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竹内大輔の写真日記(~2009)
ピアニスト竹内大輔の、2009年までの日々を綴った日記です。
好きなCD紹介 1.
 たまにはミュージシャンらしいことでもしようと思い、自分の好きなCDを紹介するコーナー?を設けました。やはり自分は根っからのピアノ好きなので、好きなCDもピアノ物が多くなってしまうのですが、これは仕方ない。勘弁して見てください。

 さて、自分の好きなピアニストを順に挙げろといわれれば、自分は…

1、オスカー・ピーターソン
2、チック・コリア
3、ハービー・ハンコック
4、ミシェル・ペトルチアーニ

 …となります。全員ジャズミュージシャンと言われている人です。なぜ4番目まで記したかというと、これ以上とこれ以下では明確な差が自分にとってはあるからです。音楽をやってないとあまり聞かない名前かもしれませんが、とにかく自分の中でこの4人は特別です。
 さて、その中で今回は2位に挙げた、チック・コリアという人の初のリーダーアルバム、『Now He Sings,Now He Sobs』というアルバムを紹介します。

   今聴いても新鮮ってすごい   参考にして下さい


 これは1968年の3月に録音されたものですが、今なお聴いてもその斬新さが素晴らしい作品だと思います。自分がこのCDを初めて聴いたのは大学2年生の頃。当時は“斬新なフレーズ!”というよりは、とにかくピアノの響きが印象的で、生き生きとしていて躍動感があり、しかも鮮明な音だったことに聴き惚れました。ここまで表現力の幅が広いピアニストには、今まで出会ったことがありませんでした。
 特に1曲目の“Matrix”という曲なのですが、これが12小節のFブルースだとわかる事自体が発見という感じです。最初は自由奔放で、何を弾いているかわからないという印象だったのですが、しだいに斬新なフレーズの集まりということがわかり、またそれを1個1個とっても衝撃的で、今でも強いインスピレーションを受けます。
 チック・コリアには“Spain”という有名なオリジナル曲があります。今回紹介したCDはそれが作られる前の作品なので、この曲は入ってませんが、Spain とは違ったチック・コリアの世界がそこにはあり、自分はこちらの方が好きです。
 というか、チック・コリアは数々のアルバムを出していますが、世の中の批評では、この第1作以上の作品はまだ登場していないと言われています。確かにそうなのかもしれませんが、これは人それぞれなので難しいところです。批評とは、ただ単に“好きだから”というわけにはいかないですからね…。
 まあ難しい話しは抜きにして、これは普通にお勧めできるCDだと思います。
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テーマ:音楽 - ジャンル:日記



プロフィール

竹内

Author:竹内
1980年1月29日生まれのO型。
3歳からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学では
バンドも経験する。現在は関東を
中心に、ライブハウスやホテルの
ラウンジ、レストラン等で演奏を
行っている。また、写真好きが興じて
簡単な写真撮影の仕事もしている。
…そんな29歳です。



次回のリーダーライブ

2010年2月7日(日)
外苑前 Z・imagine
Open…18:00~(予定)、
1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
(Pf)竹内大輔
(B)池田暢夫
(Ds)佐々木俊之



竹内大輔トリオCD発売中(試聴可)!

   cd-pictures-mini.jpg
       Pictures

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