竹内大輔の写真日記(~2009)
ピアニスト竹内大輔の、2009年までの日々を綴った日記です。
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Generation Gap 高橋賢、卒業ライブ(ポロリ有り)
 今日は横浜 Hey-Joe にて、お馴染み Generation Gap(以下 GG)のライブがありましたが、ここで1つの節目となる出来事がありました。長らくバンドのメンバーだった、バリトンサックスの高橋賢さんが、今回のライブをもって GG から引退する事になったのです。賢さんは今後、元からやっていたクラシックの方に重点的に携わっていくそうで、引退というのは苦肉の決断だったと思いますが、ここは前向きに、とにかく今日はいいライブにしよう…という気持ちで臨む事にしました。
 ところで、今日のドラマーはお馴染みの立山秋航ではなく、自分のやっているピアノトリオのメンバーでもある佐々木俊之さん(以下トシさん)にお願いする事になりました。個人的には、GG のサウンドとトシさんのドラムというのは、どうも想像が付かない部分があったのですが、先日行われたリハーサルの様子だと、全く問題無し!…といった感じで、その部分でも楽しみなライブではありました。

   ビールは気にしないで下さい(笑)

 というわけで、途中でトシさんを拾って車で会場に向かった自分でありますが、今回も入り時間より1時間も前に着いてしまいました。トシさん曰く、これくらい余裕があるのが理想だそうですが(トシさんは基本的に、早めに現地に着いて、ゆっくりどこかで時間を潰すのが好きなのです…)、ここは先月も行ったラーメン屋、“吉村家”に出向く事に…(笑)〔新しい事への挑戦?参照〕。ここで簡単な腹ごしらえ…の筈が、相当沢山食べてしまいまして…お腹は大変な事になりそうでしたが、気持ち的には満足でした♪

 改めて Hey-Joe に着き、音出しを行い、そして本番を迎えます。会場もお馴染みの Hey-Joe ですし、いつもの流れではあったのですが、やはり賢さんが最後…というのが、いつもと違う空気を感じさせてくれていたように思います。賢さんもいつも以上に髪型を整え、気合い十分な姿を見せてくれました。

   高橋賢、髪型制作中   本番直前のメンバーを撮影!

 さて、1セット目は昨年の六本木 Morph-Tokyo でのワンマンライブでもお馴染み“ソエダ・ペプラー”によるMC〔Generation Gap ワンマンライブ at 六本木 Morph-Tokyo参照〕から始まりました。今後、節目節目のライブで細々と登場してくれる予定だそうですが、今回のブログのタイトルは、そのMC中に言われたタイトルをそのまま引用したものでもあります。一気に会場はヒートアップされていましたね(まさか、タイトルのせいではないと思いますが…笑)。
 そして、1曲目の“Keep On Dancin'”から飛ばしていきました。会場の空気に触発されて、こちら側も熱が入ってきたのかもしれません。殆ど休む暇なく演奏をしていったという感じでしたが、よく考えたら1曲1曲を終えていくというのは、賢さんと一緒に演奏できる GG の曲が残り少なくなってきている…という意味を表しているものであり、ここは大事に演奏したいところでした。自分にとっても GG は色々と関わってきたバンドだけに、曲に対する思いも色々あるのです。そんな気持ちで1セット目を終えました。

   お馴染みの光景ではありますが…   この4人での演奏も、ひとまず今回が見納めです

 さて、2セット目も実は同じ“ソエダ・ペプラー”から始まりましたが、何故かここでは全く同じものを流させて頂きました。…なかなかシュールで面白いです(笑)。…それはともかく、今度は“Southern Beach”から始めるなど、少し落ち着いた雰囲気で幕を開けた感じでしょうか。しかしその後の“Tsugumi”では、クールな曲なものの、熱いサックス・ソロが繰り広げられるという、GG の特徴的な演奏が披露できた感じでしたね。ベースの池田大地君も、ドラムのトシさんの大学時代のサークル後輩という関係もあって触発?されたのか、いつも以上にオリジナル性の高いソロを見せてくれました。その間も、トシさんは自分らしく、しかし GG らしく、“Tsugumi”に新たなサウンドを響かせてくれます。なかなか見応えのある曲になったと思います。
 そして、その次の曲が、賢さんが作曲したバラード、“Winter Grove”だったのですが、ここからはたて続けに賢さんのオリジナル曲を演奏していきました(というか、ここまで賢さんの曲は1曲もやらなかったのですが…笑)。ここでバラードでしっとりと聴かせてから、次にはラテン風味の“Sappy!”です。ここでは賢さん自身が、そしてトシさんがまたソロで見せてくれました。非常に迫力のある内容のものになったと思います。
 そのまま続けて、懐かしの“Ge-Map”という曲をやりました。これは、5年ほど前に作られた曲だったそうですが、ここ4年ぐらい演奏していなく(笑)、自分も今回初めて弾かせて頂きました(実は4年くらい前に自分は、まだ面識が無かった GG がこの曲を演奏しているのを聴いた事があります…つまりはそれ以来です…)。今見ると、なかなか若い感じの曲調だなとは思いましたが(笑)、印象に残ったのは確かです。この曲を最後に、2セット目は終わらせて頂きました。

 しかし、ここで自分達はまだまだ終われません。恒例の?アンコール…となったわけですが、ここでリーダーの上杉君がまずステージに上がってMCをして、その後1人1人を呼び出してくれます(…この時、なんと今回欠席だった秋航から、賢さん宛てに電報が届いているというサプライズがありました…これはもう、こっちがビックリでしたね…笑)。そして、その最後の最後に我らが賢さんが呼ばれたわけですが、、、

   ジュリー、バリトンで弾ける   ジュリー、歌声で弾ける


 ジュリー復活!!です…(笑)。


 これは昨年のワンマンライブで披露したものではありますが、あまりにも好評だった?ので今回奇跡の復活を遂げたようです。曲はもちろん、“勝手にしやがれ”です。今回はホーン・メンバーも参加し、ブラスのパートはもちろんの事、コーラスにも挑戦したりしていました。最後の門出に華を添えた形になったでしょうか…。
 そして更にもう1曲、GG を代表する曲、“I Wish”で今日のライブは全て終わりました。…と同時に、GG としての賢さんは、これをもって最後の演奏となりました。さすがに感慨深いものがありましたが、そこには“虚無感”というものは一切無く、むしろ「やり切った!」…という感じでしょうか。意外にも気持ちは晴れ晴れしていたと思います。いい雰囲気でライブを過ごす事が出来て、本当に良かったですね。今日起こし頂いた皆さんにも、どうもありがとうございました!

   改めて言われると、何を書くか迷ってしまいますね…   ちなみに、衣服系の衣装は私竹内のものです(笑)

 ライブ後には、賢さんに“寄せ書き”等も皆で書いたりして、いよいよ卒業という名に相応しい感じがしてきてしまいましたね。ここでは、The Linda のベーシストである樫村智也君も今回遊びに来てくれていたので、寄せ書きに一筆残してくれていました。嬉しい事ではないですか。

 沢山の人に囲まれた賢さんを見ていますと、やはり人柄が表れているなと思います。自分は GG を手伝い始めてから約2年半と、GG の歴史から見たら短いのかもしれませんが(GG は、結成してから8年は経っています)、その分内容は濃く、賢さんとも数々の思い出があったように感じます。これからは GG とは別の道で活動していくわけですが、本当に色々とお世話になりました。そして、どうもお疲れ様でした!

 …あれ、そういえば“ポロリ”ってありましたっけ?(笑)。

 ☆Generation Gap のHP…http://www.generation-gap.jp/

 ☆横浜 Hey-Joe のHP…http://www.ne.jp/asahi/hey-joe/yokohama/
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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

神泉“玄”の風景 5.
 今日はお馴染み神泉“玄(クロ)”にて演奏のお仕事で、ボーカルの山崎信子さんと一緒の日だったのですが、今回はもう1人、ゲストのボーカルがやってきていました。それが何を隠そう、久~しぶりの桜井りこさんだったのです。前々から聞いてはいましたが、最近、玄はボーカリスト不足だそうで、誰か良い人はいないかと探していたのですが、山崎さんがりこさんを勧め、この日は下見をしがてら一緒にお店にやってきたというわけです。
 ついに自分の聖域に、りこさんが入ってきてしまった…とは微塵にも思っていませんが(笑)、せっかくなので何曲か一緒に演奏させて頂きました。お客さんの反応も上々で、これなら来月から早速…と思っていましたが、どうやら既に決まっているようです(笑)。自分も6月19日(木)に一緒に入っているようで、玄の風景に新たな風が加わり、どのような雰囲気になるのか想像もつきませんが、いつも通りやっていこうとは考えている次第です。

   すっかり皆で写真を撮ってます(笑)

 ところで、山崎さんとりこさんが一緒にいる状況というのは、自分にとっては大変珍しい光景で、見るのはこれでまだ2回目かもしれません(しかも、1回目の時に至っては山崎さんと自分は初対面です)。なので、凄く新鮮な気持ちで今日を過ごしていたのですが、この日は偶然にもサックスの松山ますみさん〔神泉“玄”の風景 4.参照〕もお店に来ていて、また、お客さんも馴染みの方達ばかりだったので、さながら“玄オールスター感謝祭”…みたいな感じがありました(笑)。なかなか楽しい現場でしたね♪

 ☆神泉(渋谷)玄のHP…http://www.livebar-kuro.jp/

 ☆桜井りこのブログ…http://ricotone.blog11.fc2.com/

 ☆山崎信子さんのHP…http://www.geocities.jp/tama_nobu_0821/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

日本航空の鶴丸、引退へ…
 日本を代表する航空会社である日本航空(JAL)ですが、現行の塗装を皆さん御存知でしょうか。白を基調に、尾翼には太陽のアークがデザインされたもので〔旅日記 5.(アメリカ、ハワイ・オアフ島編・…2006.7.20~7.25)の最初の写真参照〕、2002年に、旧日本エアシステムと吸収合併が行われた時から導入されているのですが、もしかしたらパッと思い付くのは、その1代前の塗装である、いわゆる“鶴丸塗装”ではないでしょうか。

   成田空港に着陸するボーイング747-400   ダグラスDC-10という飛行機ですが、これは機体自体が今では引退してしまいました…タイ、バンコク・ドンムアン空港にて

 上の写真を見て頂ければ、「あ~!」となるかもしれません…。そのくらい、この“鶴丸”というロゴはブランド性が高かったのかもしれませんが、2002年以降現在の塗装に順次塗り替えられていて、ついに今月末(5月31日)で鶴丸塗装機は全機引退するのだそうです…。自分も、JAL…と言えば未だに鶴丸が思い浮かんでしまうので、今回の引退劇はなかなか感慨深いものでもあるのです。
 鶴丸マークが日本航空の機体に正式に描かれたのは1960年の事で(JALのマークとして正式に商標登録されたのは1959年の事だそうです)、この時は機首の横に小ぢんまりと描かれただけでしたが、ボーイング747(ジャンボ)が1970年に導入されたのを切っ掛けに、大幅な塗装変更を行い、鶴丸マークは尾翼に大きく描かれるようになりました。上の写真の塗装は1989年から使用されているもので、鶴丸塗装としては3代目にあたるわけです。
 鶴丸マークというのは、日本代表する鳥である“鶴”が羽を広げている姿…であると同時に“日の丸”をも表しており、正に日本のシンボルとも言えるマークでした。海外の空港でこの鶴丸を見つけると何だかホッとする…こんな話しもよく聞かれたものです。もしかしたら、自分も知らない間にこうした思いはあったのかもしれません。

 今では国際線用に1機、国内線用に1機残るだけで、国際線は5月30日に厦門(中国)~成田線で、国内線は5月31日に伊丹~羽田線でラストフライトを迎えます。成田空港はまだしも、羽田空港では引退直前まで、1日に3回くらいは鶴丸塗装機を見るチャンスがあるようなので、出向くか!…とも思いましたが(最近、成田空港までわざわざ出向いたくらいですからね…〔エアバスA380、日本初就航!参照〕)、どうも自分には時間が無いようです(午前中に行けば可能なのですが、そこまでの気力はちょっと…笑)。ここは今まで自分が撮ってきた鶴丸塗装のJAL機を眺めながら、長い間お疲れ様…と、ねぎらいの言葉でもかける事にしましょう。なんせ、半世紀にも亘って親しまれてきたマークなのですから…。

 …続け様に旅客機ネタですみません(笑)。

 ☆JALのHP…http://www.jal.co.jp/

テーマ:航空機 - ジャンル:写真

2008年6月のライブスケジュール
 ついに6月です…。1年も半分を終えてしまうという月になってしまうわけですが、自分は相変わらず、各地で色々なライブを行っております。九州や北海道など、地方への遠征も今月はありますが、またまたライブは目白押しなので、皆さんも置いてきぼりにならないよう注意して下さい(笑)!それではどうぞ!


     ●6月3日(火)、13日(金)、17日(火)、19日(木)、神泉(渋谷)玄
1st.…21:00~、2nd.…22:00~、3rd…23:00~、(あくまで目安です…笑)
Charge…詳細不明
Member…(Vo)東野泰人(13日のみ)、(Vo)山崎信子(17日のみ)、(Vo)桜井りこ(19日のみ)
       (G)松下譲次、(Key)竹内大輔

 今月は4回やらせて頂く玄ですが、また色々なボーカルの方との演奏が楽しみな場所です。更に、今月は
 ボーカル桜井りこさんの玄デビューでもあるという事で(笑)、より楽しみになってきました。一体玄は今後
 どうなってしまうのでしょうか。どのような店内風景になるのか注目で、自分も期待している次第であります。


     ●6月4日(水)、25日(水)五反田 Rocky
1st.…19:30~、2nd.…20:50~、3rd.…22:10~、
Charge…3000円(ドリンク別)
Member…≪黄門御一行様≫(Vo)恭子、(Keys)竹内大輔、
       (B)植木宏之、(G)坂上真一、(Ds)中武誠二

 お馴染み黄門御一行バンドでのライブですが、今月は何と2回やります!…日に日にファンも増えてきている
 感じですが、やはり、他ではあまりやらない選曲が魅力でしょうか…。これは自分はもちろん、他のメンバー
 から見ても同じ境遇だそうで、このバンドでしかやらない曲も多数あるようです。そして、雰囲気の緩さも
 実は隠れた魅力であり(笑)、この混沌とした時代に於いて、重要なポジションを持ったバンドであるとも
 言えます…。…というのは相当言い過ぎですが(笑)、皆さんもそんな雰囲気を体験しに来て下さい!


     ★竹内大輔、北九州ツアー
・6月5日(木)小倉 Music-Lab Casablanca
 Open…19:00~、Start…20:00~、Charge…2000円(ドリンク別)

・6月6日(金)チャチャタウン小倉
 1st.…14:00~、2nd…16:00~、Charge…野外なので無料

・6月6日(金)小倉 Dreams
 住所…福岡県北九州市小倉北区紺屋町7-4 サツマビル2F 電話…093-551-3707
 Start…20:00~、Charge…2000円

・6月7日(土)門司港喫茶ユキ(グルメウォーカーのHP)
 Open…8:00~、Start…19:00~、Charge…2000円(1ドリンク付)

 ※以上、メンバー(Pf,Key)竹内大輔、(B)ミック内田(5日のみ)、(Ds)野島崇裕(5日のみ)

 北九州のミュージシャンである、Daddy 津田さん、るーじゅさんのお誘いにより実現しました。自分、単独で
 北九州に出向かせて頂きます!…5日(木)だけバンド形態となりますが、他は基本は自分1人での演奏
 となっています(また、歌の方を入れてもやるそうです)。面識があるとは言え、自分を呼んで頂けるのは
 大変光栄であり、嬉しく思いますが、今回はどう“自分”を出してくか…というのも重要になりそうです。
 今まで、ツアー自体は何回も行った事がありますが、自分をメインとしたものは今回が初めてなので、
 身も心も新たな気持ちでライブに臨まなくてはなりません。だからこそ、新たな出会いも楽しみと言える
 でしょう。ちなみに、ライブのタイトルは“イカすJazz Night☆”…となっています(笑)。了解致しました!

   写真は、GG ライブの時の物なんですけどね…(笑)


     ●6月10日(火)六本木 Morph-Tokyo
Open…18:00~、Start…18:30~、自分達の出番は最後、21:25~、
Charge…前売り2000円、当日2500円(共にドリンク別)
Member……(Vo)川上彬子、(G)大浦佑、(Key)竹内大輔、(B)小松崎健太、(Ds)木村創生

 お馴染みのボーカル川上彬子さんのライブですが、この日はなんと、Morph での出演となりました!
 今までやってきたライブ会場より明らかに大きい場所ですが、こういった環境の変化は良いと思います。
 照明も手伝い、迫力も増すと思いますので、また新たな一面を見出せればと思っております。また、ここでも
 川上さんはお酒を持ち込んでの演奏が可能となるのか…。ある意味、興味津々な所であります(笑)。


     ●6月12日(木)吉祥寺 Star Pine's Cafe
Open…18:30~、Start…19:30~、自分達の出番は1バンド目
Charge…前売り2300円、当日2600円(ドリンク別)
Member…≪Generation Gap≫(Bs)上杉雄一、(Ss)副田整歩、(As)宮里陽太、(Ts)藤田淳之介
       (Pf,Key)竹内大輔、(B)池田大地、(Ds)立山秋航

 お馴染み GG が、今度は吉祥寺の Star Pine's Cafe に出演です。これはまた新しい感じもしますが、
 上杉君の知り合いである、ベースの安達貴史という方のバンド“Rainbow Septet”とのツーマンライブ
 …という形で実現したものらしいです。GG には若干メンバーに変更が生じており、リーダーの上杉君が
 バリトンサックス、そして、今までのテナーサックスは藤田淳之介君が担当しております。また、当初は
 久しぶりにギターに寺岡佑も加わる筈だったのですが、体調不良の為に欠席だとか…。残念ですが、
 ここは彼の分まで頑張って演奏する事に切り替えましょう。一番悔しいのは寺岡本人だと思うので…。また、
 今回ライブハウスでの予約は行われていないそうなので、予約をされたい方は GG のメンバーか、この
 ブログ・フォームを使って自分にメールでお伝え頂ければと思います。お手数ですがよろしくお願いします。


     ★6月14日(土)外苑前 Z・imagine
Open…19:00~、1st.…19:30~、2nd.…21:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)佐々木俊之

 今年は月1ペースでのライブを目指している、自分名義のピアノトリオです。今回で11回目となるわけですが、
 前回の10回目ライブで一区切り付けた…という思いもあり、最近あまり演奏していない曲でも取り上げて
 みようかなと考えてはいます。ただ、2ステージなので、やる曲は限られてしまうのですが、また新たな
 一面を残せるようなライブにしたいですね。もちろん、演奏を聴いている間は、お酒(ワイン、ビール等)に
 生ハムという組み合わせがお勧めです♪…良い雰囲気のお店なので、皆さん是非起こし下さいませ!


     ●6月16日(月)銀座 Ami's Bar
Open…19:30~、1st.…20:00~、2nd.…21:20~、3rd.…22:40~、
Charge…5300円(1ドリンク付)
Member…(Fl)西仲美咲、(Pf)竹内大輔、(Vib)阿見紀代子

 毎月何回か出させて頂いている銀座 Ami's Bar…。今回は久々に、フルートの西仲さんとの出演になります。
 フルートとピアノという組み合わせも個人的には好きですし、更にはビブラフォンとピアノという組み合わせも
 ここでは見る事が出来ます。デュオという形態では自分はかなり刺激されるようで、演奏するごとに新たな
 発見がある感じです。自分では他では見られない形なので、こういったライブもお勧めではありますね!


     ●6月18日(水)赤坂エクセルホテル東急『Zipangu』
1st.…21:00~、2nd.…22:00~、3rd.…23:00~、
Charge…ライブチャージはありませんが、個々の注文が必要となります
Member…(Vo)桜井りこ、(Pf)竹内大輔

 なんだか久々な気がする、エクセルホテル東急での演奏です。ここでは周りの雰囲気に合わせた演奏が
 要求されるわけですが、それは曜日によってもかなり様子が変わります。今回の水曜日は、どちらかと
 いうと静か目な曜日になるのでしょうか。また、時間が経つにつれて人の入りは増えていくので、ステージを
 追うごとの雰囲気も一変する感じではあります。…何だかんだで、ここは長い期間やらせて貰っているので、
 そういった事も意識した演奏でもしてみようかと思っています。何となく楽しみにしていて下さい(笑)。


     ●6月20日(金)横浜 Hey-Joe
Open…18:30~、Start…19:30~2ステージ
Charge…予約2500円、当日3000円
Member…≪Generation Gap≫(Bs)上杉雄一、(Ss)副田整歩、(As)宮里陽太、(Ts)藤田淳之介
       (G)寺岡佑、(Pf,Key)竹内大輔、(B)池田大地、(Ds)立山秋航

 GG は今月は2回ライブがあるのですが、5月に行ったライブが30日なので、3週間の間に合計3本も
 ライブをやる事になるわけです。かなりアグレッシブな活動ですが、今のところ7月でのライブは予定されて
 いないので、今の内に見ておいたほうが良いかもしれません。引き続き、バリトンサックスは上杉君、
 テナーサックスは藤田君が担当しております。そして、ギターに寺岡佑が体調復帰という事で、
 この日に出演する事が決定しました。場所もお馴染み Hey-Joe で、伸び伸びと演奏したいですね♪


     ●6月21日(土)阿佐ヶ谷 Mix
Open…18:00~、1st.…20:30~、2nd…22:00~、
Charge…1500円(ドリンク別)
Member…(B)池田暢夫、(Pf)竹内大輔、(Ds)福森康

 ベースの池田君がリーダーを務める、久しぶりの池田バンド、久しぶりの阿佐ヶ谷 Mix でのライブです。
 …久しぶりなのはともかく、今回はピアノトリオでのライブとなっているのが目新しいです。これで、曲の
 メローディー担当は殆ど自分になったわけですが、今までは違った世界が見えてきて、なかなか面白いです。
 ピアノトリオというと、自分のバンドはベースも同じ池田君なので、どこか似たような感じになるのではないかと
 思うかもしれませんが、これが全然違った雰囲気を醸し出しています。リーダーが違うと(曲が違うと?)、
 こうも変わるのか…というくらいですが、そういった部分でも楽しんで頂ければ幸いなバンドでもあります(笑)。


     ●6月22日(日)品川ホテルパシフィック東京『ブルーパシフィック』
1st.…21:00~、2nd…22:00~、
Charge…1050円+Order
Member…(Vo)ナオキ、(Pf)竹内大輔

 先月に引き続き、ボーカルのナオキさんとのデュオ演奏です。ここは雰囲気も眺めも良いラウンジで、
 個人的にも気に入っているのですが、ナオキさんのまたエンターテイメント溢れる空気も素晴らしいです。
 ナオキさんはボーカル…と書いてますが、実はここではカホーンを叩きながら演奏する事もよくあり、なかなか
 楽しい感じでライブは進んでいくのではないかと思っています。この日は、ホテル側で20:30頃までパーティーが
 入っているらしく、自分達の出番は、いつもより遅めの21:00~となっているのですが、その分凝縮した演奏を
 楽しんで頂けたらと思います。選曲もソウル系からオールディーズ系まで色々です!是非お越し下さい!


     ●6月26日(木)西麻布 Kie
Open…19:00~、1st.…20:00~、2nd.…21:00~、3rd.…22:00~、
Charge…3000円(1ドリンク付き)、6000円(食べ放題3ドリンク付き)
Member…(As)郷原繁利、(Pf)竹内大輔

 アルトサックスの郷原君とのデュオ演奏です。最近は、ほぼ2ヶ月に1回くらいのペースでライブをやらせて
 貰っています。ここでもデュオという概念が出てくるのですが、ホントに毎回毎回勉強させられますね。
 特に、ここでは郷原君のオリジナル曲もやる事があるので、より自由な発想を必要としている現場?でも
 あるのです。ただ、こういった大変さは楽しめる部分ではあるので、まるで問題はありません!お勧めです♪


     ●6月27日(金)銀座 Ami's Bar
Open…19:30~、1st.…20:00~、2nd.…21:20~、3rd.…22:40~、
Charge…5300円(1ドリンク付)
Member…(Fl)西仲美咲、(Pf)竹内大輔、(B)村田博、(Ds)佐々木俊之

 今月は Ami's Barで、西仲さんと2回共演しますが、こちらはバンド編成での出演となっております。
 前回がなかなか好評だったので今回も…という事ですが、実は自分が人選しただけに(笑)、なかなか
 感慨深い事でもあるのです…。やはりドラムを入れると、演奏の雰囲気はガラッと変わりますし、自分も
 弾き方に違いが出てきます。それは恐らく皆さん同じで、それが熱いライブへの引き金になっているのだと
 思います。ここでも、ビブラフォンの阿見さんが参加するかもしれないそうですが、皆さんどうぞお楽しみに!


     ●黒光由佳(夢輝のあ)、北海道ツアー
・6月28日(土)HMV 札幌ステラプレイス{オケによるライブ(楽器無し)になりそうです}
Open…10:00~、Start…15:00~(予定)、Charge…インストアライブなので無料

・6月28日(土)手稲 New Hope Sapporo Hall
Open…19:00~、Start…19:30~、Charge…前売り3000円、当日3500円

・6月29日(日)室蘭市民会館(わにホール)
Open…13:30~、Start…14:00~、Charge…2500円

・6月30日(月)帯広ランチョ・エルパソ
Open…11:30~、Start…未定(ディナータイムの予定)、Charge…無料ですが、レストランなので要オーダー

 ※Member…(Vo)黒光由佳、(Pf) 竹内大輔、(Keys)ヨッシー佐藤(28日夜、29日のみ)、
         (Ds)滝川岳(28日夜、29日のみ)、(Perc)佐藤直子、他…

 元宝塚の“夢輝のあ”改め黒光由佳さんが、今度CDを出されるという事で、そのツアーに参加してきます。
 要となっているのは29日の室蘭で行われるコンサートで、ここは黒光さんの生まれ故郷でもあるため、
 何か特別なものになるのではないかと思っています。ここでは、今のところ決まっているライブを記載して
 いますが、まだ変更の可能性もあるそうで、決定次第このブログでもお伝えさせて頂きます。ご了承下さい。
 詳しくはゴールデンバード・レコーズのHPを参考になさって頂きたいですが、内容を詳しく見てみると、
 東京発、関西発で、ツアー形式での参加も行っていたそうで(恐らく、受付終了)、このコンサートへの
 力の入れようを感じさせてくれるものでもあります。他の日程では、まだ詳細が不明なところもありますが、
 各チケットの申し込みはこちらで受け付けていますので、ご覧になって頂けたらと思います。色々と
 各ライブ・コンサートに関しては内容が異なるようですので、それぞれで楽しんで頂けたら嬉しいですね。


 …というわけで、正に目白押し(笑)、そして、新しい試みが色々と行われている月でもあるように思います。同じ月で、九州と北海道の両方に行く…という試み?も興味深いですが(笑)、ここで怯んではいけません。まだまだ自分は前進していきますので、6月もよろしくお願いします!

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軽井沢で Wedding 演奏
 今日は、長野県の軽井沢にあるホテルにて、結婚式披露宴の演奏のお仕事をしてきました…。共演者は、二胡奏者でお馴染みの暁天さんです。軽井沢というと、今でこそ長野新幹線が開通して、東京から1時間足らずで行けるようになりましたが、それでも、ここでの披露宴で東京のミュージシャンが呼ばれるというのは珍しい事だと思いました。
 現地の会場にはお昼くらいに着いていれば大丈夫な感じでしたが、行き方というのが、都心から長野新幹線で軽井沢駅まで行くまでは良かったものの、そこからホテルまでは無料送迎バスを使う意外に方法は無い?事になっていて、時間には余裕をもって移動をしなければなりませんでした。無料送迎バスの発車は、軽井沢駅発が11:00で、これは厳守との事です。また、当日は大宮駅で待ち合わせしたのですが、その前に事務所側の方と打ち合わせをしなければならなく、結局自宅を出たのは朝8:00という時間でした。やはり、軽井沢はまだまだ遠いという印象が拭えませんね…。

   大宮駅にて、出発の時です…結構混んでいます   軽井沢駅から浅間山は、手前の山に隠れて見えません…

 今回、軽井沢駅まで利用したのは長野新幹線でしたが、本当に乗るのが久しぶりで、もしかしたら7、8年越しの事だったような気がします。ここは当時の事を思い出しながら、軽井沢までの道中を楽しみたいものです。ところで、自分はそれこそ新幹線が出来る前から、軽井沢方面に行く路線を(当時のJR信越本線)何回も利用していたのですが、その中でも思い出深い列車が、在来線特急“あさま”でした。これは上野発の列車で、高崎までは上越新幹線と守備範囲が被るものの、何故かその間である大宮~高崎間が混むというのが特徴で、自分も軽井沢から立ちっ放しで帰ってきた事もあります(今思うと、若いな…と思いますね…笑)。そして、今回新幹線を利用して、やはり大宮~高崎間が混んでいたので、何だか懐かしくなってきてしまいました(…相当マニアックな話しですみません!)。

   1996年頃(おそらく)の“あさま”号…中軽井沢駅付近にて   1997年9月の後半、新幹線に移行する(10月1日)直前の“あさま”号…碓氷峠にて(ここは当時、JRの最急勾配区間)

 さて、当時(自分が高校生くらいの時なので、11、2年くらい前です…左右上写真参照)走っていた在来線特急の“あさま”は、特急とはいえ、軽井沢の手前に立ちはだかる“碓氷峠”というのが運行上のネックになっていて、大宮~軽井沢間では1時間半程を要していたのですが、それが今回の長野新幹線“あさま”では45分くらいと、約半分の時間で着いてしまいます。これはさすがに時代の変化を感じずにはいられない事であり、正直軽井沢に着いた実感はあまり湧きませんでした。
 しかし、軽井沢の駅を降りると、予想以上に涼しい風が身体を包み、やはり軽井沢なんだと思わせてくれます。この時の温度が19℃で、この日の東京は30℃にまでなっていたらしいので、改めて軽井沢は避暑地なのだと思いました(この日の軽井沢の最高気温は24℃でした…)。ここで無料送迎バスが出るまで、30分ほどの待ち時間があったのですが、暁天さんは日陰でお昼寝タイムに入ってしまいました(笑)。…うーん、なかなか良い時間を過ごされているようですね…。

   しばし休憩をとる暁天さん(笑)   ホテルからは、なんとか浅間山も望めました

 しばしの休憩をとり、時間になってバスは発車しました。向かうは今回の演奏場所、サァラ軽井沢ホテルです。ここは軽井沢から更に西に向かった“中軽井沢”という所で、所要時間は軽井沢駅から約15分…といったところでしょうか。道中では、軽井沢のシンボルとも言える浅間山も望む事ができ、段々と軽井沢らしい雰囲気が感じ取れるようにもなってきます。
 サァラ軽井沢ホテルは小さめの可愛いホテルで、教会も併設されていて、披露宴にはなかなか良い場所だと思いました。周囲にはカッコウが鳴いており、いよいよ自然の中に来た…という感じがしてしまいます。早速、披露宴会場に向かい、音響チェック、軽いリハーサルを済ませておきました。

   軽井沢らしい雰囲気がある、サァラ軽井沢ホテル   風船が飛んでいます(笑)

 今回演奏するのは、迎賓、中座、新婦の手紙…という3シーンだけで、時間的には少ない方ではあったのですが(しかも、新婦の手紙は暁天さんは無しでピアノだけで演奏しました)、迎賓と中座の間には50分、中座と新婦の手紙の間には1時間20分もの時間が空いていて、さすがに待ち時間の過ごし方には苦労させられました…。更には、予想通りではありましたが、時間は継続的におしており、13:00始まり、16:00終了予定が、13:15始まり、17:00終了…になってしまいました。
 時間がおした時の対処法として、必然的に生演奏の時間が削られたりするものなのですが、今回もその煽りを受けてか、合計の演奏時間的には50分も満たなかったと思います。もちろん、演奏時間の長さで良し悪しは判断できないので良いのですが、控室があったのは救いでした。この部屋では窓を目一杯開け、空き時間中、目の前にあった森から聴こえる自然の音に、ひたすら耳を傾けていたものです…。

   再び軽井沢駅にて…西日がいい感じです   正に林檎の味がします♪

 …という事で、何だか長い1日という感じでしたが、帰りには“食”の面から軽井沢を堪能する事に致しましょう。写真右上は、お土産屋で見つけた、信州限定の“りんごドロップス”です。自分が長野県に足を踏み入れた場合、ほぼ2分の1の確立で購入しています(笑)。この林檎っぽさが何とも言えない感じなのですが、とりあえずは久々の軽井沢を楽しめたのではないでしょうか。今度は休みを利用して訪れたいものです。

 …って、何だか半分以上が鉄道の思い出話になっていたような…(笑)。

 ☆サァラ軽井沢ホテルのHP…http://www.salahotels.com/karuizawa/
やねせん Jazz Fesival '08 ~ キンのツボ
 昨日はライブのハシゴをしてきました。まずは、お昼から夜に掛けて行われた“やねせん Jazz Fesival '08”に出演です。これは、ジャズライブハウスでお馴染みの千駄木 Django が主催をしていて、上野の不忍池のほとりに建つ水上音楽堂を借り切って、7組のアーティストを出演させるというもので、ここ何年か恒例のように行われているイベントです。一番最初のバンドはビックバンドで、これは13:00から始まり、その後は1時間毎にバンドが入れ替わり、最後は19:00からのバンドと、正に多種多様の編成のジャズを楽しむ事が出来る内容になっています。

   真ん中よりやや左にあるドーム型の建物が、水上音楽堂です   オープニングに相応しい幕開けでした

 自分の出番は2番目、14:00~で、フルートの太田朱美さんとのカルテットで出演しました。これは、過去にこのブログでも紹介した事があるバンドなのですが〔フルートのいる音楽参照〕、これまでにライブを何回かやっていく上で、いつの間にかラテン系の音楽をよく演奏するようになってきて、今回もそれらの曲を引っ提げての出演となりました。
 ライブ時間は転換込みで1時間…、たっぷりな感じもしますが、それぞれの楽器がアドリブを演奏して見所を作るジャズというジャンルでは、もしかしたら時間的には短いのかもしれません。なので、基本的にはノリノリの曲を選び、静か目の曲は今回カットさせて頂きました。用意したのは5曲で、全てラテン系のリズムのものです。外は小雨がぱらつきそうな天気になっていましたが、それを吹き飛ばすような勢いで演奏しました。

   広い場所で演奏するのは気持ち良いです   ステージ上にも変化があるのは良い事です

 途中、ドラムの見谷さんはパンデイロ(ブラジルのタンバリン)を持ち出し、ステージの前までやってきて演奏しました。やった曲は、あの有名なビビデバビデブー!…それまでの曲とガラリと雰囲気を変え、少し愉快な感じになったのが面白かったです。もちろん、パンデイロのソロのスペースもありましたし、今回は、時間は短いながら、それぞれの楽器をフィーチャーしたステージにもなったのではないかと思いました。
 自分達の出番は14:00~と、まだまだ早い時間ではあったので、正直お客さんもまだ盛り上がれない時間帯ではないかと思っていたのですが、これが意外にも盛り上がっていたようで、予想だにしなかったアンコールまで頂いてしまいました。しかし、これには流石に何も考えていなく、結局“枯葉”という、ラテンでも何でもない、ジャズのスタンダードナンバーを曲をやる事になってしまったのですが(笑)、ここまで来たらこういうのでも良いか!…と思い直し、ガガガーッ!…とやらせて頂きました。何だか、結果的には楽しい時間が過ごせていたように思います。皆様どうもありがとうございました!

 そしてこの後、自分は少ししたら移動を開始しなければなりませんでした。目的地は用賀のキンのツボで、ここで夜に本番が控えている為です。お店の入り時間は16:00となっていましたが、これは少し厳しいという事で、自分は1時間弱ほど遅れる旨を伝えておきました。今日はなかなかタイトな感じです。
 水上音楽堂は最寄駅的には上野駅となっていますが、実は地下鉄千代田線の湯島駅も近く、ここからだとわりと早く行けるので、自分はこの方法で用賀まで行く事にしました。そして会場を出て、駅に行くまでの間に出会ったのがこの行列です…。

   一時的に道路は遮断されていました   こんな街中で馬を見るとは…

 湯島天満宮の例大祭で行われる、神幸祭渡御に出くわしてしまいました。長い列が作られており、道も一時的に遮断されております…。神輿も珍しいですが、ここでは馬まで出歩いていて、ちょっと感動でした(笑)。ここまで自分は急ぎ足だった筈なのですが、少し足を止めてこれらを眺めていたり、写真を撮っていたり…というのは言うまでもありません(笑)。

 そんなこんなでキンのツボに着きました。もうリハーサルは始まっていたようでしたが、メンバー的には何回も顔を合わせていた人ばかりなので、すんなり音楽にも入っていけます。この時点で、そろそろ怪しかった天気も雨が降るようになってきてしまいましたが、水上音楽堂の方も気になったものの、とりあえずは持ち堪えてくれて良かったと思いました。あとはキンのツボでの演奏に全てをかけるだけです。

   本番直前で余裕の表情(笑)   歌入りもまた良かったですね

 …とは言え、ここでの演奏スタイルは“酒を飲みながら”が基本(笑)。美味しいお酒と美味しい料理で、気分的にも満足しながら演奏する事が出来ました。1日でライブをハシゴするというのは、言葉にするより大変なものなのですが、後半戦にあたるキンのツボでのライブスタイルに救われたかもしれません。ステージ的にも、水上音楽堂とキンのツボでは、かなりの違いがあったわけですが、それぞれの現場に合わせた演奏が自然に出てきたのは良かったと思いました。とにかく、忙しい1日ではあったものの、充実した時間を送れたという事は、今後の自信に繋がりそうです。とりあえずは自分に、お疲れ様でした!

 ☆千駄木 Django のHP…http://www.jazzclubdjango.com/

 ☆用賀キンのツボのHP…http://www.kinsmc.com/kinnotsubo/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

うどん処“子亀”
 自分、東京は板橋の成増という所に住んでいるのですが、住所的には東京都なものの、すぐ隣りは埼玉県で、現に自宅から徒歩10分くらいで埼玉県との県境に辿り着いてしまいます。そんな身近な埼玉県ですが、最近、埼玉県は有数のうどん所だという話しを聞きました。こんなに近くに住んでいながらそんな事実は初耳でしたが、疑問を解決すべく、埼玉県の加須市という所にある“子亀”という手打ちうどん屋に行ってきました。
 地元の方には悪いですが、加須市…といってもピンと来ないかもしれません。しかし、ここは実は“うどんの町”とし有名らしく(ついでに、鯉のぼりの生産量が日本一としても有名です)、W杯ドイツ大会のオープニングイベントでも手打ちうどんを振舞ってきたそうです。そして、ここ子亀は地元のみならず全国的にも結構有名で、天皇陛下に献上した経験や、TVチャンピオンうどん選手権で全国3位にもなった事があるという、なかなか侮れない実力を持っているお店なのです。

   表構えもなかなか良い感じ   筍ご飯もまた美味しかったです

 そして、是非試して頂きたいのが、ここが発祥ともいえる“冷汁”です(右上の写真はセットメニューです)。ゴマ風味の冷たいタレに、讃岐うどん程太くないコシのある麺は本当に美味しいです。やはりお店の名物とのなっているらしく、来るお客さん(本来空いている時間帯でしたが、結構お客さんは入ってました)は殆ど頼んでいる…という感じでした。
 麺自体が美味しかったので、恐らく普通の手打ちうどん(加須のうどん屋は、全て手打ちなのだとか…)も満足出来る味なのだと思います。今まで讃岐うどん〔Generation Gap & The Linda カップリング・ツアー、西日本編(2007.7.28~8.5)〕や伊勢うどん〔旅日記 16.(伊勢編…2007.9.9~9.11)参照〕等、いわゆる“ご当地うどん”…というのを経験してきましたが、ここも結構オリジナル性の高いうどんだと思いましたね。行きにくい場所ではありますが、是非食べて頂きたいと思います!

 …とは言え、自分は本来“そば派”なんですけどね(笑)。

 ☆子亀の(加須手打ちうどん会の)HP…http://www007.upp.so-net.ne.jp/kogame/

テーマ:ご当地名物 - ジャンル:グルメ

“気の緩みに御用心、人任せにしないで”
 話しは前回の記事の続きになります。無事A380に出会えた自分は、タイムリミットが来た為に、一路吉祥寺へと足を向けていました。この日の夜は吉祥寺の Manda-la 2 というお店で、ギター・ボーカルの丸本さんとライブだったからです。成田空港から吉祥寺までは電車で約2時間、この日の移動距離は結構なものになっていたと思います…。丸本さんとのライブは昨年の10月以来になるので〔丸本達也ライブ at 吉祥寺 Manda-la 2参照〕、もう半年以上振りになりますが、そのパワフルな歌声は健在で、本番もなかなか楽しみな感じでした。
 ところで、自分の携帯には、その日の星座占いが見れるようになっていて、運勢の順位を毎日表示してくれているのですが、みずがめ座の自分はこの日“11位”でした。つまりは下から2番目という事で、かなり悪い方の部類に入るわけですが(笑)、更に“気の緩みに御用心、人任せにしないで”…という全体運のコメントが書かれていました。この事を丸本さんに話すと、実は丸本さんも同じみずがめ座だそうで、そういえば今日は運が悪かった~…などと言うのです。まあ、車で移動していて、よく赤信号にぶつかる…等、その内容はかなり細かいものだったのですが(笑)、そんな運勢の悪い者同士がこの日一緒にライブをやるなんて…運命?とは時に皮肉です…。

   ピアノの位置が前回と違いますね…

 そして本番ですが、11位という運勢とは裏腹に、落ち着いた感じでステージは始められました。お互いの音もよく聴こえてましたし、全体的な曲の流れを考えながら演奏できていたと思います。…と、ステージの半分くらい曲を終えた時点で、ハプニングが発生してしまいました。なんと、丸本さんのギターの弦(3弦)が1本切れてしまったのです。しかも予備の弦は用意しておらず、MCを喋りながらも、どうしようという感じになってしまいます。
 しかし、心の優しい人はいるもので、次の出演者の方から弦を戴く事が出来ました。そして、ステージ上で張り替えるわけにもいかないので、とりあえず自分達は曲順を変え、ギターが無くても成り立つ曲を先に演奏し、その間にその方に弦を張り替えて貰う事にしてしまいました。これは非常に有り難い事でしたが、この時点で、先程のみずがめ座に対するコメントの“人任せにしないで”が頭の中をぐるぐると回り始めました(笑)。そして、ギターが無くても成り立つ曲を演奏中、自分は「今、丸本さんは完全にピアノに頼っている」…と思うとどこか面白くなってきてしまい、集中力を保つのに必死になってしまいます(笑)。
 …と、どこか不思議な空気になってしまった感じもありましたが、弦が張り替わってからはラストに向けて怒涛の演奏!…という感じで、自分達もどこか吹っ切れた感じがあったのでしょうか。非常に熱い内容のものになったと思うのです。それまで、落ち着いてて割りと良い感じのステージではあったのですが、どこかパンチが欲しい感じではありました…。その気持ちを全て後半戦にぶつけて来た感じでしょうか。楽しく弾く事が出来たと思います。正にライブという感じでもありましたし、逆境に打ち勝った瞬間でもありましたね。

 …というわけで、途中にはハプニングも起こったものの、お陰で?(笑)良いライブになったと思います。逆境に対する反応も早かったですし、人間性も垣間見れたのがプラスに働いたのでしょうか。楽しい時間を過ごす事が出来ました。こういったシチュエーションを期待するわけではありませんが、また楽しいライブが出来ればと思いますね。どうもお疲れ様でした!

 ☆丸本達也さんのHP…http://hw001.gate01.com/waits/

 ☆☆吉祥寺 Manda-la 2 のHP…http://www.mandala.gr.jp/man2.html

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

エアバスA380、日本初就航!
 エアバスA380-800(以下A380)…。この旅客機を御存知の方はまだ少ないかもしれませんが、現在運航されている旅客機の中で、今までのボーイング747(ジャンボの愛称があります)〔日記 15.(イタリア、ローマ・フィレンツェ編…2007.7.21~7.27)の最初の写真参照〕を抜いて“世界最大の飛行機”になった機体です。
 この飛行機は、2007年10月15日に、最初に発注した航空会社に引き渡されたので、まだ完成して間もない感じなのですが、今年の5月20日に日本に初就航というニュースが流れたのは驚きでした。最初に発注した航空会社…というのは、世界に名高いシンガポール航空という航空会社で、もちろんシンガポールを中心に運航しているのですが、2007年10月25日にシンガポール~シドニー線に世界初就航、そして、2007年3月18日には第2の路線として、シンガポール~ロンドン線に就航、この次に東京(成田)線が割り当てられ、日本は世界で3番目のA380就航地となったのです。
 A380についての詳細は Wikipedia 等を参考になさって頂くとして(笑)、これは、欧州の旅客機メーカーであるエアバス社が、アメリカのボーイング社の超大型旅客機、ボーイング747に対向する為に構想されたのが切っ掛けとなりました。そのため、世界初の総2階建て旅客機となっており、収容力は確かにボーイング747を抜いて、世界トップの座に躍り出ています。
 しかし、その巨大さゆえに開発は難航し、初期の構想から初飛行まで、実に16年の歳月を費やしてしまっています。更に、開発の遅れからデリバリーの遅れも生じており(本来、最初の引渡しは2006年中には行われる筈でした)、現在世界の航空会社から計200機近くのオーダー(他にオプションで約50機)を受けていますが、現時点で運航されているのは、前述のシンガポール航空だけであり、日本の航空会社はまだ導入予定が無いので、それが日本の成田にやってくるというのは、日本の航空史上で見てもエポックメイキングな出来事であるとも言えるのです。
 また、今年の5月20日という日は、成田空港開港30周年の日でもあり、更に言えばシンガポール航空の日本就航40周年でもあるのです。A380の日本初就航日はこれに合わせてきたとも言え、これは東京圏に住んでいる自分にとっては、「行かねば!」…と思わせるのに十分な事例でした。当日のA380のスケジュールは、深夜1:00頃にシンガポールを発ち、朝8:30に成田到着。式典等を行い、昼の13:00にシンガポールへ向け離陸…こんな感じでした。自分はこの日はライブでしたが、離陸を見がてら昼に成田空港に行くくらいなら十分可能です。改めて自分が自由業である事の幸せを感じ(笑)、当日を待つことにしていたのです。

 …と、前置きがかなり長くなりましたが、当日の5月20日朝というのは、関東の天候は荒れに荒れていたのは皆さん御存知の事かと思います。むしろ、果たして無事に着陸するのか…という疑問が出てくるようになってしまいました。そして朝9:00過ぎに自分は起床し、成田空港の到着状況を見てみたのですが、シンガポールのその便は“到着時刻未定”と表示され、まだ着陸していない様子だったのです。そして色々と調べてみると、なんと天候不良の為に、急遽中部国際空港(セントレア)に目的地が変更(これを“ダイバード”と呼びます)になってしまった事が明らかになりました。
 ただ、成田空港が閉鎖になったわけではなく、その時間帯に成田に着陸してくる飛行機もありましたから、これはシンガポール航空独自の判断なのだと思います。日本初就航…という名を掲げての着陸だったので、慎重に慎重を重ねた上で出した結論なのでしょう。これで、成田に行く意味は無くなってしまったかのように思えてしまいました。
 しかし、その後は天候が回復次第成田に向かうとの情報が入ってきまして、自分の出足は若干遅れたものの、やはり成田に行こうと決心しました。この時点で時刻は11:00になろうとしていましたから、随分自分はパソコンと睨めっこをしていた事になりますが(情報は全てネットで調べていました)、とにかく機体を生で見たい…という思いがますます強くなっていった事は確かです。雨は既に上がっていました。

   スカイライナーも10分ぐらい遅れました…日暮里駅にて   インタビューを行っていたのは、どうやらTBSのようでした

 自宅から成田空港までは、鉄道利用で約2時間なのですが、朝の嵐の影響を受けてか、殆どの路線で遅延が生じており、成田空港には13:15頃着く見込みでした。この移動中も携帯の mixi 等で、必死にA380に関する情報を探していたのですが(こういう時に mixi はホント便利だと思いました)、ついに、セントレアは11:20頃に離陸、成田には12:35に着陸するという情報を掴む事が出来ました。この時点で成田空港の離陸は13:00にはまず無理で、せいぜい14:30くらいになるだろうと思ったのですが(実際そうでした…)、自分の成田空港でのタイムリミットは14:00が限界で、離陸風景を見る事は出来なくなってしまう事に気付きました…。しかし、もう生で見れれば良いと思っていたので、とりあえずは急ぎの気持ちのみで成田空港に向かっていたのです。

   A380に対する期待の大きさを窺わせてくれます   この模型もまた迫力があります

 この日は成田空港30周年の日でもあるので、賑わっているターミナルを想像してきましたが、意外にもそこはいつもの静かな空間が広がっていました。確かに、13:00頃というのは閑散としている時間帯でもありますが、これは些か拍子抜けです。まあ、本来朝の8:30に着く予定のA380が、当初より4時間も遅れて成田に着陸したのですから、人が少なくなるのも無理はありません…。ただ、展望デッキには人が多く、恐らく着陸を無事撮り終え、小休止している感じでしょうか。皆A380の離陸に備えて一呼吸おいている雰囲気を窺う事が出来ました。
 ターミナル内は意外と静かでしたが、建物のあちらこちらに“A380日本初就航”の文字が見え、成田空港開港30周年と併せてA380を歓迎している様子でした。そして、A380の模型なんかも置かれていたりして、その前で記念写真を撮る人も結構多かったような気がします。ここは成田空港第1ターミナルの、新しく出来た南ウィング内〔旅日記 7.(韓国編・…2006.10.18~10.21)の最初の写真参照〕に位置しますが、ここからはターミナルに駐機している飛行機がよく見え、やがて人が多く注目している飛行機に目を奪われる事になりました…。

   皆、ここぞとばかりにカメラを向けていました   作業員の人との大きさを見比べると、やはり大きいです…


 いた!!(感動♪)


 …いやー、最初は成田に行くかどうか微妙なところでしたが、苦労して来た甲斐がありましたね。これが、まだ世界で4機しか運航されていないA380の内の1機です。これ以上近付けないのは残念ですが、逆に言えば何の邪魔も無く見える位置に停まっているというのも、粋な計らいではないでしょうか…。ボーイング747より断然大きいのに、胴体が太いせいか長く見えないのが愛嬌ですね(笑)。ずんぐりむっくりな容姿ですが、これが今までの旅客機と比べると機内は静かで、巡航中の動きは大変ソフトなのだそうです。この時点で自分はライブハウスに向かわなければならなかったので、その離陸の勇姿を拝む事は出来なかったのですが、いつかはその姿を、いや、実際に乗って体験したいものだと強く思いましたね。果たして、その日はいつになる事か…(シンガポールに用事なんて、そうそう無いですしね…笑)。

 ☆シンガポール航空のHP(日本語)…http://www.singaporeair.com/saa/ja_JP/index.jsp

 ☆成田空港のHP…http://www.narita-airport.jp/jp/

テーマ:航空機 - ジャンル:写真

鹿嶋さんとのライブも10回目、そして2周年!
 昨日は、ボーカルの鹿嶋さんと下北沢の Big Mouth でライブでしたが、今回で御一緒するのは、いつの間にか10回目を数える事になりました。そして、実はこの2人が一番最初にライブをやったのが一昨年の5月6日の事だったので〔満足、そして満腹感参照〕、ついでに言えば2周年を迎えた事にもなっていたわけです。ある意味でマイペースで進めてきた感じもありますが(笑)、この2年間での音楽的な成長は、着実に自分達自身で感じつつあります。今回のライブは、全体的にはそんな事を思わせてくれたステージとなりました。

   この時、既に自分にはビールが…(笑)

 この日は日曜日という事もあってか、お客さんがかなり少なかったのですが(泣)、それはそれとして、自分達は適度な緊張感と、適度なリラックスさでステージを進めていけたように思います。最近の鹿嶋さんは、シャンソンに挑戦してみたり、訳語としての歌を取り上げてみたりと、今までとは違うアプローチで音楽に取り組んでいるのですが、自分としてもなかなか触れられないジャンル?だけに、常に新鮮な気持ちでライブに臨む事が出来ています。それとは別に、最近よく演奏する“Seasons of Love”、“ヨイトマケの唄”などは、今回はどのように弾こう…というスタンスで臨む事が出来ているので、適度なバランス…というのは、こういった側面からも窺う事ができると思います。
 演奏中も、どうやらでお互い楽しみながら時間を過ごせたという事で、ライブ回数10回、そして2年間自分達がやってきた音楽の大きさを改めて感じる事になりました。最初の頃は、まだ慣れていなかった自分も否定できないのですが、今では鹿嶋さんのやりたい事が分かってきています。そして、まだまだ自分達は成長していく事でしょうね…。個人的にも、演奏していてこれからが凄く楽しみなユニットでもあるのです。次回は7月を予定しているようですが、どうぞこれからも御期待下さいませ!

 ☆鹿嶋敏行さんのブログ…http://blogs.yahoo.co.jp/kajimarl_to_the_world

 ☆下北沢 Big Mouth のHP…http://www.livebarbigmouth.com/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

祖父の一周忌
 昨日5月17日は祖父の一周忌がありまして、千葉県の安房鴨川まで行ってきました。思えばもう祖父の命日から1年が経ってしまったわけですが〔2007年5月のライブスケジュール(キャンセル)参照〕、これこそ本当に時が流れるのは早いと思いましたね…。昨年の今頃は相当慌しかった部分もあってか、まだつい先日の事のように思えてしまいます。
 このお墓のある安房鴨川には、昨年の四十九日の時〔祖父の四十九日法要参照〕にも親戚中が集って頂きましたが、今回も前回程ではないにしても、またまた多くの方々にお越し頂けました。祖父も喜んでいる事でしょう。昨年の集合写真とを比べてみるのも面白いですね。

   基本的には皆さんお変わりなく…(笑)   昨年と同じホテルに泊まりました

 今回は自分にも時間があった為、現地に泊まる事ができ、そのまま今日の午後に自宅に戻って(これから自分はライブがありますので…)きましたが、昨日の夜は宴会状態で、もうそれは盛り上がっておりました。昨年にもお伝えしましたが、祖父の命日というのは、同時に祖母の誕生日でもあり、昨日の宴会は“誕生日パーティー”という側面もあったのです。その後にはカラオケ大会も始まり(しかし、宴会参加の年齢層は大幅に高く、半分以上は自分は知らない曲ばかりでしたが…)、人によっては部屋を変え、夜の1時過ぎまで宴会は続いたそうです。
 このように、基本的には騒ぎに騒いで終了した一周忌でしたが(笑)、こういった親戚の集まりがあるというのは良い事ですね。次回は三回忌になるのでしょうが(これは数え年なので来年になります)、そこでもまたお馴染みの方達と集い、今回のような“大騒ぎ”が出来たらと思いました。また会える日を楽しみにしております!

テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

2008年5月のスケジュール(追加・変更)
 今月に入って、色々とライブのスケジュールに変更が出てきたのでご覧下さい。


     ●5月30日(金)横浜 Hey-Joe
Open…18:30~、Start…19:30~2ステージ
Charge…予約2500円、当日3000円
Member…≪Generation Gap≫(Ts)上杉雄一、(Ss)副田整歩、(As)宮里陽太、
       (Bs)高橋賢、(Pf,Key)竹内大輔、(B)池田大地、(Ds)佐々木俊之

 お馴染みの Generation Gap のライブですが、この日は色々な意味で特別なライブとなってしまいました。
 まずバリトンサックス担当の高橋賢さんが、この回をもって GG のメンバーを卒業します…。今後は
 クラシックのフィールドを中心に活躍していくという事で、バンドをやっていく上で難しい選択に迫られてきた
 のだと思いますが、ここは暖かく送り出していきたいところです。賢さんの最後の GG ライブをご覧下さい!
 そしてこちらも驚きですが、いつものドラムの立山秋航がスケジュールの都合で出演できなくなくなってしまい、
 代わりに自分名義ライブでもお馴染みの、ドラマー佐々木俊之さんを迎えてライブをやる事になりました。
 まさか GG とトシさんが一緒のステージで演奏するとは思ってもみませんでしたが、音楽的に見ても大変
 興味があるものであり、どのようなライブになるのか想像は膨らみます。しかもベースの池田大地君は、
 トシさんが大学時代に所属していたサークルの後輩(大地君はそこの学生ではありませんでしたが…)にも
 あたるという事で、前述の通り、特別な日になる事は容易に想像ができるのです。正直、色々あり過ぎて
 どのような気持ちでライブを迎えて良いのか分からないのですが、精一杯演奏に努めたいと思っております!

   この取り合わせは…新鮮です(笑)


     ●5月31日(土)小鹿野(秩父)夢鹿蔵(ぐるなびのHP)
Open…18:00~、Start…18:30~2ステージ
Charge…詳細不明
Member…(Vo)桜井りこ、(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)井田聡明

 一昨年の12月に、秩父で演奏した夢鹿蔵(ゆめかぐら)〔クリスマス期間中はやはり…参照〕にて、
 久しぶりに演奏の依頼がやってきました。ここは、昔生糸と繭の保管蔵として使われていた場所を利用して
 できた多目的スペースで、秩父の歴史を感じさせる造りともなっているのが特徴とも言えます。前に
 演奏した時も、とても良い雰囲気でやらせて貰っていて、今回も凄く楽しみにさせて頂いております。
 ジャズ・スタンダード等を中心に演奏すると思いますが、また秩父の人の暖かさに触れてきたいですね♪


 …という事で、色々と思う部分はあるのですが(今回、“色々”という言葉を使い過ぎですね…笑)、どうぞよろしくお願い致します!

テーマ:日記 - ジャンル:日記

さばいばる伊藤、中部・関西ツアー(2008.5.1~5.6)
 学校が休みになると、息子を連れてツアーに出る…。最近の、さばいばる伊藤さんのツアーの傾向です。息子であるジャンベ・ドラム担当の樹明は現在中学2年生で、彼は陸上部でもあるので学校は忙しいのが常なのですが、どうしても学校が休みのシーズンになるとツアーに連れていかれてしまいます。今年のゴールデンウイークも例外ではなく、5月の1日~6日まで、びっちりとツアーの予定を入れられてしまっていました。
 演奏する場所は、まずは長野県の飯田、そして静岡県の浜松に入り、名古屋、京都…という感じでした。これは昨年も似たような経路を通りましたが〔さばいばる伊藤、中部・関西ツアー(2007.5.2~5.6)参照〕、恐らく、5月5日に行われた京都でのイベント(後述参照)に合わせて、予定を組んだという背景があるからかもしれません。よくよく考えてみれば、5月1日と2日に限っては一応“平日”で、樹明も学校があったの筈なのですが、そこは強引に休ませたという事で(笑)、とにかく頑張って行ってきたツアーとなりました。それではどうぞご覧下さい!

   5月1日(1日目)
 ツアー1日目は、まず長野県にある飯田という所でライブをする予定になっていました。長野…と言っても、飯田市は県の一番南側に位置する所なので、長野市とはまるで違う場所にあるのですが、雰囲気そのものは山に囲まれた街…という感じで、とても空気が美味しく、自然をすぐ身近に感じられる地域でもあります。
 お店の入り時間は、サウンドチェックに大幅に時間を要するという理由で14:00に設定されていました。早過ぎて驚きですが(笑)、伊藤さんと自分との待ち合わせ時間は朝の9:00と、こちらもライブにしては早過ぎる時間です。これは、一応ゴールデンウイーク期間中であった為、道が混んでた時を想定しての時間だったのですが、集合場所を埼玉県の川越という所にする事でそれは回避でき、圏央道、中央道というコースで渋滞も無いまま飯田に辿り着く事が出来ました。着いた時間は13:30で、川越での集合時間に伊藤さんが何だかんだで30分ぐらい遅れて来たので(笑)、約4時間の所要時間だったという事になります。これは妥当な線だったでしょう。

   規模もなかなかのものです   左の建物が、今回泊まらせて頂いた所です

 この日の演奏場所である Space Tama というお店は、飯田市の中心から結構離れた所にあり、しかも少し山を上った所にあるようでした。道中は、本当にこんな場所にあるのか…と思わざるを得ない感じでしたが、そのお店はいきなり現れたのですから驚きです(笑)。予想以上に立派なお店で、機材等もちゃんと揃っているようでした(ドラムのタムはエレドラを使ってましたが…)。ただ、やはり毎日営業とはならず、ライブのある日だけ営業しているようで、拘りをもって経営しているオーナーさんの姿が印象的でした。
 毎日営業ではないので、機材は全てゼロからの用意となり、ドラムを筆頭に、確かにセッティングには時間を掛きていましたが、それでも19:00の本番までは時間を持て余す形になってしまいました…。お店の周りは本当に何も無く、なかなか時間が経つのが長く感じられましたが、ここは自然との共存に身を委ねる事にした方が良いという事でしょう…。静かに時間を過ごしました。

   スモークも使用できるので、店内は怪しい?雰囲気に…   伊藤さん、マイクレスで熱唱中です

 …そして、まずは地元のバンド(2人組の弾き語り)が1ステージやって、いよいよ自分達の出番になりました。時間的には、オーナーから1時間半ぐらいやって良いとのお声が掛かっていて、伊藤さん的には13~14曲ほど一気にやるぞ!…みたいになっていたのですが、それではさすがに聴いてる方も辛いだろうという事になり、ここは2ステージに分けさせて頂きました。樹明は前半はドラム、後半はジャンベという分け方です。
 後に紹介する事になりそうですが、最近伊藤さんは新しいCDを完成させており(自分も全て録音に参加させて頂いております)、今回はそれを持ち込んでのライブ…という側面もありました。故に新曲も大変多くなっており、この日は演奏時間も長かったので、それらを一気に披露するという形になったのですが、これがなかなか大変でした。曲そのものが難しいというよりは、どうやって弾くか…というのを常に頭で考えなければならないので、その辺りの気の遣いようでしょうか…。慣れている曲というのは、もう自然に出ている音に身を任せるスタンスで演奏できるのですが、弾き慣れてない曲を“楽曲”として聴かせるのは結構頭を使うものなのです。しかも伊藤さんの曲には、幾つか似ているような曲も存在している為(笑)、それらを特徴を振り分けて弾く事も重要です。

 …と、色々と難しい部分がありましたが、結果的にはこの日のライブが、今後のライブの土台ともなるような演奏が出来たので、ツアー初日という意味では良いライブだったのかもしれません。曲調の傾向も分かってきましたし、更にこの部分を良くしていこう…という考えも生まれてくるようになりました。正直、新曲の多さから、期待と不安で始まったようなところが今回のツアーではあったのですが、この勢いなら次へのステップアップが出来そうです。お店の方にはブッキングはもちろんの事、お客さんを呼んで頂いたり、夕食や宿までもお世話になってしまい(宿…というのは、このお店の建物の隣りにログハウス風の建物があって、そこで寝泊りして良い…と言われていたのです)、ホント感謝してもし足りないくらいでした。その姿勢を胸に、今ツアーも頑張っていこうと改めて決意したものです。

   5月2日(2日目)
 お店で1泊し、朝起きると朝食(おにぎりと、地元で採れたと思われる“蕗”です)が用意されていました。お店の方は既にいなく、書置きだけが残してあったのですが、本当にここではお世話になりっ放しでした…。改めて感謝しつつ、ありがたく戴いていきます。

   この心掛けを大切に思いながら食べています

 次なる目的地は浜松です。飯田から見て浜松は真南に位置するのですが、高速道路経由ですと、一旦西にある名古屋に出て、ぐるっと迂回して向かわなければいけないので、地元の人も基本的には一般国道で行くみたいです。しかし、これがお店の方の話しでは、自分達地元民は慣れているから2時間程度で着く…と言っていたのですが、この国道は予想以上の難所続きで、どう頑張ったら2時間で着くのか…と考えざるを得ないような道中になってしまいました。

   上り勾配もなかなかのものです…   峠を抜けてきたところですが、事故には気を付けたいものです

 確かに飯田から南側は山岳地帯で、辺りを見回しても険しい景色ばかりが続いていたのですが、まだ国道だから大丈夫だろうという思いが皆ありました。しかし、途中は国道とは思えぬ程の狭い道で、車も擦れ違うのがやっという状況が続きました。本当にこの道で合っているのかと心配になりましたが、それでも“浜松”の標識(最初は“豊橋”)が出てくるのは驚きです。揺れる車内で、車の後ろに座っている樹明は完全にバテていましたが、そこをなんとか?乗り越え、結局は4時間くらいで浜松市内に入る事が出来ました。

   またいつか来る事にしましょう!

 …と、浜松の中心部に入る前に、伊藤さんが寄りたい店があると言ってきます。そこは浜松中心部から4,5km北に位置する Nandemall(なんでモール)というお店で、元々今回のツアーのブッキングに入っていたのですが、色々な都合でキャンセルをしてしまったらしく、挨拶だけでも…という事でした。
 ここでは、伊藤さん自身が今まで何度かライブをやった事があるようですが、確かにお店にはそんな事を窺わせるポスターが貼ってありました。また、そこには北九州のミュージシャン、Daddy 津田さんのポスターも貼ってあり、改めてこの2人は広範囲なツアーを行っているなと感じたものです。お店のマスターともお話しをする事ができ(コーヒーまで頂いてしまいました)、一路浜松中心部へと向かいました。

 この日ライブをする所は、浜松中心部の繁華街に位置する Merry You というお店です。浜松では結構名の知れたライブハウスらしく、音を出せる状況にある為、パーティーとしてもよく使用されるのだとか…。確かにお店は広く、お店お抱えのバンド(昔のディスコ系、オールディーズ系等の)がいるような雰囲気を思わせる空間でもありました。ここで自分達は鰻の茶漬け、“うな茶漬け”を注文し、腹を満たします。ようやく気分的にも浜松らしくなってきたのではないでしょうか(笑)。

   確かに繁華街という雰囲気はありますね   お店の“うな茶漬け”を頂く樹明

 この日は2マンで、最初は moco♪moco というバンド(ギターとボーカルの2人組)、そして最後は自分達がやらさせて頂きました。ここでは自分はグランドピアノが使えるとあって、かなりテンションは上がっていたのですが、どうもお客さんの入り状況がよくないようです…。いないわけではないのですが、どうもステージから見て後ろの方に座ってしまうような傾向があり(確かに、よくある事ではあるのですが…)、お店が広いだけに少し寂しい雰囲気になってしまいました。
 まあ、ライブにかける気持ちは、お客さんが多かろうが少なかろうが変わらないのですが、せっかくの浜松なのに勿体無いところです。…というのは、昨年と同様に、明日から浜松では『浜松まつり』なるものが行われ、その前夜祭という事で(笑)街中は既に賑わいをみせていたのです。それとは対照的な店の中…。もう少し賑わえば更に面白くなったかもしれないのに、そこが残念と言えば残念でした。
 樹明はここでもドラムとジャンベを両方駆使しましたが、やはりジャンベはどんどん良くなってきているのを感じます。だからこそジャンベでやる曲を後半にもってきているわけですが、今後はジャンベだけでいくのか、それとも少し技術が遅れてきているドラムを取り戻してくるのか…。今回のツアー中に解決できる事ではなさそうですが、そんな事を考えさせてくれるようなライブになったと思います。

   もう少しお客さんも、前の方に座って頂ければ…   今日の出演者全員(2バンドですが)で記念写真!

 次の日は、昼、夜と双方にライブが入っています。今後の事を考えるのも大事ですが、とりあえず今は身体を休めて、明日以降の予定に備える事にしましょう。

   5月3日(3日目)
 この日はまず、お昼に演奏の予定があったのですが、なんと場所は浜松のヤマハ店内にてでした。一体、伊藤さんとどのような繋がりがあったのか謎ですが(笑)、そういえばヤマハの本社は浜松市にあるわけで(楽器屋の本店は東京の銀座にあります)、ここで演奏できるというのは喜ぶべき事でしょう。お店の位置的にも、浜松の駅から徒歩3分ほどで、前日の繁華街もすぐ裏にあります。この日は浜松まつりの初日という事もあり、人出も予想できそうですし、ますます頑張って演奏をしなければなりません。また、今回は新しいCDも完成しており(全曲、自分も樹明も参加しています)、それを売り込むという意味でも大事な1日となりそうな気がしました。

   遠くからでも目立つ、ヤマハ浜松店   見てて気持ちの良いステージです

 このヤマハの建物は交差点の角に位置しているのですが、そこの角に背を向けるような形で1階にステージは用意されており、バックは全面ガラス張り(しかも開きます…演奏中はさすがに開けませんが)という事もあって、かなり開放的な雰囲気が漂っていました。天気も良く、人通りも既に十分で、何だか熱いステージが期待できそうな感じでした。
 ステージ時間は、1st.が13:00~で、2nd.は15:00~でした。これは、浜松まつりが17:00から行われ、それ以降は太鼓の音などで訳が分からなくなってしまう事からの配慮かとも思われましたが、いつも大体これくらいの時間なのだそうです…。ただ、この日は休日でもあるので、賑やかな雰囲気は伝わってきました。なかなか楽しみではないですか。

   ステージの合間の休憩中(後には樹明のサイン練習が…笑)   ヤマハ内に伊藤さんの声が響き渡ります…

 そして本番です。今回は樹明は全てジャンベで演奏します。1ステージ30分ぐらいずつでしたが、演奏的にはかなり熱を入れて披露できたのではないかと思います。しかし、難点な部分がありました。この1階というフロアは奥にキャッシャーが設けてあり、そこでの会話を遮らないようにする工夫が必要だったという事です。見た目以上に音量が抑えた形になってしまったのは、ある意味仕方の無い事ではあるのですが、まだまだ自分達には、こういったところでの演奏のやり方を知る必要があると思いました。ステージの前には幾つか座席も置かせて頂いて、何人かのお客さんには座り留まって聴いてくれたのですが、反応がそこまで良かったとも思えません。まあ、ここは楽器屋ですから、ただ単に楽器を買いに来て、自分達のような演奏者がいたら普通に驚くのは当たり前ですものね(笑)。伊藤さんの曲と、ここの雰囲気を同調させるのに、結構苦労はさせられた感じでした。ライブとは少し意味合いの違った人前での演奏…、もうひと頑張りだったかもしれません。

 さて、2ステージ目が終わり、このあと自分達は急いで次のお店に行かなければなりませんでした。次のお店は浜松から東に20kmくらい行った“袋井”という所にあり、車では高速道路で30分ぐらいで行けるので、本来は急がなくても良かったのですが、浜松まつりが17:00に開催されると、周辺の道路が全て封鎖になってしまうというのです…。これが機材の積み降ろしが必要な自分達にとっては大変な出来事で、なるたけ時間には余裕をもって浜松の市内から抜け出したいところでした。
 幸い、ライブもオンタイムで終える事が出来たので、片付けは迅速の内に終了しました。ただ、確か16:15頃にはお店を出れたと思うのですが、その後、袋井の市内に着いてから若干(結構?)道に迷ってしまい(笑)、今夜演奏する Cafe Mam' Selle(マムゼル)に着いたのは17:00を過ぎていた感じでした。本当に余裕をもって行動していて良かったと思っています。

   袋井への道中に渡った天竜川の向こうには、前日越えてきたと思われる山々が見えました!空気が澄んでいて気持ち良い♪   ランチが若干気になります(笑)

 このお店にはグランドピアノが置いてあり、雰囲気から察するにジャズのお店のようでした。よく見るとジャズ関係の雑誌も多数置いてあり、お店のスケジュールには、それ界隈の方達の名前がずらりと並んでいました。ここでまた自分達が演奏するというのも不思議な感じですが、それはそれで良しとしましょう…。自分はグランドピアノも使えますしね♪

 さて、ここでは昨年も浜松ライブに来てくれた、元 Dixie Pork というバンドのドラム担当、渥美が駆けつけて来てくれました(…と言うか、自分が呼んだのですが…笑)。彼については昨年の記事を参照して頂くとして、それ以来ですから、今回会うのは正に1年振りです。いつの間にそんなに月日は経ってしまっていたのですね。
 やはり、久しぶりに会う渥美は変わっていなく、内心ホッとしたものですが、逆に渥美から見れば、樹明の成長振りに驚いた事でしょう(会った矢先、「なんか、でけーんだけど」…とか言ってましたし…笑)。今年もスーツ姿で登場し、どうやらゴールデンウイークは働き尽くめらしいですが、まあ子供も2人目とならば仕方ありません。むしろそんな忙しい中、ライブに来てくれた事に感謝です。

   やはりグランドピアノは弾いていて楽しい♪   お互い歳をとったものだ…と書くと怒られるかな(笑)

 そして本番ですが、この時は渥美がいたからなのか、いつもより樹明が熱い気がしました。昨年も書いたと思いますが、樹明から見れば渥美は先輩ドラマーなわけで、自分の成長振り(ドラムの)を見せてやる!…という意気込みがどこか感じられたのです。それは音にもはっきり表れていましたが、音量とかそういうのではありません。自分のアピールというか、前に出よう…という意思が窺えたのです。これは、時に演奏に逆効果を与える事もあるのですが、今回は良い方向にそれが流れた感じでした。他のお客さんも盛り上がり、良いライブになったと思うのです。もちろん、ジャンベでも今回演奏しましたが、こちらは樹明も最初から自信有りなのか、余裕の叩きっぷりでした。実際、本当にジャンベに関しては、昨年と比べて著しく上手くなっていて、これは渥美も驚いていた様子でした。ライブ全体においても、昨年より全然良かった…だそうです。長々と今までやってきた事が報われた瞬間でしたね(笑)。

 ライブも良い雰囲気に終わる事ができ、少しの間でしたが渥美とも色々話せて良かったです。今回はさすがに渥美家には泊まりませんでしたが(子供が2人もいては)、またこんな機会があったら良いなと思いました。また一緒にバンドは?…という話しは、出たような出なかったような…(笑)。ただ、自分達がやってきた Dixie Pork というバンドは、面白かった♪…という結論には達していたような気がします。お互い別の道を歩んでいる現在ですが、昔を振り返れば笑って話せる…。そんな時間が心地良かった1日だったと思います。次の日以降への癒しになりましたね。

   5月4日(4日目)
 前日も浜松に泊まったので、浜松には2泊3日間いたという事になりますが、この日はいよいよ名古屋に向けて移動を開始します。ついでに、ここ浜松での宿は伊藤さんにとって貰ったのですが、料金を安く抑える為なのか、用意されたのは自分と樹明の分だけで、伊藤さん自身は車で寝泊りをしていました。何だか申し訳ないような気にもなりますが、こればかりは何も言えません…。とにかく自分は演奏面で頑張るしかないのです。

   ちゃんと、一番手前のホテルに泊まりましたよ!

 さて、目指すは先程も言ったように名古屋なのですが、何やら伊藤さんがまた、ちょっと寄りたい所があるのだと言い出しました。今度は何かと思いましたが、どうやら九州のアーティスト(…と言うのが一番望ましい…笑)である幻一郎さんという方〔さばいばる伊藤、西日本・九州ツアー(2006.12.2~12.9)参照〕が、愛知県の半田市という所で昼間にライブをするらしいのです。幻一郎さんは、何て言って良いのやら…とにかくインパクトのある方で、ライブパフォーマンスも凄まじい物があるのですが、これは見ないわけにはいきません。伊藤さん、自分、樹明の3人は、全員一致で半田市まで行く事に決めたのです。
 半田市は、名古屋から見ると相当南の方向にあるのですが、浜松から見れば、ず~っと真西…という感じです。ただ、この日はゴールデンウイーク半ばで、どこに行っても道が混んでいるのが厄介でした。これは、東名高速道路とて同じでしたが、浜松のホテルを10:00に出て、半田のその場所には13:00頃着けた感じでしょうか。日曜日でもありましたし、この時期は移動するのも大変ですね…。
 ライブ会場は半田運動公園という所で、そこに“ふれあい広場”という、屋根付きのステージがあり、どうやらこの日は何組もアーティストが出演するイベントとなっていたようです。ちょうど自分達が着いた時はフォークギター等で演奏している50歳代くらいの人が何人かいたのですが、ここに幻一郎さんが出ると考えると、俄かには信じられませんでした(笑)。
 …というのも、幻一郎さんの音楽は、誰がどう考えても“夜にやるもの”…で、こんな休日の昼間の野外でやるような雰囲気ではないのです。一体どうするんだ…と自分は思っていると、ふとそのステージの脇には、幻一郎さん本人が色々な楽器を持って待機していました。これは目立ちます(笑)。

   いつ見ても幻一郎さんは迫力がある…   皆…凝視?です(笑)

 まずは挨拶をして、久しぶりの伊藤さんとの再会も分かち合い?後は自分達は幻一郎さんの本番を待つのみでした。やはり幻一郎さん自身も、「こんな昼間っから何をしろって言うんじゃ」…的な感じではありましたが(笑)、自分達がこの後すぐに名古屋に行かなければならないという状況を察すと、ステージ時間を早めにしてくれ…と、スタッフに交渉に掛かっていきました。これが、実際早い時間にしてくれたのですから驚きですが、お陰で自分達は幻一郎さんのステージを余り余さず堪能する事が出来ました。詳しくは書けませんが(笑)、やはり幻一郎さんはスゴイ…。遥々ここまで来て良かったです。

 さて、実はもう今日の入り時間には間に合わない事は確定していました。さすがに半田市から名古屋市まで、指定された時間内に行く事は、地元で無い自分にも明らかだったのです。それでも頑張って向かうのですが、途中では渋滞に遭ってしまう等、なかなか上手いように事は運びません。結局は1時間近く遅れて現地に到着できました。ここは名芸の稽古場で、この日のライブステージの場所でもありました。

   やはりゴールデンウイークの煽りはどうしても受けます…   いかにも“稽古場”といった感じです

 建物の中に入ってみると、正に稽古場といった雰囲気が漂っていて、ここでライブをするというのも不思議な感じがしましたが、もちろんステージも手造りといった様子で、何だか下積み時代的な雰囲気?を感じ、若干自分は楽しくもなってきたものです。この日も何バンドか出演…といっても、皆さん知り合い同士といった感じでしたが、自分達はまたトリを務めさせて頂きました。嬉しいやらプレッシャーを感じるやら…。もう頑張るのみですね。
 この日も樹明はジャンベのみで、最近自分達のステージで流行り?の、ジャンベだけからステージを始める…という手法をとってライブに臨みました。このやり方は雰囲気を掴みやすく、お客さんもすんなりとステージに溶け込んでいけるらしいので、こちらのテンションも良い感じに上がっていきます。その後は伊藤さんに場を任せるといった感じですが、この日は結構沢山のお客さんに来て頂き、とてもやり易い雰囲気でステージを終えられた気がしました。稽古場という独特の空気の中で、“自分達らしい演奏”を見せるのは簡単な事では無いはずですが、ここではそれが達成できたと思います。皆さんに感謝!…という感じでしたね。

   絨毯敷きが妙に落ち着きます(笑)   こういったステージも何だか新鮮でした

 この日は、ライブ…と言うよりは、皆で集まって演奏パーティー!という感じで、飲み物や食べ物等が振る舞われたりして、なかなか新鮮で楽しかったのですが、それはライブが終わってからも続きました。この日の出演者やスタッフさん方等を交えて宴会です。名古屋の食べ物を紹介されたりして、色々と学びながら?時間は過ぎていきました。
 しかし、さすがに伊藤さん本人は疲れていたのではないでしょうか…。連日の運転に加え、ちゃんとした宿にまだ1回も泊まっていないのです。ただ、明日は京都でまた昼のイベントに出演しなければならないので、この日は少しだけ寝て(恐らく車の中で…?)早めに現地に赴くような事を言っていたような気もします。本当にそうするのかと思っていましたが、この日は幸運にも、ライブに見に来て頂いた伊藤さんの知り合いの方の家に泊めて貰う事ができたのです。今のような状況で、これ程嬉しい事はありません(笑)。お言葉に甘え、伊藤さんを含めこれまでの疲れを一気に洗い流させて頂きました。これで明日への準備は万端です!…勢いを付けて京都に向かう事が出来そうでしたね。

   5月5日(5日目)
 この日は朝6:00起き、6:30出発でした。昼のイベントがある京都の新風館という所に朝9:00入りだったので仕方ありませんでしたが、疲れは取れたものの若干眠いです…。家の人にお礼を言って、車を更に西へと走らせました。天気はどうもよくなく、今にも雨が降りそうな感じではあります。
 この時の道中は、自分は殆ど眠っていたようで、気付くと高速から降り、滋賀県から京都府へと入っている感じでした。時間はまだ8:30ぐらいで、どうやら順調に来たようです。滋賀県から京都府へは普通の道で行くと、少し山を越えて行く感じになるのですが、この時の雰囲気、そして、京都市内へ入ったときの雰囲気がたまりません。いつもながら、やっと来た!…という気分になりますし、今回は特にその思いが強く感じられたような気がします。今までとは明らかに違う整然とした町並み、歴史ある建物の多さ、周りは自然ある山に囲まれて…。やはり京都という街は好きですね。

   若干迷いましたが…   前回よりも活気があったように思いました

 しかし、物思いに耽ってもいけません。目指すは昨年も出演した新風館なのですが、どうやら伊藤さんは“勘”で車を進めているようで、どことなく自分は不安にもなります。しかし、この時ばかりはすぐに見つける事ができ、大事には至らなかったのですが、よくこれで事がスムーズ(…ではないかも…笑)に運ぶな…とも思ってしまいますね(笑)。
 ここで行われるのは“地球愛祭り2008”というもので、昨年自分達は“2007”に参加していました。出演者はとても多く、その殆どがこの“朝9:00”に集合しているとは凄いなと思いましたが、皆、実はそれぞれ20分ぐらいの出演なのです。イベント自体、昼頃から20:00頃までやっているのに、1つのアーティスト(歌ばかりではなく、芝居、ダンス、朗読とかもあるのです)の出演時間が20分程という事は、相当の出演者がいるという事を想像させられますが、実際、30組以上はいそうな感じでした。なかなか皆様早い時間から…ご苦労様です…。
 9:00に集合…と言っても、全体ミーティング的なものしか特に行われなく、オープンの11:00までは意外にも時間が余ってしまい、何をしているべきか本当に困ったものですが、ここで、全く違うところをツアーして京都まで辿り着いた、北九州のミュージシャンである Daddy 津田さんに落ち合う事が出来ました(もちろん、事前に会う約束はしていましたが…)。皆でお茶でもしながら、今までのツアー談義等に華を咲かせたものです。
 新風館は11:00オープンで、自分達の出番は13:20~と、20:00くらいまでやっているイベントにしては自分達は早めの時間設定となっていましたが、これは、自分達が夜もライブを入れている為です。つまりは今日は長丁場という事で、体力温存が大事なわけですが(今ツアーでは全編がそうですね…)、新風館でのライブは20分間1本勝負!…という感じで、伊藤さんは全速力で駆け抜けるライブを想定しているようでした。それは確かに正解かもしれませんが、やはり体力を使ったのは必至で、一気にやり切った感じがしましたね。そして、そそくさと次の会場への移動の準備を始める自分達…。もう少し記憶に残るくらい、1つの場所に留まりたいものです…。

   ここで揃いました   なんだか凝縮したステージでしたね

 ライブ後、新風館を後にし、Daddy さんと遅めの昼ご飯を一緒に食べましたが、実は今夜は Daddy さんと一緒にライブをやる…というわけではありませんでした。向こうは向こうで独自にブッキングを組んでいて、Daddy さんは電車やバスで今まで移動をしてきたのだそうです。そんな Daddy さんのこの日ライブをするお店は“音や”という所で、聞くと嵐山の方に位置するお店なのだそうです。京都市内から嵐山までは結構距離があり、せっかくなのでここは伊藤さんの車で送っていく事にしました。
 天気もいつの間にか、雨が降ったり止んだり…という感じになっていて、どうもパットしない空ですが、京都、特に嵐山の方は、こういった天気が実は似合っているのかもしれません。緑が更に深い色に見え、正に初夏という雰囲気が似合うところでもあります。そんな場所にある“音や”ですが、お店はなんと桂川沿いで(道を挟んではいますが)、正に絶好のロケーションにあるお店でした。
 初めて来たお店もあるので、自分達も少し寄らせて貰いましたが、店内にはなかなか活気のあるママさんがいらっしゃって、京都の人にしては元気だな…と思いましたが、聞くとやはり大阪の方でした(笑)。そのやり取りには誰もが納得という表情で、何だか面白かったです。…コーヒーまでご馳走になってしまいました。

   ロケーションは最高です

 さて、ついつい時間を忘れてしまいましたが、自分達も今夜のライブハウスに行かなくてはなりません。この日出演するお店は“拾得”というお店で、かなり老舗らしいですが、こちらは京都市内の北側に位置する為に、また車を何分か走らせなければいけません。単純に、京都市内と嵐山とを往復してしまった感じでしたが、これもまた一興でしょう。ただ、道が混んでて思うように進まず、お店にはかなり遅れて到着してしまいました。本当にルーズですみません!

   見るからに歴史を感じさせてくれます   中もなかなか味わい深い造りで…

 ここは見ての通り、外観は“蔵”そのもので、まさかこの中がライブハウスだとは思いもしない感じですが、中に入ると受付があり、ライブハウスにありがちなチラシも常備してあり、やはり音楽の坩堝なのだな…と思ってしまいます。しかし、歴史は相当あるようで、伊藤さんが若い頃から知っているライブハウスだったようですから、これには驚きでした。店内の造りはほぼ“木造”で、ステージ上もそんな感じでした。そこにマイクスタンドやシールド、そしてミキサーやアンプ類が並べてあるのが、逆に不思議になるくらいです。ともあれ、ここが自分達の今ツアーの千秋楽になる場所。気を引き締めて取り掛かりたいところでした。
 楽屋は2階で、どちらかというと屋根裏を思わせるような感じだったのですが、靴を脱いで上がる事もあり、十分寛げてしまうスペースでした。地元のバンドの方達が(この日は2マンライブでした)、この寛げちゃう時間がヤバいんですよ…と言っていたのも納得の環境ではあったと思います。

   分かりにくいですが、上が楽屋、下が客席(受付等)です   今回のライブ写真の締めは、樹明のソロで!

 自分達は後の出番で、今回も樹明のジャンベソロから入っていきました。本番前に、自分は色々と樹明にソロをやるコツを教えておいたせいか、この日のソロは面白い事になっていて、熱いソロではあるのですが、あくまでも冷静で、ちゃんと音に物語が出来ていて…。こんなソロは今まで初めてだったのではないでしょうか。これは本人も分かっていたそうで、自分でも納得のサウンドになっていたのだど思います。
 樹明が土台を作ってくれたので、今度は自分が見せていく番です。しっかりここで、曲のベースを作っておかなければなりません。樹明が骨組みとしたら、自分は肉付けという感じでしょうか…。後をどう生かすかは伊藤さん次第!…という事ですが、考えたらこの状態にもっていくまでも大変だったわけで、今まで長くやってきた甲斐があったとも思いましたね。この日も色々と曲をやったのですが、何しろ最初の曲に尽きるという部分はありました。もちろん、最後まで集中力を保っていけたのも良かったと思います。千秋楽に相応しいライブになったのではないでしょうか。
 この日は、遠方からも伊藤さんの知り合いの方が見えたりと、自分にとってもお世話になった方でもあった為、しばしバンドや音楽についての話しをさせて頂きました。前のライブより良くなっていた!と言われたのは一安心でしたが、これに満足したままではいけないのも事実です。今まさに、自分達は途上にいると思うのです。演奏の音が良くなっているのは良いとしても、ここで止まっては、まるで意味がありません。更に音を良くする為に自分達は頑張っていく旨を伝え、ここではお開きとなりました。ツアー最後のライブの日という事もあって、どこか総括させた感じになってしまいましたが、それでも得た物は色々あったように思います。今回の経験を生かし、また次の場所に生かせればと思いで、ここのお店を後にしました。

 さて、音やの方の Daddy さんが気になりますが、どうやら音やの方の出演者同士で、ライブ後に打ち上げを実施しているそうで、何故か自分達もそれに参加する事になってしまいました。Daddy さんは荷物が多い為、再度自分達は嵐山に戻って、Daddy さんごと車でピックアップ…。ここで音やにブッキングを仕掛けている伊藤さんには驚きでしたが(恐らく、近い内に訪れる時が来るのではないかと思います)、それから打ち上げ会場へと向かいました。ここでは2、3つのバンドが集まっていて、それは賑やかな状態の中に潜入…という感じになりましたが、何だか変に面白かった事は覚えています。明日は帰るだけなので、まあ適当な感じで良いのでしょう(笑)。長い1日が終わりを告げようとしていました…。

   5月6日(6日目)
 飲み会が終わったのは、深夜24:00を過ぎた辺りでしょうか。樹明は流石に眠そうで、自分達もお先に失礼する事にしました。Daddy さんは明日、電車(鈍行で…!)で九州の方へ戻るようですが、とりあえず京都駅まで車で送っていき、この日は漫画喫茶で一晩を明かしたそうです。自分達は…というと、後はもう帰るだけなのですが、どこまで体力が持つか…という勝負にもなりそうです。…とは言え、運転をしているのは伊藤さん本人でして…。運転は任せきりでしたが、そんな思いも虚しく、いつしか自分も車の中で横になり、眠ってしまいました。

   車内もそろそろ整理整頓した方が…朝5:30頃の大津SAにて

 目を覚ますと、辺りが薄明るくなってきている感じでした。車は停まっていて、とうやらSAで一夜を明かしていたみたいです。さすがに昨日は疲れていたから、深夜の移動も大変だったのではないかと、ここはどこのSAかと調べてみたのですが、どうやら滋賀県の入口である大津SAのようで、京都から殆ど走ってない事に気付きました。意外とすぐダウンしたのですね(笑)…と思いましたが、伊藤さんもその後に起き出し、名神高速、新名神高速、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道、東海環状自動車道、中央自動車道、、そして首都高速という経由で家路に着きました。大津SAを出たのは朝6:00前くらいで、自宅に着いたのは15:30頃だったでしょうか。長い長い6日間のツアーは、ひとまずここで終了となりました。

   朝6:00頃なので、新名神高速では霧が発生していました   霧が晴れた直後の新名神高速甲南付近…美しいです…

 今回のツアーでは、樹明の成長振りがとくと窺える内容のものになったと思いました。恐らく今ツアーの最初と最後のライブを比べると、結構差が出ているのではないでしょうか。身体自身が大きくなっているから当たり前なのかもしれませんが、昨今の沖縄ツアー〔さばいばる伊藤、沖縄ツアー 2.(2008.3.19~3.22)参照〕といい、最近の樹明の演奏は、ちょっと目が離せませんね。これは、単に技術の向上だけではなく、音楽に対する取り組みの“考え方”が生まれてきたからではないかとも思います。ただ演奏するだけではなく、どうやって叩くと、曲に貢献できるようなステージになるのか…。ここまで頭が回ってきたら大したものです。ますます今後を楽しみにさせてくれるようなツアーでした。また色々精進していきたいと思います!

 ☆さばいばいる伊藤さんのHP…http://su-zan.net/survival/

 ☆浜松 Merry You のHP…http://www.merry-you.net/

 ☆ヤマハミュージック東海浜松店のHP…http://www.yamaha-tokai.jp/hamamatsu/index.html

 ☆袋井 Cafe Mam' Selle のHP…http://music.geocities.jp/mamselle33/

 ☆平針(名古屋)劇団名芸の稽古場のHP…http://www.wa.commufa.jp/~meigei/

 ☆京都新風館のHP…http://www.shin-puh-kan.com/

 ☆京都拾得のHP…http://www2.odn.ne.jp/jittoku/

 ☆浜松 Nandemall のHP…http://www.nandemall.com/

 ☆嵐山音やのHP…http://www.k2.dion.ne.jp/~otoya/

 ☆moco♪moco のHP…http://www.alcclub.net/~aono/band/mocomoco/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

譲り合いの精神
 今日は月に1度のお楽しみ(…と、最近色々な方々が言っています…笑)、黄門御一行バンドのライブでした。前回、やたらとハプニングが多かったので〔“うっかり”が波及!?参照〕、今回は本番前にしっかりと曲確認等を行い、自信をもって挑んだライブ?ともなりました。

   取り分けるスタイルが何とも言えません!

 ただ、やはり黄門バンドだな…と思えたのが、これらの確認は、意外と本番の“直前”で行っているというものでした。つまりは上写真のような賄いを戴きつつ、皆で譜面を見ながら打ち合わせ…という感じなのですが、この緩さがまた素晴らしい雰囲気を作り出していた気がします(笑)。
 ところで、ライブのセットリストというのは何日か前に決められているのですが、当日にお客さんからリクエスト等があると、その曲順はよく変更が起こります。そもそも、このバンドではセットリスト通りに進行しないことの方が多いのですが(笑)、リクエストにお応えする時は更にその変更が生まれてくると言えます(極端な話し、曲の内容が半分以上変わってしまった事もあります)。
 この日も2セット後にはリクエストが多数あり、3セットの曲目が色々と変更になると思われたのですが、そこで自分が感じたのがメンバー同士による“譲り合い”でした。このバンドのメインボーカルはもちろん恭子さんなのですが、ベースの植木さん(以下ヒロさん)も歌いますし、ドラムの誠二さんも歌いますし、時にはギターの坂上さん(以下シンさん)も歌います…。ボーカル担当の割り合いでいくと、ヒロさんと誠二さんはセット毎に1曲ずつ、シンさんは1日に1曲(大体ラストのステージ中に1曲やります)…という感じなのですが、今回は第3セットの選曲に大いに揉めました(笑)。
 リクエストを優先させると、ヒロさんや誠二さんの歌う曲を削らざるを得なくなるのですが、それは恭子さんが許しません。しかし、ヒロサンや誠二さんは、どうぞ自分が歌う曲は削って下さい、むしろ恭子さんの歌でリクエストに応えてあげて下さい…と言うのです。逆に、恭子さんは自分の歌を削って、誠二さんには2曲歌わせようとしますが、それは誠二さんが猛反対でした(笑)。そんな中、恭子さんの作成した新たな選曲では、当然のようにシンさんが歌う曲も1曲入っていたのですが、それをシンさんは拒否したりしています。この時はヒロさんも誠二さんも、「シンさんは歌わなきゃ駄目でしょ」…みたいになっており、非常に譲り合いが横行している楽屋だと思いましたね。今までもこういった状況はあったのですが、今回は改めてそう思わせてくれた現場となりました。
 結局は、事前に作っておいたセットリストとあまり変わらず、恭子さんの歌う曲が2曲程変更されたに留まりましたが(つまりはヒロさんも誠二さんもシンさんも、当初の予定通り歌ったわけです…)、リクエストに関しては次回のライブでやるという約束をした上で、第3セットをやらせて頂きました。色々と思いが交錯した現場ではありましたが、何だかんだで楽しくライブを進めていく事は出来たと思います。

   本番直前の風景です…たまにはこんな角度の写真も♪   見事に破けました(笑)

 ステージの背面では“Rocky”と掲げられた看板が復活しており(自分は今回初めて見ました…)、今後の黄門御一行バンドを更に引き立ててくれるような?雰囲気を作ってくれていましたが、セットの最後の方の演奏中に、誠二さんがバスドラムのヘッドを蹴破ってしまうというハプニングが起きてしまいました…。いきなりバスドラの音がスカスカになったので何かと思ったんですけど(笑)、結局ハプニングは付き物という事で、次回もまた頑張っていきましょうね!…日にちは6月4日(水)です♪

 ☆五反田 Rocky のHP…http://livecafe-rocky.com/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

関東は雨でも北陸は晴れ
 12日、13日と、2日間の休みを利用して金沢を観光してきました。北陸の一番の主要都市でもあり、今まで個人でも何度も行った事のある街でしたが、今回はかなり金沢の良い所を見て回れたような気がします。というか、それまで自分がただ気付いてなかっただけなのかもしれません。

   新緑が素晴らしいんです  この雰囲気が“加賀”という感じなんですよね…

 左上の写真が兼六園で、右上の写真が茶屋街という、共に金沢では有名な観光地ですが、実は自分はそれらを訪れたのは今回が初めてでした。有名な場所だけに、過去に金沢に来た時には無意識的に避けていた部分があったのでしょうが、今回ついにその沈黙を破る事になったのです。
 しかし、感想としては素晴らしいの一言で、確かに有名な観光地になる筈だと思いました。旅行期間中、関東は台風の影響で天気が悪かったみたいですが、その反対に北陸地方は概ね晴れていて、更に良い印象をもたらしていたのかもしれません。これらでは人は多かったですが雰囲気は良く、大変日本的であり、歴史的な部分も感じる事が出来ました。…もちろん金沢はこれだけではなく、今回他にも色々な場所に行かせて頂きましたが、またそれらの詳細は改めて書きたいと思います!

テーマ:ちょっとおでかけ - ジャンル:旅行

母校で挙げられた結婚式
 今日は、大学時代の友人の結婚式に呼ばれ、結婚式~披露宴~2次会~3次会…と怒涛のように参加してきました…。大学時代の…というのは、つまりは自分も所属していた軽音楽部というサークル内の…というわけで、しかも今回の件に関しては、新郎(自分と同じ同級生)も新婦(自分の1つ上の先輩)も、この軽音楽部に所属していた仲だったのです。その2人が結婚されるという事で、本当に素晴らしい事だと思いましたが、更に凄いのが、拳式は自分達の母校のチャペルで行ったという事です(自分達はキリスト教の学校だったので…)。

   ツタの感じがまた良いんです   ここは中学時代に、週1で礼拝を行っていた場所でもあります

 母校のチャペルは懐かしく、それだけでも情緒溢れる感じだったのですが、そこに集まってきた面々もまた懐かしい人ばかり…。自分が大学を卒業したのは、もう6年も前(!)の事になりますが、久しぶりに会った人達とも、お互いに何だかんだで変わっていない感じがしましたし…(笑)、そんな朗らかな?雰囲気で、式は順調に進んでいきました。

   自分と同学年の男子達です(笑)   やはり軽音楽部なので、披露宴はこうでないと!

 以前行われた、軽音楽部の先輩の結婚式でもそうでしたが〔七夕に行われた結婚式参照〕、やはり今回も久しぶりな人達が集まっただけに、プチ同窓会(今回は、自分の学年はほぼ集まっていたので、もはや“プチ”ではなかったような気もしますが…)みたいになったのは必至で、本当に楽しい時間を過ごせました。大学時代の話し、軽音楽部時代の話し、卒業してからの話し等、思い起こせば面白すぎる事だらけでした(笑)。…というか、今こうやって皆で笑いながら話せるというのが何よりなのだと思います。

 非常に思い出深い1日でした。お2人とも、末永くお幸せに!

テーマ:大学生日記 - ジャンル:日記

TBC Dinner トレッサ横浜店にて演奏
 今日は、トレッサ横浜という、最近できたショッピングモール内にある TBC(The Best Cheescakes)Dinner というお店で演奏をしてきました。編成はボーカルのナオキさんと自分の2人で、久々な気はしていたのですが、どうやら実に昨年の10月以来の共演だったようです〔ホテルパシフィック東京にて演奏参照〕。時が経つのは早いものですね…。
 この TBC Dinner というお店ですが、50年代のアメリカを感じさせるような雰囲気が特徴で、それは店内の装飾はもちろん、メニュー1つ1つをとっても見出す事が出来ます。いわゆるポップな感じなのですが、つまりは自分達の演奏も、それに合わせた選曲としなければなりませんでした。

   今年の3月に完成した、トレッサ横浜南館を臨む   雰囲気が伝わりますかね…

 ナオキさんと前に一緒に演奏した時は、どちらかというとソウル、ファンク、ジャズ系が多かったのですが、ここでは基本的にオールディーズ、アメリカンポップス…という感じで、一緒に演奏したのは今日が初めて…という曲が殆どだったように思います。しかも、雨の為かこの日は道がかなり混んでいて、ナオキさんも自分も大幅に遅れてのお店入りとなってしまったので(トレッサ横浜は鉄道の駅からは遠く、車意外ではバスかタクシーでないと行けないのです)、音合わせもしないまま本番へ…という形になってしまいました。
 …ですが、ここはなんとか弾き熟せたのではないでしょうか。まあ、オールディーズというのは曲の構成が意外とシンプルだったりするので、譜面があれば初見でもいけるという理由もあるのですが、個人的には、ナオキさんの歌いまわしが凄く自然だったから演奏しやすかった…のだとも思っています。
 一応、譜面はあるにはあるのですが、オールディーズは曲自体も短い為、自分達のように人前でやる時には構成を若干変え、ソロ・パートを入れたり、イントロを長くしてみたり、最後のサビをずっと繰り返してみたりと、実際は譜面意外の構成でやる事が多かったのです。もちろん、その“構成”というのは初めから決まっているわけではなく、ナオキさんが歌いながら、その場の雰囲気で決めるのですが、これが自分にもすんなりと入ってくるくらい自然なので、突然の構成の変更があっても付いて行けるのです。
 慌しい中で始まった演奏でしたが、そういった事が掴めたのは良かったですし、弾いている最中も楽しいままに終わらせる事が出来たのは良かったです。実は、ナオキさんとは5月25日(日)も一緒に演奏する事が決定していまして、こちらは品川のホテルパシフィック東京でやらせて頂くのですが、こちらは特にオールディーズには拘っていないので、どのような曲、そして演奏になるのか楽しみです。その場の雰囲気を重視したライブ…というのを是非ご覧下さいませ!

 ☆ナオキさんのHP…http://www.na-key.com/

 ☆港北 TBC Dinner トレッサ横浜店のHP…http://www.date-navi.com/gurume/tbcdiner-tressa.html

 ☆トレッサ横浜のHP…http://www.tressa-yokohama.jp/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

自分名義ライブ、祝10回目!
 昨日は長い1日でした…。この日は自分名義のピアノトリオのライブが、結成以来10回目を迎えるという、自分達にとっては節目となる日で、前々からライブ内容の構想は練っていて、色々と大変な部分もあったのですが、無事終えられる事が出来ました。多くのお客さんに支えられ、ここまで続けられてきた事に、まずは全ての皆さんに感謝したいと思います。

 長い1日…と書きましたが、それは当日の昼から既に始まっていました。ライブ前の期間にトリオメンバーの予定が合わなく、リハーサルを当日の昼にせざるを得なかったからです。その日自分は早めにスタジオに向かい、案の定20分くらい前には現地に着いていたのですが、建物に入る前にドラムの佐々木俊之さん(以下トシさん)に声を掛けられました。さすが早め早めの行動を心掛けるトシさん…恐れ入ります。

   入り時間より早めに来るのが、トシさんのモットーです

 トシさんは建物の前で何をしていたかというと、コンビニで買ってきたパスタを、今正にここで食べようとしていたのです。トシさん曰く、リハや本番等がある日は、その入り時間よりも早めに来て、ゆっくりとお茶やご飯を食べながら過ごすという時間が好きなのだとか…。せっかくなので、今回は自分も便乗させて頂きました(笑)。効果はというと…成程、これは予想以上に気分を落ち着かせる事が出来るなと思ったものです。

 リハーサルの時間は限りがありましたが、自分名義だけのライブでも既に9回行い、他にも何度となく音を合わせてきている自分達には十分でした。やはり、リハーサルは“練習”ではない…というのが重要です。特に、自分のライブでは即興性を重んじている部分が大きいので、何回もリハーサルを行うのは実は逆効果だったりするのです。この日も、その辺りのバランスに気を付けながら曲の確認を進めていきました。

 さて、リハーサルは順調に終わりましたが、お店の入り時間までまだ3時間以上あり(リハーサルはスタジオの空きの関係で、昼間の早い時間に行う他なかったのです…)、議題はどうやって時間を潰すかに注がれました。しかし、ここでトシさんが「渋谷のNHK近くにいいカフェを知ってるよ」というので、特に時間を棒に振ることもなく、男3人でそのカフェに行く事になりました(ついでに、この日のリハーサル後の自分達は、全てベースの池田暢夫君の車で共に移動しています)。これがまた穴場的な感じで雰囲気も良く、気を良くした自分達は、次のお店ではビールも注文(池田君は自制していましたが…)、良いテンションでお店に行く事が出来ました(笑)。

 …と、今回はライブに至るまでが微妙に長かったのですが、実はそれはライブに対して良い効果を生み出していたように思っています。時間的には長くても、適度に自分のテンションを保っていたので、ライブ時にマックスにもっていけるような調整が出来ていたと思うのです。…実はこのテンションの上げ下げというのは難しく、本番中に上手くコントロールが出来なかったりするのですが、この日は大丈夫でした。今思うと、何だかんだで冷静だったのではと思います。
 冷静…というのはライブ中にも感じました。皆、演奏が落ち着いているのです。…といっても、テンションが落ち着いているのではなく、気分が高揚したまま音は落ち着いているという事です。これは理想的な状態で、自分の音も他のメンバーの音も聴き逃さず、冷静に判断しながら演奏が出来ているわけで、非常に良い雰囲気だったように思いました。もちろん、時には熱くなってしまった事もありますが(笑)、こういった冷静な部分と熱い部分を共に演奏に持ち込む事によって、バランスの良いライブが生まれたのではないでしょうか。確かに、ここまで気持ちを上げてくるというのは大変な事でしたが、だからこそ、この日は演奏していて本当に楽しかったです。自分自身で言うのはおこがましいですが、10回目に相応しいライブが出来たと言って良かったと思います。

   景気が良い物を頼んでしまいました(笑)

 上の写真は、トリオメンバーだけによる、ライブ後の打ち上げ風景です。この日は、またまたライブ中の写真を撮るのを忘れてしまっていたのですが(笑)、実は演奏中にそれは気付いていました…。しかし、何故か今日は別にいいかと思ってしまったのです。ここでも変に冷静な自分がいたようですね。
 今回はせっかくの10回目ライブだったので、いつも車運転でお酒が飲めない池田君にも配慮し、この日はトシさんの家に泊めて貰う事になりました。ライブ後、トシさんの家の近くまで車で移動し、近くのコインパーキングに駐車。まずは居酒屋で景気良く打ち上げてから、続きはトシさんの家で…という感じでした。
 振り返れば、3人で一緒に飲めるライブ後の打ち上げというのは、これが初めてだったかもしれません。それぞれ会う回数は多いものの、大体がスタジオかライブハウスで…という状況でしたから、こういった場はやはり大事ですよね。なかなか貴重且つ楽しい時間を過ごさせて頂きました。

 自分が、本当に何年振りかに、自分自身のオリジナルのピアノトリオを組んでみたいと思って、そしてライブを始めたのが2006年の11月の事〔自分名義というライブ参照〕…。あれから約1年半が経ち、ライブは10回目を迎えたわけですが、意外にも、数にしては決して多くはないと思います(これは、トシさんも池田君も同じ事を言ってました)。まだ最初の頃は、ライブは3ヶ月に1回くらいのペースだったので当然なのだと思いますが、そう考えると最近の1ヶ月に1回というペースは、自分でもよく頑張ってるなと思ってしまいますね(笑)。ただ、やっと10回…という思いは無く、これからが正に始まり…という気持ちがの方が大きいように自分では感じています。
 これからも、もちろん自分達は頑張っていきます。次回ライブは6月14日(土)で、場所は今回と同じく外苑前の Z・imagine にてです。今度は、気分を新たに音が出せればと思いますね。これは、曲に関しても演奏に関してもそうです。これからもピアノトリオをよろしくお願い致します!

   圧倒されるポイントがあり過ぎる内容でした(笑)

 打ち上げ後トシさん宅に泊まり、7時間程熟睡してから(笑)朝起きて、その時何故かトシさんに勧められて皆で見たDVDが上のものです。ジャズの帝王の音楽には、ただただ感服するばかりでした。また良い刺激を貰ってしまいましたね♪


 ●今回のセットリストです!

・1ステージ 1、Final Approach(オリジナル)
         2、Guernica(オリジナル)
         3、The Day Of Black Key(オリジナル)
         4、Here,There And Everywhere
         5、Suite Sandorine Part1

・2ステージ 1、Spain(ピアノソロ)
         2、Morning In Trastevere(オリジナル)
         3、In Walked Bud
         4、Water Lily(オリジナル)
         5、Monte Fiesole(オリジナル)
         6、Take The A Train

 ☆外苑前 Z・imagine のHP…http://www.radio-zipangu.com/zimagine/

 ☆池田暢夫のブログ…http://nobuike.exblog.jp/

 ☆佐々木俊之のHP…http://www.toshiyuki-sasaki.com/

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Ami's Bar でまた初顔合わせ
 最近は月に2~3回のペースで出させて頂いている銀座 Ami's Bar ですが、今回は皆全くの初顔合わせというメンバーで演奏をやってきました。ボーカルは飯島志帆さん、ベースは森泉光冶さんという方で、それぞれ独自で Ami's Bar で演奏した事はあるものの、この3人が集う事はこの日が初めてだったようです。
 ジャズというジャンルでは、本番の日に初めて皆が顔を合わせる…といった状況も少なくないのですが、それでも演奏できてしまうところが面白い部分でもあり、お互いの出した音から性格を読み取る…という作業?も非常に勉強になったりするのです。この日も若干のリハーサルは行いましたが(本番の少し前に…笑)、やはり色々と自分にも刺激になっていたのだと思います。

   今後もまたよろしくお願いします!

 飯島さんは、わりと静かめな曲がお好みのようで、選曲もそれに沿ったものが多かったのですが、歌には気だるげな雰囲気があり、ボサノバとか結構面白いなと思いました。限られた時間内で、メンバーのお互いの特徴を見出すというのは難しいですが、それでも、このメンバーでやれる音楽の方向性を、少しでも感じられたのは良かったと思います。
 もしかしたら、初顔合わせの演奏で目指したいのは、そういった部分なのかもしれませんね。音を出して、瞬時にお互いの音楽の方向性を読み取る…非常に難しい事ですが、ジャズが即興性の音楽と言われるのは、その辺りの部分も含まれているのかもしれません。初顔合わせ…という状況は、その人との1回のみの瞬間ですから、大事にしなくてはいけないわけです。そんな事を改めて思った1日となりました。やはりジャズは奥が深い…。

 ☆銀座 Ami's Bar のHP…http://sound.jp/isoboo/amisbar/

 ☆飯島志帆さんのHP…http://www.jazztet.com/shiho/

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ゴールデンウイーク渋滞を撒いて帰宅
 今月の頭から参加していた、さばいばる伊藤さんの中部・関西ツアーですが、今日の15:00過ぎ頃に無事帰宅しました。ライブは1日~5日というもので、長野県の飯田から始まり、浜松、袋井、名古屋、そして京都と、5日間ぶっ通しそのもので、その日の夜に京都を出発し、車の中で寝泊りしながら東京へ、今に至る…という感じです。
 名神高速、新名神高速、東名阪道、伊勢湾岸、東海環状、中央高速、首都高速と、少々マニアックなルートで帰ってきてしまいましたが、渋滞は中央道の相模湖付近のみで、あとの道は順調そのものでした。やはり、走行の時間帯的には昼間前後だった為、渋滞のピークを避けて帰ってこれたのだと思います。天気も良く、中央道は久しぶりに通った為か景色が新鮮でした。

   山梨県側から見る富士山も良いものです   予想ほど大した渋滞ではなかったです

 今回のツアーも、出会い有り、再会有り…という感じでしたが、このブログにはまだ完成していない記事が多く残っており(泣)、今ツアーの更新も後々となりそうです…。それまでどうぞ、ごゆるりとお待ち下さいませ。まずは、自分達のツアーに関わった多くの皆さんに、どうもありがとうございました!

テーマ:とりあえず書いとこ ~ф(゜゜) - ジャンル:日記

2008年5月のライブスケジュール
 もう5月になり、世間はゴールデンウイークという最中ではありますが、自分はこの頭の日から、さばいばる伊藤さんのセットで関西方面をツアーしてきます。また、ゴールデンウイーク後にもライブは沢山入っており、若干慌しい感じで今月は過ごす事になりそうなのですが、それにも負けずに?頑張っていきます。どれもお気軽にお越し下さいませ!


     ●さばいばる伊藤、中部・関西ツアー
・5月1日(木)飯田 Space Tama
  住所…長野県飯田市駄科2341-67 電話…0265-26-6901
 Open…18:00~、Start…19:00~(予定)、Charge…詳細不明

・5月2日(金)浜松 Merry You
 Open…19:00~、Start…20:00~、Charge…2000円(1ドリンク付き)

・5月3日(土)ヤマハミュージック東海浜松店
 1st.…13:00~、2nd.…15:00~、Charge…無料

・5月3日(土・祝)袋井 Cafe Mam' Selle(マムゼル)
 Open…10:00~、Start…119:00~、Charge…1000円

・5月4日(日・祝)平針(名古屋)劇団名芸の稽古場
 Open…17:30~、Start…18:00~、Charge…1000円

・5月5日(月・祝)京都新風館
Open…11:00~、自分達の出番は不明(昼頃の予定)、Charge…無料

・5月5日(月・祝)京都拾得(じっとく)
 Open…17:30~、Start…19:00~、Charge…1000円(ドリンク別)

 ※以上、メンバー全て(Vo,G)さばいばる伊藤、(Key)竹内大輔、(Ds,Perc)伊藤樹明

 初めは長野から入り、浜松・名古屋を通って京都まで回ります。地域的には被る所も多々ありますが、
 演奏場所は自分は初めての所が殆どで、その意味では楽しみなツアーでもあります。特に長野県の飯田は
 1回しか行った事のない場所なので(それでも1回はあるんですけど、通過と言って良いですね…笑)、どんな
 雰囲気なのか非常に気になります。また再会や新たな出会いを求めて、楽しんで来れたら良いですね!


     ●5月8日(木)銀座 Ami's Bar
Open…19:30~、1st.…20:00~、2nd.…21:20~、3rd.…22:40~、
Charge…5300円(1ドリンク付)
Member…(Vo)飯島志帆、(Pf)竹内大輔、(B)森泉光治

 毎回よく出させて頂いている Ami's Bar ですが、この日は全て初めての方との顔合わせとなります。
 この日のピアニストを探していて、お店のオーナーである阿見さんが自分を推薦して下さったようです。
 ありがたい話しですが、これは期待を裏切らないように演奏しないと…ですね。頑張りたいと思います!


     ★5月9日(金)外苑前 Z・imagine
Open…19:00~、1st.…19:30~、2nd.…21:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
Member…(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)佐々木俊之

 今年は月1ペースでのライブを目指している自分名義のピアノトリオですが、3ヶ月振りの Z・imagine での
 出演となります。実はこの日は、このピアノトリオが結成されてから丁度10回目のライブという、ある意味
 節目のライブでして、自分としても感慨深いものがあるのですが、ここはいつもと変わらぬペースを守って
 いきたいです。それでも、今までやってきたライブを振り返る意味でも、色々な曲が出来たら良いとは
 思ってまして、最近は選曲に悩む日々です(笑)。オリジナルからスタンダードまで、どうぞ御期待下さい!


     ●5月10日(土)港北 TBC Dinner トレッサ横浜店
Open…11:00~、1st.…18:00~、2nd.…19:00~、3rd.…20:00~、
Charge…無料(個々のオーダーは必要)
Member…(Vo)ナオキ、(Key)竹内大輔

 TBC というのは“The Best Cheesecakes”というお店の事で、アメリカンチーズ(他にもメニューは沢山です)
 の専門店のようです。これが港北トレッサという所にオープンし(2店舗目)、そこでのライブという事に
 なりますが、ボーカルのナオキさんとの2人編成で、アコースティック気味にやってみようかと思っています。
 ただ、店内を見て頂ければ一目瞭然なのですが、ここは古き良き時代のアメリカを意識した造りになって
 いるらしく、選曲もそれに因んだ、オールディーズ、アメリカンポップス系が多くなってきそうです。この辺りの
 音楽をアコースティックで…というのは面白そうな試みではあるものの、この場所は最寄駅というのは無く、
 東横線の綱島駅や、JRの新横浜駅からバス利用となってしまうのがネックでしょうか…。しかし、
 オーソドックスなアメリカンメニューと共に、音楽を楽しんで頂けると思いますので、是非お越し下さい!


     ●5月14日(水)五反田 Rocky
1st.…19:30~、2nd.…20:50~、3rd.…22:10~、
Charge…3000円(ドリンク別)
Member…≪黄門御一行様≫(Vo)恭子、(Keys)竹内大輔、
       (B)植木宏之、(G)坂上真一、(Ds)中武誠二

 お馴染み黄門御一行バンドでのライブです。最近は取り上げる曲が非常に増え、毎回ライブをやるごとに
 新曲が生み出されてきているわけですが、今回もまた増やしてくるのでしょうか…。ただ、緩い雰囲気の
 バンドであるが故、全く増えない可能性も否定できません(笑)。相変わらずの癒し系?バンドですね♪
 最近、お店のHPがリニューアルを果たしました。格好良くなりましたので、是非ご覧下さいませ!


     ●5月15日(木)、16日(金)、22日(木)、29日(木)神泉(渋谷)玄
1st.…21:00~、2nd.…22:00~、3rd…23:00~、(あくまで目安です…笑)
Charge…詳細不明
Member…(Vo)東野泰人(15日のみ)、(Vo)江梨香(16日のみ)、(Vo)山崎信子(22日、29日のみ)、
       (G)松下譲次、(Key)竹内大輔

 今月は4日間ほど演奏させて頂きます。江梨香さんや山崎さんとは久しぶりかもしれませんね。フロントを
 務める方が日替わりのお店でもある為、お店の雰囲気も日替わりで変わるという不思議なお店ですが、
 一度来てしまうと、そのアットホームな空気にやられ(笑)、病み付きになってしまうという意見も多数です。
 客席から演奏者を間近で見られるという、贅沢な?環境を、是非一度体験してほしいと思います!


     ●5月18日(日)下北沢 Big Mouth
Open…18:30~、Start…19:00~、自分たちの出番は4バンド目、21:00~(予定)、
Charge…2100円(+お通し代 525円)
Member…(Vo)鹿嶋敏行、(Key)竹内大輔

 ボーカルの鹿嶋さんとのデュオ演奏です。最近は日曜日にやる事が多いのは偶然でしょうか…(笑)。
 雰囲気も良い Big Mouth ですが、実はここは料理に関しても、見逃してはいけない程特筆できるものです。
 それはお店の名前にも反映されているのかもしれませんが、とにかく、美味しい料理(お酒)と良い音楽が
 重なった時の雰囲気は最高です。ここは、そういった雰囲気が手軽に楽しめる場所でもあると思いますね。


     ●5月20日(火)吉祥寺 Manda-la 2
Open…18:30~、Start…19:30~、自分達の出番は不明
Charge…2000円(ドリンク別)
Member…(Vo,G)丸本達也、(Pf)竹内大輔

 久しぶりに、ギター・ボーカルの丸本さんとライブをします(実に半年以上振り!)。丸本さんはとても雰囲気
 のある方で、それはオリジナル曲にも見出す事が出来ますが、自分を“ピアニスト”として扱って貰えるのも
 嬉しい事ですね。なので、ここでは常にグランドピアノを使わせて頂いております。前回のライブから
 時間は経ってしまいましたが、デュオ編成ならではの音楽を作っていきますので、どうぞご覧下さいませ!


     ●5月21日(水)四谷 Live Inn Magic
Open…18:30~、Start…19:30~、自分達の出番は未定
Charge…前売り1500円、当日1800円(ドリンク別)
Member…(Vo,G)さばいばる伊藤、(Key)竹内大輔、(Ds,Perc)伊藤樹明

 中部・関西ツアーが終わってから初のライブになりますが、伊藤さんにとっては珍しく、都内にて、対バン
 形式でのライブに出演します。ここは初めてのお店ですが、JR線の四谷駅と市ヶ谷駅、どちらからでも同じ
 くらいの距離にあるようです。ツアーで得たものが生かせるよう、ここは張り切って演奏したいところです!


     ●5月23日(金)えでーず銀座
Start…21:00~2回
Charge…詳細不明
Member…(Pf)竹内大輔

 先月(4月)もやらせて頂きましたが、今月も出演できる事になりました。ここは基本的にはピアノ1本で
 BGM演奏という感じなのですが、お客さんの歌いたい要望があれば(もちろん、ジャンルに限定は
 ありますが)、歌の伴奏を担うという役割もあり、正にお客さんによってカラーが変化するお店とも
 言えるでしょう。なので、この日のお店の雰囲気がどういった感じになるかは、今からは全く予想が
 出来ないのですが、臨機応変に対応が出来るよう頑張りたいと思います。よろしくお願いします!


     ●5月24日(土)上野水上音楽堂(上野恩賜公園内)
Open…12:00~、Start…13:00~、自分達の出番は2バンド目、14:00~、
Charge…一般前売2500円、当日3000円、小・中学生前売り1500円、当日2000円
Member…(Fl)太田朱美、(Pf)竹内大輔、(B)三浦トオル、(Ds)見谷聡一

 自分がよく出演させて貰っている、千駄木 Django が毎年主催しているイベントに出演します。
 フルートの太田さん率いるカルテットで、この場所は1200席も収容できる大きな所なので、いささか
 緊張してしまいますが(笑)、いつものように堂々と演奏していきたいものです。自分達の出演は14:00~と、
 結構早い部類に入るのですが、イベント(演奏)自体は色々なバンドが入れ替わり立ち代わりで、恐らく
 20:00頃までやっていますので、お得なライブとも言えるのかもしれません。土曜日の午後を、のんびりと
 過ごしに来てみては如何でしょうか?前売りチケットは Django でも売っていますが、自分も何枚か持参
 していますので、メール等でお知らせ頂ければ、お渡しする事も可能です(笑)。気軽にお越し下さいませ!

   千駄木 Django の入口にて、ポスターも貼り出されています


     ●5月24日(土)用賀キンのツボ
Open…18:00~、1st.…19:30~、2nd.…20:30~、3rd.…21:30~、
Charge…1500円(ドリンク別)、+1500円で飲み放題付き
Member…(G)平木宏隆、(Vo)中村いづみ、(Pf)竹内大輔、(B)堀江大輔、(Ds)鎌倉規匠

 やねせんライブに続けて、この日は夜もライブをやります。場所は久しぶりのキンのツボで、ギターの
 平木君が主催するライブになります。ここは食べ物も飲み物も美味しく、しかもリーズナブルな値段設定と
 きているのですが、これはこのお店のオーナーの「本来ジャズとは、肩を張らず気軽に楽しむ音楽…
 誰でも手軽に、日本人に合った大衆スタイルで…」という思いが反映されているのかもしれません。
 ここではソウル・ジャズ系のナンバーを中心にやると思いますが、本当に気軽に楽しんで頂きたいですね!
 それを象徴するように、18:00~19:30の間はドリンクは半額で提供しています。皆さん、是非キンのツボへ!


     ●5月25日(日)品川ホテルパシフィック東京『ブルーパシフィック』
1st.…20:00~、2nd.…21:00~、3rd…22:00~、
Charge…1050円+Order
Member…(Vo)ナオキ、(Pf)竹内大輔

 今月は、ボーカルのナオキさんと2回ライブをやる事になっています。自分も何回か出させて頂いた、
 ホテルパシフィック東京の最上階にあるラウンジ、ブルーパシフィックでの出演です。ラウンジという場所も
 意識し、バラード系の曲を多く取り上げそうな予感もしますが、やってみないと分からないのがデュオ編成の
 面白さでもあります。雰囲気も良く、眺めも素晴らしいこのラウンジで、素敵な時間をお過ごし下さい!


     ●5月27日(火)銀座 Ami's Bar
Open…19:30~、1st.…20:00~、2nd.…21:20~、3rd.…22:40~、
Charge…5300円(1ドリンク付)
Member…(Vo)横前恭子、(Pf)竹内大輔、(Vib)阿見紀代子

 この日はお馴染みのメンバーでの演奏となります。最近、ニューヨーク旅行から帰ってきた横前さんですが、
 そろそろ面白い話しを引っ提げてライブをしたいものです(笑)。その意味でも楽しみにしたい日では
 ありますね。また、ビブラフォンの阿見さんとの共演も実は注目なので、足を運んで頂けたらと思います!


     ●5月30日(金)横浜 Hey-Joe
Open…18:30~、Start…19:30~2ステージ
Charge…予約2500円、当日3000円
Member…≪Generation Gap≫(Ts)上杉雄一、(Ss)副田整歩、(As)宮里陽太、
       (Bs)高橋賢、(Pf,Key)竹内大輔、(B)池田大地、(Ds)佐々木俊之

 お馴染みの Generation Gap のライブですが、この日は色々な意味で特別なライブとなってしまいました。
 まずバリトンサックス担当の高橋賢さんが、この回をもって GG のメンバーを卒業します…。今後は
 クラシックのフィールドを中心に活躍していくという事で、バンドをやっていく上で難しい選択に迫られてきた
 のだと思いますが、ここは暖かく送り出していきたいところです。賢さんの最後の GG ライブをご覧下さい!
 そしてこちらも驚きですが、いつものドラムの立山秋航がスケジュールの都合で出演できなくなくなってしまい、
 代わりに自分名義ライブでもお馴染みの、ドラマー佐々木俊之さんを迎えてライブをやる事になりました。
 まさか GG とトシさんが一緒のステージで演奏するとは思ってもみませんでしたが、音楽的に見ても大変
 興味があるものであり、どのようなライブになるのか想像は膨らみます。しかもベースの池田大地君は、
 トシさんが大学時代に所属していたサークルの後輩(大地君はそこの学生ではありませんでしたが…)にも
 あたるという事で、前述の通り、特別な日になる事は容易に想像ができるのです。正直、色々あり過ぎて
 どのような気持ちでライブを迎えて良いのか分からないのですが、精一杯演奏に努めたいと思っております!


     ●5月31日(土)小鹿野(秩父)夢鹿蔵(ぐるなびのHP)
Open…18:00~、Start…18:30~2ステージ
Charge…詳細不明
Member…(Vo)桜井りこ、(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)井田聡明

 一昨年の12月に、秩父で演奏した夢鹿蔵(ゆめかぐら)〔クリスマス期間中はやはり…参照〕にて、
 久しぶりに演奏の依頼がやってきました。ここは、昔生糸と繭の保管蔵として使われていた場所を利用して
 できた多目的スペースで、秩父の歴史を感じさせる造りともなっているのが特徴とも言えます。前に
 演奏した時も、とても良い雰囲気でやらせて貰っていて、今回も凄く楽しみにさせて頂いております。
 ジャズ・スタンダード等を中心に演奏すると思いますが、また秩父の人の暖かさに触れてきたいですね♪


 …という感じで、記事にして改めて分かるくらい今月は沢山あります(笑)。そしてバラエティーに富んでいます。5月という時期にしては珍しいとも思えるのですが、今月も乗り越えられるように気を引き締めていきましょう!…それでは、まずは伊藤さんのツアーに参加という事で、行って参ります!

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プロフィール

竹内

Author:竹内
1980年1月29日生まれのO型。
3歳からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学では
バンドも経験する。現在は関東を
中心に、ライブハウスやホテルの
ラウンジ、レストラン等で演奏を
行っている。また、写真好きが興じて
簡単な写真撮影の仕事もしている。
…そんな29歳です。



次回のリーダーライブ

2010年2月7日(日)
外苑前 Z・imagine
Open…18:00~(予定)、
1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
(Pf)竹内大輔
(B)池田暢夫
(Ds)佐々木俊之



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