竹内大輔の写真日記(~2009)
ピアニスト竹内大輔の、2009年までの日々を綴った日記です。
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自分名義ライブ24回目、3周年!!!
 昨日は外苑前 Z・imagine にて、自分名義のピアノトリオライブをやってきました。今回で24回目を迎えたこのライブ、タイトルにもある通り、この日でトリオ結成3周年まで迎えてしまいました。3年…つまり2006年の11月にトリオ最初のライブが行われたわけですが〔自分名義というライブ参照〕、ここまでホントによくやってこれたなと自分ながら思ってしまいます…。1度もメンバーを変えて演奏した事はありませんし(皆の予定が合うからライブを実行しているわけですし…)、改めて、この3人でなくては駄目だという事がよく分かりました。

 外苑前でのライブは2ステージ制ですが、今回はそこを少し意識した選曲をやってみました。…とは言え、厳しい括りまでにはなりませんでしたが、全体的に1ステージ目は、CD『Pictures』からの曲や、外部(結婚式等、周りに呼ばれてトリオで演奏した事が今まで何回かあったので…)で演奏した事のある曲が中心、そして2ステージ目は逆に、CDに入っていない曲を中心として進行していきました。特に、2ステージ目に演奏した自分のオリジナル曲(ショパンの“Valse”も含まれるかも…)は、もし今後新しいCDを作るなら、是非入れたいと考えている曲達でもあったので、また違った側面で見ても、興味深いライブ構成になったのではないかと思います。
 そう考えると、いつの間にオリジナル曲の増えた事増えた事…。最初は2、3曲ぐらいしかストックが無かった筈ですが(笑)、今ではトリオだけでも20曲を超えるオリジナル曲が生まれています…。もちろん、それぞれに思い入れがありますが、やはり『Pictures』に入れた曲は格別な思いがありますね。そして、そんな曲をまた増やしていきたいです。

   ガラが悪いっすね   それぞれのケーキを見る図

 そして、またまたライブの写真を撮るのを忘れてしまいました(集中していた証拠…という事にしておきましょう)。なので、上の写真をお楽しみ下さい(この2人、誕生日が至近だったという事で、ケーキを頂いておりました)。

 …こんな感じのメンバーですが(笑)、またこれからもライブをやっていきたいと思います。そして、そんな次回のライブですが、もう来年と、かなり先の話しになりまして、同じく外苑前 Z・imagine にて2月7日(日)とさせて頂きました。日曜日なんて珍しい感じですが、この日はそんな事情も考慮しまして、ライブ開始時間をいつもより若干(1時間ぐらい?)早めさせて頂こうと思っています。詳細は後日お知らせさせて頂きますが、とりあえずは、いつもより1時間早めなイメージで思って頂けると幸いです。どうぞよろしくお願いします!

 さて、このピアノトリオのライブも今年最後となってしまいましたが、実は来月12月18日(金)に、フルートの西仲美咲さんのカルテット・ライブが吉祥寺 Meg にて行われ、その時のリズム隊が、このピアノトリオのメンバーだったりします(笑)。ちょっとニアンスは違いますが、こちらも面白い事になると思いますので、是非ともお越し下さいませ♪…そして、今回3周年のライブにお越し頂き、どうもありがとうございました!


  ●今回のセットリストです!

・1ステージ 1、Final Approach(オリジナル)
         2、Canon
         3、Guernica(オリジナル、リアレンジ・バージョン)
         4、Monte Fiesole(オリジナル)
         5、情熱大陸

・2ステージ 1、La Cantaora(オリジナル)
         2、Water Lily(オリジナル)
         3、Autumn Leaves
         4、Valse Op.32 No.2
         5、Hagatna(オリジナル)

 ☆外苑前 Z・imagine のHP…http://www.radio-zipangu.com/zimagine/

 ☆池田暢夫のブログ…http://nobuike.exblog.jp/

 ☆佐々木俊之のHP…http://www.toshiyuki-sasaki.com/
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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

自分名義ライブ23回目
 昨日は、久しぶりに自分名義のピアノトリオのライブをやってきました。もちろんお馴染みの場所、外苑前にある Z・imagine にてです。実際、ライブは7月の初め〔自分名義ライブ22回目参照〕以来だったので、前回から2ヶ月以上の開きがあってしまったのですが、その分、刺激的且つ、新鮮未溢れるライブが出来たと思います。
 今回のライブは、最初から方向性を考えていました。それは、ずばり“即興性”がテーマとなるものです。自分のピアノトリオはジャズ系の音楽をやっていて、それは確かに即興演奏を重んじている音楽なのですが、オリジナル曲も多数ある為、曲の構成として、流れに沿って演奏していく部分も少なからずありました。それはそれで良いのですが、ここまで何回も同じメンバーで演奏しているのですから、たまには、もっとそれぞれが自由に弾いたらどうなるのか…という興味も日に日に増してきていたのです。そして、今回も思い切って、敢えてリハーサルを行わずに、殆ど本番のみという状況で、皆で音を出してみたのです。流石にカバー曲(スタンダード曲)が多くなりましたが、突然の自分のオリジナル曲にも対応してくれたのは、なかなか頼もしくもありました。
 …なので今回のライブは、自分達でも、どう転ぶか分からない、本当に即興重視の音楽が出来上がっていたのです。スタンダード曲はもちろんの事、弾き慣れている自分のオリジナル曲も、いつもと違うようにイントロを弾いてみたり(それはエンディングも然りでした)して、その時にメンバーがどういった対応をするか等、なかなか今までにない部分の見所が、多く見られたライブになったのではないかと思います。それ故、メンバー同士の表情というのは、いつも以上に互いに凝視?していた感じです(笑)。…というか、見ていないと即座に反応出来ないんですよね…。緊張感もひとしおで、それもまた楽しいひと時ではありました。

   即興性は大事なのだと思いました   今回は珍しく?相当パワフルなドラムでしたね♪

 …何だか、普段以上に頭を使ったライブになった感じもありましたが、やはり刺激的という意味では、こういったライブは自分好みでした。本当に楽しく演奏出来た感じでした。曲順すら決めなかったので(笑)、若干ステージ進行が緩々になったところもありますが、それもまた一興という事で、次のライブに繋げられたと思います。
 また、こうした“即興性”という概念は、何だかんだで常に必要なカテゴリーなのではないかとも思いました。どんな音楽のジャンルにしろ、その演奏中の雰囲気というのは大事で、常にそれらを汲み取る力というのも、また大事なのでしょうね。今回のライブで、改めてその重要さに気付かされた感じでした。

 この勢いで、またライブを続けていきたいと思います。そんな次回のピアノトリオライブは、2ヶ月後になってしまいますが、11月28日(土)、同じく外苑前 Z・imagine に決定しました!…この月は、何だかんだでピアノトリオ結成3周年になっております♪…どんなライブにしようか、今から色々模索していきますが、また是非遊びに来て下さい。今回はどうもありがとうございました!


  ●今回のセットリストです!

・1ステージ 1、Morning In Trastevere(オリジナル)
         2、Summer Time
         3、The Day Of The Black Key(オリジナル)
         4、Imagine
         5、Spain(リクエスト)

・2ステージ 1、Final Approach(オリジナル・リクエスト)
         2、Autumn Leaves
         3、Guernica(オリジナル、リアレンジ・バージョン)
         4、Monte Fiesole(オリジナル)
         5、F Blues~Straight No Chaser

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自分名義ライブ22回目
 昨日は、自分名義のピアノトリオのライブをやってきました。今回は、前のライブ〔自分名義ライブ21回目参照〕から1ヶ月も経たないうちのライブだったので、特に久しぶりな感じはありませんでしたが、むしろ次回を考えた時に8月はやれず、9月以降になってしまう事は明白だったので、色々とやっておきたいライブではありました。
 選曲を改めて振り返ってみると、スタンダード曲あり、カバー曲あり、クラシック曲あり、そして自分のオリジナル曲にしても、CD『Pictures』に入ってる曲もあれば、そうではない曲もある等、確かにバラエティに富んだ内容にはなっているなと思いました。そして、その中には新曲もあったのですが、それは以前の自分のオリジナル曲である“The Day Of The Black Key”のリアレンジ・バージョンと…言っても良い曲だったので(ただし、タイトルに関しては“White Sheep”と、別のものを付けさせて頂きました)、オリジナルの中にも、色々な要素が見え隠れしたものを選んだなと思いましたね。

   ベースの池田君曰く、この日はガンガンなライブだったと…(笑)

 そして結果的に、激しい曲ばかりが集まってしまいましたね…(笑)。特に意識はしていなかったのですが、ついそういった方向に演奏してしまう傾向があり、実際、良かったとも思いましたが、何か違うパターンを用意しても…とも思いましたね。この辺りのバランスはなかなか難しいです。今後の課題にもなっていく事でしょう。
 そう考えると、何も打ち合わせ無しで、いきなり曲をやってみるステージ…というのも面白いかもしれませんね。そうなると、やはりスタンダードか、オリジナル曲でも相当やり慣れている曲しか挙げられないとは思うのですが、これはこれで、メンバー個々の実力や個性がはっきりと見えてくる筈なので、試してみたいライブになるかもしれません。そして、より“素”の部分が窺えるのでは…と思ったりもしています。

 さて、そんな次回のライブも決まりまして、少し先ですが9月19日(土)で同じく外苑前 Z・imagine にてお送りしたいと思います。前述のようなライブになるのか否か…。さすがにまだ未定ではありますが、どうぞ楽しみにしていて下さい。今回もまた、ありがとうございました!
 

  ●今回のセットリストです!

・1ステージ 1、On Green Dolphin Street
         2、Morning In Trastevere(オリジナル)
         3、Guernica(オリジナル、リアレンジ・バージョン)
         4、Monte Fiesole(オリジナル)
         5、Fingers Dance(オリジナル)

・2ステージ 1、Scramble(オリジナル)
         2、White Sheep(オリジナル)
         3、Hagatna(オリジナル)
         4、Valse Op.32 No.2
         5、Spain

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自分名義ライブ21回目
 昨日は、約1ヶ月以上振りとなる自分のピアノトリオのライブでした。前回のライブが20回目を数えて、その日を節目となるものにさせて頂いたのは周知の通りですが〔自分名義ライブ、祝20回目!!参照〕、今回はその次のステップとして、全面的に心機一転の気持ちでやらせて頂きました。
 具体的には、昨年の10月に発売したオリジナルのCD『Pictures』に入っている曲からは、前回リアレンジをした“Guernica”(これはもう、別の曲みたいな雰囲気になりましたしね…)を除いて1曲もやらなかった点にあります。これは、ライブでCDを売ろうとしている側からすると、結構チャレンジ的な要素があるわけですが、既存の曲ばかりに頼るのではなく(確かに、CDからの曲は今まで必ずと言って良いほど演奏してきました…)、一度、それ以外の曲だけで、どれだけライブが出来るかというのを試してみたかったのです。
 そして、今回それは“吉”と出たとみて良いかもしれません。当初、CDに入らなかった曲や、最近作曲した曲、そしてカバー・アレンジ曲や更には新曲なども交えて、“Pictures”に入っている曲が無くてもライブを成り立たせる事が出来ました。これはある意味、今後の自分名義ライブへの自信にも繋がる事ではあったので、ライブが終わると自分はホッとしたものです(笑)。…かと言って、このやり方は今後継続させるわけではなく、今回はこの選曲で、実際にライブで試してみたかった…という感じでしょうか。また次回は異なったアプローチから色々と挑戦していきたいものです。

   小さい変化ながらも、音的には大きな違いでした   ライブ後ではありません、ライブ前です(笑)

 今回のライブで特筆したい事は、ピアノのマイク・セッティングを変えていた事でしょうか。元々、ここはピアノの脇にマイクスタンドを設置し、そこからピアノの弦に向かってマイクを立てていたのですが、このマイクスタンドの場所は、ベースの池田君の立ち位置と微妙に重なっており、池田君的に自由に動きずらいという部分が少なからずあったらしいのです。
 そこで考え出された?のが左上写真のやり方で、ピアノの弦が張ってある部分に板を取り付け、実はマイクがこの裏に2つ設置されています。性能的にな違いは自分には分かりませんが、明らかに以前よりダイレクトに音を拾えているというのは確かで、それは音響的な変化にも繋がる事になりました。加えて、池田君のウッドベースもメンテナンス後のお披露目となり、これも出音がより存在感のあるものになっていました。実際、後でライブを録音したものを聴くと、それぞれの楽器が個々でしっかりと鳴っていて、これはライブをする上で、とても大きな変化になっていたのだと思いましたね。変えた切っ掛けは置いておくとして(笑)、とにかくお店の方に感謝です♪

 こういった背景もあってか、今回のライブは全体的に楽しく、伸び伸びと演奏が出来たように思いました。まあ、始まる前にビールをやっつけていたから…という見方もありますが(笑)、心機一転ライブに相応しいものは出来たのではないかと思います。
 …ただ、またライブ中の写真を撮るのを忘れてしまいました(笑)。本当にうっかりなのですが、それだけライブに集中していた…という事にしておきましょう(それだと、いつも撮れている写真は何なのだという事になってしまいますが…笑)。しかし、全く写真が無いのも寂しいので、ここはライブ後のメンバーの写真でも…。

   こちらはライブ後です   こちらもライブ後です(笑)

 うーん…、こんなので良いのでしょうか(笑)。次回は7月4日(土)で、同じく外苑前 Z・imagine にてです。もう何だかんだで1ヶ月を切っています!…皆さんどうぞよろしくお願いします!


  ●今回のセットリストです!

・1ステージ 1、Scramble(オリジナル)
         2、Poker Face(オリジナル)
         3、Summer Time
         4、Gymnopedie No.1
         5、La Cantaora(オリジナル)

・2ステージ 1、Imagine
         2、Guernica(オリジナル、リアレンジ・バージョン)
         3、Water Lily(オリジナル)
         4、One-Way Traffic(オリジナル)
         5、Valse Op.32 No.2
         6、Hagatna(オリジナル)

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自分名義ライブ、祝20回目!!
 ついに自分のピアノトリオライブも20回目を迎える事になりました。思えば、このトリオを結成して初めてライブをやったのが2006年の11月の事〔自分名義というライブ参照〕…。そして10回目のライブというのが2008年の5月という事だったので〔自分名義ライブ、祝10回目!参照〕、どんどんそのライブをやるペースは上がってきているわけですが(最近は落ち着いてもきてますが…笑)、とにかく20回目を迎えました。2年半という期間で20回のライブというと、そんなに大した事はないのかもしれませんが、その間、メンバーを変えて演奏した事は1回も無い…というのは大きいと思います。改めて、自分、よくやりました…(笑)。
 そんな気持ちで迎えたライブでしたが、前々から、このライブを1つの節目としたいと自分では思っていました。特に、選曲にはそれが顕著に表れていたと思います。…というのは、最近の自分のライブの傾向としては、自分のオリジナル曲を中心としたものが多くなっていたのですが、今回は昔よくやっていた曲を掘り起こし、そして色々なカバー曲を中心にお送りしたものとなったのです。
 最近はあまり演奏していなかった、アイリッシュ系のカバー曲“The Countess”、恐らく〔自分名義ライブ2回目〕以来の演奏となる(つまり、2年以上振りという事です…笑)自分のオリジナル曲“Furico”、ビートルズの曲として有名で、自分がピアノトリオ用に大幅にアレンジをしてみた“Norwegian Wood”、そして最近何故かあまり取り上げてこなかった、ピアニストのミシェル・ペトルチアーニのバラード曲、“Night Sun in Blois”と“Noon Sun in Blois”のメドレー…。ここまででも、今までと比べて非常に特徴のあるライブになっていると思うのです。
 そして、やはりピアノトリオのCD『Pictures』からも数曲演奏させて頂いたのですが、それらは殆ど、今までとは異なったスタイルでの演奏に挑戦してみました。“Monte Fiesole”はピアノソロで弾き、“Morning In Trastevere”はドラムとベースにイントロを託してみました。しかし、やはり今回で一番力を入れたのは、“Guernica”という曲を大幅にリアレンジして演奏した事だと思います…。
 “Guernica”は自分の初期のオリジナル曲で、CDにも入っていて、実は今までの19回のライブ中、17回も演奏しているという、自分の曲の中で(…というか自分のピアノトリオで演奏している曲の中で)最も演奏頻度の高い曲でもあるのですが、だからこそ、そろそろ違う雰囲気で演奏してみたくもなったのです。このリアレンジには相当時間を掛けましたが、原曲のメロディーを残しつつ、またアグレッシブな曲へと変貌を遂げられたと思います。演奏する側としても、格段に難易度が上がってしまったのですが(笑)、今までやり慣れた曲を、こうしてリアレンジする事によって更なる刺激を受けられるように出来たのは、なかなか興味深いやり方だったような気もします。いつも以上に熱い演奏がお届け出来ましたね。

   なかなか弾きまくってます(笑)   20回も一緒にやってくれたメンバーです

 …このような特徴的な選曲の背景があったせいか、今回のライブはいつも以上に緊張している節がありました。1回目ライブの緊張の再来か?…とも思いましたが(笑)、自分でそういった雰囲気を作り上げてしまったところがあるかもしれませんね…。まだまだ勉強する部分は多いのかもしれません。それでも、ステージ後半ぐらいになるとその緊張も抜けてきて、良い感じで音が出せたようにも思います。…まあ、よくあるパターンになっていたわけですが(笑)、またライブを重ねていって、より良いライブを作っていきたいですね。今回の20回目というライブも、1つ1つのライブを重ねて積み上げてきて構築されたものですから、本当にその日1回のライブというのは大切な物なのです。その気持ちを忘れずに、今後もライブ活動を続けていきたいと思います。

 さて、次回は6月5日(金)で、同じく外苑前 Z・imagine にてやらせて頂きます。節目となるライブは過ぎましたので、今度は心機一転で立ち向かっていく感じにでもしてみましょうか(笑)♪…まだまだアイデアが尽きる事はありませんが、やはりピアノトリオでやりたい事が沢山あるという事ですね。皆さん、どうぞこれからもよろしくお願いします!…そして、20回目のライブを無事に迎えられた事に、改めて感謝をしたいと思います。どうもありがとうございました!

   やはり野方ホープは素晴らしいですね♪

 そして、ベースの池田君とライブ後に向かったラーメン屋、野方ホープ軒の本店(笑)。やはりライブ後に食べるラーメンというのは…最高です!


  ●今回のセットリストです!

・1ステージ 1、Final Approach(オリジナル)
         2、The Countess
         3、Furico(オリジナル)
         4、Valse Op.32 No.2
         5、Guernica(オリジナル、リアレンジ・バージョン)

・2ステージ 1、Monte Fiesole(オリジナル、ピアノソロ)
         2、Morning In Trastevere(オリジナル)
         3、Norwegian Wood
         4、Night Sun in Blois~Noon Sun in Blois~Night Sun in Blois
         5、Spain
         6、Autumn Leaves(アンコール)

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自分名義ライブ19回目
 昨日は、千葉県柏市にある Studio Wuu というお店にて、自分のピアノトリオのライブをやってきました。いつもと違う場所での演奏となりましたが、これには大きな理由がありました。…というのも、今回のライブは自分の祖母が企画したものだったからです!
 祖母には本当に、自分のライブにはよく来て貰っているのですが、その気持ちが積もり積もって?まさか今回のような事になるとは思ってもみませんでした…。祖母は松戸市に住んでいるのですが、当初はその付近にある、市の施設的な所で検討していたようです。しかし、せっかくだからもっと雰囲気の良い、ちゃんとしたお店でやろうという事になって、松戸市の隣にある柏市へと目を向け、今回のお店を探し出したという事です。…もちろん、その検討には祖母だけではなく、親戚の方々のご協力もあっての事だったのですが、この行動力には孫ながら驚きでした(笑)。これは見習わなければいけないくらいですよね…。

   ちょっと路地に入った所にあります   楽屋で寛いでいます(笑)

 こうして実現した柏でのライブでしたが、本当に色々な方にお越し頂いていました。もちろん祖母界隈の方達が中心にお目見えになる事は分かっていたのですが、中には遠路はるばる駆け付けて頂いた方もいたようで、本当にありがたい事でした。もちろん親戚関係の方も多く見えていましたが、これらの方達は、普段は冠婚葬祭くらいの機会でしか自分は顔を合わせない為、何だか新鮮な感じがしましたね。良い機会を頂けたように思います。

 さて、実は今回のライブは、前々からどのような曲をやろうか悩み所でもありました。恐らく、いつものお客さん層とは異なるものになりそうですし、実際身内も多いですし…(笑)、そして今回が初めてライブを見る…という方も多かったのです。なので、わりと有名な曲を中心にし、あとは自分のCDの中から何曲か…という構成にしようかと思いました。
 しかし、それは次第に、今自分がやっている音楽を見せる方が良いという考えに変わってきました。せっかくの企画ですし、別に自分1人だけが呼ばれたわけではなく、わざわざ自分の“ピアノトリオ”を呼んで貰っているのですから、そのオリジナリティーを披露する方が正しい選択だと思ったのです。それが功を奏したのか、いつもと変わらない、いや、いつも以上に?熱いステージをお届け出来たように思いました。

   ステージ上は熱く、池田君はTシャツになってしまいました(笑)

 振り返ってみると、殆どが自分のオリジナル曲(カバー曲を自分なりにアレンジしたものも含む)で今回のライブは構成されていました。CDに入っている曲から、最近作った曲まで、これこそ今の竹内大輔ピアノトリオの音楽だと言って良いと思います。遣り甲斐を大きく感じさせて頂きました。
 そして、今回は“挑戦”もさせて頂きました。最近、自分ではクラシックの曲をトリオで演奏させるのが面白く感じているのですが、今回もショパンのワルツという曲を新たに取り上げ(あまり有名な曲ではないかもしれません)、演奏させて頂きました。これは、今までのアレンジと大きく異なるところがあって、それは自分にとっても驚きの効果を見せてくれました。
 …というのは、敢えてピアノソロの部分を入れない構成にしたのです。これまで何曲か、クラシック曲もそうでない曲もアレンジして演奏してきましたが、やはりピアノトリオという編成だけに、ピアノのソロパートは外せない部分でもありました。しかし、今回はピアノソロを入れなく、ドラムとベースだけソロをとらせるという方向でやってみたのです。
 これが面白く、自分はソロをやらない代わりに、テーマ(…のようなもの)を2回弾くのですが、この時の感覚が、本当に1人でクラシック曲を演奏している気分のようになり、新たな感触を得られたのです。1人でクラシック曲を演奏…というのは、要するにテンポや感覚等も自由に出来てしまうような状態を意味しているのですが、この時、譜面に書いてあるメロディーは、割りと忠実に弾いているのです(少しフェイクはさせていますが…笑)。この事は〔クラシックを練習する〕という記事で自分が述べていた事と、結構近い状態なのではないかと思いましたが、これがトリオというバンド形態での演奏で得られたというのは大きな発見でした。ピアノトリオの可能性を、より強く思えた瞬間でしたね。更に演奏を重ねていきたいと思いました。

 そして、約1時間のステージを計2回という構成で、今回のライブは終わらせて頂きました。お客さん方にも本当に喜んで頂けたようで、今回は特に自分自身の音楽を正直にやったつもりだったので、喜びもひとしおだったように思います。何より、祖母に喜んで貰えたのが一番嬉しかったかもしれません…。ついには祖母直々に、またやろうか?という話しにもなり(笑)、これはまだまだ長生きして貰いたいものですね。本当にお疲れ様でした!そしてお越し頂いた皆様、どうもありがとうございました!

 そんなこんなで次回のライブは4月24日(金)、お馴染みの外苑前 Z・imagine にてやらせて頂きます。これはついに20回目のライブともなりまして、いつの間にこんなにやってきたのだと思いましたが(笑)、ある意味節目ともなるライブになるのではないかと思います。どうぞよろしくお願いします!


  ●今回のセットリストです!

・1ステージ 1、Someday My Prince Will Come
         2、Guernica(オリジナル)
         3、The Day Of The Black Kye(オリジナル)
         4、Here,There And Everywhere
         5、La Cantaora(オリジナル)

・2ステージ 1、Scramble(オリジナル)
         2、Morning In Trastevere(オリジナル)
         3、Valse Op.32 No.2
         4、Monte Fiesole(オリジナル)
         5、Hagatna(オリジナル)
         6、On The Way Home(アンコール、オリジナル)

 ☆柏 Studio Wuu のHP…http://www.wuu.co.jp/

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自分名義ライブ18回目
 今日は、今年初めてになる、自分名義のピアノトリオのライブでした。先月はライブを行わなかったので、昨年の12月ライブ〔自分名義ライブ17回目参照〕以来の事になったわけですが、昨年はほぼ1ヶ月に1回のペースでライブをやっていたので、それ以上の間が空いてしまった今回は、何だか月日以上に久しぶりな感じを受けてしまいました。
 …ですが、この期間中にはまた何曲か新曲をおこしまして、今回皆さんの前で披露する事が出来ました。前にも言ったように、前回のライブでも、その時の新曲を披露するに至ったので、今回は新しめな曲ばかりのステージとさせて頂きました。これは、まだ自分達が曲に慣れていない部分はあったものの、バンドの前進という意味では非常に重要な事であり、それが実現できたのは自分としては嬉しい事でした。逆に、昨年発売した自分のCDの曲が、自分の中でどんどんスタンダード化されていくような感じもあり(CD中の曲を、また自分達がカバーする…みたいな…)、それはまた曲の新たな向き合い方が出来て面白いなとも感じております。今後、このような傾向は続いていくのでしょうか。

   ABCマート…有名ですよね(笑)   やはりライブは白熱していました!

 …という事で、振り返ってみれば今日のステージは、演奏した全11曲の内、なんと9曲がオリジナルという結果になっていました。しかも、その内1曲はクラシック曲で、完全に自分がアレンジし直した構成になっていますし、もう1曲はアンコールで、元々何も決めずに演奏したものですから(笑)、今回は、本編のほぼ全部がオリジナルだったと言っても過言では無いでしょう。2009年初のライブに相応しい、攻めの姿勢でお送りしたステージだったと思います。
 特に、今回はグアム旅行〔旅日記 27.(アメリカ準州・グアム編…2009.1.24~1.28)参照〕の後だったので、それに纏わる曲も出来たのはタイムリーで良かったです。それは Hagatna という曲で、現地の読み方(チャモロ語…というやつです)では“ハガニア”で、スペイン語読みすれば“アガニャ”という感じでしょうか(何故スペイン語読みが大事かというのは、旅日記グアム編を参照の事…)。一応グアムの首都で、人口1000人強の村なのですが、南国風味の中に若干スペイン風味が交じっていて、なかなか面白い雰囲気だったのです。何回も行った事のある場所でしたが、こうして曲として完成出来たというのは、何だか嬉しいものでしたね(笑)。やはりこうやって作る曲は、個人的に思い入れが深くなるので楽しいです。
 そして、もう1曲は Scramble という曲で、これはタイトルのままなのですが、意味的には“緊急発進する”とか、“あせる事”とか“~をごちゃ混ぜにする”…とか色々あります。しかし、自分的にはこの言葉に何か都会的なものを感じ、今までの自分の曲はどこか田舎的な風景をテーマにしたものが多かったので、その真逆の意味を込めてタイトルを付けさせて頂きました。これは旅行中に作曲…、とかそういうのではなく、完成した曲のイメージを浮かべつつ、その後タイトルを付けさせて頂いた次第です。曲名にも色々あるわけですよ(笑)。
 ただ、この Scramble については驚く事がありました。実は、自分の母は学生時代に舞踊を専攻していて、いわゆる創作ダンス等もやっていたらしいのですが、その時に、“Scrambled Egg”(!)というタイトルの踊りを作った事がある…と言うではありませんか…。これは、、、いわゆる『血は争えない』…ってやつですかね。そんな事もあるのだと思いました…(笑)。

 そんなこんなで始まった2009年の自分名義初ライブ。今年も攻めの姿勢で、どんどんライブを行っていきますので、皆様どうぞよろしくお願いします!…次回の外苑前でのライブは決まっていますが、幾つか他に紹介したい事もあるので、また次の機会に書きたいと思います。…ひとまず、今回はどうもありがとうございました!


  ●今回のセットリストです!

・1ステージ 1、Morning In Trastevere(オリジナル)
         2、Scramble(オリジナル)
         3、月の光
         4、Montmartre's Cafe(オリジナル)
         5、Fingers Dance(オリジナル)

・2ステージ 1、Guernica(オリジナル)
         2、Water Lily(オリジナル)
         3、La Cantaora(オリジナル)
         4、Monte Fiesole(オリジナル)
         5、Hagatna(オリジナル)
         6、Autumn Leaves(アンコール)

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自分名義ライブ17回目
 昨日は外苑前の Z・imagine にて、今年最後の自分のピアノトリオのライブでした。ここでのライブは久しぶりなような気もしますが、それもその筈で、CDを発売して以来の出演でもあったのです。前回ここでやらせて貰ったのは10月の頭の事でしたから〔自分名義ライブ14回目参照〕そんなに日にちは経ってないのですが、その間にはオリジナルCDの発売、そして名古屋への遠征レコ発ライブ〔竹内大輔ピアノトリオ、名古屋ツアー(2008.10.17~10.18)、自分名義ライブ15回目/a>参照〕、さらには沼袋での無料ライブ〔自分名義ライブ16回目、2周年!!参照〕など、短い期間ながらも濃い活動をさせて貰ったので、それは2ヶ月振りという期間以上の長さを感じたものでした。
 この間の活動は本当に充実していて、無事発売したCDも沢山の方々にご購入して頂けましたし、ピアノトリオのサウンドも更に良くなっていったような気がします。そんな中で、昨日は今年最後のライブという事で、それは気合いが入るのも当然でした。

 今年最後の自分名義ライブ…という事で、選曲には結構悩みました。もちろん、現在発売中のCDの中からの曲を演奏した方が良いとは思うのですが、そこだけに気を取られてもいけない気がしました。やはり、更なる前進を見せなければなりません!…という事で、新曲を3曲ほど(このうち1曲は、実はライブ当日に曲を書き上げたものです…笑)やらせて頂き、12月という事でクリスマスソングも1曲やり、また、トリオ演奏としては久々な曲も取り上げてみました。ある意味で新鮮なライブだったとも思いますし、自分達にとって、非常に刺激的なライブにもなったと思うのです。
 その代わり新曲を演奏していくと、元々何回も演奏している曲の方の弾きやすさが顕著に現れましたね。やはり今までそれだけメンバー内で音を合わせている証拠なのでしょう。曲中で、皆で合わせられる所と自由になれる所が、もう口合わせ無しで分かるのです。こんなに弾いていて楽しい事はありません。だからこそ、自分も(皆?)安心してアドリブがとれるのでしょうね。今回演奏した新曲も、日にちが経つにつれ、このような方向になってきたら良いなと思いました。

 今回は本当に長丁場という感じでしたが、それもその筈で、特に2セット目は、いつもより多めの6曲を用意した上に、更にはアンコールも来たので(これは久しぶりに、ソロピアノで挑戦させて頂きました)全部で7曲演奏し、時間にしては80分を超えてました(笑)。もう自分なんかは最後の方はヘトヘトだったのですけど(若干足元がふらついてましたし…笑)、これはもう今年の最後という事で、もうやれるだけやってやろう!…という感じがありましたね。メンバーそれぞれも同じ境遇だったのではないでしょうか。お陰で、今年1番?とも言えるパワフルな演奏を披露する事が出来たと思います。本当に楽しいライブでした!

   今回は本当に印象に残るライブでした♪   なんか写真的に、トシさんのバンドみたいですね(笑)

 ライブ後は、1年間お疲れ様の意味を込めて、またドラムのトシさん宅の近くの居酒屋で、“朝までコース”で打ち上げを敢行してきました!ここでもまた盛り上がりを見せて、気持ち良く1年を締め括れた感じですね。どうも皆様お疲れ様でした!

 この1年間、自分名義のピアノトリオライブとしては11回ライブを行い、それにボーカル・バックでの演奏も合わせれば、月に1回以上、このメンバーで常にライブを行っていたという事になります。これはなかなか自分としてもよく頑張ったと思いますね。やはり、続ける事に意味はあるような気がします。そして、その集大成としてのライブも楽しく出来たので、昨日は1日、本当に充実した時間を過ごせたと思いました。
 今年1年、どうもありがとうございました。このバンドではまた来年も活動していきますので、どうぞ応援の程よろしくお願いします!…ちなみに次回は2月7日(土)、同じく外苑前 Z・imagine にてです。これからのピアノトリオにも、どうぞご期待下さいませ!


  ●今回のセットリストです!

・1ステージ 1、The Christmas Song
         2、Guernica(オリジナル)
         3、The Day Of The Black Key(オリジナル)
         4、Montmartre's Cafe(オリジナル)
         5、La Fiesta

・2ステージ 1、Morning In Trastevere(オリジナル)
         2、Water Lily(オリジナル)
         3、La Cantaora(オリジナル)
         4、Monte Fiesole(オリジナル)
         5、Suite Sandorine Part1
         6、December's Sunset(オリジナル)
         7、Spain(アンコール、ピアノソロ)

 ☆外苑前 Z・imagine のHP…http://www.radio-zipangu.com/zimagine/

 ☆池田暢夫のブログ…http://nobuike.exblog.jp/

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自分名義ライブ16回目、2周年!!
 昨日は沼袋にある Organ Jazz 倶楽部にて、自分名義のピアノトリオのライブをやってきました。ただ、今回は少々特徴的で、このお店を借り切ってのイベント…という形で話しが進められたものでした。それは、ここ沼袋と野方を地元とする方の企画で行われたものなのですが、その名も“沼袋・野方まちおこしジャズ”という事で、この街をジャズの発信地としてやっていきたいという想いが込められたものだったのです。
 この企画は今回で初めての試みだったらしいのですが、つまりは、この“まちおこしジャズ”の第1回目出演者として、自分のピアノトリオを呼んで頂けたわけで、これは大変嬉しい気持ちで一杯でした。しかしその一方で、責任の重さも感じてしまいました。とにかく沢山人を集めるから…とは言われているものの、その日は一体どんな方達がいらっしゃるのか…。恐らく、普段はジャズなんて聴かない…という方が大半かもしれません。
 しかも話しを聞いていくと、今回は地元の方々の協賛を得られたとかで、チャージは無料(しかも1ドリンク付!)で大丈夫という事になっているではありませんか…。これは、この無料という事実よりも、つまりは協賛者の方が沢山いるという事実に自分は驚かされました。恐らく、いわゆる沼袋・野方近辺にお住まいの地主さん方々なのでしょうが、このイベントへ懸ける期待が窺えるようで、ますます自分は当日のライブの方法に悩んだものです。

   沼袋・野方界隈には、このようなポスターが貼られていました!   楽屋にて!プンプン!?

 そうこう言っている間にも、本番の日は来てしまいました。今回の会場となる Organ Jazz 倶楽部は、もう自分も何回か演奏さえて貰っている場所でもありますが、その名の通り、オルガンが置いてある珍しいお店としても有名です。しかし、察しの通り今回はオルガンは全く使いません。…という事で、いつもはステージ上に大きく構えてある筈のオルガンですが、今回はバラして奥に片付けてしまい(笑)、代わりに、いつもはステージの端に置いてあるグランドピアノを前方左側に持ってきました。ピアノは普段は後方の右側に置いてあって、演奏者が客席を向くような形になっていたのですが(お店のHP参照)、これではピアノを弾いているところ(特に指…笑)が見えない…という意見を出して、今回の位置にさせて貰ったのです。…お店の協力に感謝ですね。
 そして、これは企画者さんからの御好意で、お店の近くにて、当日の楽屋を用意して頂けました。これは協賛者の方が使用している事務所を、今回の為にわざわざ開放させて頂いたもので、ここでも色々と協力してくれる方がいるという事を、改めて感じさせてくれるものでした。…これはもう、とにかくライブに集中しなければと思ったものです…。
 このように、今回は自分達の他に、企画者の方や多くの協賛者の方々がいますので、皆で協力してライブを進めていくという側面が強いように思いました。…なので、ライブをするにはどうしても、“制約”というものが付き物になります。これは、ライブの曲中にスタンダード曲を必ず入れる事や、1ステージ目と2ステージ目の間では一旦お店を空にしなければならない等、…まあ色々とあったのですが、若干自分の思っていた事と食い違いも発生していたのは、今後における反省点かもしれません。ここにお詫び申し上げます…。

   いい表情してます   渋い感じです

 さて、この日は1ステージ目から沢山のお客様にお越し頂いて、本当に嬉しかったです。今回は女性限定というイベントであったので、個人的には蓋を開けてみるまで分からない感じではあったのですが、とにかくステージを楽しみたい気持ちで一杯でした。曲は、スタンダード曲と、今回発売したCDの中のオリジナル曲とをバランス良くやらせて頂きました。もちろん、初めは“掴み”という事で、スタンダード曲からです(笑)。ただ、この日に一番に考えていた事は“自然の流れ”…という事でした。スタンダード曲に関しては、やらないければいけない…という最初の決まりがあったと言えばあったのですが、その思いに囚われ過ぎるのも良くないと思ったのです。なので、曲を決めていた…というよりは、何となくこの曲を演奏したい…というスタンスを大事にしていったのです。1曲目にしてもピアノソロから始めましたし、2曲目は、ならばベースがテーマを弾いてみたら?…みたいな感覚です。これはバンドとしても、曲の雰囲気がどう転ぶか分からないので、スリリング且つ面白い演奏に繋がったのではないかと思います。
 そして、この日は実はオリジナル曲がとても楽しく演奏出来ました。…というのは、今回発売したCD用に録音したオリジナル曲のバージョンが、ある意味で“基準値となる演奏”と見る傾向が最近はあったりするので、如何にこのフォーマットを崩せるか…という方向になってきた感じがあるのです。崩す…とは言っても、ただ縦横無尽にではありません。メンバー3人のバランスや、曲の今の雰囲気を大切にしつつ、それでも従来とは違ったイメージを作り出せれば…と思って演奏していったのです。これは、スタンダード曲を演奏する時のスタンスに似たものがあり、自分のオリジナル曲に対してそう思えた事が嬉しかったのです。今後がますます楽しみになってくる感じがしましたね♪
 そして、今回は自分でも初めてやってみた試みがありました。それは、2セット目のラストの曲として“Spain”を演奏中の事でした。いつものように、ピアノソロが終わり、そしてドラムソロも終わり、この後はテーマを弾いてからエンディングに向かうという所です。この時お客さんの拍手も沢山頂いて、場も盛り上がっていた雰囲気を見て、ふと自分は「今なら可能なんじゃないか?」と思ってしまったのです。本来ならそのままのテンションで次に進むところでしたが、ボリュームを下げて、リピートして!…という合図をメンバーの2人に出しました。
 実は、ここで自分は、お客さんの“声”が聴きたいと思ったのです。演奏中にお客さんの声…というと、コール&レスポンスが一般的かと思うのですが、さすがに自分はそれが出来ないので、自分がメロディーを弾いて、それをお客さんにレスポンスして貰うという手法に出てみました。題して『プレイ&レスポンス』です(笑)。
 さすがに初めの方はぎこちなかったものの(…というか自分が…笑)、徐々に慣れてくると自分でも楽しくなってしまい、ついつい難しいフレーズを弾いたりしてしまいました(それでも皆さん必死で付いて来てくれました)。この辺りは意識して弾かないと、まだ思い通りに弾けないという課題も残りましたが、やって良かったと思います。掛け合いの面白さを改めて知ると同時に、ジャズやライブの真髄を見たような気もしましたね。

   大きく動いてます(笑)   各ステージの最後には歌を披露♪

 そして、こちらは各ステージの終わりに…という事で、“Lovin' You”を歌付きで披露させて頂きました。もちろん、誰でも1度は聴いた事のあるような有名曲ですが、これを“まちおこしジャズ”のテーマ曲にしたいという、企画者さんの願いが籠められたものでもありました。そして、「La La La La La...」のあたりだけでも皆で歌えたら良いなという気持ちもあり、今回はボーカルの中村いづみさんの先導で、ライブを締めさせて頂きました。中村さんは元々はこの日、スタッフとして手伝いに来るだけの筈だったのですが、せっかくなら歌ってよ!という自分の急なお願いに応じてくれまして…、これもまた感謝でした。
 この日は1ステージ、2ステージとも盛況で、本当に良かったです。ホッとした感じではありましたが、何よりも楽しく演奏出来たのが自分としては良かったような気がします。そして、この感じが見て頂いている方達にも伝われば幸いです。演奏時間的には、ほぼ1時間を2回…という感じだったでしょうか。とにかく、お疲れ様でした!

 …と、実は自分達はここで終わりではなかったのです。この後は少々時間をおいて、今回の協賛者になってくれた方々への感謝を込めて、シークレット?ライブが待っているのでした…。ただ、こちらはもう打ち上げライブ的な感覚で良いと言われていたので、表面的には気軽な感じでOKだったのですが、やはり相手が協賛者の方々となると、気持ち的には一層引き締まる思いが出てくるものです。協賛者の方々は逆に、このステージだけ参加という形でしたが、自分達の集中力はそのままに、最終ステージを楽しもうと思いました。
 このステージこそ、スタンダード中心に…と最初は思っていたのですが、とりあえず1曲目にCDのオリジナル曲をやりまして、そして1曲おいてまた、今度は新しめのオリジナル曲をやりまして…。この時点で、何だか予想以上の好反応があり、またふと自分は、このままオリジナル曲で突っ走っても大丈夫なのではないか…と思ってしまうわけです(笑)。そして、それはそのまま実現に結び付きました!…これは素直に嬉しかったです。また、結果的に今回は全部で3ステージやったわけですが、その全てが違う曲を演奏したというのも、自分達への自信に繋がったと思います(…しかも、最後にアンコールで“蘇州夜曲”をやってくれという声が…。譜面が無かったので、必死に思い出しながらやりましたよ…笑)。

   気持ちを込めてサインを書きます!   お店のマスターと…お疲れ様でした!

 このように、本当に長い1日ではありましたが、お客さんも含め、このイベントに協力して頂いた皆様に、改めて感謝させて頂きます。そして、CDをご購入頂いた方にも感謝を込めて…どうもありがとうございました!…今回は第1回目という事もあり、不備な点も数多くあったと思いますが、これらは今後への課題とし、より良いイベントにしていきたいものです。そして、また自分のピアノトリオも、何らかの形で協力させて貰えれば…と思いますね。本当にどうもお疲れ様でした!
 あまりにもこの日は色々あったので、このピアノトリオが結成2周年目を迎えたというのは、危うく忘れてしまうところでした…(笑)。こんな自分達ですが、また今後ともよろしくお願いします!…次回ライブは、いよいよ今年最後となりまして、12月20日(土)にお馴染みの外苑前 Z・imagine にてです。是非ご参加下さいませ!


  ●今回のセットリストです!

・1ステージ 1、Autumn Leaves
         2、Someday My Prince Will Come
         3、Guernica(オリジナル)
         4、The Day Of The Black Key(オリジナル)
         5、Gymnopedie No.1
         6、Lovin' You(ボーカル付き)

・2ステージ 1、Wave
         2、Norwegian Wood
         3、Morning In Trastevere(オリジナル)
         4、Monte Fiesole(オリジナル)
         5、Spain
         6、Lovin' You(ボーカル付き)

・3ステージ 1、Final Approach(オリジナル)
         2、When You Wish Upon A Star
         3、Water Lily(オリジナル)
         4、Fingers Dance(オリジナル)
         5、On The Way Home(オリジナル)
         6、Lovin' You(ボーカル付き)
         7、蘇州夜曲(アンコール、ピアノ・ボーカルのみ)

 …もう、相当な盛り沢山具合でしたね…。

 ☆沼袋 Organ Jazz 倶楽部のHP…http://www.organjazzclub.org/

 ☆池田暢夫のブログ…http://nobuike.exblog.jp/

 ☆佐々木俊之のHP…http://www.toshiyuki-sasaki.com/

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竹内大輔ピアノトリオ、名古屋ツアー(2008.10.17~10.18)、自分名義ライブ15回目
 自分の名義で演奏ツアーを行う…。そんな経験を初めてさせて貰ったのは、今年6月の北九州での事でした〔竹内大輔、北九州ツアー(2008.6.5~6.9)参照〕。あの時はもう全てが新鮮で、そこでしか得られないものを十分に吸収できたと思うのですが、今回またそんなチャンスがやってきました。しかも、今度はバンドでの演奏ツアーが出来るというのです。
 演奏ツアーで大変な事は、その行き先々で、どれだけ自分達の音楽を聴いてくれる需要があるか…になると思うのですが、今回は企画者さんの多大なる協力もあり、実現するに至りました。もちろん、一筋縄ではいかない部分も多々あったのだと思いますが、こんな機会を自分達に与えて頂いて、本当に感謝でした。自分のバンド…というのは、もちろん自分のピアノトリオの事ですが、ここで初めて地方での演奏が実現する事になったのです…。予想通り色々な事が起きましたが(笑)、順に見て頂ければと思います。

   10月17日(1日目)
 メンバーの集合場所となったのは、東京都の国分寺駅前で朝10:00の事でした。ドラムの佐々木俊之さん(以下トシさん)は、それよりも30分も前に着いていて(まあ、いつもの事です)優雅に朝食を…、ベースの池田君は車に乗ってきて、『おはようございます、わたくしは今、国分寺駅南口を出て左手にあるみずほ銀行前で眠いです。』…という、よく分からないメールをよこしつつ、何とか全員が揃う事が出来ました。
 国分寺駅に集合したのは、他ならぬ車を出してくれる池田君がこの辺りに住んでいるからですが、ここでまず名古屋に向かうにあたって、東名自動車道で行くか中央自動車道で行くか悩みました。結局、道の高低差が少ない東名で行く事になったのですが、この選択が思わぬ展開を生む事になるとは、この時は誰も知る由はありませんでした…。

   東京都府中市を抜け、多摩川を渡っています   この渋滞はまた序の口でした…東名高速海老名付近にて…

 途中、東名に乗るまでが意外にも渋滞していて、東名川崎インターに乗れたのが11:00くらいだったでしょうか。そして、その先の海老名、厚木付近も若干混んでいたのですが、そこまでは予想内だったので、ここからは順調に飛ばしていくぞ!…と意気込んでのドライブにはなっていたと思います。車内では、池田君の持つ iPod からの音楽や、自分の持ち込んだCDを皆で聴きながら過ごす等、メンバーで同じ音楽を聴くという状況が今までなかなか無かったので、ある意味新鮮な時間ではありました。皆それぞれに色々な聴き方があるようなので、そんな意見に耳を傾けるのも面白かったのです。…こうしていると時間が経つのは早いもので、静岡県を抜け、愛知県に入るのも意外と近く感じられました。

   富士川SAにて、浜っ子丼を食す!   ついに愛知県!…ですが、この道路状況では…

 しかし、静岡県に入った辺りから気になっていたのですが、東名がこの時期集中工事とかで、長きに亘って道路が片側1車線規制になっているのです。これはなかなかストレスが溜まるもので、スピードを出そうにも上手く出せません(その前に、池田君の車は軽自動車ですしね…)。しかも、工事をしていない所でも、安全の為…とかでやはり1車線になっていて、本当に道を隔てているコーンが永遠に続くのではないかと思ってしまいました。
 そしてメンバーは、道路情報で驚愕の事実を知ります。


 岡崎付近10kmの渋滞、名古屋市内まで2時間以上!!


 …これは、時間通りには着かないな…。誰もが思った事でしょう。今回の入り時間は16:00に設定していたのですが、途中での混雑もあったので、16:30ぐらいになりそうな感じではありました。しかし、ここに来て更に渋滞が発生してしまっていたのです。距離的にはあと30~40kmだったので、1時間も掛からず着く…とは思っていたのですが、これは大誤算でした。しかもその渋滞、ノロノロとかそういった状況ではなく、完璧に車が止まってしまうような渋滞だったのです。
 これは17:00、いや、18:00に着くのも怪しいかも…とさえ思ってきました。今更中央道の事が頭に浮かびますが、時既に遅しです。もう道に任せるしかありません。今回のお店は、本来リハーサルが18:00までで、その時にお客さんを入れてしまうので、それ以降は音は出せない状況だったようなのですが、そこは何とか音出しもさせてくれるようにお店に連絡をし、後はとにかく急ごう…という感じにしておきました。
 しかし、焦れば焦るほど車は動いてくれません。この東名の岡崎付近といのは、普段でも混む所らしいのですが、さらに1車線規制になっているので、収拾がつかない状況になっているのです…。とにかく落ち着こう…という考えは働くのですが、今回初めてやらせて貰うお店の事も考えてしまうので、気が気ではありません…。やはり、道に任せるしかなかったのです。

 そして、ついに渋滞を抜けました。時間は17:30を過ぎて、そろそろ辺りも暗くなってきているようでしたが、これなら何とか18:00には着けそうな感じでした。当初の予定では、手前の東名三好というインターで降りて、少し下道を走って行く予定だったのですが、もう少し名古屋寄りのインターの方が良いだろうという事で、そこを抜け、東名から東名阪へと車を進めていきました。そして、池田君が事前に調べてきた、高針というインターで降りれば大丈夫ですよ!…という意見を参考に、そのまま車を向かわせたのですが、、、


 高針インター、降りられません!


 なるほど、ここはインターではなく、ジャンクションだったのですね…。そのまま道は名古屋の都市高速になってしまい、更に750円を取られつつ、泣く泣くその次のインターで降りると、皆でここはどこだ?という表情です…。
 そして、時間も18:00を過ぎてしまいました。しかも、何だか先程の高針という所から、かなり距離を進めてしまったような感じもしました。後はもう、お店の人に道を聞いたり、勘を頼りにで、更に2,3回ほど道を間違えながら、やっとの事でお店に着いたのは夜の19:00を回ろうというところだったでしょうか…。本当にお待たせしてしまって申し訳なかったですが、本番が20:00予定だったので、何とか少しだけでも音は出せそうです。すぐさまセッティングをし、本番に備える事にしました。

   結局   もう夜と言って良い時間帯でした…

 今回の演奏場所は Sunny Side というお店で、閑静な住宅街のど真ん中にあるという感じでしたが、ステージや客席は大きく、これなら本格的なライブも問題無くできそうで、これは少し期待以上の環境でした。セッティングを済ませ、挨拶も済ませ、とりあえず落ち着けたのは本番の30分前、19:30という時間でしたが、本当にもっと早く着いていたら…と悔やまれます…。また、その言葉以上に、自分達は落ち着きを持って臨まなくては駄目だとも思いました。やはり、今朝から移動に移動を次ぐ行程を体験してきたので、いきなりライブをする状態に持っていけるかというと、やはり厳しいものがあると思ったのです。とりあえず水を飲み、差し入れの手羽先や天むすで心を落ち着かせ(笑)、ゆったりの気持ちを心掛ける様にしていきました。

 そして20:00を若干過ぎましたが、本番の時間がやってきました。ただ、この時気持ち的には落ち着いてはいたのですが、逆に“緊張”という状態は解けていなかったようでした。今回いらしてくれたお客さんというのは、もちろん殆どが初めての方で、自分の音楽なんか知らないような方達です(そもそも、こういったジャズですら、普段から聴いているのかどうかも分かりません)。そうなると、どうやってステージを作っていくのが良いという考えになるのですが、まずは自分達がどういう者なのかを伝えるのがベストのようにも思いました。自分のオリジナルもやるにはやりますが、やはりスタンダード曲や、ジャズ以外のカバー曲も交えて、何とか聴きやすい雰囲気をもっていくようにはしてみたつもりです。
 しかし、最初は演奏に固さが残ったというか、終始リラックスというわけにはいきませんでした…。もちろん、移動の疲れも影響が無いわけでは無いと思うのですが、雰囲気にのまれていた部分も、少なからずあったように思います。それでも、いつものように曲を演奏していくにつれ、それらが緩和されていっていたのは良かったかもしれません。1ステージ目の最後の曲は激しい曲でしたが、自分も楽しく演奏できたように思いました。

   今までの苦労を吹き飛ばすような雰囲気です(笑)   ついに終了!

 この調子で2ステージ目も進めていきたいものです。自分はトシさんと景気付けにビールを1杯飲み、いつもの感じで臨みました。そして、2ステージ目は集中力も上がり、最後まで楽しく演奏出来たように思いました。これだとビールのお陰…になってしまいそうですが(笑)、この時はお互いの音を冷静に聴く事が出来て、それらの良い雰囲気を楽しむ余裕があったのです。もしかしたら、いつもより長い時間演奏をしていたかもしれませんが、それもそういった影響からでしょう…。今までの移動の苦労を忘れさせるような、そんな演奏でした。本当に、頑張ってここまで来た甲斐があったというものです。改めて、お疲れ様でした!
 そして、この日は自分のオリジナルCD〔My Trio オリジナルCD キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!参照〕の発売日でもありました。知らない場所でライブをやって、そして無名の自分達のCDをどこまで買ってくれるかは未知数でもありましたが、何枚か買って頂けたようで、本当に感謝でした。これからも頑張って売っていきたいものですね。

 その後、メンバーと企画者さん側で(お店にて)軽い打ち上げを行い、この日はホテルを取ってくれていたので(これもまた感謝です)、自分達で名古屋市内へと車を向けました。今回のツアーはここ1回だけでの演奏だったので、ライブはこれで終了だったわけですが、まだ名古屋に着いてから5時間も経っていません(笑)。少しは名古屋に来た感覚を持ちたいもので、また若干迷いながらも(笑)名古屋の中心、栄までやってきて、ホテルに無事チェックイン後、街へと繰り出しました。

   テレビ塔をバックに撮影…もう夜の12時を過ぎてます…

 何軒かお店は探しましたが、地下にある、いい感じのバーを発見し、ここで再度打ち上げです。池田君は、ここまで1人で運転してきたのでお酒が飲めなかったのですが、ここで晴れて皆でビールを交わす事が出来ました。これぞ泊まり有りのツアーの醍醐味ではないですか!…さぞかし美味しいお酒だったに違いありません。
 そして、ここで食べた串揚げの美味しかった事…。名古屋名物とはまた違うと思うのですが、何だか名古屋に来た感覚が湧いてきたようにも思います(笑)。そして、目一杯飲んだらラーメンが食べたくなってきて、お店の人にお勧めのお店を聞いたのですが、一番お勧めのお店が既に閉まっているとの事だったので、わざわざ店員さん自ら別の店に歩いて案内してくれる事になってしまいました。

   感無量の表情   名古屋でこの店に辿り着くとは…(笑)

 さすが、サービスの良い店だな…と思っていたのですが、ここで最終的に辿り着いたのが、東京、環七沿いで有名な、あの“なんでんかんでん”でした。さすがに皆で笑いましたが、ここ名古屋でも流行っている?とは露知らず…。長い1日の締め括りとしても面白かったです。
 こうして、ラーメンで腹一杯になってホテルに戻ったのは朝の4:00前!…これなら名古屋(の夜)を満喫していると言って良さそうですね♪


    ●この日のセットリストです!

・1ステージ 1、Final Approach(オリジナル)
         2、Besame Mucho
         3、Here,There And Everywhere
         4、The Day Of The Black Key(オリジナル)
         5、Fingers Dance(オリジナル)

・2ステージ 1、Seasons Of Love
         2、Guernica(オリジナル)
         3、Morning In Trastevere(オリジナル)
         4、Monte Fiesole(オリジナル)
         5、Spain

   10月18日(2日目)
 次の日、何かと色々あった1日目でしたが、この日、自分とトシさんは朝8:30に目覚め、ホテルの朝食を食べに行くという快挙を成し遂げました。池田君はチェックアウト(10:00)ギリギリの朝9:30起床でしたが、やはりここで、運転してきた者と、してこなかった者の差が出ていたようにも思います(え…違う?…笑)。
 この日はもう帰るだけだったのですが、せっかくなので(昼の)名古屋を少しだけでも探索したいものです。まだ午前中という状況で、ここから何かをする…というのはなかなか難しい感じでもあったのですが、トシさんが徐に、「コメダ珈琲でコーヒー飲もうよ」と言い出しました。
 コメダ珈琲とは、自分は初めて聞く名前でしたが、名古屋では有名なのだそうで、愛知県を中心に展開している喫茶店なのだそうです。聞けば、トシさんは名古屋に来た際によく利用しているのだとか…。これは行くしかありませんね。

   爽やかな朝です   爽やかなコーヒー・タイムです

 チェーン店なので、歩けばどこかにある…という感じではありましたが、ホテルから5分くらいでそれは見付ける事が出来ました。早速コーヒーを注文しましたが、更にここ名物であるシロノワールという食べ物も注文しました。これは、温かいデニッシュの上に冷たいソフトクリームが載っているという食べ物で、朝食兼デザート…という感じでしょうか。更に、上にメイプルシロップをかけて食べ、3人で1つを注文しても、意外とお腹は膨れたと思います。これは間違い無く、名古屋ならではの食べ物かもしれません。

 この後の予定は、若干迷いました。「何が食べたい?」という質問に対し、やはり“櫃まぶし”という意見と、昨日、時間的に遅くなってお店が閉まり、結果的に行きそこなった“台湾ラーメン”という意見が挙がったのです。結局、間に名古屋城観光(笑)を挟んで両方行けば良い…という意見になったのですが、では、軽そうな櫃まぶしから行こう!…と足を運んだのが甘かったです。

   爽やかな?櫃まぶしタイムです

 訪れたのは“いば昇”という、なかなかの有名店で、朝11:00の開店とほぼ同時にお店に入りました。訪れる瞬間まで忘れていましたが、自分は以前1回だけ来た事があった店で、ここは期待できると思ったものです。名古屋の中心という場所ですが、都会の喧騒を忘れさせる静けさがそこにはあり、店内には小さな中庭、そして小川も望む事が出来る環境にあります。
 ここで3人が皆同じ櫃まぶしを頼んだのですが、これが大きいお櫃1つで出てきまして、予想以上の量でもありました。味は確かに美味しく、これが名古屋の櫃まぶしかと、暫くお昼の時間を楽しんだものですが、食後に池田君から発せられた言葉は、「もう食えないです」…でした(笑)。これで、この後台湾ラーメン屋に行くというのは、かなりの挑戦のようにも思えましたが、間に名古屋城を挟めば大丈夫かも…という期待を持ち?そのまま皆で“歩いて”名古屋城まで向かいました。
 意外にも名古屋城までの道のりは簡単で、30分も掛からず着いてしまいましたが、これではまだお腹が空くような状態にはなりません。その為、名古屋城の最上階まで階段で上ろうと誰かが(きっとトシさんですね…)言い出し、そしてそれは実行に移ってしまいました。
 名古屋城は、実は中にエレベーターが装備されていて、本来なら楽に上れる筈なのですが、どうやら完全に疲労しての登頂?となってしまったようです(トシさんは何故か元気でしたが…)。しかし、これでお腹が空く事には残念ながらならず、ただ疲れて上がっただけという結果になってしまいました。

   ホントに観光ですねこれは…(笑)   最上階に到着の図

 その後、台湾ラーメン屋に行くか行かないかでかなり揉めたのですが(子供か!…笑)、結局、次回来たくなる期待を込めて、今回はパスをする事にしました。まあ、昨日の夜12:00に名古屋に着いてから、ホテルでの朝食を含めて、今までで5回食事をしている事になってますから、これが6食になったらそれはもう大変だったでしょう。この時の時刻は13:00過ぎくらいでしたが、もう名古屋に1日くらい居たのではないかと思う充実感が湧いてきてしまいました。

   再度テレビ塔をバックに、名古屋を惜しみます

 さて、後は安全運転で帰るだけです。お腹一杯の池田君を見て、「じゃあ俺が運転してこうか」と、トシさんが運転意欲満々で切り出してきました。ではお言葉に甘えて…という感じで、ここで初めて池田君が後部座席に座る事になりました。なんて新鮮な光景だった事でしょう(笑)。
 帰りは行きの反省も踏まえて、全員一致で中央道で帰る事にしました。名古屋市内を北上して小牧インターに入り、その先で中央道方面へと進路を向けていきます。中央道はアップダウンの激しい道ですが、道中の景色は美しく、アルプスの山の上の方では紅葉も成りかけていそうな感じでした。

   帰りは中央道で…ほぼ順調でした!   こんな景色が見られるのも、中央道ならでは!

 ここで、敢えて行きの道のりでは聴くのを控えていた、自分のオリジナルCD『Pictures』を車内でかけてみる事にしました。もちろん自分は今までに何度も聴いていますが、池田君やトシさんは、CD化になって初めて聴く事になったわけです。変に自分も緊張の時間が流れてしまいました。
 これがまた、メンバーにもなかなか好評でした。自分の曲では、ヨーロッパの田舎の風景を参考に作った曲がありますが、これが中央道の岐阜県から長野県に入っての光景とも上手くマッチ?していて、面白い環境の中で曲を聴けたように思います。そしてCDを聴き終わり、3人で「いやー、名盤が生まれた!」と、満足気な表情を浮かべてしまいました。本当に自分が好きな人達です(笑)。

 そして途中の駒ケ岳SAで休憩をし、ここで運転手は自分に交代…、中央道を下りるまで運転していきました。気になる所要時間ですが、途中の相模湖や、下りる手前の府中付近で渋滞があったものの、名古屋市内を出てから約5時間半で戻って来ることが出来たのです。運転時間は、トシさんが約2時間、自分が約2時間半で、車の持ち主の池田君は0時間でフィニッシュでしたが、その事を池田君に伝えると、


 「自分、行き9時間ですから…」


 …という、重い重い返事が返ってきました(笑)。いやー、9時間って凄いですよね。本当にお疲れ様と言いたくなるようなツアーではありましたが、今回も、ここでしか得られない経験を一杯積んで帰って来れたように思います。その為には数々の協力があって実現したわけですが、ここで改めて皆さんにお礼をさせて下さい。本当にどうもありがとうございました。そして、更なる飛躍を目指し、自分のトリオ活動を中心に、今後も頑張っていきたいと思う次第です!

 ☆池田暢夫のブログ…http://nobuike.exblog.jp/

 ☆佐々木俊之のHP…http://www.toshiyuki-sasaki.com/

 ☆平針(名古屋)Sunny Side のHP…http://www.ss01.jp/

 ☆コメダ珈琲のHP…http://www.komeda.co.jp/

 ☆いば昇(本店)のHP…http://www16.ocn.ne.jp/~ibasyou/

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プロフィール

竹内

Author:竹内
1980年1月29日生まれのO型。
3歳からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学では
バンドも経験する。現在は関東を
中心に、ライブハウスやホテルの
ラウンジ、レストラン等で演奏を
行っている。また、写真好きが興じて
簡単な写真撮影の仕事もしている。
…そんな29歳です。



次回のリーダーライブ

2010年2月7日(日)
外苑前 Z・imagine
Open…18:00~(予定)、
1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
(Pf)竹内大輔
(B)池田暢夫
(Ds)佐々木俊之



竹内大輔トリオCD発売中(試聴可)!

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