竹内大輔の写真日記(~2009)
ピアニスト竹内大輔の、2009年までの日々を綴った日記です。
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2005年を振り返る(11月)
11月の出来事。これは Generation Gap というバンドで、北日本をツアーしてきたことが一番印象的だったかもしれません。11月19日の夜に東京を出て、20日(富山)、23日(旭川)、24日(士別)、25日(仙台)、27日(水戸)とライブをし、27日のライブ後、そのまま東京に戻ってきたという、結構ハードなスケジュールで行ってきました。内容もかなり濃く、これを今までぐらいの長さの文章で表現?するのは大変困難なため、今回は少し長めな日記とさせていただきます。

   11月19日(1日目)
 まず最初に驚いたことは、機材車が2台のみということでした。今回のツアーでは我が Generation Gap と、もう1つ Lindalou という、2つのバンドのカップリングツアーという話しで聞いていたからです。Lindalou は自分の大学時代からの顔馴染みなので、「この積み荷は無理なんじゃないか?」という直球の質問にも、すんなりと「いやあ、大丈夫でしょう」という答え。何とも頼もしいものです。

    初日から苦労する

 ここでネックとなったのが『スーツケース』というもので、元々ツアーというものは、自分の荷物は極力減らすことが大前提なのですが、自分も含め複数人、その『スーツケース』を持ってきていたのです。
 メンバーは2バンド合わせて11人という大所帯。また、待ち合わせ場所には一度に全員来たわけではなく、後から遅れてきた人もいたのですが、その人がスーツケースだった時のメンバーの絶望感といったらもうかなりのもので…。
 しかし何とか積み込みに成功。メンバーからも感嘆の声。芸術的とも言えるその積み込みをやってのけたその人は、Generataion Gap のリーダー、上杉雄一君です。これこそ頼もしい人というものです。

   11月20日(2日目)
 もう2日目です。というのは、東京を出発したのが19日の夜23時過ぎぐらいだったからです。車2台で関越自動車道を北上。長野、上越を経由して、北陸は富山に着いたのは朝5時頃でした。
 ここではメンバーの高橋さんの祖父母さんの元家に泊まらせていただくことになってました。家の人はちゃんと部屋を準備して下さっていたようで(祖父母さんは違う場所に住んでいる)、布団やコタツなどが置いてあり、感謝感謝の気持ちでいっぱいでした。
 この日はライブの日だっため、とりあえず寝ようということになったのですが、布団を敷いている間に、いつの間にか枕投げが始まってしまいました。確かに、広い部屋に布団を隙間無く敷いていると、修学旅行を思い出し、そういう行動に出るのは納得ですが、しかしこんな朝6時に…。皆さん元気です。

    枕の中身をこぼす      そして朝6時だというのに皆で掃除…

 しかし、事件が起きました。上杉君が振り回していた枕の中身が飛び出してしまったのです。一気に辺りが散らかってしまい、寝るどころの騒ぎじゃなくなってしまいました。皆、『ギャー!!!』という感じだったと思うのですが、とにかく片付けなくては!…ということで、どこからか掃除機を取り出し、また、メンバー総出て“ゴミ”拾い。他の布団の上にも散らばってしまったため、布団ごと外に持っていき、外でバタバタとさせるなど、着いて早々大変でした。
 なんとか片付け終わったのですが、その時は疲労感というより、達成感の方が大きくなっていたような気がします。上杉君の「このツアー初めての共同作業だね」という言葉が身に染みました。これからこのツアーはどうなるんだろうか…。期待と不安が入り混じります。

 そして起きたのは朝9時ぐらいでした。もうちょっと遅くても良いように思われますが、昼までに、Generation Gap、Lindalou、どちらのドラムも担当する、立山秋航(あきゆき)君を富山空港まで迎えに行かなくてはならなかったのです。
 実は彼は前日(要するに19日)仕事で、鹿児島に行ってたとのこと。そして、今日飛行機でまず羽田に向かい、乗り継いでここ富山までやってくるというわけです。すごいですね。
 我々全員で富山空港まで出向き、一列に並び、ちょうど出口から秋航の姿が見えると、「お努めご苦労様です!!」と言ったものです。秋航も怯まず、「お疲れぇ!」と…。うーん、こいつ、できる…。

    一列に並び、秋航を待つ      秋航を迎え入れる瞬間

 で、その後は皆でスーパー銭湯に行き、身体も心もリフレッシュ!心機一転ということで、今日演奏する場所、Raccont という所に向かいました。
 自分が参加するツアー1発目とあって、リハーサル時から少し緊張していましたが、バンドメンバーの皆さんや、お客さんからの声援もあり、いい感じで終わらせることができました。しかし、お客さんは100人ぐらいいらしていたみたいですけど、ほとんど高橋さんが呼んだのだとか…。故郷とはいえ、すごいことだと思います。
 そして、帰りにまた事件は起きてしまいました。2台の車のうち1台が、縁石に乗り上げてしまったのか、パンクしてしまったのです。辺りは真っ暗、荷物は満杯…一同愕然とするばかりですが、ここで Generation Gap メンバー副田君の大活躍です。彼は、JAFで働いているのです。すごい…。テキパキと工具を取り出し、テキパキとパンクしたタイヤを見まわします。その後、高橋さんが電話をして、車屋の知り合いに来てもらい、一気にタイヤ交換作業は加速。車はなんとか、一命をとりとめたのです。

    立山車のNOAHがパンク

 しかし、このパンクしたタイヤは、ツアーのために3日前に新しく買ったスタッドレスタイヤだったという、何ともやり切れない事実がありました…。雪対策だったんですけど、やはり短い命だったのか…。結局次の日にまた新しく買うということで、一路家に戻りました。この日の夜は、いつもより飲みの時間が長かったような気がしました。

   11月21日(3日目)
 この日は、午前中にスタッドレスタイヤを買いに行ったのが主な出来事といっても良いです。この次の日の朝に新潟からフェリーに乗ることが決まっていて、それに間に合うように夜、富山を出た感じです。途中で食べた寿司は旨かったんですけど、この後の北海道に比べるとやはり…。

   11月22日(4日目)
 富山から車で移動していたのですが、新潟に着いたのは予想以上に早く、21日の24時ぐらいでした。フェリーは朝の10時半発…。さあ、どうやって過ごすか。
 とりあえずフェリー乗り場の場所を確認して、皆が向かったところは…マンガ喫茶でした(なんか自分が提案したような…)。やはり、これくらいが手ごろな場所でしょう。ある者はダーツ、ある者はマッサージ…メンバー皆、思い思いの時間を過ごしたことでしょう。ちなみに、自分はマンガ、『NANA』を読破してました。楽しい時間でした。

 そして朝、買い物をして食料を調達してから、フェリーに乗り込みます。このフェリーは小樽行き。向こうには朝4時頃到着ということなので、実に18時間ほど乗っているわけです。大丈夫なんでしょうか。かなり大きな船で、食堂はもちろん、売店、浴場、そしてゲームセンターなんかもあり、なかなか楽しい航海になるんじゃないかと、乗り込んだ時は思ったものです。
 しかし、その思いは呆気なく打ち砕かされました。そう、船酔いです。実は自分は、乗って早々眠くなって(そりゃあ徹夜でNANAを読んでいたわけだから)、出航してから3時間ぐらいは眠っていたのですが、ふと起きてお風呂に行って、シャワーも浴びお湯にも浸かり、脱衣所に戻ってきた時にクラッときてしまいました。
 確かに船はひどい揺れだったのです。冬の日本海って、海が荒れているイメージがありますが、まさしくあんな感じでした。やばいやばい…気持ち悪い。もう立ってられませんでした。どうしても座ってしま…いや、寝たほうが楽だ。…ということで、脱衣所でひとり横たわる自分…。いやー、人がいない時間でホント良かった。

    出発してから12時間後のフェリー内…皆お疲れ

 まあずっと横たわっていても仕方ないので、なんとか船室に戻ってきましたが、この後降りるまで、ずっと自分は気持ち悪いままでした。ふと辺りを見渡すと、秋航と、その兄である立山航洋(ゆきひろ)さん以外、部屋にいません。後で聞くと、皆で酒を飲んでて、トランプをやっていたそうです。皆、本当に元気ですね。むしろ自分は、フェリーに乗ってからずっとグロッキーだった立山兄弟に親近感を覚えました。

   11月23日(5日目)
 やっと…やっと小樽に着きました。もう駄目かと思いながらも、やはり北海道に着いたという感動は大きく、酔ってて寝不足ながら、気合を入れ直しました。そしてフェリーの外に出ると…「寒っ!!」
 今まで10℃弱だった気温が、ここでは3℃ぐらいになっていました。早朝とはいえ、さすが北海道。身が引き締まる思いです。そして、今日は何気に旭川でライブなのです。現在我々がいる所は小樽。まだまだじゃないですか。なおさら頑張らなくては!
 まず札幌へ向かいました。恐らく今ツアー中は札幌に寄ることはないと思われるからです。車を走らせて約1時間(高速道路は使いません)、札幌の市街へ入り、朝6時頃には中心部へ…。そして目に飛び込んできたのは、時計台です!

    札幌時計台前にて記念撮影

 やはり札幌と言えば時計台。皆、はしゃぎまくりです。これだけでも来た甲斐があったってものだ。時計は朝の6時半でしたが、この時のテンションは本当に高かったです。ついでに味噌ラーメンでも行くか!という意見も出ましたが、これは見送られ、とにかく旭川へ…ということになりました。
 ずっと下の道で走っていたのですが、途中、岩見沢という所を過ぎてから雪が積もり始めてきました。降ってなかっただけまだマシだったのかもしれませんが、滑りやすい路面になってきていたのは確かです。
 自分が乗ってた1台目の車のほうはまあまあ大丈夫だったのですが、問題はもう1台のほうの車です。そっちの車の所有者(運転者)は Lindalou のギター担当、寺岡というやつなんですが、本当に大変そうでした。主に楽器を積んでいるため、運転に気を使わなければいけなく、積み過ぎのため後ろも見れず…。本人曰く、時速20kmでも滑る…と言っていました。さらに、車、ぶつけていたそうです。スリル満点の運転だったんだろうに。お疲れ様でした。
 そんなこんなで昼頃には旭川に到着。寺岡車は途中から高速道路を使ったほどです。旭川でのライブハウスは、Casino Drive という所らしく、まだ開いてなかったので、昼飯にしようということになりました。

 ここで、上杉君の学生の頃の先輩である、村山さんという方と落ち合うことになりました。この方は、明日演奏する士別南中学校という所で先生(そして吹奏楽部の顧問)をなさっている方です。そして、挨拶も兼ねてお寿司をご馳走してくれるとか!なんて嬉しいことを…。
 ここでのお寿司なのですが、本当に美味しく、これは説明するのが難しいほどです。そして、自分はお金を払っていないので言えた義理じゃないんですが、北陸のより手頃な価格でした。これを北海道の人は毎日?食べているのか…。羨ましいものです。特にサーモン、そしてウニ、最高でした。ライブもいい物ができることでしょう。

    ウニは貴重なので、すかさず写真を撮る

 そしてライブです。ライブハウスにダルマストーブがあったことが自分的には面白かったのですけど、今回は先ほどの村山さんも参加。楽器はサックスなのですが、元々クラシックの方とか。ジャズ的な要素もある Generation Gap での演奏では、さぞかし大変で、そして勇気のいることだっと思いますが、本当に綺麗な音色で、全然良かったです。というか、むしろ感動でした。ありがとうございました!

 さて、ライブ後です。明日は前述の士別南中学校で演奏の予定なのですが、なんとそこの校長が、我々のためにホテルを用意してくれたとのこと。しかも結構豪華なところらしいです。これにも我々は感動でしたが、士別町は旭川から北に車で1時間の距離。さすが、北海道は広いです。
 そしてさらに驚いたのが、士別町までは高速道路で行けるが、近くの出口で降りるとコンビニが無いので、1つ手前の出口で降りてからコンビニに寄り、そして士別町まで行くというものでした。北海道、恐るべし。
 そして、ホテルは…豪華でした。どんだけ感謝すれば良いのやら…。

   11月24日(6日目)
 この日は予定通り、中学校での演奏の日でした。なんか違う意味で緊張してしまいます。場所はその中学校の体育館。中に案内されると、ステージは舞台上にあるのではなく、下の前方のほうに組み立てられていて、ちょうど生徒がコの字型に見られるような配置になっていました。ますます緊張させられるような状況です。

    士別南中学校でのライブ

 中学校での演奏という名目上、一応授業の一環として扱われるため、ライブは学校の3,4時間目に設定されており、リハーサルをしようにもあまり時間がありませんでした。案の定、ちょっと音を出したらすぐに授業の鐘が鳴った…みたいな感じでした。
 そして本番です。舞台上が幕で仕切られていて楽屋みたいになっていたので、そこで待機していると、なんだかガヤガヤし始めてきました。幕の隙間から覗いてみると、続々と生徒さんが入ってきています。出番になってステージに上がってみると、右にも左にも、もちろん前にも生徒さんだらけ…。こんな経験、滅多に無いですよね。
 しかし始まってみると結構ノッてくれている生徒さんもいて(一応授業としてだから、ずーっと静かに聴いているものだと思っていた)、意外に盛り上がっていたと思います。良かった…。何気に楽しそうだったのは先生方のほうかもしれませんが…。
 それにしても、中学生ってすごいですね。ライブ後、我々は生徒さん達と一緒に教室で給食を食べるというイベント?があったのですが、その時の中学生の皆さんの行動の自由なこと…。食べ終わると(いや、食べてる時から)サイン攻めにあったり…。また、特に生徒さんに人気があったのはバリトンサックスの高橋さんでしたが、「結婚してるんですかー?」「中学生はOKですかー?」と普通に聞かれていたし。さすがに高橋さん、苦笑いでしたね(本当は心の底から笑っていたのかも)。
 とにかく、中学生にはこちらがパワーをもらったような、そんな感じがしました。なんだかんだで学んだのはこっちの方かな?なんて思ったり…。これを機に生徒さんが音楽に興味を持ってくれたら、やはり嬉しいですね。そんな期待をしつつ、我々は士別南中学校を後にしました。

 さあ、ここからが大変です。夜までに函館に着かなくてはなりません。給食を食べてからもしばらく学校に残っていたため、士別を出たのは14時過ぎぐらいでした。
 なんだ、全然余裕じゃないかと思う人もいるかもしれませんが、いやいや、北海道の広さをナメてはいけません。しかも、函館まではまだ高速道路が通っていなく、途中で一般道に降りなくてはいけない箇所もあったりするのです。

    函館へ向かう途中(岩見沢付近にて)

 もちろん今回はできるだけ高速道路で行きましたが、途中雪に降られて北海道の自然の厳しさを知ったり、片側一車線の時に前方にパトカーがいて、なかなかスピードが出せなかったりと、まあ予想通り時間がかかってしまいました。函館に着いたのは夜20時頃。乗ろうとしていた青森行きのフェリーには間に合いそうでしたが、僅差でそれは叶わず…。結局その3時間後ぐらいに出発するフェリーに乗ることになってしまいました。
 しかし、かえってそれが良かったのかもしれません。と言うのは、函館の朝市を堪能できたからです。本当に美味しかったですよ、ウニ、イクラ…。今回のツアーでは何となく“食”がメインになっているような気がしないでもないですが、北海道を締めくくるにはなかなか良かった夜ご飯になりました。
 そして、23時頃のフェリーで青森へと向かいました。こうして、東京を出発してから1週間が経ったわけですが、北海道をぐるりと回ってから(でも北海道って、実質2日間しか滞在していないです)ついに、本州へと戻ることができたのです。

   11月25日(7日目)
 青森に着いたのは朝3時頃。ここから仙台までノンストップで向かいます。士別から函館も長かったですが、この青森から仙台も長かったです。仙台に着いたのは朝7時過ぎぐらいでしたが、もっと乗っていたように感じました。
 その間、運転手はほとんど変わらず(立山さんと寺岡)、つまり士別から仙台まで、フェリーで4時間程の休みがあったとしても、ずっと運転しっ放しという…。ホント、このバンドにはタフな人が多いですよね。さすがに仙台に着いてからは、その2人は熟睡していましたけど…。

 起きたのは昼前でした。今日と明日とは、Lindalou のボーカル永井健の実家にお世話になることになっています。すごく広い家で、11人が泊まっても、まったく窮屈な感じがしません。
 Lindalou のメンバーはツアーで何回か仙台に来てて、その時はいつもこの家にお世話になっていたため、永井のお母さんとは顔馴染みな感じでした。とても朗らかな方で、心の癒しになりました。
 そして、この日は仙台 Enn でライブです。永井の故郷が仙台ということで Lindalou ファンも多く来ていて、結構楽しめていたんじゃないかなと思いました。

    仙台 Enn にてカラーボトルのボーカルの人と

 また、この日の対バンでカラーボトルというバンドがあったのですが、これがまた良かったです。ライブの最後には急遽、カラーボトルのボーカルの方と永井でアドリブの掛け合いをしてみたり…。個人的にはそういうのをもっとやって欲しかったのですが、これはまあしょうがないか…。でも新鮮な感じで面白かったです。
 もちろん永井のお母さんも来ていただいてたみたいですが、息子の活躍している姿を見て、どう思われたのでしょうか。というか、永井本人はどう思っているのか…。色々その辺は気になったライブでしたが、Lindalou 的には良かったライブだったんじゃないかと思います。

   11月26日(8日目)
 この日は久々にオフの日です。…というと聞こえは良いですが、要するにライブも移動もない日、というわけです。こういう日があるのは前々から聞いてて、どう使おうかな…と前日から思案していたのですが…。
 なんだか周りでは“バランスボールでドッジボール大会”の空気になってきた感じが…。やばいやばい!と思い、とっさに「自分、山寺に行って来ます」と言ってしまいました。山寺は山形県に位置し、仙台からは電車で1時間ぐらい。この時期だと紅葉で綺麗そうなのは間違いないだろうと…。
 とは言ったものの、皆さんは微妙に“?”な感じだったので、まあ気にせず向かおうとしたのですが、「僕も行きます」と、高橋さんが名乗りを上げてきました。少しびっくりしましたが、それも面白いかもしれないと思い、「たぶんキツいですよ」と念を押し、2人で山寺に向かうことになりました。
 まず地下鉄で北仙台という駅まで行き、そこからJR仙山線で約1時間で山寺へ。この乗車時間を高橋さんに告げると、「そんなにかかるの?」と言われてしまいました。うーん、やっぱりきつかったかな…。自分的には片道1時間というのは短い部類に入るのですが、普通に考えたら長いですかね…。それでも宮城県から山形県に入っているからというと、何となく感動(納得?)していたような気がします。

    山寺駅にて

 さて、“奥の細道”で有名な山寺に着きました。この駅の向こうには、これから登る山寺の展望台が見えています。「あそこまで行こうと思ってます」とそれを指差すと、高橋さんは携帯で写真を撮り始めました。良かった、楽しんでそうだ…。
 ここから山頂?までは約1時間の道のりで、しかもずっと階段なので体力的にも結構きついのですが、なかなか高橋さんも面白い方なので、いつの間にか登っちゃったという感じでした。道中、所々に案内板が立っていて、それを見ては「なるほどね~」という感じで…。で、また登っていくという…まあその繰り返しですかね。
 そしてついに頂上に着きました。ここからの眺めはやはり素晴らしかったです。自分は過去に1度ここに来ていたのですが、その時の季節は夏でした。夏も緑が濃くて確かに良いのですが、この秋の季節の紅葉といったら、それはもう本当に綺麗で、やはり良い所ですね、山寺。今度は春とか、もしくは冬(これこそキツそうだけど)に来てみたいものです。

    山寺の展望台にて

 そんなわけで、この後は仙台に戻り皆と合流。仙台名物である牛タンを食べに行きました。やはり今回は“食”の旅であることに間違いなさそうです。確かに旨かったし。実はこの2時間前には、山寺でずんだ餅というのを食べていて、結構お腹は満足していたのですが…やはり地方に行くと食べちゃいますよね…これは仕方ない。

   11月27日(9日目)
 さて、ついに最終日です。この日ライブが終わったら、もう帰るだけです。最後の場所は水戸の Bubble という所で、場所的に東京からも来れる距離なので、そちらからのお客さんも何人かいらっしゃいました。
 ツアーが始まってから5回目の演奏となったわけですが、思えばハードスケジュールの中、よくここまでやってこれたなと思います。12月に入って、横浜であと1回やることは決まっていたので、集大成はその時にとっておくとして、この日はひとつの区切りとしたライブにしよう…という感じにしました。と言っても、やってることは普段のライブと変わらないとは思いますが…。

 こうして、9日間に渡る北日本のツアーは幕を閉じました(大袈裟)。自分は今回はサポートとしての役割だったので、気軽にまた次の機会に、ということは言えませんが、皆さんといる時間は楽しかったし、とにかく刺激になりました。改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました!
 そういえば何方かが言ってましたけど、「11人で1つのバンドみたいな感じだったよね」というのがありました。これは正に共感しました。付け加えるなら、今回のツアーは Generation Gap だけでは成り立たなかったし、逆に Lindalou だけでも成り立たなかったんだろうなと思います。2つのバンドが1週間以上も共に行動し、共にライブをしてきたから、成り立っていたのだと思います。
 この事はすごく大事に思いたいですね。また、メンバーそれぞれ違った意見があって、さらに違う視点を持っている(モーターショーの時と同じこと言ってますね)というのも興味深く、そういう人達が集まってひとつの物を作り上げるから、ツアーって面白いんだろうなあ…などと思ったりもしました。

    水戸 Bubble でのライブ後の写真…皆微妙に酒が…

 こんな感じで、11月も身になる月になって本当に良かったと、思っています♪

 ☆Generation Gap のHP…http://www.generation-gap.jp/

 ☆Lindalou のHP…http://www.lindalou.jp/
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テーマ:日々の出来事 - ジャンル:日記



プロフィール

竹内

Author:竹内
1980年1月29日生まれのO型。
3歳からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学では
バンドも経験する。現在は関東を
中心に、ライブハウスやホテルの
ラウンジ、レストラン等で演奏を
行っている。また、写真好きが興じて
簡単な写真撮影の仕事もしている。
…そんな29歳です。



次回のリーダーライブ

2010年2月7日(日)
外苑前 Z・imagine
Open…18:00~(予定)、
1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
(Pf)竹内大輔
(B)池田暢夫
(Ds)佐々木俊之



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