずに、またやっていきたいところです。

   休憩中ですが、どちらかと言うと宴会みたい(笑)   シャンパンにケーキ!…お疲れ様でした!

 今回は誕生日という事で、色々な方からお花やらケーキやらワインやら頂きまして…。ライブ後は右上写真のような状況になっていました(笑)。どうも色々と御馳走様でした!

 ☆西仲美咲さんのHP…http://misakinishinaka.com/

 ☆高田馬場 Gate One のHP…http://www.h3.dion.ne.jp/~gateone/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

竹内大輔、北九州ツアー(2009.4.3~4.6)
 自分単独での演奏ツアー…。言葉にすれば簡単ですが、これを初めて経験したのが、自分としては昨年の6月の事〔竹内大輔、北九州ツアー(2008.6.5~6.9)参照〕でした。この時は本当に得た物が多く、それは今後の自分の音楽活動においても、とても大きな意味を持ったツアーになったのは言うまでもありませんが、今回、またこのチャンスに巡り合わせました。北九州のミュージシャンである Daddy 津田さん、ルージュさん等に協力して頂き、3日間の演奏ツアーが組まれる事になったのです。…もちろん、前回とはまた違った趣向を凝らしてあり、とても興味深い内容にもなっていました。また、今回は自分のオリジナルCDも持っていけますし、より多くの人に聴いて頂ける事になるかもしれません…。こうして、数的には第2回目となりますが、自分単独でのツアーが幕を開ける事になったのです。

   4月3日(1日目)
 前回もそうでしたが、東京から北九州に行く場合、安さと早さで考えて、スターフライヤーという航空会社で行くのがベストでしょう。今回も早めに航空券を揃え、11000円で購入出来ましたし、羽田空港を出て約1時間40分後には北九州空港に到着してしまいます。また、スターフライヤーの場合は、“安さ”と“早さ”に加え、“豪華さ”というのも挙げられるのではないでしょうか。座席1つ1つにディスプレイが付いていて、タッチパネル式で多様な音楽や映像が楽しめます。更に、定員を若干少なくする事で、前の座席との間隔は標準以上のものになっており、これは国内線で最も豪華な“エコノミー”かもしれません…。これから3日間、毎日ライブをしていく自分にとって、この設備は身体的にも本当にありがたいものだったのです。

   持ち込む荷物は結構あります!   スターフライヤーとも長い付き合いになりました…

 今回はCDを大量に?持っていくので、新しく購入したスーツケースでの移動となりました(更に紙袋でも持って行きました)。機内持ち込み(さすがに中身がCDなので、預け荷物は避けたいところでした)にしては大きな荷物ですが(写真左上参照)、恐らくこれがギリギリの範囲でしょう。実は、実際機内の座席に座るまで、この大きさの荷物で大丈夫かと思っていたのですが、何とか頭上の荷物入れに収める事が出来ました。さすが、ナローボディ飛行機(通路が真ん中に1本だけある飛行機)としては大きい部類に入る、エアバス320型飛行機です。
 スターフライヤーは、2006年の9月に初搭乗〔旅日記 6.(九州編…2006.9.12~9.13)参照〕して以来、自分は本当によく使わせて貰っているのですが、今回初めて機内誌が掲載されていました(写真右上参照)。最初の頃は無かったので、これは会社として順調に推移している証拠でしょう。中身にはやはり北九州(門司や小倉など)の事が紹介されていて、今回の演奏予定場所である、三井倶楽部という建物も掲載されていました。地元に密着した航空会社という事で、何だか嬉しくなってしまいますよね(笑)。

   長野県の飯田市上空です   赤石岳など、南アルプス上空を通過中です

 今回のフライトは概ね晴れていて、眼下には甲府盆地や、アルプス上空、そして飯田市や名古屋市上空などを見る事が出来ました(毎回気になる富士山は、ちょうど真上を通ったので確認できませんでした…)。前回は、途中までは雲の上という感じだったので、こんなルートを通っているのだと、改めて楽しむ事が出来ましたね。…というか、いつの間に自分でも楽しむ余裕が出来ている事に驚きでした。確かに、前回はそんな余裕等は無かった筈なのです…。
 …羽田空港は9:10発でしたので、北九州空港には10:50に到着予定です。若干遅れての到着でしたが、今回は本当に、「楽しもう!」という気持ちの上で足を踏み入れる事が出来ました。これまでは閑散としたイメージだった北九州空港でしたが、到着したゲートの隣にはJAL機が、そして更に向こうには韓国からの新規格安航空会社、チェジュ(済州)航空〔旅日記 24.(四国編…2008.9.16)でも見ましたね〕が翼を休めているところでした。つまりはターミナル内には韓国人と日本人の旅行客が大勢いて、何だか賑やかな感じです。自分も何だか、元気を貰った気分になったものでした♪

 北九州空港には、Daddy さんが車で迎えに来て下さっていました。…前回はそのまま門司港に行きましたが、本日はいきなり昼の演奏が入っているので、直接小倉に向かいます。その前に、何か食べに行こうかと聞かれたので、自分は迷わず「ジョイフルでミックスグリルを!」と答えました。
 ジョイフルというのは、安めの商品が充実しているファミレスの事で、どちらかというと関西や九州でよく見かけるお店です。その中のメニューの“ミックスグリル”は、実は Daddy さんのオリジナル曲のタイトルにもなっている、個人的には凄く著名な商品で(笑)、自分もよく聴かせて貰っている曲なだけに、北九州に足を踏み込んだ洗礼として?頼んでおこうと思ったのです(ちなみに税込で599円、ランチはライス又はパン付きです…笑)。

   今後も登場してくる事でしょう(笑)   確かに“ミックス”です(笑)

 これで身体を“北九州モード”に出来たかどうかは定かではありませんが(笑)、とりあえずはお腹も落ち着き、改めて小倉の市街地へと車を走らせていきます。…そして大きな観覧車が見えてくると、今日の演奏場所である小倉のチャチャタウンはもうすぐという感じでした!

 チャチャタウンは前回も演奏させて頂きました。もちろん、自分1人でのみの演奏となり、どんな曲をやろうかと直前まで悩んだものですが、ここは思い切って、その場で決めてみる策をとってみました。やはり不特定多数の方が見てくれる(見えてしまう)ステージであるので、その場の空気を読んで曲を決めた方が良いと思ったのです
 …とは言え、曲の方向性は決めるようにしています。今回は自分のCDを持っての演奏となるので、やはりその中にある曲も何曲か紹介したいものです。しかし、元々はトリオで演奏している曲を、自分1人のソロで弾くというのは予想以上に難しいものがあり、そこは今回のツアーで良くしていきたい部分でした。ゆっくりな曲は良いのですが、ある程度テンポの速い曲になると、どこかで冷静な自分がいなければいけなく、その上でリズミックに演奏しなくてはならないのです。これはまた繰り返しが必要だなとも思いましたね。

   チャチャタウン演奏は孤独との戦い(笑)   電子ピアノという形での演奏でした!

 そんなチャチャタウンでの演奏は、14:00~と16:00の2ステージ。それぞれ30分強程やらせて頂きました。この日は暖かく、天気も晴れていたので、正に野外演奏日和だと思いましたが、2ステージ目くらいになると徐々に風も出てきて、少し肌寒くもなってきました…。さすがに演奏に影響が出るほどではありませんでしたが、むしろ見ているお客さん達の方が大変な気もしてきました。こちらは鍵盤を弾いているので動いているので良いのですが、見ている方は基本的にジッとしているわけです。そんな流れからか、最後は勢いよく1人“Spain”をやらせて頂き、なかなか盛り上がって終了しました。CDも何枚か購入して頂き、チャチャタウンでの演奏は無事終了です。早速お疲れ様…という空気が漂っていましたね(笑)。

 そして、そのまま Dreams というお店に向かいます。もちろん、この日の夜のライブをする為です。ツアー初日から昼と夜でそれぞれライブとは、なかなかハードな感じもしますが、ここで一気にツアー・モードになっておきたい気もしました。もちろん Dreams は前回も来ており、お店の方々とは顔馴染みな感じです。早速セッティングを開始し、リハーサルをやっておきました。
 しかし、この時にトラブルが発生しました…。元々この日は、ブラインド・トランペッターの小倉久司さん、そしてベースの佐藤耕二さんと一緒に演奏をする予定にもなっていたのですが、佐藤さんが体調不良で来れなくなってしまったみたいなのです。楽しみにしていただけに残念でしたが、ここは落ち着かなければならないところだとも思いました。…まあ、やっている音楽は基本的にジャズなので、どうにかなると言えばどうにかなりますが(笑)、また次の機会をお願いしたいものです。
 ところで、今回使わせて貰っているキーボードは電子ピアノのタイプで、前回よりかなりピアノに近付いた感じがしました。どうやら Dreams の物だったらしいですが、やはり演奏の表現にも幅が出る事になるので、これは嬉しかったですね。やはり自分はピアノ系の方が合っているのかもしれません。

 そして Dreams でのライブが始まりました。ここも2ステージで、基本的に最初に自分のソロで3曲、そして小倉さんに入って貰って2曲、更にはマスターも加えて(歌うのです♪)1曲…という構成になっていたと思います。小倉さんとは、もちろん約1年振りの共演だったわけですが、やはり目が見えない分、凄く感覚的に音楽を捉えているようで、また1年前の夜が蘇った感じがしました。こうなったら、どんどん曲をやってみよう!…という気になってしまいます(笑)。リハーサルも一応してはいましたが、もうあまり関係無い感じでしたね。思い付いた曲を一緒にやり、即興的な音楽を楽しませて頂きました♪

   今回のライブのポスターも貼ってありました   3人でのコラボも実現です!

 そして、今回はアンコールも頂きました!…せっかくなので、小倉さんと一緒に出来る曲を…と色々吟味していたのですが、そんな時に「オリジナルやって、オリジナル!」という声が上がったのです。内心「えっ!?」と思いましたが、もちろん小倉さんと一緒にという希望だったわけです。
 これは自分は考えてしまいました。小倉さんは自分のオリジナル曲を知る由も無いですし、ましてや曲の説明をしようにも、譜面を持って小倉さんに説明するわけにもいきませんし。しかし、その場の空気といいますか(笑)、何だかやってしまう事になったのです。曲は、自分のCDにも入っている“On The Way Home”というもので、この曲のキーはEという、トランペットには難しいキーともなっているのですが、ついに始まってしまいました。
 最初はもちろんテーマを弾くわけですが、これは自分が弾いて、その間小倉さんは目を閉じ、静かに耳を傾けているようにも思いました。そして、いよいよソロのパートに移るわけですが、小倉さんにその旨を促すと、小さく「よっしゃ!」という声が聞こえたような気がしました。
 すると、まるで知っている曲かのようにアドリブを弾いてくれているではないですか…。コード進行なんて説明していませんし、むしろこれが初見(“見”というか“聴”ですかね)での演奏なのです。自分は驚きつつも伴奏を担当しますが、更にテーマに戻った時に、小倉さんは何とメロディーの一部を弾いてくれているではありませんか!…もう2重の驚きでした。正に一瞬の内に曲の輪郭を掴み、それを作品と仕上げたのです。
 これはもう、ただただ感動するばかりでした。ジャズはその場限りの演奏が大事だと言いますが、今夜の演奏は正にその教えに属するものだと思います…。これが2回目とかの演奏だったら、そんなに感動は生まない事でしょう。本当に初めて挑戦した曲だったからこそ、今回の“奇跡”は生まれたような気がしました。…良い時間を、本当にありがとうございました!

 こうして Dreams でのライブは終了したわけですが、ふと Daddy さんが、自分に合わせたい人がいると、また違うお店へと連れて行ってくれました。その人とは、ベーシストの井島正雄さんという方で、北九州を拠点として全国で活躍されているという、もうベテランとも言って良い方です。向かったのは、Dreams から歩いて5分くらいの所にある Dunhill Shot というお店で、何とこのお店は、オーナーがその井島さんの為に開店したというから驚きですが、とにかくそこまで出向きました(…とは言え、時間はもう23:00過ぎでしたが…笑)。
 そこはビルの地下に位置していましたが、なかなかお洒落なバーという感じで、確かにジャズが似合いそうな雰囲気ではありました。どうやら Daddy さんと井島さんは昔からの知り合いらしく、何だかその時の井島さんも若干酔っていた感じだったので、話が弾んでいる様子も窺えました(笑)。
 そして予想通り、セッションでもやろうか?…という事になりました。曲は井島さんの案で“I'll Close My Eyes”、ジャズのスタンダード・ナンバーです。自分がピアノで、井島さんがベースで、そしてドラムには、今日恐らくここで出演していたと思われる、出口成信さんという方にやって頂きました。
 これがまた…楽しかったですね。井島さんも(顔は位置的にあまり見えないのですが)笑顔で演奏している感じがして、また、音にもそんな雰囲気が出ているような気がして、音楽を一緒にやっている楽しさが全面に溢れている感じだったと思います。

   背後にはビル・エバンスの映像が…(笑)   良い雰囲気のお店でしたね

 しかしその後、井島さんは「あとは客として自分は見させて!…俺酔っちゃってるから…ごめん!!」と言って、ステージを自分に渡してしまいました。ここでも「え~~っ!!?」と思いましたが(笑)、何故かそこから2曲程、自分のステージが始まってしまったのです!…これは…、本日通算5ステージ目か、、、とか思いながらも(笑)、今日のライブに見に来て頂いていたギターの鈴木勇造さん(以下すぅさん)も交えて演奏していきました。…もう、夜中のセッション!…という感じでしたね。
 演奏後は、そこにいた皆さんでやはり飲みが始まったわけですが、井島さんの面白い話、為になる話と、本当に色々聴かせて下さいました。時に真面目に、そして時に子供のような笑顔で音楽の事を話してくれる様は聞いていて楽しく、そして共に音楽をやる者として、1つ勉強になった気がしました。そして、ステージ上にあるドラムの前に書かれている“Ijima World”の文字…。本当にここは、井島さんが理想とする世界感に溢れている場所なのだなと思いましたね。また良い出会いが出来て良かったです!

   床には“Ijima World”の文字が!   再度 Dreams で宴会を…(笑)

 そして、再度 Dreams に戻ってきましたが、この時既に時計は夜の1:30を回っていました(笑)。しかし、ここでは鍋が用意されていて、そのまま宴会モードに入ってしまいます。結局、お店を出たのは2:30過ぎ、自分の泊まる場所に着いたのは3:00過ぎという状況でした…。前日、自分は殆ど寝る事が出来なかったので、一体この日は何時間起きていたのやら…。考えるだけでも変になってきてしまいそうですが(笑)、とにかく長い1日が終わりました。また次の日に向けて、ゆっくり身体を休める事にしましょう。

   4月4日(2日目)
 この日は前日までの寝不足を解消するかのように、起きたのは昼の12:00過ぎ、色々と行動をし始めたのは昼の15:00以降と、かなりのんびりとしたものになりました。行動…とは言っても、シャワーを浴びに Daddy さんの家まで行ったくらいで(自分が泊めて貰った所はガスが止まっていて、お風呂には入れなかったのです…)、特に観光らしい事もせず、ただただ時間に身を任せたような感じでした。
 少々勿体無い?空き時間の使い方のような気もしましたが(笑)、お陰で十分身体を休める事ができ、また今日からのライブに備えられる事にもなったと思います(次の日もありますし…)。強いて言えば、ルージュさんお勧めのうどん屋に行った(写真下参照…“ふく”の天ぷら入りです!)…という行動が挙げられますが、これも今回の演奏場所のリハーサルと本番の間に出向いた形になったので、本当にこの日は、基本的にゆっくりの日となっていたのです。

   腹ごしらえに、うどん屋“千兵衛”へ…   ルージュさんお勧め、“ふくふくうどん”♪

 さて、この日演奏させて頂くお店は、門司港駅近くにある“プリンセスピピ”というカフェ・レストランでした。アジア系料理のお店ですが、特にカレーが名物らしいです。お店に入るなり、お姫様アイテムであるティアラを被らせられたのは面喰いましたが、確かにお店の名前にもなっていますから、ここはそういうルールなのでしょう(笑)。
 “プリンセスピピ”ですから、『ピピのお姫様』という意味になりますが、“ピピ”はアジア系料理の店と言っているくらいなので、恐らくタイのピピ島を指しているのだと思います。誰もがお姫様になれる店…というと伝わりにくいかもしれませんが、何気にテーブルには呼び鈴なんかも用意されていて、意外と細かい所も拘っている様子が窺えたものです(笑)。

   カレーが美味しいお店だとか…   CDも置かせて頂いております

 そんな可愛らしいお店でのライブですが、内容的には結構詰め込んだものとさせて頂きました。ライブ自体は、いつものように2ステージ構成で、やはり基本的には自分1人での演奏です。しかし、今回はゲストの方との演奏が豊富だったのです。
 ただ、最初に言っておきますが、実は当初はボーカルのルージュさんとのデュオだけが決まっていました。これは Daddy さんの出したCDに、ルージュさんが歌っている曲があり、そこに自分がピアノとして参加させて貰っているので〔1人レコーディング参照〕実現したもので、あともう1曲、事前に音源を送って貰ったりして、今回は2曲の共演となっていました。

   まずは1人で…   お次にルージュさんと♪

 そして、何となく謙虚?に共演する事になったのが、我らが Daddy 津田さんです(笑)。これは、まあせっかくだから…という意味合いが大きいような気もしたのですが、ふと考えてみると、Daddy さんとは2年ほど前にバンド的に共演した事はあるものの〔吉祥寺 Manda-la 2 にてライブ参照〕、デュオという形では今回初めての共演だったのではないでしょうか…。しかも曲は、一応知っている方は知っているという、あの Daddy さんの名曲(迷曲?)、“あっぷるぷるぷるぷるりんこ”です(笑)。Daddy さんはギターを弾かず、歌だけに集中をし、まあ貴重な夜の宴になったものでした…。楽しい感じでしたね♪

   ティアラを付けて Daddy さんと(笑)   そして、すぅさんとのコラボも実現!

 そして、最後にはギターのすぅさんにも参加して頂きました、これこそ、この日の前日(つまりツアーの1日目!)に決めたもので、前日はセッションも一緒にやりましたし、ライブにもずっと来て頂いたので、2日目は是非自分のオリジナル曲を一緒にやろうという話しになったのです!…曲は、ブルース曲が1曲と、自分のオリジナル曲である“Monte Fiesole”を演奏し、また新たな雰囲気を作る事が出来たと思いました。殆ど譜面的には初見だったとは思いますが、どうもお疲れ様でした!そして、このお店では本当に最初から最後まで暖かい雰囲気で演奏出来て、とても幸せな気持ちになっていました。どうもありがとうございました!
 ところで、このお店のママは何だか不思議な方で、人の前世が見えたり、占いとかをやっているらしいのですが、その方は世界をよく旅行している方でもあり、何と“Monte Fiesole”という曲の舞台ともなっている、イタリアのフィレンツェは Fiesole(フィエーゾレ)〔旅日記 15.(イタリア、ローマ・フィレンツェ編…2007.7.21~7.27)参照〕にも行った事があったらしいのです。そして、自分の“Monte Fiesole”を聴いた後に、正にその風景が見えた!…と言って下さいました。本音かどうかは別にして(笑)、景色を共感出来たのは嬉しかったですね。

   日本酒にパフェって…(笑)

 …というわけで、この後は再度ジョイフルにて(写真左上参照…笑)、プチ打ち上げをして帰るのですが、最後の1日に向けて良い時間が過ごせたような気がしました。…さあ、あと1日頑張りましょう!

   4月5日(3日目)
 前日のプチ打ち上げは結局深夜の2:30過ぎまで続き、やはり帰ってきたのも3:00過ぎ…、就寝は3:30頃となってしまいました。もちろんそのまま早く起きれる筈もなく、この日もお昼過ぎまで寝てしまいます…(笑)。今度こそ、少しは街中の観光を…と思ったのですが、どうも体を動かしたくなく、この日もあっという間にライブの入り時間が迫ってきてしまいました。…せめて、この日の演奏場所の周り(門司港駅周辺ですが…)を散策し、自分は門司港にいるのだと自覚させたいものですが、それにはやはり関門海峡を見るのが正解ですね。なんとか僅かながら、自分の時間を作れたと思いました。

   この景色を見る度に、門司港に来たなと思わせてくれます   門司港レトロ地域も、色々と発展してきましたね

 この日演奏する場所は、門司港駅の向かいにある三井倶楽部という建物で、大正10年に三井物産門司支店の社交場として造られたそうです(あのアインシュタインも、夫妻で泊まった事があるのだとか…)。現在の建物は元にあった場所から解体、移築して完成されたものなのですが、大正ロマンの香りを今に伝え、そして重要文化財に指定された建物として、とても貴重なものともなっているそうです。
 この建物の1階の一室にグランドピアノが置いてあって(しかもスタインウェイ♪)、そこで演奏させて貰えるというのは嬉しい限りですが、同時にプレッシャーも少し感じてはいました。今回のツアーでは一番広い空間ですし、この日の為に沢山宣伝もして頂いています〔2回目の北九州ソロツアー終了!参照〕。それは広告誌だけに留まらず、門司港レトロFMというラジオ番組でも宣伝させて頂いていました…。改めて、自分は多くの方々に協力して貰っている…という事実を噛み締め、そしてこの日のライブに向かおうと思ったものです。

   歴史を感じさせる三井倶楽部   ここでも自分のチラシを発見!

 そして開場の時間がやってきましたが、これがまた予想以上に沢山のお客さんにお越し頂きました。この何日間でも顔を合わせた方々から、お子さんを連れた御家族さん等、本当に顔触れは多彩です。メディアの強さと、皆さんの御協力に本当に感謝!…という感じでした。椅子は最初60脚ほど用意したのですが、急遽もう20脚ほど追加をして並べたぐらいです!…それでも開演までにはほぼ満席になってしまい、とても素晴らしい環境でのライブが始められた事は間違いありませんでした…。

 そして、まず自分の前座?として、Daddy さんとすぅさんのライブが始まるのです。今回はちょっと大人風に衣装を着こなしていた2人でしたが、いつも以上に盛り上がって演奏している感じでした。やはり地元のパワーは強いのか、これまたいつも以上にお客さんと絡んでいる節がありましたね(笑)。もちろん、例の“あっぷるぷるぷるぷるりんこ”もやってましたよ♪…ただ、このライブ後に、小さな女の子が楽しくそれを歌っているのが若干気にはなりましたが…(笑)。

   会場は満員御礼の状態!   スタインウェイのピアノは弾き心地も抜群でした!

 …そして自分の出番です…。今回は司会の方がいて、その方に紹介を受けてから演奏を始めました。この日は1ステージのみの演奏だったので、やはりどんな曲をやろうか楽しく悩ませて頂きました。結果的には、前半に主にスタンダード、ポップス曲、後半に主に自分のオリジナル曲…という感じでしたが、良い雰囲気で演奏出来たと思います。この3日間の集大成ともなる為に、わりと今回のツアーで弾いてきた曲を多く取り上げた傾向にあると思いますが、やはりグランドピアノで弾くそれは、自分としても一味違うものがありました。本当に思い通りの表現が出来る…という感じです。
 そして、ラスト・ナンバーとして“Spain”を取り上げ、ここで久しぶりの『プレイ&レスポンス』のソロ・バージョンをやってみました!…これは昨年の11月に行ったピアノトリオのライブでもやりましたが〔自分名義ライブ16回目、2周年!!参照〕、ピアノソロではもちろん初めての試みです。今回も突然思い付いたので、やはり最初は自分が上手く弾けていない感じがありましたが、そんな事はすぐに慣れ、後はお客さんとの掛け合いを楽しめたら…という感じでした。
 曲をストップさせないまま趣向?を説明し、自分が即興のメロディを弾き、お客さんがその後を追って、同じように口ずさんで貰います。もちろん、最初は簡単なフレーズを、そして徐々にリズムを出していき、最後の方は早口のようなフレーズを弾いていきます…。これがまた予想以上にお客さんが付いて来てくれたので、自分は調子に乗って(笑)もっと難しいフレーズにも挑戦させてみたりするのですが、これらのお客さんとの駆け引き…本当に楽しかったですね。正に会場一体となって曲を作り上げた感じがありました!
 そのままアンコールも頂きましたが、ここでなんと司会の方からのリクエストがあり(笑)、自分のオリジナル曲であり、今ツアーでも何回も弾かせて頂いた“On The Way Home”をやらせて貰い、今回のライブは終了となりました。その時は会場の雰囲気といい、とても場にあった音楽の空間になっていたような気がします…。何だか自分の曲にお礼を言いたいくらいでしたね…。

 さて、改めて、自分1人では今回のツアーは成り立たなかった事の証明が出来ました。それもこれも、今回の為に沢山の協力をして頂いた皆さん、そして見に来て頂いたお客さん方のお陰です。今回も色々な事を吸収できましたが、結局はそれが今ツアーの一番の収穫だったような気がしました。このように、自分の演奏を見て、そして聴いて下さる方が沢山いるという事は、本当に幸せな事なんですよね。その思いを胸に、また北九州を訪れたいと思いました。本当にありがとうございました!

   そして、宴会は夜な夜な続く…(笑)   出ました、ふぐ刺し!

 …そして、本格的な打ち上げが夜な夜な続くのです(笑)。ふぐ刺しを食べたり、鍋を作ったり…。もちろんお酒もたっぷりと頂きまして、、、。皆さんどうもお疲れ様でした!

   4月6日(4日目)
 いつの間にか寝てしまっていた自分でしたが、この日は朝6:30には起き、普通に昨日の残りの材料から雑炊を頂き、そして8:00前にはもう出発していました。…どこへ?…と思うかもしれませんが(もう思わないですか…笑)、やはり九州に久しぶりに足を運んできたのですから、この帰路に着く1日で、まだ未開拓の鉄道に乗っておかないと気が済まなかったのです。
 帰りは福岡空港を20:35に出発する飛行機を予約してたので、とりあえずゴールを福岡空港に設定し、その間、自由に鉄道を乗り回して良いというように組ませて頂きました。なので、わりとフレキシブルにそのルートは決めて良かったのですが、そう頻繁に列車が来るわけでもない区間も通ろうとしているので、少しは予定を組み立ててもみました。今回の目的地は、ずばり『福岡県を走るJR』で、特に筑豊地区に注目してみました。

   もう今にも列車が来そうではないですか!   門司港駅はやはり風格があります

 まず門司港駅に向かいますが、途中に新しく出来た線路を通る事が出来ました。これは今年4月26日に開業する“門司港レトロ観光線”の線路で、元々貨物支線だったのものや、廃線となった跡地を使い、観光列車として復活させるというものです。もちろんこの日はまだ列車は走ってはいませんでしたが、これから列車に乗りに行く自分としては、何だかワクワクさせる光景に映ったのは言うまでもありません。朝という雰囲気もまた良かったのかもしれません。

 最初に乗るのは日田彦山線です。これは小倉駅から出ている路線ですが、これで田川後藤寺という駅まで向かおうと思います。早速2両編成のディーゼルカーが駅で待ち構えていて、ローカル風情を漂わせてくれます。
 全国時刻表の九州の路線図を見ると分かるのですが、以外と福岡県のJRの路線網は複雑で、やはり石炭や石灰石の輸送により発展した地区というのが窺えます。しかし、現代ではその需要も限られてきたので、これらは殆どがローカル線のような存在になってしまい、メインの本線以外では、日中は1両~2両編成の列車が、1時間に1~3本程度運転されているにすぎません。ここがまた筑豊地区の鉄道の魅力でもあるのでしょうが、今まで自分が乗ったの事が無い地区でもありました。
 筑豊地区は、小倉側から入っても、福岡側から入っても、ちょっとした山を越えないと入れない場所でもあるのですが、その雰囲気もまた良いのもがありました…。大都市に近いのに、どこか昔っぽい風景が残り、それでも石灰石の採掘場みたいな場所は沢山あるので、機械的な風景とも思えてしまいます。そんなアンバランスな魅力がここにはあるのではないでしょうか。個人的に、炭鉱で発展した街…という雰囲気は好きなので、なかなか味のある旅が出来たと思います。特に、日田彦山線の次に乗った後藤寺線の風景は、ずばりそんな感じでしたね。

   長いホームから2両編成の列車が出発です   ローカル度満点ですね…田川後藤寺駅にて

 後藤寺線に乗って、新飯塚駅までやってきました。ここから筑豊本線で北に向かい、鹿児島本線との連絡駅である折尾駅を通り越して、終点(厳密には起点…)の若松駅まで向かいます。この路線は運転系統が特徴的で、筑豊本線自体は若松~折尾~直方~桂川~原田(はるだ)というルートなのですが、これを直通する列車は走っていません。実際、若松~折尾間は“若松線”、鹿児島本線の黒崎駅~折尾~直方~桂川~(篠栗線経由)~博多を“福北ゆたか線”、そして桂川~原田間を“原田線”というように愛称を付けられ、運転系統もそれに属したように走っています。
 このうち福北ゆたか線系統は電化(それでも2001年の事です…)され、博多への通勤路線としての性格も強くなってきて本数もそれなりに多いのですが、他はまだ非電化で、それこそ昔のままで走っているという感じです。特に原田線は1日に8往復しか走っていなく、ここを上手く乗り継げるように今回の列車旅は設定したものですが(乗車は後述します)、なかなか頭を使わせる旅にもなりましたね(笑)。
 さて、先述したように、筑豊本線はこういった事情があるので、新飯塚駅から若松駅に行くには、途中の折尾駅で乗り換えをしなくてはならないのですが、折尾駅は、鹿児島本線と、福北ゆたか線用の駅が離れており、乗り換えにはいったん改札を出なくてはなりません(若松線と鹿児島本線は改札内乗り換えです)。同じJR同士でこのパターンは珍しいですが、これも先の事情と絡んでいるのでしょうか…。いずれにしても、これらの事が体験出来たのは良かったです(笑)。

   福北ゆたか線の駅舎は、大体が新しい感じです   折尾駅舎もなかなか風格があります

 若松線は、別に人口の少ない場所を走っているわけではないのですが、やはり地方の感じがしましたね。これは電化と非電化の違いなのか、それとも盲腸線(終点で他の路線との接続が無い路線)だからなのか…。乗っている側としては、いわゆる列車旅をしているという気分にさせてくれる路線ではありましたね。

   終点に向かう風情が漂ってますね…   筑豊本線の起点、若松駅にて

 さて、今度は折尾駅まで戻り、鹿児島本線で香椎駅に向かいます。ここで香椎線という路線に乗り換えますが、これは前回の北九州ツアーの時に乗った路線でもあり、今回は香椎駅より北側を乗ってしまおうという趣向です。こちらの終点は西戸崎(さいとざき)という駅ですが、ここは海の中道という場所を通って行く所で、線路の北側が玄界灘、南側が博多湾と、どちらも海という状況の中を走っていく区間でもあります。さすがに車窓の両側で海が見える…という事はありませんが、何となく雰囲気は伝わってきたものです。同じ福岡県でも、本当に色々な風景が存在していると思いましたね。

   駅のすぐ向こうは海です   香椎線専用の塗装車に合う風景です…西戸崎駅にて

 さて、西戸崎駅から香椎駅まで戻ってきて、そのまま篠栗線(福北ゆたか線)との連絡駅、長者原駅にやってきました。これは前回の逆ルートでもあるのですが、ここから福北ゆたか線で、博多とは逆方向の、いわゆるまた筑豊地区に向かっていきます。いったん新飯塚駅まで出て、少し戻って桂川駅へ…。ここで先述した原田線に乗るわけですが、その前に福北ゆたか線も完乗(前回と合わせて)した事になりました。なかなかマニアックな辿り方をしているとも思います(笑)。

   福北ゆたか線の主力、817系…篠栗駅にて   桂川駅にて…右の福北ゆたか線用の813系は、わりとレアな存在です(笑)

 さて、この原田線は予想通り1両編成という陣容で(笑)、さすが1日に8往復しか走っていない路線です。それでも夕方くらいの時間だった為か、7割方の座席は埋まっていた感じだったでしょうか。ただ、日中には5時間以上も列車が来ない時間帯があるというこの路線…。利用したくても出来ない状態であるのは確かです。
 この路線は、途中に冷水峠という峠があり、同じ県内ながら人の流れは薄いという事なのでしょう。ただ、峠付近の線路付近には国道が走っており、そちらはトラック等の車が軽快に走っているのを見ると、やはりメインは車移動という事ですね。地方における共通の風景でもありますが、ローカル線の良さもアピールしていきたいところでもありますね。

   筑豊本線の原田線と呼ばれる部分は、ローカル度満点です   冷水峠を越えたところでう

 風景にしても、この日一番の喉かなものが広がっていましたし、他の路線とは時間の進み方が違う感じさえしたものです。しかし、終点の原田駅というのは既に博多の通勤圏内で、鹿児島本線の快速で、博多駅まで20分程度で行けてしまいます。また、原田線に乗り換えた桂川駅にしても、福北ゆたか線の快速で博多駅まで25分くらいですから、やはり原田線は特殊な路線なのかもしれませんね…。筑豊地区の列車旅の持つ魅力を、昔のまま自分に見せてくれているような気がしました。実際、この後博多駅まで向かったのですが、ちょうど夕ラッシュ時に差し掛かっていて、駅構内は混雑状態…。ほんの30分前までに見た風景とは別のものがそこには広がっていました。結果的には、これも併せて福岡県のJR線の色々な風景を見る事になったと思います。なかなか有意義な旅となりました(せっかくなので、博多駅で見た特急車両の写真を少々…)♪

   『つばめ』としては今後見れなくなるかもしれません…   こちらは『かもめ』型の『SONIC』ですが、この時は『かもめ』号に使われていました…複雑ですね(笑)…博多駅にて

   博多駅の地下街にありました   敢えて味噌ラーメンを選ぶこの男気(笑)

 さて、この時点で時刻は18:00を過ぎており、腹ごしらえと記念の意味?でラーメン(何故か味噌…上写真参照)を食べ終えると、そろそろ空港に向かわなくてはいけない時間になってしまいました。そろそろ“空港”というゴールが見えてきて、それはこのツアーの終わりをも意味する事になるのですが、実は自分は、最後の最後に楽しみを1つ作ってもいたのです。
 それは、これから乗る飛行機に関してです。いつものように全日空で予約したのですが、何ヶ月か前にどの便を予約しようとか思って飛行機の座席表をネットで見ていると、いつものパターンとは違う配置がそこには載っていたのが目に入りました。そうか、これは国際線用の機材だと自分は気付きました。機材はボーイング777-200ER(ERは長距離用という意味合いがあります)というものなのですが、全日空ではこの機材を、国内線用では横に10列の座席配置に設定しています。しかし、そこに載っていたのは横9列配置…。つまりは定員が少ない分、広々としている(若干ですが…)という事です。
 国際線用の機材が国内線に入るというのは、機材繰りの関係で珍しい事ではないのですが、それでもそう簡単に出会えるものではありません。そんな事があって、今回の帰りの便は20:35発のものに決めたのですが、これがまた国際線気分を醸し出していて、なかなか楽しかったです。

   見た目は普通と変わらない全日空の機材ですが…   機内は国際線らしい設備が整っています!

 特に注目したいのは機内誌でしょう。国際線らしく、英語版のもそのまま掲載していました(これは国内線では見られません)。また、スターフライヤーと同じように、個人モニターも国際線機材では完備されているのですが、これは国内線運用の時には使用しないようです…残念。…それでも、明らかに国内線用の777-200より座席は広いと感じました。さすがに飛行機に詳しくないとこの情報は伝わりにくいですが(笑)、自分なりに楽しめたので良かったと思っています。

 …というわけで、無事に東京に帰ってきました。さすがに自宅到着は24:00近くになってしまいましたが、以前より充実した気持ちがそこにはありました。そして更に一回り、自分に自信が持てたツアーになったと改めて思いましたね。重ね重ねの言葉になってしまいますが、本当に色々な方の協力があってのツアーでした。これからも1人でピアノを弾くたびに、今回の事は思い出されるかもしれません。またいつか、、、どうぞよろしくお願いします!

 ☆Daddy 津田さんのHP…http://www.geocities.jp/studio0378/

 ☆小倉チャチャタウンのHP…http://www.chachatown.com/

 ☆門司港プリンセスピピの(ぐるなびの)HP…http://r.gnavi.co.jp/f302300/

 ☆門司港三井倶楽部のHP…http://www.mitsui-club.com/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

フィルムカメラ復活!
 先月、無残にも壊れてしまった自分のフィルムカメラでしたが〔カメラへの思いやり参照〕、約3週間の入院?の結果、無事退院する運びとなりました!…久しぶりに対面する自分のフィルムカメラは、もう我が子のような感覚で、それは「お帰り!」…とでも言いたくなるような心境でした(笑)。

   一気に綺麗になりましたね♪

 前のフィルムカメラの写真と比べると一目瞭然です。背後の蓋の部分を一気に取り換えたので、カメラ自体が何だか若返ったようにさえ感じます(ちなみに、中身のシステム的な部分も取り換えが発生したそうです)。
 今や自分の主力のカメラは、ブログの写真にも多用できるデジカメに取って代わってしまい、フィルムカメラの出番というと本当に1年に数回ぐらいしかありませんでした。しかし、今回久しぶりに戻ってきたそれを手に持ってみると、不思議なくらい愛着が蘇ってきたのは意外でもありました。やはり、フィルムカメラというのは無くてはならない存在なのだと改めて思ったものです。
 今後の出番も、恐らく細々としたものでしょう…。しかし、前以上に大事に使っていきたいと思ったのは言うまでもありません。これからも良きパートナーとして、写真生活を送っていきたいものです。

テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真

この何日間で得たもの…
 先日から何かと忙しい毎日を送っていましたが、如何にその期間が長かったかを示す出来事があります。

   確立“1/256”の奇跡です(笑)!

 …ドラクエ5DSで、はぐれメタルが仲間になりました(笑)!

 今年の2月に買って〔ドラゴンクエスト5DS購入!参照〕からというもの、まだやっていたのか!…という感じではありますが(笑)、これぞ、時間を掛けてプレイしていたからこそ実現した出来事です。このゲームをやった事が無いという方には、何のことやら?…という感じでしょうが(笑)、とにかく大変な事なのです。自分、ドラクエ5に関しては、スーパーファミコン、PS2、そして今回のDSと、結果的に全てのバージョンを購入しているのですが、この一連の出来事は今回のDSで初めて実現した事でもあったのです。そりゃブログに書きたくもなります(笑)。ある意味ドラクエ5の到達点ですかね…。

 …はい、お後が宜しいようで(笑)。

テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム

2009年度入学式撮影、2days
 北九州ツアーを終えて次の日、ゆっくりと自宅で寝て、、、というわけにはいきませんでした!この時期は毎年恒例である、入学式の撮影の仕事に出向かなくてはいけないのです(しかも今日と明日の2日間です)。まだまだ休める感じではありませんが、とりあえずは満開の桜が癒しになる感じですかね…。

   カメラマン・スタイル?に変身です(笑)…入学式の撮影なので、スーツを着用しています   桜もいい感じでした♪

 今回から初めて、デジカメによる仕事をさせて頂きました(何故そうなったかは〔カメラへの思いやり〕を参照)!やはり普段から使っているカメラだけに、やりやすいと言えばやりやすかったかもしれません。…そんなわけで、今日と明日の2日間は、カメラマン・モードでいきたいと思います!

テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

2回目の北九州ソロツアー終了!
 4月3日(金)の早朝に北九州に出向き、その日から3日間のライブを終え、4月6日(月)の夜遅く、東京の自宅に戻ってまいりました!今回は自分のソロでの北九州ツアーという事で、回数的には2回目になりましたが、これまた大変貴重な経験をさせて貰いました。
 詳しくはまた後に記すとしまして、今回も多くの方達との出会いがありました。それは企画者の方々であったり、ミュージシャンの方々であったり、お店の方々であったり、そしてお客様の方々であったり…。様々な方との時間の共有があり、そしてそれを分かち合う事で、今回のツアーは成り立ったのだと、改めて思いましたね。

   リハーサル後の時のものです

 写真は、最終日の4月5日(日)に演奏した旧門司三井倶楽部にて、北九州市のフリー情報誌“Citta(チッタ)”に自分のコンサートの告知が掲載されたものです。地元では結構人気のあるフリー・ペーパーで、確かにその宣伝効果は凄い物がありました。ただ、“絶妙なバイブレーションが魅力”と書かれているのですが、若干前に掲げた言葉から省略されているような気が(笑)。…まあ、それはともかく、ありがたい事でした♪

 改めて、このツアーに関わった全ての方々に、お礼を申し上げたいと思います。どうもありがとうございました!そしてまた、ブログも順に綴っていきたいと思います!

テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

Generation Gap の曲が Afternoon Tea で聴けます♪
 よく自分がサポートさせて貰っている Generation Gap(以下 GG)というバンドですが、この度バンドのオリジナル曲が、なんと全国の Afternoon Tea で流される事になったそうです!…これは嬉しい事ですよね♪…ただ、選ばれた曲というのが、GG のセカンド・アルバムから“Urban High-Society Night”という曲でありまして、、、

 うーん、自分には馴染みの薄い曲ですねぇ…(笑)。

 そもそも自分が演奏した事があるのか…という感じですが、自分の記憶が正しければ、確か GG のサポートを初めてやらせて貰った、2005年の11月に行われたツアーで、水戸の Bubble というお店でやった事があるような気もします〔2005年を振り返る(11月)参照〕。まあ、モノは試しという事で、早速近くの Afternoon Tea に出向いてみましたが、どうやら放送時間のスケジュールというものがあるみたいですね。

   行くだけ行ってみましたが…

 ●放送スケジュール

 ・火曜…17:36~
 ・木曜…20:36~
 ・土曜…13:36~
 ・日曜…12:36~/17:36~

 …という感じのようです。自分は木曜日に、池袋の東武百貨店内にあるお店(写真左上参照)に行ってみたのですが、ここは20:00閉店でもありますので、その場合の放送は無しという事で、、、残念!…また、店舗によっては有線が無い所もあるらしく、その場合はカセットやCDでの代用となり、時間は多少前後するようです。…なので、かからない!…と思っても、即座にクレームにしないで下さい(笑)。…そんなわけで、また機会がある時にでも確かめに行ってみようと思います!

 ☆Generation Gap のHP…http://www.generation-gap.jp/

 ☆Afternoon Tea のHP…http://www.afternoon-tea.net/main.html

テーマ:おすすめ音楽♪ - ジャンル:音楽

黄門御一行バンド解散!
 …というエイプリル・フールのネタはさておき(笑)、今日はいつものように、五反田 Rocky で黄門御一行バンドのライブでした。最近、天気が悪くなる事はそんなになかったのですが、この日は本番の時間辺りになると、雷を伴う大雨になってしまいまして…。やはり天気には恵まれない黄門バンドでございます(笑)。

   正直、テーブルに載らないくらいでした!   正直者のメンバー達です(笑)

 今日もまたバラエティーに富む選曲でした。極めつけは2ステージ目に行われた、インストの“Spain”から、そのままボーカルで“Diana”に繋げていった事でしょう。ジャズ系(しかもスタンダード以外)からオールディーズへの繋がりと言うのは、他では聞いた事がありません(笑)。これぞ黄門バンドの極致だと思いましたね♪
 そんな中、初期の黄門バンドを思い起こさせてくれるような選曲もありました。これは3ステージ目に行われたもので、“朝まで踊ろう”と“ファンキー・モンキー・ベイビー”を2曲続けて演奏したのです。これはいわゆるお客さんを躍らせる為に組まれたもので(実際、ちゃんと踊ってくれましたし♪)、ここでは逆に珍しい感じになりました。
 そしてこれらを通して演奏してみて、やはり「ロケン・ロールは良いねぇ~♪」みたいになりまして、そしたら毎回こういった感じの場所を設けようか?…という方向にもなりまして(笑)、これはもしや、ついに“お客さんコーナー”が出来てしまうのか…と思わせるのに十分な演出になりました(笑)。前にも確か“お客さんコーナー”をやった時がありましたが〔本当に“御一行”バンド参照〕、これとはまた違った趣向ですよね、お客さんを躍らせる…というのが目的ですから(笑)。

 …とまあ、このようにまだまだ進化?していく黄門バンド。次回は月末、4月30日(木)です。どうぞまた楽しみにしていて下さい!

 ☆五反田 Rocky のHP…http://livecafe-rocky.com/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

半年振りでも普段通り!
 昨日は相当久しぶりな、ボーカル・ギターの丸本さんとのライブでした。これはいつも吉祥寺にある Manda-la 2 というお店で演奏させて貰っているのですが、即ちこのお店も約半年振りというわけです。丸本さんはオリジナルを中心に歌っているので、そんなにブランクがあって自分は大丈夫かなとも思っていましたが、そんな不安はどこへやら、本番では楽しいライブが出来ました。

   自分の衣装は、殆ど見えませんな(笑)

 ここで演奏していて嬉しいのは、やはりグランドピアノが使えるという事でしょう。丸本さん的にも、自分には思う存分弾いてくれ!…という感じでやらせて貰っているので(笑)、グランドピアノでの魅力をフルに使っての演奏を毎回させて頂いております。恐らく、歌モノのバックでの演奏としても、結構あれこれ弾いている部類に入るのではないでしょうか。
 ここでの演奏スタイルは、フロントとバック…という関係よりは、“デュオ”と言った方が正しいのかもしれません。2人なのだからデュオは当たり前!…と思うかもしれませんが、普通、ボーカルとその伴奏者の関係というのは、伴奏者は明らかに引き立て役で、ボーカルが如何に目立てるかというのに主眼を置いて弾いていると思います。しかし丸本さんとのライブでは、お互いが前に出て演奏しても良いようなスタイルが見出せると思うのです。
 だからこそグランドピアノの使用は、自分の能力を最大限にまで出せる楽器として非常に大事で、それがライブに生かされているのは自分にとっても嬉しい事なのです♪…約半年振り…と書きましたが、改めて、丸本さんとのライブの魅力はそこにあるような気がしました。そしてその事が理解出来てからの演奏は相当やりやすく(笑)、それが普段通りの楽しいライブに繋がったのだと思います。またどうぞよろしくお願いします!

 ☆丸本達也さんのHP…http://hw001.gate01.com/waits/

 ☆吉祥寺 Manda-la 2 のHP…http://www.mandala.gr.jp/man2.html

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽



プロフィール

竹内

Author:竹内
1980年1月29日生まれのO型。
3歳からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学では
バンドも経験する。現在は関東を
中心に、ライブハウスやホテルの
ラウンジ、レストラン等で演奏を
行っている。また、写真好きが興じて
簡単な写真撮影の仕事もしている。
…そんな29歳です。



次回のリーダーライブ

2010年2月7日(日)
外苑前 Z・imagine
Open…18:00~(予定)、
1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
(Pf)竹内大輔
(B)池田暢夫
(Ds)佐々木俊之



竹内大輔トリオCD発売中(試聴可)!

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