…話しは2,3日前になりますが、自分の知り合いの JiLL-Decoy association(以下ジルデコイ)というバンドのレコーディングに参加してきました。ジルデコイについては以前説明しているので〔JiLL-Decoy association参照〕ここでの重複は避けますが、メンバー的に皆さん久しぶりだったので、自分は密かに楽しみにしていました。 しかし、スタジオに着くや否やもうレコーディングという感じで(笑)、何だかろくな挨拶もせずに仕事…という流れになってしまいましたが、もちろん、1曲録り終わった後には色々とお話しさせて頂きました(特にギターの久保田さんは、生粋の旅話し好きの方なので…笑)。なかなか大変な現場です。 今回レコーディングしたのは2曲。しかし、1曲は実験的な意味合いも含めていた為に、どうなるのかは自分では予想もつかないのですが、良い方向になってくれればと思います。また、全てグランドピアノを使わせて頂いたのも、個人的には嬉しかったです。メーカーはもちろんスタインウェイでしたが、最初は弾き慣れなかったものの、徐々に自分の身体に馴染んでくるような印象も受けました。また、やはりマイクを通した後の音色の違和感の無さには流石だと思いましたね。

上の写真はレコーディング終了後、トンカツ弁当なんぞを戴いているところですが、終始楽しく参加させて頂き、感謝しております。こういった現場にいると、自分でもまた新たにCDを作りたくなってきてしまう気持ちが出てきてしまうのですが、とにかく頑張っていきたいです!
☆JiLL-Decoy association のHP…http://www.jilldecoy.com/
テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽
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