竹内大輔の写真日記(~2009)
ピアニスト竹内大輔の、2009年までの日々を綴った日記です。
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123456!
 タイトル通りです。

   12万3456アクセス…という数字の大きさにも驚かないと…

 カウンターの数字がいい感じです♪何か良い事が起こりそうな予感が…(予感だけ…笑)。
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テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

Kie ライブもお馴染みになるか
 今日は西麻布 Kie にて、サックスの郷原君とのデュオライブでした。ここは先月にもライブを行った場所なので〔西麻布 Kie にてデュオライブ参照〕まだまだ記憶に新しい感じだと思いますが、最近はこのデュオも新たに面白く見える部分が出てきたりして、結構楽しくやらさせて頂いております。前回でお店の写真等は既に撮ったので、今回はお店の近くからの風景を…。

   もう日が沈むのは早いですよね…(17:00頃の写真です)

 六本木ミッドタウンが見えますね。さらに言えば国立新美術館にも近いです。…という割りには、お店の周辺は静かな場所でもあり“隠れ家”的な雰囲気を漂わせていますが、これは自分の好みでもあります。

 ライブが面白く思える要因…というのは、そのグループにとって様々だと思いますが、このデュオでは“自由度”と“メロディー”にあると思います。“自由度”で言えば、楽器そのものが少く、しかもジャンル的にはジャズを演奏してますから、リズムやハーモニー等は基本的に自分任せにでき、遣り甲斐を感じさせます。もちろんその責任度は大きなものになりますが、だからこそ面白いとも言えます(もちろん、ただ勝手に自由に弾いているわけでは無いですよ!)。
 “メロディー”というと、それは曲に尽きると思うのですが、このデュオで取り上げる曲は、最近メロディーの美しいものが多く、それはソロにも生かしたい…という思いを自分では強く思っています。中にはコンテンポラリーな曲もありますが、それでもどこかでメロディーラインが心に残る…という構成だったりするので、やはり演奏する時にはそこに気を遣わなくてはなりません。
 自由に演奏するのは好きでも、ただ自由なだけでは面白くないのです。何かしら曲には“テーマ”があり、その魅力を上手く引き出せるように…言い方を変えれば、曲の良い部分というのを、分かりやすくお客さんに伝える…というように弾くのが、演奏者の大事な役目だと思うのです。
 その中で、特にメロディーの美しい曲に自分は惹かれ、それをライブで演奏できるというのは、個人的な思いも含め、ミュージシャン冥利に尽きるというものです。こうした考えがこのデュオに即するようになってきたのは最近ですが、また今後も追求していきたい部分ではありますね。次回のライブはまだ決まっていませんが、その時も同じ考えで演奏できるよう、さらなる曲の理解を深めておく事にしましょう。

 ☆郷原繁利のHP…http://sgohara.com/

 ☆西麻布 Kie のHP…http://www6.ocn.ne.jp/%7Ekie/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2007年12月のライブスケジュール
 早いですねえ…。もう2007年も最終の月になってしまいました。このままだと2008年も同じ事を言ってしまうような気もしますが(笑)、また色々やっていますので、気軽に足を運んでみて下さい!


     ●12月5日(水)新橋 ZZ
Open…18:00~、Start…19:30~、
Charge…2000円(ドリンク別)
Member…(Vo,G)さばいばる伊藤、(Key)竹内大輔、(Ds,Perc)伊藤樹明

 最近はよく地方で会ってたいたので、東京で一緒にやるのは久しぶりかもしれません。
 只今ツアー真っ最中のさばいばる伊藤さんですが、この日はまたもや北九州からの
 Daddy 津田さんを引き連れ、大暴れしてくれる事でしょう(笑)。ドラムの樹明も
 どんな成長を見せてくれるのか(まあ、体的にもですが…)、楽しみです!


     ●12月6日(木)、12日(水)、14日(金)、20日(木)、28日(金)神泉(渋谷)玄
1st.…21:00~、2nd.…22:00~、3rd…23:00~、(あくまで目安です…笑)
Charge…詳細不明
Member…(Vo)東野泰人、(Vo)山崎信子、(Vo)Kyoko、(Vo)音音 ※ボーカルは日替わりです
       (G)松下譲次、(Sax、B)川島崇文、(Key)竹内大輔

 もう説明するまでもなく、お馴染みのお店ですね。毎回楽しく演奏させて貰っていますが、
 12月は自分が入る日も多いので、色々な演奏者が見れる事になっています!どの演奏者も
 個性があって良いのですが、サックスの川島さんのベース姿が見れる(かもしれない)のは
 ここだけかもしれません(笑)。12日(水)にやる予定なので、この日は必見です!


     ●12月7日(金)外苑前 Z・imagine
Open…19:00~、1st.…19:30~、2nd.…21:00~、
Charge…2500円(ドリンク込み)
Member…(B)池田暢夫、(G)関口慎吾、(Pf)竹内大輔、(Ds)福森康

 ベースの池田暢夫君リーダーの池田バンド、今年最後のライブとなっております。
 このお店は初めてですが、HPで見る限り、なかなか良さそうな雰囲気が漂っています。
 チャージには1ドリンクが付いていますので、気軽にお越し下さいませ!


     ●12月13日(木)代々木 Cure*m
Open…18:00~、Start…18:30~、自分達の出番は最後、21:30~、
Charge…1500円(ドリンク別)
Member…(Vo)川上彬子、(G)大浦佑、(Key)竹内大輔、(B)小松崎健太、(Ds)木村創生

 ボーカリスト、川上彬子さんのライブに出演します。本人はCDも発売したという事で、
 どんどんライブをやっていきたい意思があるそうです。9月末に行ったライブは
 レコ発でしたが〔川上彬子レコ発ライブ!参照〕、今後はコンスタントに自分を魅せれる
 ライブをやっていかなければなりませんので、それをサポート出来るよう頑張りたいと思います!


     ●12月16日(日)町田 Herbie
Open…19:00~、Start…20:00~、
Charge…2000円(ドリンク別)
Member…(Sax)副田整歩、(G)宮崎大介、(Key)竹内大輔、
       (B)池田大地、(Ds)立山秋航

 1年振りにこのライブが帰ってきました。Generation Gap の副田君が地元町田で企画する、
 愛と感動(…自分で勝手に書いてますが、こう言いそうな気がしてます…笑)ライブです。
 毎年この次期になると行っているライブですが、昨年の盛り上がりは凄いの一言でした
 〔副田整歩クリスマスライブ!参照〕。今年も昨年に負けないよう、弾けるつもりです。
 初めて訪れた方は、そのお店の狭さに驚くと思いますが…皆さん、ついて来て下さい。


     ●12月17日(月)横浜 Hey-Joe
Open…18:30~、Start…19:30~、
Charge…予約2000円、当日2500円、
Member…(Vo)MIRANO、(Pf)竹内大輔

 ボーカルの MIRANO さんと、再び Hey-Joe にて共演をします。しかし、お店のHPを
 見て驚きました。デュオ演奏ではないですか!…ここは頑張るしかありませんな…(笑)。
 曲としてはスタンダード、ポップスを中心に、オフコースやユーミンの曲等をやっています。


     ●12月18日(火)Arimax Hotel Shibuya『ピアノラウンジ』
Open…19:00~、1st.…19:30~、2nd.…20:30~、
Charge…13000円(ビュッフェスタイルの食事、ドリンク付)
Member…(Vo)MIRANO、(Pf)竹内大輔、(B)池田暢夫、(Ds)立山秋航

 MIRANO さんとは2日連続共演ですが、こちらは渋谷のホテルにて、クリスマス・ライブ
 としての演奏です。クリスマス・シーズンに相応しく、美味しい食事、飲み物が提供され、
 そして音楽が流れるという、とても優雅な時間を過ごせるかもしれません。こちらは
 トリオ演奏(何気に初顔合わせ!?)となっていますので、より深みのある音楽になる事でしょう!


     ●12月19日(水)、赤坂エクセルホテル東急『Zipangu』
1st.…21:00~、2nd.…22:00~、3rd.…23:00~、
Charge…ライブチャージはありませんが、個々の注文が必要となります
Member…(Vo)桜井りこ、(Pf)竹内大輔

 今年もりこさんとは何回か一緒にやりましたが、この日が2007年の見納めとなりそうです
 (まあ、また来年の1月も早速一緒にやりますけど…笑)。今年1年を振り返り、
 その時々でやった演奏を思い出し、1年の締め括りに相応しい内容の演奏ができるよう、
 本番に臨みたいと思います!!…しかし、実際は笑いが絶えません(笑)。


     ●12月21日(金)横浜 Hey-Joe
Open…18:30~、Start…19:30~、
Charge…予約3000円、当日3500円、
Member…(Sax)上杉雄一、(Ds)立山秋航、(G)吉本匡孝、(Key)竹内大輔、(B)鮫島秀樹、
       (Guest Vocal)…スタアアクション百田、原田千栄

 Generation Gap のリーダー上杉君と、ドラムの立山秋航が企画するセッション、
 『Funky Groovin' Night』も第4回目だそうですが、それに出演させて頂く事になりました。
 この日もまたメンバーが豪華で、当日は色々な曲をお届けする事になりそうです。
 盛り沢山になる事は必至ですが、自分も付いて行けるよう頑張ります!


     ●12月22日(土)神田 Tokyo Tuc
Open…17:00~、Start…17:30~、
Charge…予約3000円、当日3500円(ドリンク別)
Member…≪破廉恥フェスティバル≫(Ts)早川智人、(Ts)加藤高志
      (Ss,As)向井志門、(As)曷川智子、(Bs)大原崇
      (Tp)宮腰昌利、(Tp)内原光信、(Tp)山田美乃里、(Tp) 成田友紀
      (Tb)高橋宏史、(Tb)松原正悟、(Tb)向井友香、(Btb)加納武
      (Pf)竹内大輔、(G)池田雄一、(B)服部慎太郎、(Ds)上田健史

 如何わしいバンド名ですが、これでも社会人ビックバンドのホープ?として名を馳せています。
 前回から2年が経とうとしていますが〔破廉恥ライブ…そして参照〕、やはり
 ビックバンドは楽しいですね。アンサンブルの大切さを学ばせてくれるような気がします。
 今回もお馴染みの曲から、コンテンポラリーな曲(こちら寄りのバンドではありますが)まで、
 幅広く取り揃えております。ビックバンドをあまり聴かない人でも楽しめるライブと
 なっていますので、是非お越し下さい。17人という迫力は…やはり凄いですよ!


     ●12月24日(月・祝)ホテルインターコンチネンタル東京ベイチャペル内
Start…15:00回~、19:00回~(開場は各回30分前・入れ替え制です)
Charge…7000円(おみやげ付)
Member…(Vo)夢輝のあ、(Vo)鳴海じゅん、(Vo)真灯かなた(15:00回のみ)、(Key)竹内大輔

 この日は"The Carol Vocalization 1224"と題されまして、ゴールデンバードレコーズ
 (夢輝のあさん他、宝塚出身のアーティストの方が多く所属されている事務所です)が
 企画するクリスマスイベントに、演奏者として出演させて頂く事になりました。場所は
 チャペルという事で、クリスマスの空間に浸れそうですが、各回1時間半程の公演を
 予定し、ささやかなプレゼントまで用意されているそうです。自分にとっても何回か
 共演した方達だけに、とても楽しみにしています。予約はこちらにて…だそうです。

 ※以下、予約する際の注意点です
 ・お申し込み必要事項…お名前(会員か非会員かの記載もお願いします)、
                 ご住所、メールアドレス、お電話、希望回、枚数

 ・2公演ともお申し込みの方で、両回満席の場合どちらかの
  公演のみで良いという方は優先希望の回を明記下さい。

 ・今公演は各アーティストのファンクラブ、またはゴールデンバード公演リピーター
  の方優先でのご案内となりますが、非会員の方もお申込みいただけます。
  お申込み受付後、2日以内にお申込み結果をご連絡差し上げます。

 ・尚、申し訳ないのですが、現在の時点で15:00の回はキャンセル待ちとの事です。


     ●12月25日(火)西麻布 Kie
Open…19:00~、1st.…20:00~、2nd.…21:00~、3rd.…22:00~、
Charge…3000円(ドリンク付き)、又は6000円(クリスマス・ディナー、2ドリンク付き)
Member…(As)郷原繁利、(Pf)竹内大輔

 最近演奏が楽しくなってきている郷原君とのデュオですが、お店の御好意で、なんと
 クリスマスの日にライブをやらせて貰える事になりました。お店の料理も、クリスマスの
 特別メニューに変えて皆様をお迎えするとの事です。きっと、クリスマスの曲も
 やる事でしょう。この日はまたどんな演奏になっていくのか…。自分でも楽しみです!


     ●12月27日(木)五反田 Rocky (臨時のHPだそうです)
1st.…19:30~、2nd.…20:50~、3rd.…22:10~、
Charge…3000円(ドリンク別)
Member…≪黄門御一行様≫(Vo)恭子、(Key)竹内大輔、
       (B)植木宏之、(G)坂上真一、(Ds)中村昇一

 黄門御一行バンドも、“御一行”になってからお馴染みになりつつありますね。
 ここでの楽しさは、その緩さ(笑)と、選曲の幅広さにあると思うのですが、この日も
 どんな曲をやるのか、未だに予想が掴めない感じです…。そこもまたお楽しみ下さいませ!


     ●12月31日(月)横浜 Hey-Joe
Open…17:00~、Start…18:30~、
Charge…予約8000円、当日8500円(ドリンク別)
Member…≪Generation Gap≫(Ts)上杉雄一、(Ss)副田整歩、(Sax)藤田淳之介、
       (Bs)高橋賢、(Key)竹内大輔、(B)池田大地、(Ds)立山秋航

 この日は『大晦日年越しスペシャル Live“行くべし!来るべし♪”』と題されまして(笑)、
 Hey-Joe の特別ライブに、Generation Gap として参加させて頂く事になりました。
 大御所のバンドさん方と対バンという形で共演しますが、年越しという事で、とにかく
 楽しんで演奏したいと思います。個人的に、久しぶりのライブハウスでの年越しなので、
 変にテンションが上がっています(笑)。また、サックスでは今年のツアーでお世話になった
 藤田淳之介君にも参加して貰うなど、一味違ったサウンドとなっている事も見逃せません。
 この日が正真正銘の2007年最後のライブ。思い切ってライブしていきましょう!


 …という感じで、ラストは Generation Gap のライブで締める事になりそうです。今年もこのバンドとは何回も関わりがあり、非常に重要な位置を占めていたというのは言うまでもありません。また、来年もよろしくお願いしたいところです。

   まだジュリーに開花する前…と言っておきましょう

 …ね?ジュリー(笑)。


 ※これは、11月22日に行われた GG リハーサルの衣装合わせ時での写真です。

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Generation Gap ワンマンライブ at 六本木 Morph-Tokyo
 自分が何回もサポートをさせて頂いているバンド、Generation Gap のワンマンライブに参加してきました。場所は六本木の Morph-Tokyo という所ですが、こういった大き目のライブハウスでワンマンライブを行うというのは、自分が参加するようになってからは初めてで、それは念入りなリハーサルが行われました。
 このバンドがよくライブをする場所といえば、横浜の Hey-Joe が代表的ですが、あちらはアットホームな感覚が売りで、では今回のような場所でのワンマンライブはどうしたら良いのだろうと、それはもう今年のツアーの辺りから考えられていたような気がします。
 結果的には盛りに盛り込んだライブになって、非常に楽しいものになったのですが、ここで全てを解説するのは不可能です…(それくらい色々なイベント?を盛り込みましたので…笑)。とりあえずは、今日のライブでの出来事を掻い摘んで綴る事にするとしましょう。

   ライブ時間の“150分”という数字に息を呑みます

 今日はワンマンという事で、お店側にも仕掛けを多用させて臨む予定だったので、こういったお店にしては入り時間は13:30という、怒涛の早さをみせていました。お店の壁に貼ってあったタイム・スケジュール表には、何ともシンプルな感じで書かれていて、成程、これが“ワンマン”か…と思わせるような出で立ちでした。
 リハーサルの時間はたっぷりありましたが、実は結構ギリギリな感じでもありました。曲1つにとっては、言う程問題では無かったのですが、こういったワンマンライブでは“流れ”というものが最も重要で、如何にお客さんに無駄な時間を見せないか…という方向で進めていくと、切り詰めていく部分は結構挙がっていたのです。特に曲と曲との繋ぎは大事で、ライブ時間が長いという事もあったので、それらを全て確認していくだけでも大変でした。

   リハーサルから飛ばしていきます(笑)   これは指の痛くなる作業でした…

 もちろん、上の写真のようなリハーサル、仕込みも欠かせません(笑)!…この時点までくると、どうしよう…というよりかは、やってやるか!…という思いの方が強くなってくるもので、何だか楽しみな気分になっていたのも事実でしたが、良い緊張感もあったままライブに臨めたと思います。

 ライブのオープニングは、ソプラノ・サックスの副田君が扮する?“ソエダ・ペプラー”によるMC(一応、ラジオ番組を意識してます)から始まりました。これは、事前に副田君が自宅で録音してきたものを会場で流す…という手法をとったのですが、なかなか掴みが良く、こちらまで笑いそうになってしまいました…。
 …と、そんな笑いそうになる暇もなく1曲目に突入です。最初は Generation Gap を代表する曲、“I Wish”だったのですが、イントロはこの日の為に作成されたものを演奏させて頂きました。その部分だけ見れば短いものの、全ての演奏者にソロパート(1~2小節ぐらいですが…)が確保してあり、オープニング演奏には相応しい楽曲になっていたと思います。

   賢さんのバリトンは、今日もブリブリです!   まだまだ突き進みます!

 そして、“Southern Beach”、“眠りから覚めて”、“鼓動”と、最近ではお馴染みのナンバーが続きますが、これらをぶっ通しで演奏したのが特筆されると思います。もちろん曲中にはソロ・スペースがあり、ただ演奏するだけではなく、その場のインスピレーションも感じなければいけないので大変でしたが、ここはツアーでやってきた事を思い出し、とにかく楽しく演奏する事を心掛けました。照明とのタイミングも予想以上にバッチリで、ますます演奏はヒートアップしていきます。

 …と、ここまでの曲が終わった段階で、再度“ソエダ・ペプラー”によるMCが流れました。どうやら、ここで今回の特別企画である、サックス隊によるソロ・コーナーが始まるようです。メンバーの旬?という曲をそれぞれ取り上げて貰って、皆さんの前で披露する…。なかなか面白くなりそうな感じではありませんか。
 しかし、当の演奏者は大変です。ここで大事なのは、4人のサックス奏者が入れ替わる時に、できれば無音の状態は避けたい…というのがあったという事です。前の曲が終わって、すぐに次の曲のイントロに入っていく…。しかも、この企画ではメンバーそれぞれの個性が反映された選曲になっていた為、曲毎に雰囲気が大きく変わり、頭の切り替えが追い付かなくなるぐらいでした…。

   まずは、しっとりと聴かせました   ここはファンキーに場面転換です

 こんな感じで、テナー・サックス、そしてバンドリーダーでもある上杉君から順番にやっていったのですが…

   宮ちゃんの歌には魅了された人も多かったはずです   賢さんにも魅了された人は多かったはずです(笑)

 アルトサックスの宮ちゃん、歌モノに挑戦です。そして、客席からは見えない幕の裏側では、他のメンバーによるコーラスも交えています(笑)。そして、バリトンサックスの賢さん、、、


 ジュリー!!??


 そうです、賢さんが取り上げた曲というのは、自分が生まれた年にヒットしたという名曲、沢田研二が歌っている“勝手にしやがれ”。ある時はサックスを吹き、ある時は歌い…。素晴らし過ぎました…(笑)。ここで一気に会場のテンションは上がったような感じはありましたね。

   衣装も“白系”になっている事に注目です!

 その盛り上がった雰囲気のまま、次は宮ちゃんが書いたという“Hands Up”という曲で全員が歌い(この曲は歌モノなのです!)、会場との一体感が生んでいきました。やはり、皆さんが身体を動かしてくれるというのは嬉しいものですね。こちらも気持ち良く演奏が出来たと思います。
 そして、今回新しく出したCDにも入っている“Side By Side”というバラード曲を演奏して、前半戦を終えました。ここまで凄く長く感じたのは、やはりソロ・コーナーがあったからだとも思いますが、ライブにもメリハリが付いていて、面白い内容にはなっていたと思います。自分達も楽しくなってきていて、長めのMCを挟んだものの、気持ちはそのままに後半戦に突入していきました。

 後半戦は、CDに入っている曲のオンパレードで進めました。“Daredevil”、“Love Struck”、“Marrawah”。…こちらも演奏的にかなりハードでしたが、もちろん楽しくやる事は忘れずに…というか、もう自然に楽しくなっていたような気もします。さすがに皆はもうリラックスしていて、あとは体力との勝負!…という感じだったでしょうか。

   良い瞬間を写真に収めましたね

 この“Marrawah”では、会場の皆さんに自分達からのプレゼントという事で、上空から風船が落ちてくる演出をさせて頂きました。リハーサルの時は、なかなか思うように風船が落ちてこなくて、どうしようかと途方に暮れていた状態ではあったのですが、無事落ちてきて、そして皆さんに喜んで貰えて良かったです(この後、ステージの端に風船が寄せ集められていたのには驚きましたが…笑)。
 そして、最後の曲として“Keep On Dancin'”です。これもCDに入っている曲ですが、コール&レスポンスが大事な曲でもあり、お客さんの声を聞くべく、ライブの中のこの位置に持ってきた次第です。確かに、この時点ではまだお客さん“自身”の声は聞けてなくて、もしかしたらこれを機会に、演奏者とお客さんで作る“ライブ”は完成されたのかもしれません。最高の時間だったと思います。
 そうくると、こちら側も負けてはいられません。この曲のタイトル通り、サックスのメンバーはダンスを披露してくれたのです。もちろん、ダンスに関しては全くの素人な筈ですが、ポーズを決めた時に起きた拍手は今でも忘れる事ができません。とりあえずは写真のダイジェストでどうぞ!

   いきなり始まった感もありましたが…   よくみると4人に個性があって、それは見所が満点です(笑)

   実際にやってみると難しいんです…   最後、照明とも相まって…キマりました!

 ホントに…よく出来ましたよね。自分はこのダンスのリハーサル前の状態を知っていますが、それは今からたった3日前の事で、その時は何も決まっていなかった筈なのです…。なので、その感動と来たら、自分も負けないくらいあったかもしれません。お疲れ様でした。

   今回の掛け合いも長かったな…(笑)

 もちろん、アンコールもやらさせて頂きました。曲は、いつも以上に盛り上がった“Sappy”です。…そして、実はもう1曲やりまして、冬という季節に相応しいバラード“Winter Grove”。かなり緩急に関しては付きましたが、今回のライブの流れを象徴するような選曲となっていましたね。まだまだ次に繋げたいという気持ちが伝わったなら幸いかと思います。

 こうして、ソロ・コーナー、アンコールも含めれば16曲と、これまでにない曲数の多さ、そしてバラエティに富んでいたワンマンライブでしたが、日にちを掛けてきただけに、演奏後にはホッと力が抜けたのを憶えています…。曲目の1つ1つに見所があり、それらを生かしたまま長めのライブを行うというのは、それはもう大変な作業ではあったのですが、振り返ってみれば楽しく思える事ばかりでした。やはり、1つの目標に向かって音を出していくというのは良い事ですね。それが1人だけでは無く、バンドのメンバー全員で行えるというのですから尚更です。
 今日は沢山のお客さんに来て頂き、そんな気持ちを共有できたのが嬉しかったです(もちろん、ライブはお客さんと作っていくものですしね)。そんな貴重な現場に一緒に参加できた事を、とても幸せに思います。皆さんどうもお疲れ様でした。そして、ありがとうございました!

   皆さんはジュリーのサインを書かされているみたいです(笑)   並んだものの、諦めないで良かった…

 最後にサービスショットを…(笑)。左上が『ジュリーのサイン会』。右上は『ジュリー、ラーメンを食べる』です。…いや~、楽しい1日を過ごせました♪

 ☆Generation Gap のHP…http://www.generation-gap.jp/

 ☆六本木 Morph-Tokyo のHP…http://www.morph-tokyo.com/

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1年以上振りの Coo Live
 ボーカル桜井りこさんの地元に近い、東大和市 Cafe Bar 空 Coo。ここで今日はライブをやってきたのですが、振り返ってみれば前回から1年以上の月日が経っています〔Coo ライブ再び参照〕。今回のベースも池田暢夫君だったのですが、りこさんと自分と池田君の組み合わせというのも、実は昨年の12月頃のライブ〔美人ボーカル桜井りこ参照〕←(この日の書き込み、バカバカしくて笑えます)以来だったので、何とも今回は久しぶりの顔合わせのライブだったのです。何故こんなに間が空いてしまったかというと、りこさんの“ヤル気”が封印された…という部分が大きいのですが(笑)、とにかく、今回は“ヤル気”が出てきたという事で、なかなか楽しいライブになりそうな予感がしていました。
 今回はりこさんから、ライブのテーマに“月”というものが決められていました。月に関する歌を歌いたいという思いがあったそうですが、今日は何と満月ではありませんか…。もちろん、満月を見越してライブは組まれていたのですが、ここまで計画的というのも何だか珍しいです。かなりの“ヤル気”が感じられますね。

   1バンド目…雰囲気作りが上手かったです   2バンド目…とにかく盛り上がったもの勝ち!

 今日は自分達の前に2バンド出演しました。1バンド目は永井久恵さんというボーカルの方と、まだ弱冠18歳というギターリスト、二宮楽君のデュオで、このギターの彼の腕には目を見張りました。何でも、現在高校の試験中にも関わらず、名古屋からこちらに演奏しに来ているそうで(!)、その行動力にはただ感心するばかりでした…。また、高校卒業後は音楽を勉強しにヨーロッパ(確かオランダと言ってました…)に留学したいという意思を持っているらしく、なかなか立派なギターリストになりそうな予感です。是非頑張って貰いたいものです。
 2バンド目は、いつも自分達と共に出演するバンドで、メンバーにはりこさんの旦那さんも常に加わっています(いつもはギターを弾いていたのですが、今回はドラムでした)。これはもう、ただひたすら盛り上げた!…という時間で、程好い空気感の中で、自分達の出番に回ってきた感じはありました。

   池田君、ただいま自分の譜面を盗み見しています(笑)   Spain はやっぱり反応が良いですな…

 自分達は、月に関する曲という事で、カバーやオリジナルを6曲程演奏したのですが、なかなか良い感じで仕上げられたと思います。リハーサルは行ったものの、実際3人で演奏するのは本当に約1年振りなのですが、それを感じさせないものにはなっていたと言って良いでしょう。やはり曲へのスタンスというか、ここでは何回も言っている“ヤル気”が大事なのかもしれません。曲への思いも、今回はそれぞれ拘りがありそうですし、それはお客さんにも伝わりやすかったのだと思います。会場の雰囲気も良く(緩かったですけど…笑)、最後まで心地良い感じで演奏する事が出来ました。皆さんどうもありがとうございました!
 そして、急遽…というか、せっかく名古屋からギターリストが来てくれたという事で、自分と池田君と二宮楽君の3人で Spain を演奏させて頂きました。Spain はここではよく演奏している曲目ではありますが、どうやらそれを楽しみに観に来て頂いている方も何人かいたようで(1年以上振りなのに…凄い事です)、リクエストが来ていたのでした。この3人こそ、初めて一緒に演奏するという感じなのですが、ソロもそれぞれ回したりして、情熱的?且つ楽しく演奏できたと思います。お客さんも喜んで頂いたようで、またやれたらと思いますね。

   最後には皆で交えて…   りこさんの、こういったポーズはよく見かけます(笑)

 そして、最後には自分達と1バンド目の皆さんで Fly Me To The Moon(これも“月”に因んでますね)を演奏し、終了となりました。今日は短い割りには色々な編成のバンドが出来上がり、なかなか面白いライブになれたと思います。お客さんにも沢山来て頂いて、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
 このお店では何回もやらさせて頂いていますが、いつも家庭的な盛り上がりがあって、その“暖かさ”は他のどのお店にも負けないものを持っていると思います。またライブをやりたいところですが、それはやはり、りこさんの“ヤル気”次第でしょうか(笑)。…今日はお疲れ様でした!

 ☆桜井りこのブログ…http://ricotone.blog11.fc2.com/

 ☆池田暢夫のブログ…http://nobuike.exblog.jp/

 ☆東大和市 Cafe Bar 空 Coo のHP…http://www.cafebar-coo.com/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

東武東上線で画期的?列車
 自分は生まれてこの方、ずっと東武東上線という路線の沿線に住んでいましたが、このたび東武鉄道から東上線に対して、新しい種類の列車を走らせるという発表がありました。

   紫色の線が加わった事がポイントです

 これを東武鉄道では今のところ“ライナー”と称していますが、要するに“座席定員制の列車”という事で、着席料金(300円)が必要になるものの、必ず座れる保障が出来るというものです。JRでいうホームライナーみたいなものと同じ感じですね。また、この列車は停車駅を少なくする予定らしく、川越や坂戸、東松山などの遠距離利用者に、かなりの恩恵をもたらすのではないかと思われます。
 東武東上線沿線住民の方なら分かると思いますが、東上線はここ40年以上“特急車”と呼ばれる車両が無く、基本的に通勤電車のみの運転となっていました。また、特急と呼ばれる列車はあるものの、それ自体の本数が少なく(現在、土・休日のみに下り3本、上り2本だけの運転)存在感も無かった為(沿線住民でも、特急の存在を知らないくらいです…笑)、東上線と言えばロングシートの通勤型…というイメージも無きにしも非ずでした(まあ実際そうですし…)。
 そんな中、この列車の登場という背景には、2008年の6月に開業予定の地下鉄13号線(最近“副都心線”という名前に決まりました)〔新線池袋参照〕により、東上線の本数に余裕が出てくる為かと思われます。この副都心線というのは、現在の“新線”と呼ばれる新線池袋駅から、明治通りの下を通って新宿三丁目、渋谷へと続く便利な路線で、開通するとかなりの乗客がそちらに移る事が予想されます。つまり、東上線の池袋駅発はメインではなくなる可能性もあり、それを見越してのサービス…というのもあるのではないかと思います。

 この新ライナーの車両は、基本的には今までの50000系シリーズ〔東武鉄道50000系参照〕とあまり変わりませんが、座席にはクロスシートを採用しているというのが、東上線にとって画期的な事でもあります(ついでに、この座席は90度回転して、ロングシート仕様にも出来るとの事です)。クロスシートから眺める東上線の景色…。これは今までは到底考えられなかった事でもあり(笑)、完成したら是非乗ってみたいですね。
 …しかし、新ライナーの停車駅というのは、自分の住んでいる最寄の駅には停まらないので、気軽に利用するのは難しいかもしれません。もしかしたら、遠距離の人にはライナー利用を、自分のように近距離の人には副都心線利用を、それぞれ推奨しているのかもしれません。遠距離と近距離の乗客を分けるというのは、通勤路線としては基本の考えでもありますからね…。とりあえず、今後の動向を見守っていきたいと思います。

 ☆東武鉄道のHP…http://www.tobu.co.jp/ 

テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

黄門御一行バンドも秋を迎える
 久しぶりに黄門御一行バンド(もう改めて説明する必要は無いですね)でライブをやってきました。前回が8月の事だったので〔黄門御一行、夏バテ気味!?参照〕3ヶ月が経ってしまいましたが(自分が1回参加出来ませんでした…)、前は暑さでメンバーがバテ気味(笑)だったのに対し、最近は寒い日が続いてますからね…。日にちの経過の早さを感じずにはいられません。
 日にちの経過と言えば、この黄門バンドが結成されたのは昨年の12月14日という事(それまでは黄門“トリオ”でした)だったので〔黄門御一行様です♪参照〕、そろそろ結成1年を迎える事にもなるのですね。お目出度い話しです(笑)。最初は12月という時期もあって、半ば企画的な感じで結成されたこのバンドでしたが、いつの間にかお馴染みになっている部分もあり、やはり見て頂けるお客様がいてこその結果だとも思っております。これからもよろしくお願いします!

   賄いにも“秋”が感じられます   曲数が多くて疲れた…?

 写真はいつもの感じですが、自分は久しぶりの参加という事もあって、いつも以上に曲を思い出すのに(新曲も多かったですし…)必死でした。しかも、いつもの黄門バンドには珍しく、曲を多めに(一応予定通りの曲数ではありますが…)やりましたしね。御存知の方にはお分かりかと思いますが、これは珍しい事なのです(笑)。
 おかげで、ライブ後には若干疲労感?も出てしまいましたが、今回もお客さんには楽しく過ごせて頂けたのではないかと思います。次回は12月27日(木)と、もう年末という感じですが、この日に負けないくらい盛り上がりたいですね!どうぞお越し下さいませ♪

 ☆五反田 Rocky のHP…http://www8.0038.net/~rocky/www8.0038.net/

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夢輝のあソングショー at 宝塚ホテル
 自分、これまでに北條馨梨さんという方に色々と仕事でお世話になっており〔Live On Act、再演!参照〕、人脈の関係から元宝塚の方々と共演する機会が多かったのですが、今回もやはり元宝塚の方との演奏依頼で、星組出身の夢輝のあ(本名、黒光由佳)さんという方と演奏をしてきました。
 場所は兵庫県の宝塚ホテルという所で、内容はランチタイムのソングショー(会場では飲み物とケーキが出されて、その後ショーを行う…)という感じでした。スケジュール的には当日の朝一番の飛行機で伊丹空港に向かい(他の皆さんは前日入りしていました)、その後13:00から本番という、結構ハードなものでしたが(自分が前日に用事があったのがいけないのですが…)、自分、個人行動で飛行機が絡むと寄り道をしてしまう傾向があるようで、今回も例に外れない事になってしまいました(笑)。色々交えて綴っていきたいと思います。

 18日当日、自宅を出たのは朝の5:00でした。これは羽田発で一番早い伊丹空港行き(7:00発)の便に乗るためのものなので、これくらいの早出は仕方ありません。航空会社はやはりANA(全日空)を選択しましたが、何気にこの便は以前にも利用した事がありましたね〔旅日記 12.(兵庫・鳥取編…2007.2.12~2.13)参照〕。まあ、慣れた道とでも言っておきましょう…。
 ANAの国内線は現在 SKiP サービスを本格採用しており、空港入口の自動チェックイン機が幾つか撤去されていた事には驚きましたが(SKiP サービスにこれらは不要だからです)、確かに便利なサービスなので、自分も空港について即荷物検査場に行き、空港に電車で着いてから5分後には、もう飛行機が目の前にいる状況になっていました。今回の機材は、前回の伊丹行きと同じで、ボーイング777-300。長い胴体が特徴ですが、搭乗率は70%強ぐらいといったところでしょうか。意外に朝早くから移動する人が多いのが、羽田の特徴でもあります。

   自動チェックイン機は半分くらいに減らされていました   北京オリンピック出場への応援が描かれています

 搭乗の時の改札も、携帯に送られたバーコードを機械に認識させるだけで通過できます。つまり、搭乗券というものが存在しないまま乗れる…という事になるのですが(改札時に紙切れが出されるのですが、これが便宜上の搭乗券という形になるのでしょうか)、いつもの紙の搭乗券が無いというのは、どことなく不安な気持ちが生まれてきてしまうもので、まだまだ手続きに不慣れな部分がある感じでした。まあ、これらも慣れてくれば大丈夫になるのだと思いますが…。

   改札後は、こんな紙切れが出されます   羽田離陸のコースは、前回の記事の関空行きとほぼ同じです

 ところで、この日の関東は快晴で視程がかなり良く(その分、風が吹いていて寒かったですが…)、それは羽田離陸時に関東平野全域が見渡せるぐらいでした。もしかしたら、ここまでよく見えたのは初めてだったかもしれません…。これだから飛行機の窓側席は飽きませんね。
 前回の記事で、羽田離陸時が曇りで逆に良かった…等と書いてしまいましたが〔旅日記 18.(熊野古道編…2007.11.6~11.7)参照〕、今回こんな景色を見せられたら、やはり晴れの日には敵わない…と思ってしまいます。左下の写真は江ノ島、右下はお馴染み富士山の写真ですが、どちらもクッキリと見え、しばらく自分は窓の外の景色に釘付けでした。

   江ノ島の形がよく分かりますね   やはり日本一の山ですね!

 ただ、写真ではあまり分からないように工夫して撮っていますが、自分の座った席の窓が随分と汚く、外を見るにも撮影するにも、結構苦労させられたのは残念でした。景色が素晴らしかっただけに、これで窓ガラスが綺麗だったら…と思わずにはいられませんでしたが、何とかしてほしいものでしたね。
 富士山を過ぎると、眼下は雲に覆われるようになってしまい、東海地方は天気が悪いのかなとも思いましたが、それも奈良県を過ぎると晴れになってきて、伊丹へのアプローチもスムーズに済んでいました。目まぐるしい景色の変化で、すっかり飛行機の旅を楽しんでしまいましたが、今回は仕事で来ています(笑)。…張り切って宝塚に向かう事にしましょう!


 …の前に!!


   風が吹いてて寒かったですけど…耐えます(笑)

 まだ現地の入り時間には早かったので(空港に着いたのは8:10、入り時間は10:30という事でした…)、ついつい空港の展望デッキに出向き、写真撮影に勤しんでしまいました(笑)。伊丹空港は展望デッキ環境が良く、この日は晴れていたこともあったので、撮影には絶好のタイミングだと思ったのです。

   自分が乗ってきた飛行機(左)も写しておきます   街中にある空港…というのが伊丹の特徴です

 離発着数も多く、大きい飛行機から小さい飛行機まで様々に見られる空港でもあるので、飽きるという事はまず無く、結局時間いっぱいまで滞在してしまいました。
 さ…さて、今度こそ宝塚へ向かいましょう!

 伊丹空港から大阪モノレールに乗って阪急宝塚線に乗り換え、一路宝塚へ…。今回演奏する宝塚ホテルの最寄駅は、宝塚駅から阪急今津線で1駅目、宝塚南口という駅だった為、更に乗り換える必要がありましたが、それでも自分はまたもや早めに着いてしまいました。ここ宝塚でも寒かったのですが、せっかくなので周辺を散策し、宝塚らしい風景なぞも撮っておりました(笑)。

   このポイント選びにも苦労しました(笑)   設備は新しくないものの、重厚感を感じさせます

 宝塚ホテルは重厚で、クラシックホテル…といった感じでしたが、正にこの日のソングショーに相応しい雰囲気を持っていました。今回ショーの場所となったのは“琥珀の間”という所で、天井も高く、そこからは豪華なシャンデリアが吊るされており、“壮麗”という言葉がピッタリでした。
 ざっと客席を見渡したところ、席は全部で200くらいといった感じでしょうか。今回は、ランチタイムの後にソングショー…という流れになっていたせいか、座席の配置にも余裕が見られました。ステージの上にはグランドピアノが置いてあり、あとはボーカルマイクが1本のみ…。正に、生身の人間同士の勝負という感じもしました。

 リハーサルは簡単な流れを確認し、いよいよ本番へ。まずは自分1人でステージに上がっていきましたが、これがいきなりの事だったので、若干ぎこちなさが残ってしまいます(笑)。そして、まずは自由な感じで自分がピアノを弾き始め、そのまま1曲目のイントロへ突入…。それに合わせて夢輝のあさんも登場しました。
 こうなったら、後は夢輝さんのオンステージです。ある時はピアノと、ある時はオケと、そしてある時はオケを流している中でピアノも(結局これが一番多かったかも)…という感じでしたが、当初の段階では、オケのみ…という曲がその半分を占めていました。ただ、東京でのリハーサルの時に、自分が何となくそれに合わせて弾いていたので(知っている曲も多少あったので…)、じゃあオケと一緒に弾きましょう…みたいな方向になり、今回のステージに至ったのです(ただ、さすがに全部がそれでは変化が無いので、あえてオケのみ…とした曲もありました)。

   広いホールで演奏するのは気持ち良いですね♪

 曲の構成的には、それこそ色々…という感じでしたが、夢輝のあさんが宝塚現役時代に歌っていた曲も何曲かやらせて頂きました。ただ、自分は宝塚の舞台については恥ずかしながら無知に等しかった為、今回それらの曲には特に力を入れたつもりでした。恐らくこの曲を楽しみに来ているお客さんも沢山いるでしょうし、ここでイメージを壊してしまっては元も子もないのです。
 知らないながらも、曲の持つ魅力を聴き出し、雰囲気を大切にしつつ演奏しました。オケと一緒に演奏する時は、やはり一体感が重要です。また、歌いやすい雰囲気を作る事も大事で、それらを上手く重ねながら、演奏は成功しました。練習してきた甲斐があったというものです。
 最後にはアンコールも起こり、ここでは夢輝のあさんがアカペラでその美声を披露してくれました。これはさすがに皆さん釘付けという感じで(自分も含めて…笑)、この空間にいる全ての人達を魅了させていたと思います。まだまだこれからも活躍していく…そんな姿勢を窺わせてくれたステージになったと思いました。

 ここで自分の仕事は終わりを迎えたのですが、まだ時間的には夕方前…。このまま東京に日帰りで戻る事はできますが、せっかくここまで来たのですから、なんとか有効に使えないかと、前々から自分は考えていました。…やがて、ボーカル・ギターのさばいばる伊藤さんが、現在関西をツアー中だという情報を掴み、それを見に行こうという計画を立てたのです。関西…とは言っても、この日は和歌山でライブを行うらしく、ここ宝塚からは若干の距離がありますが、行けない距離ではありません。皆さんとお別れをし、自分は電車を乗り継ぎ和歌山へと足を運ばせたのです。

   和歌山市までは、南海特急で約1時間…南海なんば駅にて   もう日は暮れてしまいました

 まずは阪急で梅田に向かい、そこから地下鉄で難波へ…。そして南海電鉄の特急で和歌山を目指し、着いた時にはもう日が暮れている頃でした。ここから伊藤さんが出演するお店までは結構歩くらしく、時間的にも大丈夫かなと思っていたのですが、なんとかお店を探し出し、出演にも間に合ったようでした。ここはレモネード・カフェという名前のお店で、お店の1階が喫茶店、2階がライブハウス?…という感じの構成となっていました(あまり詳しい事は分かりませんが…)。

   ライブOK!の字が目立ちすぎます(笑)   さばいばるは、ここに健在でした(笑)

 ここで伊藤さんに会うなり、「この店、ピアノが無いんだよな…チキショウ」と言われてしまいます。…いやいや、自分見に来ただけですから!…と自分が言っても、伊藤さん的には自分をステージに上がらせようというオーラを出しまくっていましたね…。怖いものです(笑)。
 さて、ここでは伊藤さんのステージ(もちろんソロ演奏です)をたっぷりと見させて頂きましたが、前と若干変わってきている印象も受けました。まあ自分は、一緒に演奏している時の伊藤さんしか知りませんから何とも言えないのですが、曲も色々新しくなっているし、ソロはソロなりのステージングをしている…という考えも窺えました。それでも、いつもの伊藤節?も健在で安心もし、楽しいひと時を過ごせたように思います。お疲れ様でした!

 さて、ライブも見終え、自分は今夜は仕事先から、関西空港の近く(…とは言っても、連絡バスで15分くらい)のホテルをとって頂いたので、電車が無くなる前に向かおうとしたのですが、伊藤さんが車で送ってくれる…と言うのでついつい便乗してしまいました。しかし、当の伊藤さんはツアー中は基本は車で寝泊りをしている生活…。何だか申し訳無かったです。ホテルに向かう途中には、一緒に和歌山ラーメンのお店にも行ってきました♪

   伊藤さんも満足そうでした

 何だかんだでホテルに着いたのは24:00前ぐらいでしたが、ここで伊藤さんとも別れて、部屋に着くなり横になってしまいます。よく考えたら、この日は徹夜明けでしたし(笑)、ここで一気に疲れも来てしまったようです。部屋の布団も心地良く、いつの間にか眠りに落ちていきました…。

   かなり安らかに眠れました♪   雲があるものの視程は良いという、何だか変な天気でした

 そして次の日、外を見てみると、晴れなんだか曇りなんだか分からないような天気でしたが、これも関空に着いた頃には晴れになっていました。ホテルから無料連絡バスが出ていて、便利なので利用したのですが、これが自分が乗る予定の飛行機の30分前に着くもので、意外と手続きがギリギリな感じになってしまいました。
 実は今回もスターフライヤーを使わせて頂き、朝早い便を狙ったのですが、とにかく空港内では慌しい感じになってしまい、写真もあまり撮れませんでした。今回の仕事は、飛行機に始まり、飛行機で終わらせたかった部分があったのですが、どちらにしても帰りの飛行機は満席で、窓側も通路側の席も取れなかったので、坦々と機内を過ごした感じです(笑)。

   本当は、カウンターを撮っている場合ではなかったのですが…   一応関空に来た証拠は押さえられましたね(笑)

 少し欲張り過ぎたかな…とも思いましたが、充実した演奏の旅になって良かったです!

 ☆宝塚ホテルのHP…http://www.hankyu-hotel.com/hotels/26takarazukah/index2.html

 ☆和歌山レモネード・カフェのHP…http://www.lemoned-cafe.com/

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旅日記 18.(熊野古道編…2007.11.6~11.7)
 今回、旅の目的地に選んだのは熊野古道でした。世界遺産に指定されて久しいですが、それ抜きに考えても“日本”の風景…と呼ぶに相応しい景色の連続で、また1つ自分の心に大きく刻まれた感じでした。日にち的には11月6日から7日の1泊2日という、本当に短すぎるぐらいの旅でしたが、観光ポイントを詰め込み、内容的には充実していたと思います。それではどうぞご覧下さい!


 ●新機材、ANAの737-700

 熊野古道は三重県から和歌山県にかけて存在していますが、今回は和歌山県の辺りを攻めようと思いました。和歌山…というのは、今までなかなか行かなかった場所でもありますし、大体三重県は今年の9月に行ったばかりです〔旅日記 16.(伊勢編…2007.9.9~9.11)〕。
 そうなると飛行機での関西空港利用が断然便利で、羽田を朝1番で発てば、8:00頃には関西空港に着いてしまいます。チケットもHPから(もちろんANAです…笑)11000円程度で購入でき、出発の日の当日、眠い目を擦りながら羽田空港に向かいました。
 この羽田~関西の朝1番の便は、以前大阪に遊びに行った時にも利用しましたが〔旅日記 13.(大阪編…2007.4.16~4.17)参照〕、飛行機が以前と変わって新しくなっていました。

   主翼の先端に注目です!

 …とは言っても、普通の方からすると同じに見えると思いますが、中身的には格段に進化しています。以前乗ったのはボーイング737-500という機種で、今回はボーイング737-700…。もちろん、ただ単に数字が変わっただけではありません。主翼は完全なる新設計で、燃料容量も増加、操縦的にも格段にデジタル化が進み…と、とにかく外観的には同じでも、会社側からしたら運用効率の進化が認められており、ANAでは保有する小型機を全てこの737-700にする事が決定されているそうです。ついでに、よく自分が利用するスカイマークの737は“-800”というもので〔旅日記 4.(関西編…2006.5.9~5.11)参照〕、これはこの“-700”の胴体延長型であり、共に“新世代737”と呼ばれていたりします(新世代737は、日本ではANAが初めて導入しました)。
 ANAの新世代737は、主翼の先端にブレンデッド・ウイングレットというものが装備されており、見た目にも新しい感じを受けるのですが、これを付ける事により空気抵抗の低下が得られるらしく、結果として燃費向上が図られるとの事です(付けるかどうかは、発注した航空会社の判断です)。また、航続距離の延長にも繋がる事でしょう。ついでに、スカイマークの737は国内線専用という位置付けの為、ウイングレットは装備されていないので(ANAの737は国際線にも使用されます)、尚更ANAの737が特別なように思えてしまいます。

   機内も新品らしく、綺麗に見えますね

 ソフト面としては、新しい機材…という事で、ANAでは座席が全て新しいものになっており、特に機内誌を入れる部分が座席の上に移動した事により、足元の部分が広くなっているというのは見逃せません(これは、既存の他の機種にも共通して装備していくようです)。また、天井からモニター・ディスプレイが現われるというのも、新世代っぽくて良い感じですね。この機材が登場したのは2005年とまだまだ新しいので、これからの活躍を期待するばかりです!
 この日の空は全体的に曇りがちで、機内からの眺めは期待できないと思っていたのですが、離陸後に見えた関東平野は幻想的で、逆に曇っていて良かったとさえ思いました。そして、雲に入ってから抜けた後の壮快感!…これが飛行機旅行の醍醐味でもあったりするのです。とりあえずは真新しい機材に身を託し、モニターから流れるANAの情報番組(この日は沖縄について放送していました)でも見ている事にしましょう♪

   遠くにはかすかに富士山の姿も…!   何だかモヤモヤが吹っ飛んだ感じですね(笑)


 ●紀伊半島へは紀勢本線で…

 関空に着いたのが朝の8:00頃でしたが、ここからはかなりタイトな乗り継ぎをやってのけ、JRの和歌山駅に着いたのが8:45頃という快挙を成し遂げました。さすがに今この駅の中で、今朝東京からやって来たという人は自分くらいなものでしょう(笑)。
 ここから紀伊路に入りますが、路線としては紀勢本線…というものを使います。紀勢本線は、いわゆる“紀伊”の国と“伊勢”の国を結ぶ…というのが名前の由来でもありますので、ここから三重県の亀山という所まで、紀伊半島をぐるっと南回りに結んでいます。今回は途中の新宮という所まで(行きは紀伊田辺まで)利用しましたが、この和歌山~新宮間がJR西日本の管内でもあり、そしてその先の新宮~亀山間はJR東海の受け持ちとなっています。運転形態も新宮を境に大きく変わり、基本的にJR東海圏内は非電化です。また、特急列車(南紀号)も名古屋を目的地として運行されています。
 今回自分が乗ったのは特急“スーパーくろしお”号。新大阪、天王寺から和歌山を経て(自分はもちろん和歌山駅から乗りました)新宮まで運転されており、中には京都始発のものも何本かある、紀伊半島を巡るには便利な列車です。車両によって、“くろしお”号、“スーパーくろしお号”、“オーシャンアロー”号等に分かれていますが、今回は“スーパーくろしお”号のみの利用となりました。“オーシャンアロー”号はJR化後に出来た比較的新しい特急で、全く違う車両なので興味があったのですが、今回は断念しました。また来れたらと思います。

   曇っていたものの、なかなか惹かれる景色です   紀勢本線の特急といえば“くろしお”号…紀伊田辺にて

 途中の御坊という所までは、和歌山への近郊区間という感じで、比較的本数も多いのですが(…とはいっても、普通電車は1時間に2本程の運転です)、そこを過ぎるとローカル度が増していき、車窓にも変化が富み始めてきます。新宮行きの列車であれば右側の席が抜群で、紀伊水道と呼ばれる海が望める事でしょう。今回は特急にも関わらず(特急だから…かもしれません)、眺めの良い場所では減速するというサービスが行われており、なかなか観光気分を味わえて良かったです。
 ところで、この“くろしお”、“スーパーくろしお”号に使われる車両は381系というのですが、これは国鉄時代に造られた車両で、“振子装置”なるものが装備されている車両でもあります。
 振子装置というのは、カーブの時に車体を傾けられる装置なのですが、元々日本の鉄道というのはその地形からカーブの多い路線が多くて、なかなか思うようにスピードが出せませんでした。この装置を使うと、カーブの時に更に車体を傾けさせる事で重心を下げ、速度を落とさずに走行が出来るのです。
 確かに紀勢本線はカーブが多く、この振子装置付き列車(振子列車といいます)が向いている線とも言えそうですが、“くろしお”号は振子列車の初期とも言える列車なのでそのシステムは簡単で、カーブによる遠心力をコロに伝達して車体を傾ける…という方法をとっています。
 しかし、どうもこの方法ではカーブしてから車体を傾けるまでの間に時間差が生じてしまうようで、いわゆる“振り遅れ”と言われる不自然な揺れが起こり、乗物酔いになってしまう乗客が多いのだそうです。今回自分は大丈夫でしたが、確かに乗り心地の面で気になるところは少なからずあった感じでした。
 現在の新しい振子列車というのは制御付き振子列車と呼ばれ、予めカーブの情報を車両にインプットさせ、振り遅れが起きないようにしています。正に“オーシャンアロー”号がそうだったのですが、その乗り心地の違いも体験してみたかったですね。とにかく、“くろしお”系統の特急は、色々と話題も豊富なのです(笑)。

   2両編成で…空いています…新宮にて

 特急ばかりの話題になってしまいましたが、普通電車も新宮~紀伊勝浦間で乗りました。この辺りの区間まで来ると、本当に普通の本数は少なく、2、3時間に1本で、しかも全て2両編成という陣容です。しかし、それらの輸送力でも事足りてしまうのが悲しいところです…。ここで幅を利かせている乗客というのは“学生”で、確かに新宮19:09発の紀伊勝浦方面行きの列車は、その車内の殆どが学生で占められていた(新宮に大きな高校でもあるのでしょうね…)感じでしたが、逆方向の列車に乗ると、1両あたりに3、4人しか乗っていません。これがローカル線の現実でもあるのでしょうね。
 やはり、その路線の特性というのは、特急だけに乗っていては分かりません。地元の人が使う普通列車を使ってこそ、その路線の深い部分が見えてくる…改めてそう思った乗車体験になりました。


   ●熊野古道ダイジェスト

 やっと本題…という感じですが(笑)、今回は2日間かけて、和歌山県内の熊野古道をピックアップして探索しました。熊野古道…と一口に言っても、その全てを2日間で見るのは到底不可能で、とりあえずは見所を掻い摘んでいくしかなかったのですが、それでも道の“雰囲気”は感じ取れ、周囲の風景と相まって、印象的な観光になったと思います。とりあえずは自分の辿った道を振り返ってみるとしましょう。

   右は武蔵坊弁慶の像です   どんどん旅も奥まっていく感じがしますね(笑)

 まず旅の拠点になったのは紀勢本線の紀伊田辺駅。ここは和歌山から特急で1時間強ぐらいの場所ですが、いよいよ紀伊路が本格的に迫ってきたという雰囲気があり、旅の始まりに相応しい場所となっていました。ここから熊野古道に入れる場所まで、まず紀伊田辺発のバスで1時間揺られ、さらに乗り換えて20分ぐらい進むのですが、このバスの乗り換えを余儀なくされる…というのが、熊野古道への道のりの険しさを物語り、旅の意欲が湧くというものです(便によっては乗り換え無しでも行けますが…)。

   熊野古道に入る道では、至る所に杖が置いてあります   一般道と分かれて、熊野古道は上に抜けていきます

 バスは牛馬童子口という所で降りました。その名の通り、牛馬童子像という像を見に行く為ですが、それは停留所から熊野古道を20分くらい歩いた場所にあり、まずは古道探索の小手調べ…という感じで、熊野古道の中では良い選択だったと思います。さてこの熊野古道、小辺路(高野山~熊野三山、約70km) 、中辺路(田辺~熊野三山) 、大辺路(田辺~串本~熊野三山、約120km) 、伊勢路(伊勢神宮~熊野三山、約160km) 、大峯奥駈道(吉野~前鬼~熊野三山、約140km) と、大きく5つに分けられるのですが、ここは中辺路の途中にあたり、古くから熊野三山への修験・参拝の道として利用されていたようです。もちろん、歴史と共にその道は様子を変え、ある所は国道のようにアスファルトで舗装された部分もありますが、そこから抜け道のように枝分かれをし、獣道みたいなのが熊野古道…という部分も多いです。

   想像以上に小さくて可愛いのです♪   石畳風になっているのが特徴です

 牛馬童子像は本当に小さく、これだけでも来て良かったと感じさせるものでした。実はこの場所は人気が高く、ひっそりとした場所の割りには5、6人程の観光客が既にいましたが、恐らくその殆どが車利用だと思われます。熊野古道はあまりにも規模が大きい為、自分のような電車・バス利用は不向きで、自由が利くという面では車利用には到底太刀打ちできません。しかし、この本数の限られたバスで移動をするというのが、旅の醍醐味でもあったりするのです。もちろん、バスの時刻を元に旅の“プラン”を立てなければならないのですが、この作業が結構楽しく、これこそが自分好みの旅でもあり、それは他とは比べ物にならないくらいだと思っております。

   どこか懐かしくなるようなバス停の風景   お客さんは他に1人しかいませんでした

 次に向かったのは熊野本宮ですが、プランとしては、バスで本宮を通り越し、その先の発心門王子という所から山を下って(もちろん熊野古道を通ってです)本宮に至る…というルートを通ってみる事にしました。実はこれ、車無しの人にとっては、なかなか上級者向きのルートだったようにも思えます。
 さて、牛馬童子像を見終えた後、自分は先ほどのバス停には戻らず、さらに先にあるバス停へと足を向かわせました。この辺りの熊野古道は、バス通りの国道とほぼ並行しており、せっかくなので通った事のない道を歩きたいものでした。
 そうやって着いたのが近露王子という所です。この“王子”…というのは、参詣の途上で儀礼を行う場所であり、熊野古道沿いには至る所にあります。それぞれ特徴的な雰囲気を醸し出しており、熊野古道探索では必ず見るべき所でもあります。近辺を探索してからバス停に行き、発心門王子行きのバスに乗り込みました。
 この近露王子からのバスは、先ほどの紀伊田辺駅から出ているバスですが、この先発心門王子まで向かうのは1日に4本という少なさで、しかもこのバスを含め、その内2本は冬期運休という、何ともスケジュール的に組みにくい路線でした。しかし、そのバスからの風景(お客は他に1人だけでしたから、バスの中の風景も…ですね)を見れば納得という感じで、いよいよバスは山の中に入り、バスの経路にしては相当細い道を通っていきます…。人が乗り降りする様子も無く、秘湯的な温泉場(ここでもう1人のお客さんは降りていきました)を通ってから山を越え、熊野本宮(ここまでは1日6本くらいはあります)を通過し、終点の発心門王子にと着きました。もちろん他には誰もいません。

 ここから熊野本宮へは、経路的には高野山からの道となるので“小辺路”となりますが、先程より“山道”という印象が強く、雰囲気も異なる部分はありました。この付近は山域の住民の生活道としての性格もある為か、集落の中を通っていくような部分もあって、不思議な感覚が味わえました。それでも、人出が少ない(いない…と言っていいです)のは先程と変わらずで、随分と静かな所…という印象が強く残りました。

   これが夜道だったらと考えると…恐ろし過ぎます…   随分遠くまでやってきたという感じはあります

 そんな状況なのに、この左上の写真の人形は怖過ぎです。何となく遠くから見て、怪しいとは思っていたのですけど、よく見ると分かるように、人形の後ろには紐が付いていて、これが井戸のようなものと繋がっており、そこに水が一定量溜まると人形が動く仕掛けになっているのです。時間にすると20秒~30秒に1回…という感じでしょうか。自分の場合、何だろう?…と思って近付いた矢先に動いたので、本気でびっくりしました。もしかしたら住民達がグルになって、どこか遠くから見てるのでは?…と思いましたが(笑)、本当に不思議な所でした。

   右に抜けていくのが熊野古道です   この辺りの石畳はしっかりしていました

 集落はありますが、山の中の集落という感じで、基本的に道は山を下りていっているという感じです。下り坂は結構足にきて、これは次の日は大丈夫かと思いましたが、それでも周囲の風景を見ると安らぐから不思議です。途中、休憩場のような建物がありましたが、どうやら新しい感じで、明らかに世界遺産登録後に造られた建物のような気がしました。世界遺産登録により、観光産業に力を入れ、施設的には便利になったものが多いようですが(バス停も新しく造り替えられていた感じでしたし…)、どうも複雑な思いです。施設も全て本来のまま…というのはやはり難しいのかもしれません。

   ここまで来るのが長かった…   “本宮”という文字に思いを馳せます

 そんなこんなで、やっと熊野本宮に着きました。ここを目指して拓かれた道を辿り、本宮に着くというのは感無量でしたが、その苦労に見合うのに相応しい、立派な拝殿が自分を迎えてくれました。この日歩いたのは約10km…といったところだと思いますが、もちろん当時の人はこれ以上の距離を歩いて、ここまでやって来ているわけです(さすがに何日も掛かっていると思いますが…)。流石にそこまでは再現できませんが、少しでも当時の人の気持ちに近付ければ…と思いましたね。この本宮には観光客は沢山いましたが、自分のようなルートを辿って来た人など皆無でしょう。何だか、自分に自信が持てた旅にもなっていたような気もしました。


 …ここまでが1日目で、この日は熊野本宮から新宮へ行くバスに乗り、そこで1泊しました。
 そして次の日の2日目には、また異なるルートの熊野古道を辿る事になります。


   2日目の旅の拠点となった那智駅   熊野古道の経路は、なんとここから左に曲がります

 2日目の拠点にしたのは、紀勢本線の那智駅でした。ここは、新宮から普通電車で20分くらい南に行った所に位置していて、有名な“那智の滝”、“那智大社神社”の最寄り駅でもあります。一般的には、ここから電車で1つ先に行った紀伊勝浦駅が拠点とされているのですが、これは特急も停まる主要駅な為で(那智駅は普通電車しか停まりません)、実際に距離的に近いのは那智駅です。
 ここから歩いて那智大社神社まで向かおうとしているのですが、これがまた前日の熊野古道とは雰囲気を異にしていて、とても興味深かったです。那智駅は海に面している土地であり、道程としてはそこから川に沿って山に上って行く…という感じなのですが、いわゆる山の中の道ではないので、普通に田舎を散歩している感覚に近かったです。
 ある時はバス通りの道であり、ある時は集落の中の小道であり、そしてある時は竹薮の中のあぜ道だったり…。変化に富むという意味では、むしろこちらの方が上なのかもしれません。中には、これが熊野古道!?と思うような頼りない道も多々ありましたが、それこそが“昔のまま”という感じもあり、より魅力的に映るのだと思いました。

   幻想的な雰囲気が続きます   周囲が竹薮になるだけで、雰囲気は随分と変わります

 そんなこんなで約2時間ほど歩きましたが、熊野古道は再びバス通りと合流し、観光バスの駐車場に近い辺りに出てきました。ここは観光客も何人かいて、いきなりどうしたのかと思いましたが、成程、この先には“大門坂”という坂があり、那智大社神社観光の定番のコースともなっている所でした。
 ここから467段の長い階段を上ると、那智大社神社が待っているわけですが、観光客の殆どは上から下りてくるコースを辿っており(那智大社神社は車でも行ける為)、自分のように“上りコース”を辿る人は、この時点では全くいませんでした。しかし、那智駅からここまで頑張って歩いてきたにも関わらず、あとはバスで楽に上って…というわけにはいきません。昔の人の雰囲気を味わう為にも、自分はこの467段の階段に挑みました。

   大門坂の途中の風景…まだまだ先は長いです   一生この坂が続くのではないかと思わせてくれます(笑)

 バス通りから分かれて、いきなり急な坂になりますが、本番は道の両側にそびえ立つ巨大な杉“夫婦杉”を潜ってからです。ここからは森林の中に入る感じで、熊野古道らしい雰囲気も出てきますが、その先には永遠と続きそうな石の階段が視界に入ってきます。幻想的な雰囲気ではありますが、階段を実際に上っている身からすると、冷静な自分を保たなくては…という面もあり、ここはマイペースに歩いてきます。
 途中、木々の間から、かなり遠くの方に那智の滝らしき光景が見えましたが、まだまだ遥か彼方という印象しか受けられません…。しかも、それは目線よりずっと高い所にあるような気がします。まだまだ上に行かなくてはならないわけですね…。坂を半分くらい上りきった所で、再びバス通りと接近しますが、向こうの道は急カーブが続いている感じで、車でもキツそうな場所だと思いましたね。よく見ると、そこにはバス停も設置されていたのですが、もちろんここでギブアップ…なんて事はしませんでした。後は気力で上るのみです!

 そして、大門坂を上り始めてから20分強くらいでしょうか。ついに階段の一番上まで来ました。やった!と思いましたが、ここで驚いたのが、那智大社神社は更に上にあるという事実でした。周りには土産屋や旅館、食事処等が立ち並んでいましたが、そこを掻き分け道しるべの方に進んでいくと、さらに上へと進める階段があり、そろそろ体力的に限界を感じてきてしまいます…。それでも頑張って階段を上り、その10分後くらいには、やっと那智大社神社の人となれました。
 これこそ「やっとか…」という感じでしたが、この場所から今来た道を振り返ると、ずっと遠くには海が薄っすらと見えるではないですか!…つまり、今日はあの海の辺りから自分は歩いてきたわけであり、改めてよく頑張ったなと思いましたね。那智駅から約2時間40分、自分で自分を褒めてあげたいものです(笑)。

   那智大社もまた立派な建物でした   相当遠くに海が見えます

 ここまで来たら那智の滝も見たいものですが、こちらは那智大社神社からは幾分か下った所にあり、今日は階段を上ったり下りたり大変です(笑)。ただ、滝の近くまで行ったものの、実際のところは近過ぎて全容がよく分からない…といった感じで、これは那智大社神社の辺りから見る景色の方が良いなとも思いました。これまた丁度良い感じで、青岸渡寺という寺と組み合わせて見れますし…。

   絵葉書のような組み合わせの青岸渡寺と那智の滝

 さすがにここから駅(帰りは紀伊勝浦駅まで向かいました)まではバスを使いましたが、これが30分弱の道のりと、やはり車の便利さには適わないと思いました。ただ、今回これらの熊野古道を実際に歩いてみて(前日と合わせたら、トータルで約20kmは歩いている筈です)、バスから見ていただけでは到底得られない旅情を感じる事が出来ましたし、昔の人の思いを馳せる事も出来ました。
 確かに、昔の人の移動というのは大変だったと思いますが、自分は熊野古道を何時間も歩いてみて、道に生えている草木1本でも休息の癒しになっていました。まさに自然と自分との共存…。何だか“自然”というものから、大きな問い掛けを頂いたような気になりました。その答えはまだ分かりませんが、また違う時に、熊野古道という“人間と自然の共存”を体験したいとは強く思いましたね。


   ●最後はやはり“食”で締めます

 やはりこういった旅に欠かせないのが“食”でしょう(笑)。和歌山は海の幸という事で、美味しい物が意外と豊富なのです。特に名産とされているのが鮪らしく、刺身好きの自分にとっては、これ以上のご馳走は無い!…とさえ思ってしまいました。

   南紀ではマグロが名産です   こういった食べ方は初めてだったかもしれません

 鮪の料理が発展しているのか、その調理法にも色々なものがありました。刺身はもちろんの事ですが、中トロをカツにして、まるでトンカツのように食べてみたり(写真右上参照)、鮪の内臓系をバターで焼き、酒のツマミにする等、その全てが美味しいと思えるものばかりでした。しかも、それらは何とも“和歌山らしい”感じがするのです。
 地方での美味しい食事というのは、ただ単に“美味しい”と思えるだけでは物足りなくて(自分の場合…)、如何に地方らしさが出ているか…というのも大きなポイントだったりします。その点では、ここの鮪料理は全てが期待以上の物と言っても過言ではありませんでした。…というより、海の幸だったら全てが素晴らしいような気がします。自分だけの“味”を探しに和歌山に出向く…という感じでも良いのかもしれません。

   意外とハマりそうな和歌山ラーメン

 さて、和歌山には御当地ラーメンがありますが、自分は今まで理由も無く避けている感じがありました。そこで今回は、せっかくなので和歌山ラーメンのお店にも行ってみたのですが、豚骨醤油ベースのスープ(←この事をまず知りませんでした…)は意外にもあっさりしていて食べやすく、早くも自分好みな気がしてしまいます。行った所は井出商店という、和歌山ラーメンをブームにした火付け役のお店らしいのですが(以前、期間限定でしたが、新横浜ラーメン博物館にも出店していたみたいです)、ここは雰囲気もあって(内装が、昭和30年代~40年代のイメージ)、行く価値も大いにあると思いました。まあ和歌山ラーメンでは一番人気のあるお店だけに、美味しいのは有無を言わさず当たり前なのかもしれませんが、機会があったら他のお店にも行ってみたいと思うほど、自分にとっては良い味でした♪

   機内でも和歌山気分?…という感じですね(笑)

 そしてこれです。和歌山名物“めはりずし”。これは高菜の浅漬けでご飯を包んだ、いわば“おにぎり”なのですが(中は酢飯でなくても良いので…)、これこそが和歌山、そして熊野を代表する食べ物と言っても間違いありません。今回、熊野古道を歩いている時にも、周辺のお店で何度となく見掛けたのですが、それだけこの地域に根ざした食べ物なのでしょう。ついでに、名前の由来としては、その大きさや美味さから、「目を見張るように大きく口を開ける」とか、「目を見張るほど美味しい」…という説もあるほどで、これも和歌山での根強い人気を物語っているかのようです。
 ただ、自分がこれを購入したのは、帰りの関西空港内のお土産屋でと、少々タイミングとしては遅かったような気もします。そして、口にしたのは帰りの飛行機内で…。しかし、こうする事によって、帰りの機内でも和歌山気分を味わえたというか、今回の旅を振り返られる素材として、いい仕事をしてくれたと思います(笑)。
 今回帰りの飛行機に選んだのはスターフライヤー。ここ最近、新たに関空線を就航させたので乗ってみたのですが(就航記念でチケットが約9000円と安かったのです)、飲み物は京都福寿園伊右衛門茶を注文し(笑)、座席の前にあるモニターを観賞しつつ、めはりずしを食べながら羽田へ…。ちょっと豪華?に、今回の旅の締め括りに相応しい時間を送る事が出来たと思います。…スターフライヤー自身の写真が撮れなかったのが残念でしたが、これはまた今度という事で!


 …という事で、1泊2日で熊野古道を堪能してきました。一言で“熊野古道”とは言っても、それは色々な側面がある道で、とてもこの短い行程では、全てを把握する事は不可能です。…ですが、それで良いのだと思います。自分もこの旅に行く前は、どうにかして短い期間で熊野古道を制覇できれば…という気持ちがありましたが、それでは旅の本来の意味を忘れてしまっている事に気付かされました…。歴史ある道を辿るなら、昔の人に思いを馳せる事も大事で、それは道の一部分だけ歩いては感じ取る事が出来ません。そうすると長い時間が必要となりますが、それこそが本来の熊野古道の在り方だとも思うのです。こういった事は全て熊野古道自身に教わったわけでもあり、改めて今回は奥の深い旅だとも思いました。これからの参考にもしたいと思います。

 ☆熊野古道ナビ .com のHP…http://www.kumanokodou-navi.com/

 ☆和歌山ラーメンのHP…http://www.jtw.zaq.ne.jp/neko-mimi/rahmen/

テーマ:国内旅行 - ジャンル:旅行

敢えて“虹”というテーマ
 久しぶりにボーカルの鹿嶋さんとライブをやってきました。場所はいつもの下北沢 Big Mouth にてですが、今回のテーマは難しい感じでもありました。それは“虹”で、発想自体は単純ではあったのですが、自分がそのテーマを聞いた時(いつも、リハーサルで明らかにしてくれます…笑)、それは難しい…と、即行で思ってしまいました。
 虹がテーマというのは、つまりは歌詞に虹が入っていたり、歌そのものが虹に纏わる…という感じだと思われますが、虹という言葉は、凄く使い所に困ってしまうイメージがあったのです。
 何故なら歌詞というのは、多少含みがあって、その言葉の主張を感じられたりするものなのですが、虹というのは最初からおぼろげな印象がある為、逆に歌詞にしてはハッキリし過ぎているのです…。これは当の鹿嶋さんも気付いていたようで、それでも敢えて取り上げてみたらしいのですが、その意味では今回のライブは、挑戦的な意味合いが強かったとも言えるのかもしれませんね。

   気持ち的にも熱が入ります

 それでも今回のライブは、とても良い結果を残す事が出来たと思います。日付的には3ヶ月振り(!)という共演だったのですが、お互いのタイミングとか、ツボ?とか、何となく空気で感じられるようにもなってきたのだと思います。また、“虹”に対しての姿勢が、予め2人とも同じ様に捉えられていたのは大きかったかもしれません。元々、鹿嶋さんは“雨”に関する歌を取り上げる事が多く、“虹”というのは更に一歩踏み込んだ形…と受け取る事も出来るのですが、良い意味で“虹”との距離感を保てた面もあり、成功に繋がったのだと思います。
 難しいテーマだった分、良いライブと思えた時の ビール 感情は格別でした。今後も鹿嶋さんは色々なテーマに挑戦していくと思いますが、まだまだ興味が尽きない感じですね。次回はもう来年になってしまいますが(…という事は、良いお年を…?)、またよろしくお願いします!

 ☆鹿嶋敏行さんのブログ…http://blogs.yahoo.co.jp/kajimarl_to_the_world

 ☆下北沢 Big Mouth のHP…http://www.livebarbigmouth.com/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

脳内メーカー色々 2.
 昨日の記事は、自分の“脳内メーカー”についてでしたが、どうやら苗字と名前の間に空欄を入れると結果が変わるようで(むしろ、こちらの方が正しい結果…という人もいます)、こちらでも少しやってみました。

 …が。

   “秘”も別に嫌いなわけではないですが…

 うーん、、、   微妙…。


 何とも言えません。それならば…と、再度“音楽プレイスタイル解析”をやってみますが、、、

   ソロ長過ぎですいません…(泣)

 …何だか悲しくなってきました。自分は“竹内大輔”でやっていきます(笑)。

テーマ:なんとか生きてます - ジャンル:日記

脳内メーカー色々 1.
 少し前に“脳内メーカー”なるものが流行りましたが、ここでの自分はこういう結果が出ていました。

   結構ハマりますよね(笑)

 この結果、何となく自分では好みで、特に“私”という文字が気に入っています(なかなか他の人で“私”が出てくる場合が無いようです)。当たっているかどうかは置いておくとして(笑)、なかなか興味深いサイトだなとは思っていました。

 そしてこのシリーズ、探してみると随分あるのですね…。Tシャツやら戦隊モノやら学校やら…。その中で、特に惹かれたのがこれでした。“音楽プレイスタイル解析”です。早速やってみたのですが、、、

   これ、別の“メーカー”なんですかね?


 焼酎!?


 …なんじゃいこりゃあ(自分、焼酎はそんなに呑みませんしね…笑)。とりあえず歌心が7%でもあって良かったです。皆さんも(特に音楽関係の方)やってみては如何でしょうか?

テーマ:それなりにがんばってんだよ - ジャンル:日記

Generation Gap ワンマンライブへ向けて…
 今月25日(日)は、今まで自分が何度となくサポートをしている Generation Gap というバンドのワンマンライブが六本木 Morph-Tokyo にて行われるのですが、先日そのリハーサルの第1回目をやってきました。
 今回は割りと大きめな会場でのワンマンライブという事で、色々な仕掛けが用意されているみたいです。もしかしたら、普段見れない自分達が見られるかもしれません。もしろん、その為にはリハーサルも入念に行わなければならなく、いつも以上に大変な現場ではありますが、楽しくやらさせて頂いております。

   字をあえてはみ出し気味に書いているのが◎

 写真は、そのリハーサル時に初お目見えした、今回のライブのチラシになります。いつの間にか自分も写真に撮られていたみたいですが(笑)、情熱的?なキャッチコピーと共に、なかなか目立つ感じでもあり、更にライブが待ち遠しくなってしまいますね。
 ある意味、今回のライブは“特別な Generation Gap”…になるのかもしれません。自分がこのバンドをサポートして早2年が経過しようとしていますが(本当に早い…)、今までにこういった状況があったでしょうか…。
 とにかく、特別な“ライブ”でも、普段の“自分”を見せられるよう、頑張りたいと思います。ライブ当日は盛り上げていきたいですね。皆様のお越しをお待ちしております!

 ☆Generation Gap のHP…http://www.generation-gap.jp/

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

好きなCD紹介 8.
 約10ヶ月振りにこのコーナーをやらさせて頂きます(笑)。今回は、昨日の自分のライブで1曲目に取り上げた“Entre Dos Mares”という曲が入っているCDを紹介します。

   地元スペインでは彼は“イケメン”と称されているらしいです   やはり情熱の赤なのでしょうか…

 スペインはアンダルシア出身のピアニスト、マノロ・カラスコという人の作品、『Dance Andalucia』です。ついでに言うと、今回演奏した“Entre Dos Mares”は1曲目に入っています。このマノロ・カラスコというピアニストですが、自分が大学を卒業したぐらいに、ニュースで「フラメンコ・ピアニストが日本来日!」…みたいな記事を見まして、何だか気になってしまったのです。
 御存知の通り、フラメンコというのは通常ギターが演奏を行うのですが、そこを彼はピアノでやってしまうというのでしょうか…。ニュースを聞いた時から興味津々で、そのCDを見付けた際には迷わず買ってしまいました。
 スペインに思いを寄せるピアニストと言えば、まずはチック・コリア〔好きなCD紹介 1.参照〕が思い出されてしまいますが、マノロ・カラスコというピアニストの演奏は、更にスペインらしさを出している感じがしました(スペイン人だから当たり前…と言えそうですが、ならば日本人は日本人らしい演奏をしているか…と思うと疑問です)。今までの自分のスペイン音楽に対する考え方が変わりましたし、言い換えればチック・コリアの“Spain”という曲は、随分と聴きやすいように作ったのだな…とも思ったものです。
 マノロ・カラスコの来日は、当時(2002年ぐらいです)日生劇場で上演されたフラメンコ・スペクタクル『ダンス・アンダルシア』の為だったのですが、そこでは踊り手と一緒にピアノを演奏する彼の姿があったそうで、今更ですが見てみたかったですね…。
 このCDは、その『ダンス・アンダルシア』の“音楽”の部分を収録したものなのですが、スペインの民族性が感じられ、情熱的でドラマティック、そして洗練もされているという、かなり自分好みのCDになってしまった事は確かでした。…と同時に、少なからず自分の演奏に影響を与えてくれていたかもしれません。

 コンテンポラリーなアレンジで演奏されるフラメンコを、スペインでは“ヌエヴォ・フラメンコ”と呼んでおり、その始まりはもう20年以上前には実現されていたそうです。その時はフラメンコとジャズの融合だったようですが、彼はその流れを多く受け継いでいると言って良いでしょう…。日本人からしたら、少々マニアックな世界なのかもしれませんが、自分はこういった“伝統”と“モダン”の融合には結構惹かれる部分があります。一度聴いてみては如何でしょうか?

テーマ:おすすめ音楽♪ - ジャンル:音楽

自分名義ライブ6回目、1周年!
 今日は自分名義ピアノトリオのライブでした。場所はいつもの千駄木 Django なのですが、振り返ってみれば、ここでこのバンドを初めてやらせて頂いたのは昨年のこの月の事でした〔自分名義というライブ参照〕…。今回で6回目という事は、ほぼ2ヶ月間に1回という頻度でライブを行ってきたわけですが、今日まであっという間という感じでもありました。
 今回のテーマは“ヨーロッパ的な雰囲気”のある曲…。ジャズというカテゴリーの中では、少々特殊な分野かもしれませんが、前々から挑戦したいテーマでもありました。ジャズはもちろんアメリカが発祥ですが、自分の音楽の原点はやはりクラシックにあり、何とかそれらの良い部分を取り入れたい…という気持ちがあったのです。
 それは自分のオリジナル曲にも表れている気がします。作曲…というのは、如何に素直な気持ちで向かえるかがポイントだと思っているのですが、自分がそういう状態で浮かぶ音楽というのは、どうしてもクラシックの思いが捨てきれない部分があります。それが良いか悪いかは別にして、今回のテーマを実現させた事に関しては重要な意味があったと思っています。

   最近は写真を撮るのも忘れていませんね(笑)

 このような背景もあって、今回の選曲は今までの中でもかなり特徴的なものになりました。フラメンコ的なものもあり、ルンバ的なものもあり、アイリッシュ的なものもあり、そしてビートルズもあり…(笑)。ジャンル的には相当バラエティーに富んだ内容になりましたが、その中には“一貫性”がちゃんと見出せていたので、正にテーマを生かしたライブになれたと思います。

 このバンドも結成して1年になりましたが、初めの頃とはサウンドも変わってきたようです。ライブの本数自体は決して多いわけではありませんが、確実に成長している手応えは感じてきています…。特にそれはオリジナル曲で顕著なのですが、まだまだこの先どうなるか、自分でも興味深い所でもあるので、末長く続けられたらと思いますね。最近ピアノを弾くのが楽しくてしょうがありません(笑)。皆様本日はありがとうございました!

 …さて、次回のピアノトリオですが、今度は来年(もう来年なのですね…汗)の1月12日(土)になりました。このバンドは毎回金曜日にライブを行ってきたのですが、今回初めて土曜日を選択させて頂きました。皆様のお越しをお待ちしております!

 そして…恒例?のライブ後のラーメン屋巡り(笑)ですが、ついに玄武無き後に開店した“桜桃”〔自分名義トリオのリハーサル後、夏参照〕に行ってきました。

   自分はとりあえず“醤油”ラーメンを選択   看板が若干、前の雰囲気と被ります(笑)

 何だか前の玄武と看板が似てる(特に字体)気がしましたが、店内も前の雰囲気を感じさせる部分が若干あり、あまり新鮮な感じがしません(笑)。そして、このお店は“つけ麺”を売りにしているようなのですが、自分達は別に“つけ麺”が好みではないので(笑)、皆普通のラーメンを頼んでいました。
 お味の方はと言うと、個人的には、地元にある道頓堀〔地元にもある有名ラーメン屋参照〕と近いものを感じて、なかなか美味しく食べられたと思います。…しかし、玄武は過去に3日連続で行ったという伝説がありますからね〔川上桂ライブ at 渋谷 Like It 参照〕…(笑)。この桜桃がそこまで成長できるのか、こちらもバンドと共に見ものでもあります(笑)。


 ●今回のセットリストです!

・1ステージ 1、Entre Dos Mares
         2、The Countness
         3、Poker Face(オリジナル)
         4、Norwegian Wood
         5、The One Step

・2ステージ 1、Armando's Rumba
         2、Para(オリジナル)
         3、Fingers Dance(オリジナル)
         4、Monte Fiesole(オリジナル)

・3ステージ 1、Autumn Leaves
         2、Guernica(オリジナル)
         3、The Day Of Black Key(オリジナル)
         4、Suite Sandorine Part1.

 ☆千駄木 Django のHP…http://www.jazzclubdjango.com/

 ☆池田暢夫のブログ…http://nobuike.exblog.jp/

 ☆佐々木俊之のHP…http://www.toshiyuki-sasaki.com/

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自分名義ライブの譜面書き
 昨日の事になってしまいますが、今日11月8日には自分のピアノトリオのライブ(本番自体は11月9日、つまり明日にライブを行います…是非お越し下さいませ!)のリハーサルがあり、その譜面書きを昨晩に渡って作業していました。今回のライブは、今までと異なる(…と思われる)部分が若干あり、新しくやる曲が多くなってしまったのですが、そのため譜面の数も多くなってしまいます。
 カバー曲は予めメンバーに送っておいたので、昨日書いていたのはオリジナルの方です。元々、自分の頭の中には曲のイメージがそれなりに出来上がっており、作業的にはそれを譜面におこすだけでした。…とは言え、曲全体として細かい部分を考えてしまうと、納得しない箇所も出てきたりして、なかなか先に進めない…というのも現状ではあります。

   少々散らかっていますが…(笑)

 さて、今回のライブで若干いつもと違う部分…というのは、ヨーロッパ的な雰囲気を目指した所にあります。またライブ後に書くと思いますが、もちろんジャズの発祥はアメリカであり、自分も昔からよく聴いている音楽でもあります。ただ、やはり自分はクラシック出身という事もあり、ヨーロッパ・テイストを無視する事は出来ません。どこかノスタルジックな雰囲気があるものの、色々と譜面に忠実な部分?も多いので、どう思うかは人それぞれだと思いますが、自分は凄く興味を惹かれる音楽でもあるのです。
 今回のライブは、その意味では結構“挑戦的”な選曲になると思っていますが、自分がどういったライブをやりたいかと試行錯誤している上で、1つの回答となる気もするのです。楽しみにしていて下さい。

 さて、冒頭に述べた、既に頭の中に出来上がっていた曲…を譜面におこしていた時、いきなり別のメロディーが頭に浮かんできてしまい、それとは別に1曲完成してしまいました♪…あまりにも集中してしまい、気付いたら朝の8時くらいまで作業はしていたのですが(笑)、曲というのはいつ思い付くのか、分からないものですね…。明日は楽しい演奏になりそうです!
2年連続の航空高専撮影
 昨日は文化祭の撮影の仕事をしてきました。最近は音楽のほうが忙しく(嬉しい事ですが…)、なかなか撮影の仕事は出来なかったのですが、昨日は本当に久しぶりの文化祭撮影でした(今シーズン初でもあります)。
 そして撮影場所はというと、なんと昨年も行った航空高専〔航空高専文化祭撮影参照〕ではないですか。自分が飛行機好きという背景?が仕事場に伝わっているのか分かりませんが(笑)、同じ学校を2年連続で行くというのは珍しい事なのです(割り当てられた学校は、普通はランダムで決められる為)。

   軽飛行機としては、日本で本格的に量産された唯一のものと言われる“富士 FA-200 エアロスバル”…整備状態は良好です   学校内にエンジンの音が響き渡っていました

 昨年と変わらず、やはり航空機の展示はありました(普段は公開していないのです)。しかも、今回は航空機のエンジンを稼動させてくれる状態まで見せてくれて、なかなか迫力ある現場に出会えました。学校…という場で飛行機のエンジン音というのは、結構異様な雰囲気がありましたが、物珍しそうに眺めている人も数多くいて、文化祭の賑わいに華を添えていた気がします。確かに、こんな体験は他ではできません。
 ところで、他にも色々と特徴的な展示物があったのですが、どうも昨年よりバリエーションが減っている感じがしました。その代わり、ライブ演奏のステージ等が増えていましたが、何だか、ある意味標準的な文化祭に近くなったような印象も受け、昨年ほどのインパクトは無かったような気がします。もちろん、訪れるお客さんにとっては楽しめるようになっているのですが、少し気になった点でもありました。

 また来年の文化祭(自分は行くのでしょうか!?)に期待したいですね!
池田バンド、参戦5回目!
 ベースの池田暢夫君がリーダーとなるバンドに参加して、もう1年が経とうとしています。今回で、自分が加わってから5回目となるライブだったのですが、思い起こせば最初にやったのは昨年の11月19日の事でして〔池田バンドに初参戦!参照〕、いつの間にか息の長い参加バンドとなっています。
 今回出演したお店は、参戦3回目の時〔池田バンド、参戦3回目!参照〕に行った阿佐ヶ谷 Mix というお店で、アップライトピアノでの演奏となりました(やはり、生ピアノに越した事はありません!)。ここは池田バンドでしか出演した事のないお店なので、つまりは自分は2回目の出演…という事ですが、やはり最初の時よりは多少慣れている感じはありました。
 前回、ピアノの音が聞こえ辛かったという声があったので、リハーサル時に客席にて音の周りを確認し、そして本番に臨みます。どうやら今回は音のバランスは良かったようで、前回の課題をうまく克服する事ができ、何よりだったと思います。

   演奏に集中は出来ていたと思います

 今回は1セット4曲を2回…というライブ構成で挑みましたが、それでも1セット1時間くらいの演奏となっていたので、やはり長くなってしまいましたね(笑)。それでも、思ったより長くは感じなかった…という意見もあり、高い集中力の中、演奏が出来たのだと思います。
 ところで、このバンドのやる曲は、池田君のオリジナル曲がその大半を占めるのですが、昨日は唯一1曲だけ、“Stella By Starlight”というスタンダード曲を演奏しました。これがまた…自分でもなかなか?良いと思えるような演奏でして、もしかしたら昨日のベスト曲だったかもしれません。数あるオリジナル曲の中で、一番良かったのがスタンダード…というのは何とも皮肉な話しですが(笑)、それでも1回のライブの中で、このように思える曲が少しでの演奏できたら良いなと思っております。
 次回の池田バンドは12月7日(金)外苑前 Z・imagine(ジマジンと読みます)という所にてです。このところ1ヶ月感覚でライブを入れており、積極的な活動が目立つ池田バンドですが、本当に良い演奏を目指して、また次回も頑張りたいと思います!

 ☆池田暢夫のブログ…http://nobuike.exblog.jp/

 ☆阿佐ヶ谷 Mix のHP…http://asagayamix.com/html/main.htm

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

今回は温泉湯巡りライブではなく…
 事態は高速道路の佐野インターを降りたあたりで起こりました。この日は小山 Fellow's というお店で、ドラムの Soki 君がバンマスとなるバンドのライブだったのですが、他のメンバーと一緒に2台の車で向かっていたところ、相手側の車から「テールランプが両方とも消えた!」という連絡が入ったのです。すぐさまガソリンスタンドに駆けつけ、電球の備品が幸いにも置いてあったので、出費を抑えようと自分達で取替え作業を行ったのですが、何とも慌しい始まりとなりました。

   このあと手作業で電球付けに入ります   奥が Soki 君の父親が経営する『大平はり灸院』です

 小山 fellow's でのライブというと、通常?は思川温泉という所に立ち寄り、心身共にリラックスしてからお店に向かう〔小山温泉湯巡りライブ再び参照〕というのが定説なのですが、今回は Soki 君のアイデアで、実家の父親がやっている針灸を体験しに行こうという事になりました。
 Soki 君のお父さんはそんな事を!…と思いましたが、最近開業したらしく、これがなかなか良いらしいのです。メンバーのうち、ベースの須藤君は針は経験済みとの事ですが、自分とサックスの副田君は未経験という事で、結構ドキドキしながら現場に向かったものです。

 さすが開業したてという事で、こじんまりとしながらも部屋は綺麗でした。Soki 君は開業以後始めて来たという事ですが、その変貌振りに驚いていましたね(以前からあった建物を改装したのだと思います)。
 という事で、副田君、須藤君、自分の順番で針をうちました。Soki 君は…というと、Fellow's の入り時間が迫っていて今回は見送りになってしまったのですが、彼は温泉にもまだ入ってないし、今回は皆の前で針もうたないし…どうやら守りに入っている節が見受けられます(笑)。
 それはともかく…針。予想以上に良かったです。御存知の方には当たり前かもしれませんが、全くと言って良いほど痛くなかったですし、気分的にスッキリとした感覚が得られました(人それぞれかとは思いますが)。基本的には皆、肩とか腕とか、コリのある部分にうっていたのですが、自分は何と頭(!)にうって貰いました。時間が無かったので1本だけ…という結果になってしまいましたが、また機会があれば立ち寄りたいものですね(この時点で魅力度は温泉を越えてしまったかと思われます…笑)。

   副田君の緊張の空気?が漂う診療室にて   分かりにくいですが…確かに刺さっています

 そんなこんなで、小山 Fellow's に着いたのは15:40頃…。ここは普段の状態は、ステージにお店のマスターの車が入り込んでいるような状態なので、車を出し、ドラムを持ち込み…等、セッティングはなかなか大変だったりします。ただ、手作り感覚のライブではあるので、興味深い作業だったりはしますが…。

   今更ですが、凄い光景です   2セット目の方が、リラックスしていて良かったかもしれません

 そしてボーカルの Dyna-D Miki(“Dynamite Miki”から改称)さんも加え、5人でパワフルな演奏…を始めたはずでした。…というのは、今回はお店に地元のテレビ局“小山放送”というのが入り、お店の取材を交え自分達の演奏も録っていたからたまりません。演奏中は別に良いのですが、MC まで録られているというのは、どうしても緊張してしまいます(笑)。恐らく、演奏中でも MC の事が気がかりで、なかなか集中ができなかったのではないでしょうか。
 しかし、それもテレビ局が帰っていった2セット目以降には、いつもの自分達が戻ってきていました。…それでいいのか!?という感じですが(笑)、ここは今後の課題となる部分なのかもしれません。
 なんだか盛り沢山な1日でしたが(この小山でのライブは、いつも盛り沢山な気がしてしまいます)、この日も家に着いたのは夜の3:00頃でしたから、ホント1日がかりのライブなんですよね。また何度かやっていく事になると思いますが、長期的な視野でライブと向かい合っていけるよう、今後とも頑張っていきたいと思います。小山には温泉、針灸と、身体をリフレッシュ出来る場所は既にあるのですから(笑)。

 ☆木村創生(Soki)のHP…http://www7a.biglobe.ne.jp/~dr_musuko/

 ☆小山 Fellow's のHP…http://www.g-fellows.jp/

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旅日記 17.(田沢湖編…2007.10.31~11.1)
 昨日、今日と、祖母と2人きり!で旅行をしてきました。母方の祖母なのですが、今年の5月に祖父が亡くなってしまいまして〔2007年5月のライブスケジュール(キャンセル)参照〕、その頃から孫(つまり自分です)と2人だけで旅行する日を考えていたそうです。前々から誘われてはいたのですが、どうも自分の予定とうまく合わず、今回はついに実現の運びになった旅行…と言っても過言ではありません。場所は秋田県の田沢湖…。周りの紅葉はちょうど見頃という時で、正にこの季節に相応しい旅行先だと思いました。


 ●完全プライベート旅行だったので…

 今回は旅行中の写真を載せて、少しだけコメントするに留めておきたいと思います。目的地は田沢湖で、秋田新幹線(グリーン車!)で向かいましたが、途中、乳頭温泉や角館にも寄ったりして、かなり詰め込んだ1泊2日となったと思います。

   大宮駅にて…出発の時   やはり新幹線のグリーン車は一味違います!

   大宮で購入した弁当   新幹線開業時にリニューアルした田沢湖駅

 この乳頭温泉という所、幸いなことに新幹線の田沢湖駅からバスが出ており、終点まで乗っていれば良いとの事でしたが、そのバスの終点ときたら右下の写真のような場所で、些か驚かされました(笑)。

   乳頭温泉行きのバスから、田沢湖の全容が見えました   その名も乳頭温泉という停留所名ですが…凄い場所です

 乳頭温泉は自分でもよく耳にする名前だったので、温泉街か何か存在し、小さ目ながらも賑わっている場所…と考えていたのですが、どうやら予想以上に“秘湯”と呼んで良さそうな場所でした。停留所の周りには3~4件ほどの旅館しかなく、そこには温泉が併設されていて、、、それだけ!…といった感じでした。

   自分達は“蟹場温泉”という所を選びました   自然の音が聞こえてくるかのようです

 しかし、それだけに雰囲気は抜群の一言で、露天風呂などはもう自然と一体化という感じでした。他にも色々と選択肢はあったのですが、ここで十分!という感じもしてしまいましたね。

   田沢湖は日本で第2位の透明度を誇る湖です   一応有名とされている“タツコ象”

 田沢湖に戻ってきて、タクシーで(これが祖母らしい発想です…笑)湖をゆっくりと1周しました。実は田沢湖は自分は初めてで、それでいて紅葉も素晴らしく、何もかも新鮮に映りました。また、思っていたより寒くなく(地元の人曰く、この日は珍しく暖かかったそうです)、快適に観光が出来たと思います。

   今回泊まった旅館は、さすがにサービスが良かったです   ご飯も出過ぎ!というくらい凄かったです(味も最高!)

 今回の宿は、“花心亭しらはま”という所ですが、真心こもったサービスで、正に至れり尽くせり…という感じでした(さすが祖母が選んできただけあります)。温泉も素晴らしかったし、何より秋田らしさを伝える姿勢が随所に見られたのが良かったです。食事も驚くくらい豊富な内容でしたが、2人でビールを沢山頼み、それに興じて?色々とお話しをしまして、食後には2人揃って布団に撃沈…という感じでした(笑)。

   角館の見所は何と言っても武家屋敷です   角館で食べた菊蔵という蕎麦屋がまた美味しかったです

 次の日には時間が少し余っていたので、宿の人のお勧めで角館まで足を延ばしてきました。ここでは天気が崩れてしまったのが残念でしたが、それもそれで奥ゆかしい雰囲気を堪能でき、また1つ思い出が作れたような感じもしました。

 駆け足で辿っていくとこんな感じなのですが、思ったより自分は楽しんでいたかもしれません。祖母と2人きりで旅行という状況は今までに無く、今回はとても大切な時間を過ごせたのではないかと思っています。ただ、祖母的には出来れば2泊はしたいらしく、なかなか時間の取れない自分にとっては厳しいお願いだったのですが、いつか実現させられればと思います。家族旅行自体、自分は久々だったので、それが逆に新鮮味があったのですが、たまにはこんな旅行も良いですね。どうもお疲れ様でした!

テーマ:温泉旅行 - ジャンル:旅行



プロフィール

竹内

Author:竹内
1980年1月29日生まれのO型。
3歳からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学では
バンドも経験する。現在は関東を
中心に、ライブハウスやホテルの
ラウンジ、レストラン等で演奏を
行っている。また、写真好きが興じて
簡単な写真撮影の仕事もしている。
…そんな29歳です。



次回のリーダーライブ

2010年2月7日(日)
外苑前 Z・imagine
Open…18:00~(予定)、
1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
(Pf)竹内大輔
(B)池田暢夫
(Ds)佐々木俊之



竹内大輔トリオCD発売中(試聴可)!

   cd-pictures-mini.jpg
       Pictures

     ☆試聴はこちら



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