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竹内大輔の写真日記(~2009)
ピアニスト竹内大輔の、2009年までの日々を綴った日記です。
川上彬子的レコーディング 1.
 先日、よくサポートさせて貰っている、ボーカルの川上彬子さんのレコーディングに参加してきました。今回は、同じく川上さんのバンドでよく参加しているドラムの木村創生君を、エンジニアのリーダーと仕立てて?スタジオに入り、2日間の行程で録音を進めていきました。今回レコーディングをしたスタジオは特殊で、あるミュージシャンの自宅のスタジオを丸ごと借りるという贅沢な環境でやる事になりましたが、その本人は不在なので、基本的に自分達で作業を進めなければいけないというハンデもありました…。改めて、レコーディングの大変さを痛感したものです。

   これから地下スタジオに籠る時間が始まるわけです…

 もちろん、そのスタジオ設備は“自宅”という概念からいくと完璧で、正に何でも録れる…という感じだったのですが、自分達自身の勝手が分からないので、まずは配線を直すのに一苦労です。初日、早め早めに集合した筈でしたが、全ての楽器がパソコンを通じて音を出せるまでに、ざっと4時間程は費やしてしまいました。もうこの時点で疲れてしまいますよね…(笑)。

 川上さんの歌うジャンルは、いわゆるポップスというものになるので、先日お知らせした自分のオリジナルCDのレコーディング〔My Trio、初めてのレコーディング参照〕とは全く違うものになっていました。恐らく、自分のピアノトリオの方が特殊なのでしょうが、音の飾り付け(これは音を重ねる作業だけではなく、音のバランスを取る作業でもあるのです)をどんどん行っていくのです。楽器1つをとっても、重ねられる所は重ねますし、別で録れる所は別で録音します。珍しく、歌以外は“一発録り”で行いましたが、これはスタジオが幾つかのブースに分かれているからこそ実現できたもので、自分達の力だけでは、そんなスタジオが使える事は殆どありません。これぞ正に“作品”だなと思いましたね。

 そんなわけで、2日間でやっと2曲ほど録れたという感じだったでしょうか。それでも、まだこの録音をベースに、飾りの音などを入れ、組み立てていく事は全然可能なわけですから(歌入れもありますし…)、やはりポップスの録音作業は大変なのです…。こんな状況なので、完成まではキリが無いとも言われているのですが、それ故に、ある程度の“見切り”を付けるのも重要なのだそうです。何となく分かるような気もしますね…。
 これらの録音した曲は、ある程度数も増えてきたらCDとなって販売される事でしょう。まだまだ何ヶ月かは先の事だと思いますが、ここはペースを守りつつ、焦らず、じっくり、ゆっくりと録っていく事が重要なのかなとも思いました。またこれからも頑張っていきましょう!
 …そんな川上さんの次回のライブは、10月27日(月)六本木 Morph-Tokyo にてです。皆さんどうぞ遊びに来て下さいませ!

 ☆川上彬子のHP…http://kawakamiakiko.com/
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テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽



プロフィール

竹内

Author:竹内
1980年1月29日生まれのO型。
3歳からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学では
バンドも経験する。現在は関東を
中心に、ライブハウスやホテルの
ラウンジ、レストラン等で演奏を
行っている。また、写真好きが興じて
簡単な写真撮影の仕事もしている。
…そんな29歳です。



次回のリーダーライブ

2010年2月7日(日)
外苑前 Z・imagine
Open…18:00~(予定)、
1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
(Pf)竹内大輔
(B)池田暢夫
(Ds)佐々木俊之



竹内大輔トリオCD発売中(試聴可)!

   cd-pictures-mini.jpg
       Pictures

     ☆試聴はこちら



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