竹内大輔の写真日記(~2009)
ピアニスト竹内大輔の、2009年までの日々を綴った日記です。
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2009年度入学式撮影、2days
 北九州ツアーを終えて次の日、ゆっくりと自宅で寝て、、、というわけにはいきませんでした!この時期は毎年恒例である、入学式の撮影の仕事に出向かなくてはいけないのです(しかも今日と明日の2日間です)。まだまだ休める感じではありませんが、とりあえずは満開の桜が癒しになる感じですかね…。

   カメラマン・スタイル?に変身です(笑)…入学式の撮影なので、スーツを着用しています   桜もいい感じでした♪

 今回から初めて、デジカメによる仕事をさせて頂きました(何故そうなったかは〔カメラへの思いやり〕を参照)!やはり普段から使っているカメラだけに、やりやすいと言えばやりやすかったかもしれません。…そんなわけで、今日と明日の2日間は、カメラマン・モードでいきたいと思います!
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テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

カメラへの思いやり
 今日は久しぶりに写真撮影の仕事をしてきました。この日の夜にはライブが入っていたのですが、撮影は午前中で終わるというものだったので、勢い勇んで行ってきたのです(笑)。内容は、高校の球技大会の撮影というもので、この終了式間近の時期には、よくある行事でもあります。
 この手の撮影は過去にもやった事があり〔体育館内なのに寒い参照〕、しかも今回は1年生のみの撮影で良いとの事だったので、そんなに苦労する事はないと思いました。…むしろ苦労と言えば、いつもより早く起きる事くらいで(笑)、撮影自体はもう慣れたものだと思っていたのです。

 しかし、フィルムを2本分くらい撮り終えたところで事件が起きました。フィルム式のカメラは、フィルムを入れて閉める時に、背面が蓋みたいな構造になっているのですが、それの“ちょうつがい”の部分が破損しているではないですか!…そのまま動かしてみると、もうグラグラしてるレベルにまでなっています。

   い…痛々しい…(涙)

 この瞬間、カメラは動かなくなり、そのままフィルムも1本やられてしまいました。あまりに突然の出来事で茫然自失状態で、なんとかカメラが元通りになる事を願い、必死の建て直しを図ります。…しかし無常にも、もうカメラ自身が駄目のようです…。このままでは流石にまずいと思い、結局ブログ用に持ってきていたデジカメで撮影を再開したのですが、想定外の時間をくってしまいました…。本当に御迷惑をおかけしました。
 確かに、最近はデジタルの一眼レフカメラばかりを使っていて、フィルムの方〔祝、200回目!…の写真参照〕の出番は本当に少なくなっていて、今回も相当久しぶりの使用でした。やはり、たまには動かさなければ駄目ですよね…。それがカメラへの思いやりのようにも感じました。

 とりあえず、修理の見積もりを聞いて貰っているところです。そういえば、今日も星座占いは12位でした。挙句の果てに、今朝自分の自転車パンクしてたし。…って、前にもこんな事を書いていたような気がします(笑)。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

大学にも、色々ある…
 先日の連休、自分は久しぶりに、学校の卒業アルバム用の写真撮影の仕事をしてきました。今回は中学校でも高校でもなく、珍しく大学での撮影を依頼されていて、しかも学園祭の撮影だというのです。大学の学園祭というと、やはり高校のものとは結構異なっている部分があるとは思うのですが、今回足を運んだ大学は、その基本の状態がまるで異なっていました。

 自分が撮影に出向いたのは、この連休の中日となる2日(日)で、初日の慌ただしさのムードも終え、それぞれの学生が自分のペースを掴みつつある頃という感じでしょうか…。朝8:30頃に大学入りし、まだ構内では屋台等のテントを組み立てている中、少し歩いてみると、どうも朝っぱらから何か臭うな…と、この時思ったのです。


 ……!


 酒臭い!!


 どうやら、これは間違い無くテント周辺から臭ってきます。なるほど、ここは大学ですから、屋台では焼きそば屋やお好み焼き屋に交じって、そこでビール等のお酒も販売していたのですね。最近の大学ではお酒類の販売を規制している中、随分とここは緩いなと思っていたのですが(笑)、そこで組み立ててられてきたテントの中には、明らかに酒を飲む為だけのお店が造られているではないですか…。
 これは…もう完全に、新橋のガード下にあるような雰囲気のお店です。しかも、この店は日が沈んでくるにつれ、近所のおじさんみたいな人?が店を占拠しだして、さながらテントの中は、屋台の居酒屋のような状態になってしまっていました。微笑ましい光景ではあるのですが、これが大学の構内である事を考えると驚きですよね…。
 そこはもう、樽から日本酒などを売っていたので(しかも、ちゃんと枡に注がれる…笑)、辺りは顔が赤い人ばかりで、どこかしら酒が散らばったりもしていたので(笑)、なるほど、これは次の日まで周辺が酒臭くなるのも納得でした。自分に影響が及ばなくて、本当に良かったです…。

   向かって右のテントが、特に酒処のテントです(笑)

 この日、自分は普通のフィルムの一眼レフカメラを持参していて、鞄が重くなり過ぎる事からいつものデジカメ一眼レフの方は持っていかなかったのですが、せっかくなので構内の様子を携帯で撮ってみました。…やはり携帯だけに、シャープさと明暗の表現性に欠けますが、このおぼろげな感じ?が当時の様子を上手く表現しているようで、これはこれで良かったのかもしれません…。何だか良い物を見させて貰ったような…、そんな学園祭撮影だったと思います。

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

運動会撮影の付き物
 最近めっきり少なくなってしまった撮影の仕事ですが、先週の金曜日、久しぶりに中学校の運動会を撮影しに行ってきました。自分にとっては今シーズン初の体育祭・運動会撮影で、カメラの腕が鈍ってないか若干?心配だったのですが、生徒達の熱気もあり、なかなか良い雰囲気の中で撮影ができたのではないかと思います。
 今回はわりと地元に近い中学校を担当させて頂きました。ただ、現在その学校は校庭の改修工事を行っているようで、運動会の会場は“新河岸陸上競技場”という場所を借り切っての開催となっていました。この場所も自宅からわりと近い場所にあるのですが、こうでもしないと自分はまず行かない場所でもあるので、散策を楽しみながらの会場入り…という感じだったでしょうか。何かにつけて楽しみを見出すのは、結構大事だとも思うのです。

 さて、この日は久しぶりの快晴で、梅雨の雰囲気もどこへやら…という感じでした。もちろん絶好の運動会日和というのは誰の目にも明らかで、写真撮影にも申し分無い条件を提供してくれる天気だったのですが、それとは引き換えに“日焼け”はどうしても避けられない道でした。
 自分は撮影中、太陽の光線はとにかく気にしていて、なるべく直射日光が当たらないように気を遣いながら撮影をしていたのですが、光の強さは予想以上に強いものでした。午前中はまだ良かったのかもしれませんが、意外と午後の西日も光が強いという事に気付いたのは、もう既に運動会は終わったところでした。自分の顔と腕は赤く染まり、明らかにどこかへ行ってきたような容姿になってしまいました…。

   ただいま障害物競走を行っております   写真では、あまり伝わらないかもしれません…

 撮影での日焼けというと、昨年にもブログに書いてましたが〔今年も撮影3daysになりま…参照〕、写真を見比べてみると、今回は昨年ほど酷い状況にはなってないようですね…。それでも撮影当日の夜は腕の痛みに悩まされたものです…。現在はもう大丈夫ですが、それでも運動会等の撮影には日焼けが付き物という事で、今後とも覚悟を持つ必要があると思いましたね。

テーマ:今日の独り言 - ジャンル:写真

2008年度入学式撮影、2days
 久しぶりに写真撮影の仕事をしてきました。…もちろん、この時期に欠かせないイベント、“入学式”にてです。敢えて説明する必要は無いと思いますが、入学式というのは大体どこの学校でも同じくらいの日にちにやるのが常でして、言うならばカメラマンが一番不足する時期でもあり、自分は3、4ヶ月も前から予定を空けさせられている状態でした(笑)。そしてそのままこの日を迎え、今回の撮影に臨んだわけですが、今年はまた昨年とは違った大変さがありました。2日間で3校程行かせて頂きましたが、順に紹介したいと思います。

 まずは1日目、これは4月7日(月)の事になりますが、偶然にも(もはや偶然ではないかもしれませんが)昨年入学式撮影で訪れた高校と同じ所でした〔2007年度入学式撮影 1.参照〕。つまりは、ベースの池田暢夫君の母校という事ですが(笑)、やはり使い勝手が分かる高校というのは撮影する身としてもやり易いと思います…。個人的に、構内の見取り図が頭の中に入っていると、撮影の予定を立てやすいのです。今回もストレス無く撮影する事が出来ました。
 ただ、この日は残念ながら天候は雨で、降ったり止んだりという感じでもありましたが、やはり晴れている日に比べると撮影条件的には厳しくなってしまいます。それでも、これから高校3年間をここで送ろうとしている生徒達を見ると、俄然撮影にも身が入ってくるものでした。また、撮影中に学校の最寄駅からバスを貸しきって構内まで入ってくる光景が見られたのですが、これは昨年には無かった(多分ですが…)事で、これを見れたのも撮影意欲を湧き立てられてる要因になりました(笑)。写真は瞬間瞬間を切り取るものなので、如何に“今”を表現するか…が大事だと思うんですよね。良い絵が撮れたと思っています。

   学校構内にバスがいるというのは不思議な感じです   入学許可…の時です

 そして2日目の4月8日(火)、この日は2つの学校に行かなければならず、予定的にも相当タイトでしたが、何とか無事に終わらせる事が出来ました。1校目はこれまた昨年にも行った事のある、わりと自分の家から近い高校で〔2007年度入学式撮影 2.3.参照〕、そのまま埼玉県に移動した感じです(2校目は初めての場所でした)。
 無事に…と言えば無事に…なのですが、この日は天候に悩まされましたね…。雨が強く、そして風もかなり強い状態が続いていたのです。1日雨になる事は分かっていたので、大き目の傘を持っていった事が逆に仇となってしまいました。風で傘が(自分も?)飛ばされそうになる事が多々起きたのです(笑)。入学式撮影では、生徒達が登校してくる場面から撮りたいところで、学校の正門の前で待ち構えているわけですが、これが風に煽られる事煽られる事…。煽られているのは生徒達も同様なのですが(笑)、それをカメラに収めたいのに、風と格闘している自分、、、歯がゆいです。

   保護者の方々も大変です…1校目にて   桜は…もう散ってますね…2校目にて

  もちろん、式中は体育館で行われているのでそういった心配は不要なのですが、天候に悩まされた入学式というのは始めてだったかもしれません。そういえば、学校という場所柄、桜が植えてある所も多かったのですが、今年は殆どが散ってしまっている状態でした…。天候の関係も無きにしも非ずですが、一昨年の入学式の撮影時には満開の桜を見る事が出来たというのを考えると〔2006年度入学式撮影参照〕、これも温暖化の影響なのかと考えざるを得ないですね。来年はどうなっているのかとも思ってしまいますが、とにかく、自分はその“今”を撮り続けようと思った次第であります。

テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

2年連続の航空高専撮影
 昨日は文化祭の撮影の仕事をしてきました。最近は音楽のほうが忙しく(嬉しい事ですが…)、なかなか撮影の仕事は出来なかったのですが、昨日は本当に久しぶりの文化祭撮影でした(今シーズン初でもあります)。
 そして撮影場所はというと、なんと昨年も行った航空高専〔航空高専文化祭撮影参照〕ではないですか。自分が飛行機好きという背景?が仕事場に伝わっているのか分かりませんが(笑)、同じ学校を2年連続で行くというのは珍しい事なのです(割り当てられた学校は、普通はランダムで決められる為)。

   軽飛行機としては、日本で本格的に量産された唯一のものと言われる“富士 FA-200 エアロスバル”…整備状態は良好です   学校内にエンジンの音が響き渡っていました

 昨年と変わらず、やはり航空機の展示はありました(普段は公開していないのです)。しかも、今回は航空機のエンジンを稼動させてくれる状態まで見せてくれて、なかなか迫力ある現場に出会えました。学校…という場で飛行機のエンジン音というのは、結構異様な雰囲気がありましたが、物珍しそうに眺めている人も数多くいて、文化祭の賑わいに華を添えていた気がします。確かに、こんな体験は他ではできません。
 ところで、他にも色々と特徴的な展示物があったのですが、どうも昨年よりバリエーションが減っている感じがしました。その代わり、ライブ演奏のステージ等が増えていましたが、何だか、ある意味標準的な文化祭に近くなったような印象も受け、昨年ほどのインパクトは無かったような気がします。もちろん、訪れるお客さんにとっては楽しめるようになっているのですが、少し気になった点でもありました。

 また来年の文化祭(自分は行くのでしょうか!?)に期待したいですね!
幼稚園で運動会撮影
 今日は久しぶりに運動会撮影が入っていたのですが、今回はいつも行っている中学・高校の卒業アルバム用の写真撮影ではなく、従姉妹に頼まれて、運動会に出る自分の子供を撮ってほしいという依頼があり(もう半年も前からオファーされていました)、それに行ってきたのです。

   この駅でこの塗装の列車は相当珍しいです…大宮駅にて

 運動会というと朝が早いイメージがありますが、今回もそれは例外ではなく、自宅を6:50頃には出るという、自分にとっては正に地獄のようなスケジュールで埼玉のとある場所まで向かいました。上の写真は、今回の移動ではかなり重宝した、快速『むさしの』号という列車です。この列車は、中央線八王子~武蔵野線~宇都宮線大宮…という特殊なルートを通る列車で、貨物線を通って運行されているので臨時列車という扱いですが、実は毎日走っています。…とは言っても、1日2往復ぐらいしか走ってないので、これらの沿線でも存在自体知らない方もいるでしょうが、今回自分の都合の時間と合ったので使わせて頂きました。

 それはともかく(笑)、従姉妹の子供はというと、4歳と2歳(…だった気がする…)の姉弟で、今回は2人の運動会を撮ってほしいとの事でした。しかし、聞くとこの2人は違う幼稚園に通っているというのです。最初は合同で行うのかな…と思っていたのですが、その期待はあっさり裏切られ、2ヶ所同時開催…という事らしいです。つまり、必然的に途中で移動が入るわけで、そんな事が可能なのかと思いましたが、下の子の方の運動会は2時間ぐらいしか行わないらしく、何とか両方に行ける時間が作れる感じでした。

   朝から皆元気です   こちらは下の子の方の運動会です…非常にのどかです(笑)

 しかし、幼稚園での運動会撮影というのは初めてやりましたが、なかなか面白い感触でした。どちらかというと、お子様の撮影会みたいな雰囲気ではありましたが、外で大勢ではしゃぐ子供達を見るのは楽しい以外の何ものでもありませんでした。また、あまりにも小さい子供だと、“かけっこ”では「よーいドン!」とか言われてもまだピンと来ないらしく、スターと地点で立ち往生という事態もしばしばでした(笑)。

 今回は、従姉妹の子供を撮影という大前提があったので、いつもの撮影とは違う(いつもは不特定多数の生徒を撮るだけですからね…)心構えが必要でしたが、被写体を追いかけて撮るというのも、なかなか撮影の勉強になっていた気がしました。お陰で従姉妹の子供達とのコミュニケーション?も取れた(はず)なので、今日は一石二鳥という事にしておきましょう(笑)。お疲れ様でした!

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今年も撮影3daysになりま…
 話しは前後してしまうのですが、実は5月31日~6月2日までの3日間、自分は連続で撮影の仕事が入っていました。この時期は学校の体育祭(中学校だと運動会)シーズンで、むしろカメラマンの人手は足りないくらいだといいます。3日間連続撮影というのは昨年も経験しましたが〔撮影3days終了!参照〕、今年もこの時期がやってきたかと思ったものです。
 察しの通り自分は夜には演奏の仕事あり、それと並行でやっていかなければならないので、かなり気合を入れてその期間には臨んだわけですが、2日目である6月1日は、撮影場所の学校のグランドのコンディションが悪いため、急遽中止になってしまいました(朝の時点で雨は降ってなかったんですけどね…)。気合の入れ損?かとも思いましたが(笑)、身体にとっては良い休憩にもなったのかもしれませんね。
 ということで、結果的に撮影の仕事は2日間だったわけでありますが、それぞれ高校と中学の体育祭を撮影したので、お互いに特徴が見られて面白かったです。

   生徒達の気合いは伝わってきました

 まず最初は高校の体育祭で、場所は武蔵野陸上競技場という所を借り切って行っていましたが、ここは昨年にも体育祭の撮影で訪れた場所でした〔実は今週も撮影3daysでした…参照〕(あまり覚えていませんが、きっと昨年と同じ学校だったと思います)。
 この学校の体育祭というのは、基本的に生徒達の手によって運営されていて、自主性を重んじる姿勢が見えはしましたが、その分予定より大幅に遅れての進行となってしまっていました。配られたプログラムによると、閉会式は15:20頃から始める…と書いてあったのですが、実際に始まったのは16:30過ぎと、これでは約1時間以上の遅れです。競技場は17:00から別の団体が使う事になっていたらしいので、その撤収作業はもう大変なものでした。しかも、途中から雨(雷も少々…笑)も降ってきたので、現場は一時騒然となっていましたね。それでも生徒達にとっては思い出深い体育祭になったのだろうと思います。

   この時はまだ天気も若干曇りがち…   いきなり晴れてしまいました…

 もう1つは中学の運動会でした。やはり中学校とかになると、仕切るのはまだまだ職員の方達のようで、生徒達は決められたように校庭を動く感じなのですが、その分時間的にはとてもしっかりとしたものがなされていました。この学校は100m走の時、スタートの位置が保護者席側、ゴールの位置が生徒席側と、他の学校とは全く逆の使い方をしていたので(普通は、ゴールの位置を保護者の方々からよく見える場所にしています)面白かったのですが、やはり時間通り終わるというのは自分にとっても気持ちの良いものでした(笑)。

 そんなこんなで怒涛の3日間(撮影は2日間)が過ぎ去ったのですが、どれも天候には恵まれていたので(たまに通り雨がありましたが…)、それの爪痕として、自分には“日焼け”というものが残りました。

   ああ、見ていて痛々しい…(泣)

 これはどちらかというと、中学の方の撮影日のみで出来上がったっぽいのですが…。もう季節はすっかり夏なのですね。身体は大切にしましょう!

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国立科学博物館で撮影
 今日は久しぶりの撮影のお仕事でしたが、その内容はというと、生徒が上野にある国立科学博物館を見学するというもので、これはなかなかそそられる様な題目でした。国立科学博物館というと、自分は高校以来、全く足を運んでいなかった場所でもあるので、おそらく今回は10年以上振りになる事でしょう。当時何が展示されていたかは殆ど覚えておらず、また、こういう機会でも無ければ来なさそうな場所でもあるので、来る前から自分は結構ワクワクしていたかもしれません。

   いつの間に置かれていた鯨…

 この日は朝9:45に現地集合(博物館の入り口)となっていましたが、その時間になっても生徒の数は30人弱ぐらいしかいなく、しかも、どうもそれ以上増える気配もしません。しかし引率の先生に聞くと、これで全部なのだそうです。どうやら、クラス(学科)単位で今日の博物館見学は行われているらしく、今回は工業高校という事で、その名も環境化学科…という名前の学科の生徒が来ているようでした。
 絶対的な人数が少ないとなると、撮影は少々困難になってきます。何故なら、写る生徒のバラエティさが欠けてしまうからです。さらに、博物館内での撮影というと規制は付き物で、自分の思ってた通りに撮れるか…というと、必ずしもそうではなかったりするのです(むしろ、ここの博物館は良い方だと思います…)。

   何となく童心に返るようでした   蝋人形はやはり…怖い(笑)

 それでも色々な部屋に行き、何とか違った雰囲気の写真を撮ろうと試みてはみるのですが、やはり生徒が同じでは厳しいものがあるのも事実でした…。展示物に関しては興味深いものばかりで、これが仕事でなかったら、ゆっくりと見てしまうところでもあるのですが、今日は仕方ありませんね(なので御土産のコーナーでは、ついつい“誰でも分かる相対性理論”…みたいな本を買ってしまいました…笑)。

 時間的には昼過ぎには終わってしまったのですが、それでも博物館内を全部見終わるには(じっくりでは無いですが…)十分過ぎる時間でした。微妙に時間を持て余してしまった部分もあるのですが、そんな時自分の目を引いたのが、『シアター36○』というものでした。
 これは、直径12,8m(実際の地球の100万分の1の大きさだそうです)のドームの内側が全てスクリーンになっていて、その中に人が渡れるブリッジがあり、そこから360゜の映像が楽しめる…というものなのですが、よく考えてみると、これは2005年の愛知万博で出展されていたものではないですか…。
 自分も愛知万博には行った身なのですが〔2005年を振り返る(6月)参照〕、時間の都合上これには足を運んでいませんでした。この科学博物館に置いてあるのは、もちろん愛知万博で使われていた場所から移動してきたものなので、これは行かないわけにはいきません。全部で8分間の映像なのですが、かなり見応えがありました(写真撮影は禁止です)。写真撮影という仕事で行った身ですが、ここはお勧めしたい場所だと思いましたね。

 そんなわけで、最後は結局個人で楽しんでしまったのですが、意外と今見ても面白いこと、そして、過去に愛知万博で出されていたものが味わえるという点では、国立科学博物館は侮れない場所だと思いましたね。生徒達はというと、やはり途中で飽きてしまっている様な感も否めなかったのですが、これはまた大人になってから来ると、少しは変わってくるのだろうな…と。そして、その時見逃してしまっていた面白さに気付くのかもしれません。

 ☆国立科学博物館のHP…http://www.kahaku.go.jp/

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“歩く会”…いや…
  「竹内君、足には自信ある?」
 …と、写真依頼の電話が掛かってきたのは、今から2週間程前でしょうか。自分的には特に自信があったわけではないですが、高校の“遠足”的なイベントの撮影という事で、それなら何回かやった事があるので、大丈夫ですと即答しました。この手の撮影は、とにかく撮影者が“歩く”…というのが一番の大変さのポイントなのですが、いざとなったら先回りすれば良いし、普段から歩く事に苦は感じてないので、景色を見ながらの楽しい撮影になりそうだと思っていました。

 そして当日、集合場所は埼玉県の東吾野駅で…との事でした。これは西武線の駅なのですが、池袋から1時間強は掛かる位置にあります。ここは関東平野が切れる部分で、この先は山…という感じの所なのですが、今回のイベント名は“歩く会”と題されていたので、何となくハイキングな気分を想像させてくれます。
 しかし、手元の資料には、集合場所が東吾野駅、解散場所は西吾野駅…と書かれています。どちらも同じ吾野という所なのですが、この駅間は、単純に試算しても約8kmは離れています。まあ“歩く会”と言っても、今日は高校生が対象なので、これらを回り道しながら色々と歩いて行くのでしょう。行程には約5時間を考えているようで、これは相当な回り道をするのだろうと思いました。

   田舎の駅が、一気に生徒達で埋まりました…東吾野駅にて   気合いが入っているような、入っていないような…

 今日は2,3年生の合同で行うようですが、集合時刻は電車1本分の時間差が組まれていました。電車1本分…とは言っても、ここは30分に1本しか電車が来ない路線なので、後に来た2年生が集合した頃には、3年生の姿は影も形もない感じになっていました(ここで遅れてきた3年生もいましたが…)。
 自分は3年生の集合のところから撮影を始め、2年生が東吾野の駅に着くところも撮影、後はとりあえず2年生の先頭に付いて行くことにしました。道中は幾つか道が分かれているらしいので、自分単独で行動するにはまず不可能なのです(…というか、歩いている生徒を撮らなければいけないし…)。
 そんな感じで東吾野の駅を出発しました。今日はよく晴れていましたが、天気予報では、午後の2時過ぎ頃から不安定になるとの予報がありました。先生や生徒達もそこは理解しているようで、心なしか歩くペースが早いような気もします。周りの風景は喉かで、途中には民家に鯉のぼりが立っているのも見えたりしました。少々上り坂はあるものの、これは確かにハイキングです。自分はそこの空気を楽しみつつ、生徒達を撮っていきました。
 しかし、この先で事態は急変しました。いきなり山道に入っていったのです。しかも凄い上り坂、獣道…。いきなり山登りとなった感じでした。確かに、少しは上り坂ぐらいあるだろうと思っていたのですが、ここまで本格的な感じとは思いませんでした。これは生徒達も同じ気持ちだったようで、先ほどまでグループ同士で喋っていたのが、急に静かになったような雰囲気がありました。皆、圧倒されているのでしょう。

   この辺りはまだ序章に過ぎません   基本的に、傾斜は常にこんな感じです

 そして、上り坂なんて少しだ…と思っていたのも束の間、その上り坂は永遠に続いていくようです。そのままある程度まで上っていくと、山の向こう側に着いたのか、道の右にも左にも遠くの景色が見えるようになります。
 これはつまり、山の尾根の部分をずっと進んでいるという事なのでしょう。ここは飯能市と越生町の境に位置するらしく、進むたびに『(ここから)越生町』、『(ここから)飯能市』の道しるべがあります。本来ならば、もっと景色を楽しんで登りたいところでもあるのですが、一応写真撮影で来てるという名目がある以上、良い景色は生徒達を絡めるような写真として見せるしかないのです。登山中、周りの景色を判断しつつ、ここなら生徒を撮りやすい…と考えて動くのは結構大変で、普通に山を登るより余計に疲れる気がしました…。それでいて、山登りのペースは若干16,17歳の青年に合わせなければいけないわけで、これは自分との戦いかとも思ってきましたね。自分は2年生の先頭の方にスタンバイしていましたが、今日は30分ほど前に出発した3年生も撮らなければならないのです。もちろん登山中に彼らに追いつけるという事はなく、途中の休憩場で、自分は休憩無しでやっと追いつく…という感じでした。体力的にもかなりキツい状況にあったと思います。

   思えば遠くに来たもんだ…   一瞬の内に駆け下りていった生徒達

 それでも、高い所から見る景色は最高でした。自分がどこにいるか、あまり考えないまま登ってきてしまった感じだったので、その景色を見た時には「いつの間にこんなに登ってきた!?」…と思わざるを得ませんでしたが、自分にも誉めてあげたい至福の時間にもなっていたと思います。

 ここまで約3時間半、永遠と坂を上ってきた感じでしたが、ここからは1時間弱で一気に下るというコースのようでした。自分は、出来れば早めのグループに付いて行くようにしたかったので、先ほどの2年生の先頭集団を追いかけていくように進んでいきます。
 しかし、この先頭集団の速いこと速いこと…。下り坂というよりは山の傾斜…という感じの獣道を駈けるように下りていきます。自分もそれに遅れをとらないよう、小走り気味な感じで追っていくのですが、この時点で自分の足はかなり疲れていて、先頭が見えるのがやっと…という感じでした。

 その時…


 ググググッ!!!


 左足のふくらはぎに大きな痛みが…(泣)。

 …どうやら、ふくらはぎの筋を伸ばしてしまったようです。やはりこのペースは自分には無理だったのですね…。しばらくは激痛と共に、そこを動けない感じでした(また、これが起きたのが急な傾斜を下りるところで、座ろうにも座れないような場所だったのです…)。
 それでも強がりな自分は、いかにもここを撮影場所と選んだばりの態度で、次々に駆け下りてくる生徒達を撮っていたりしました(笑)。…それにしても左足が痛いです。どうも足を真っ直ぐにすると激痛が走るらしく、ここからは右足に体重をかけての下山となりました。もちろん、一気にペースは落ちてしまった感じですが、もうこれは仕方がありません。

 かなりの生徒に抜かれながらも、その約30分後には下山しました。ここから西吾野の駅までは、あと1kmほど離れていますが、残りはアスファルトで平坦な道です。微妙にびっこを引きながらも、坂道を下るという動作よりは遙かに負担が減った感じです。
 しかし、ここで最後の追い討ちが…雨です(泣)。天気は最後までもつ事は無く、ここで降ってきてしまいました。しかも、強風と雷のおまけ付です(笑)。山の中での雷はまた一段と迫力がありましたが、それよりも風が強くて、傘を差しても意味があるんだか無いんだか…という状況でした。

   駅に着いた時点では風雨が凄かったです…西吾野駅にて

 無事、西吾野の駅に着きましたが、自分の解散後に電車はすぐに発車してしまったようで、雨が降りしきる中、約30分ほど待つ羽目に…。かと言って、周りに何かあるような場所でもなく、いきなり気温も下がってきたようで、やはり山間の天気は怖いのだと感じましたね。

 こんな感じで丸一日が過ぎてしまいましたが、とにかく分かったことは、今日は“歩く会”では無かった…。これだけは確かな気がしたものです。

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プロフィール

竹内

Author:竹内
1980年1月29日生まれのO型。
3歳からクラシックピアノを始め、
高校ではジャズに目覚め、大学では
バンドも経験する。現在は関東を
中心に、ライブハウスやホテルの
ラウンジ、レストラン等で演奏を
行っている。また、写真好きが興じて
簡単な写真撮影の仕事もしている。
…そんな29歳です。



次回のリーダーライブ

2010年2月7日(日)
外苑前 Z・imagine
Open…18:00~(予定)、
1st.…18:30~、2nd.…20:00~、
Charge…2700円(ドリンク別)
(Pf)竹内大輔
(B)池田暢夫
(Ds)佐々木俊之



竹内大輔トリオCD発売中(試聴可)!

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